JP4498020B2 - バット - Google Patents

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本発明はバッティング用道具に関し、特にバットに関するものである。
現今、野球バットまたはソフトボールバットなどのバッティング用道具は、木材またはアルミ合金またかプラスチック複合材料のいずれか一つから形成されるものである。
米国特許第5,219,164号明細書 米国特許第1,665,195号明細書
上述のうち、木製のバットの欠点は、重さが重く、打球面が小さく、構造が脆く、かつボールを打った時にバッターの手に激烈な振動が発生することである。そしてアルミ製のバットは、重さが比較的軽く、木製のバットと比べて構造がしっかりしているが、打球面が小さく、振動吸収が不可能であるという問題が存在するだけではく、打球面に凹んだ跡が残る、ボールを打った時に不愉快な音がする、ということがある。またカーボン繊維バットは、重さが軽く、構造がしっかりしているが、打球面が小さく、ボールを打った時の振動を有効に吸収することができないという問題が存在する。そしてカーボン繊維バットは前述の二種類のバットと比べてコストが高いため、値段が一般の消費者になかなか受け入れられないほど高い。
したがって本発明の主な目的は、構造強度が高く、重量を使用者の需要に合わせて調整可能で、打球面が周知のバットより大きく、ボールを打った時の振動を有効に吸収可能で、そしてコストがそれほど高くないバットを提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明の請求項に記載のバットは、グリップと、芯パイプと、打球面と、少なくとも一つの継ぎ手とを備えるものである。グリップはプラスチックまたは木材により形成され、前端と後端と外径が前端から後端へ増大していく胴部とを有する。芯パイプは繊維補強プラスチック(FRP)または金属により形成され、かつグリップの中に埋まる。打球面は金属または繊維補強プラスチックから形成され、前端と後端を有する。継ぎ手は所定の重量と弾性を有するようにプラスチックまたは木材などの適当な材質により形成され、かつ継ぎ手はグリップの前端と打球面の後端の間に装着され、両者を連接することでバット全体を構成するものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第一実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図2は本発明の第二実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図3は本発明の第三実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図4は本発明の第四実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図5は本発明の第五実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図1に示すように、本発明の第一実施例によるバット10はグリップ12と、芯パイプ14と、継ぎ手16と、打球面18とを備えるものである。
グリップ12は、PU発泡スチロール材料などのプラスチックまたは木材により形成され、前端121と後端122と外径が前端から後端へ増大していく胴部123とを有する。
芯パイプ14は、浸漬エポキシ樹脂のカーボン繊維などの繊維補強プラスチックまたはアルミ合金などの金属により形成され、かつバットの長軸方向に沿いグリップ12の軸心に埋まり、そして露出部位142を有するために芯パイプ14の長さがグリップ12より伸張されたものである。製造の際にまずグリップ12に軸孔を設け、そののち芯パイプ14を差し込むか、芯パイプ14を中心に置き、何等分かに分けられたグリップ12を芯パイプ14の表面に貼り付ける。また芯パイプ14は前後端にそれぞれ充塞部20、充塞部22を有する。
継ぎ手16は、プラスチックまたは樹脂により形成され、円形管状を呈し、芯パイプ14の露出部位142の上に嵌まる。
打球面18は、アルミ合金またはチタン合金などの金属または浸漬エポキシ樹脂含有のカーボン繊維などの繊維補強プラスチックにより形成され、本実施例では、管状に形成され、前端182と後端184を有する。組み立てる際に、芯パイプ14の露出部位142を継ぎ手16に嵌め込み、そののち両者を打球面18の前端182内側に嵌め込み、グリップ12の後端122の端面と打球面の前端182を結合しバット全体を構成する。そして継ぎ手16を緊密に打球面18の内側に嵌め込むために、継ぎ手16の表面と打球面18の前端内側面はそれぞれ相互補助の環状肩面162、環状肩面186を有するように設計された。また打球面18は末端に前蓋24を有する。
また芯パイプ14の中にバランスウェイト26または振動吸収ブロック28を装着することも可能である。
前述のバットの構造により、本発明の実施例によるバットは、二つの部分に分け、それぞれの部分を異なる需要に応じ異なる材質により作ることが可能である。例えば、グリップは弾性を有し、振動吸収を可能にしなければならないために、プラスチックまたは木材により作り、打球面は比較的大きい剛性が必要であるために、ブラスチック複合材料または金属により作り、またグリップは適当な強度を有するために、その内部に芯パイプを埋めることが可能である。また本発明の実施例中の重要な技術手段の一つは、バットの中間部に弾性と適当な重さのある継ぎ手を装着することにより、バット全体の重心を下に移すことである。重心を下に移すメリットはバットの打球面の区域が伸張することである。また継ぎ手はグリップと打球面の接合箇所に位置するため、打球面のボールを打った時の振動の一部は継ぎ手に吸収される。
以下、本発明の別の実施例を説明する。
