JP4498020B2 - バット - Google Patents
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Description
図1は本発明の第一実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図2は本発明の第二実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図3は本発明の第三実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図4は本発明の第四実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
図5は本発明の第五実施例によるバットの長軸方向に沿う断面図である。
グリップ12は、PU発泡スチロール材料などのプラスチックまたは木材により形成され、前端121と後端122と外径が前端から後端へ増大していく胴部123とを有する。
また芯パイプ14の中にバランスウェイト26または振動吸収ブロック28を装着することも可能である。
図2は、本発明の第二実施例によるバット30を示す。第一実施例と違うところは、バット30が第一継ぎ手32と第二継ぎ手34を有することである。第一継ぎ手32は打球面36の内側に嵌まり、第二継ぎ手34は芯パイプ38の露出部位382に装着され、かつグリップ40と打球面36の間に挟まる。また第一継ぎ手32の表面には、打球面36内側の相対的な箇所に位置する環状溝362内に嵌まる環状突起部322を有する。
図5に示すように、本発明の第五実施例によるバット70は第四実施例によるバットとほぼ同じであるが、違うところは、バット70が弾性クッション72を有し、組み立てる際に、弾性クッション72が継ぎ手76の環状肩面762と打球面80の前端面892の間に装着されることである。
Claims (19)
- バッティングまたはそれと同類のバットであって、
プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端とを有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まる芯パイプと、
金属または繊維補強プラスチックにより形成され、前端と後端を有する打球面と、
所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、かつグリップの後端と打球面の前端の間に装着され、両者を連接することでバット全体を構成する少なくとも一つの継ぎ手とを備え、
前記継ぎ手は、木材により形成され、
芯パイプ内に装着されるバランスウェイトを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。 - バッティングまたはそれと同類のバットであって、
プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端とを有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まる芯パイプと、
金属または繊維補強プラスチックにより形成され、前端と後端を有する打球面と、
所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、かつグリップの後端と打球面の前端の間に装着され、両者を連接することでバット全体を構成する