図2は、本発明の第二実施例によるバット30を示す。第一実施例と違うところは、バット30が第一継ぎ手32と第二継ぎ手34を有することである。第一継ぎ手32は打球面36の内側に嵌まり、第二継ぎ手34は芯パイプ38の露出部位382に装着され、かつグリップ40と打球面36の間に挟まる。また第一継ぎ手32の表面には、打球面36内側の相対的な箇所に位置する環状溝362内に嵌まる環状突起部322を有する。
図3は、本発明の第三実施例によるバット50を示す。第二実施例によるバット30と違うところは、第二継ぎ手52がプラスチック製の環状体で、第一継ぎ手54の露出部位542が第二継ぎ手52の内側に嵌まることである。
図4は、本発明の第四実施例によるバット60を示す。第二実施例によるバット30と技術手段が同じであるが、違うところは、バット60における継ぎ手62が嵌合部622と露出部624および両者の間に位置する環状肩部626を有し、嵌合部622が打球面64の前端内側に嵌まり、露出部624がグリップ66と打球面62の間に挟まり、環状肩面626が打球面64の前端面に接触することである。

図5に示すように、本発明の第五実施例によるバット70は第四実施例によるバットとほぼ同じであるが、違うところは、バット70が弾性クッション72を有し、組み立てる際に、弾性クッション72が継ぎ手76の環状肩面762と打球面80の前端面892の間に装着されることである。
本発明の第一実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。 本発明の第二実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。 本発明の第三実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。 本発明の第四実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。 本発明の第五実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
符号の説明
10 バット、12 グリップ、14 芯パイプ、16 継ぎ手、18 打球面、20 充塞部、22 充塞部、24 前蓋、26 バランスウェイト、28 振動吸収ブロック、30 バット、32 第一継ぎ手、34 第二継ぎ手、36 打球面、38芯パイプ、40 グリップ、50 バット、52 第二継ぎ手、54 第一継ぎ手、60 バット、62 継ぎ手、64 打球面、70 バット、72 弾性クッション、76 継ぎ手、80 打球面、121 前端、122 後端、123 胴部、142 露出部位、162 環状肩面、182 前端、184 後端、186 環状肩面、362 環状溝、382 露出部位、542 露出部位、622 嵌合部、624 露出部、626 環状肩部、762 環状肩面、892 前端面

Claims (19)

  1. バッティングまたはそれと同類のバットであって、
    プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端とを有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
    繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まる芯パイプと、
    金属または繊維補強プラスチックにより形成され、前端と後端を有する打球面と、
    所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、かつグリップの後端と打球面の前端の間に装着され、両者を連接することでバット全体を構成する少なくとも一つの継ぎ手とを備え、
    前記継ぎ手は、木材により形成され
    芯パイプ内に装着されるバランスウェイトを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。
  2. バッティングまたはそれと同類のバットであって、
    プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端とを有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
    繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まる芯パイプと、
    金属または繊維補強プラスチックにより形成され、前端と後端を有する打球面と、
    所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、かつグリップの後端と打球面の前端の間に装着され、両者を連接することでバット全体を構成する少なくとも一つの継ぎ手とを備え、
    前記継ぎ手は、木材により形成され、
    芯パイプに装着される振動吸収ブロックを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。
  3. 継ぎ手の一部分は、打球面の前端内側に入り込むことを特徴とする請求項1または2に記載のバット。
  4. 芯パイプの一端は、継ぎ手を貫通することを特徴とする請求項1または2に記載のバット。
  5. バッティングまたはそれと同類のバットであって、
    プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端を有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
    繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まり、その一端をグリップの後端から所定の長さまで突出することで露出部位が形成される芯パイプと、
    所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、かつ芯パイプの露出部位に装着される第一継ぎ手と、
    金属または繊維補強プラスチックにより形成され、前端と後端を有し、継ぎ手をその前端内側に嵌め込む方法でグリップと連接しバット全体を構成する打球面とを備え、
    前記第一継ぎ手は、木材により形成され
    芯パイプ内に装着されるバランスウェイトを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。
  6. バッティングまたはそれと同類のバットであって、
    プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端を有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
    繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まり、その一端をグリップの後端から所定の長さまで突出することで露出部位が形成される芯パイプと、
    所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、かつ芯パイプの露出部位に装着される第一継ぎ手と、
    金属または繊維補強プラスチックにより形成され、前端と後端を有し、継ぎ手をその前端内側に嵌め込む方法でグリップと連接しバット全体を構成する打球面とを備え、
    前記第一継ぎ手は、木材により形成され、
    芯パイプに装着される振動吸収ブロックを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。
  7. 継ぎ手と打球面とは、両者の接触面にそれぞれ相互補助部位を有することで両者の接合強度を増加させることを特徴とする請求項5または6に記載のバット。
  8. 所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、そして第一継ぎ手の後ろ且つグリップと打球面の間に位置するように芯パイプの露出部位に装着される第二継ぎ手を有することを特徴とする請求項5または6に記載のバット。
  9. 第二継ぎ手は、木材により形成されることを特徴とする請求項8に記載のバット。
  10. 第二継ぎ手は、プラスチック製の環状体であることを特徴とする請求項8に記載のバット。
  11. バッティングまたはそれと同類のバットであって、
    プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端を有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
    繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まり、その一端をグリップの後端から所定の長さまで突出することで露出部位が形成する芯パイプと、
    所定の重量と弾性を有するように適当な材質から形成され、芯パイプの露出部位に装着され、かつ嵌合部と露出部を有する第一継ぎ手と、
    金属または繊維補強プラスチックから形成され、前端と後端を有する打球面であって、継ぎ手の嵌合部をその前端内側、継ぎ手の露出部をグリップと打球面の間に嵌め込み、連接する方法でバット全体を構成する打球面とを備え、
    前記第一継ぎ手は、木材により形成され
    芯パイプ内に装着されるバランスウェイトを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。
  12. バッティングまたはそれと同類のバットであって、
    プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端を有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
    繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まり、その一端をグリップの後端から所定の長さまで突出することで露出部位が形成する芯パイプと、
    所定の重量と弾性を有するように適当な材質から形成され、芯パイプの露出部位に装着され、かつ嵌合部と露出部を有する第一継ぎ手と、
    金属または繊維補強プラスチックから形成され、前端と後端を有する打球面であって、継ぎ手の嵌合部をその前端内側、継ぎ手の露出部をグリップと打球面の間に嵌め込み、連接する方法でバット全体を構成する打球面とを備え、
    前記第一継ぎ手は、木材により形成され、
    芯パイプに装着される振動吸収ブロックを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。
  13. 継ぎ手の嵌合部と打球面とは、両者の接触面にそれぞれ相互補助部位を有することで両者の接合強度を増加させることを特徴とする請求項11または12に記載のバット。
  14. 継ぎ手の嵌合部と露出部との間には、環状肩面を有することで、嵌合部が打球面に嵌まった後、肩面と打球面の前端面を接合可能であることを特徴とする請求項11または12に記載のバット。
  15. 肩面と打球面の前端面との間に挟まる弾性クッションを有することを特徴とする請求項14に記載のバット。
  16. 所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、そしてグリップと打球面との間に位置するように芯パイプの露出部位に装着される第二継ぎ手を有することを特徴とする請求項11または12に記載のバット。
  17. 第一継ぎ手の露出部は、第二継ぎ手の一端の内側に嵌まることを特徴とする請求項16に記載のバット。
  18. 第二継ぎ手は、木材により形成されることを特徴とする請求項16に記載のバット。
  19. 第二継ぎ手は、プラスチック製の環状体であることを特徴とする請求項16に記載のバット。
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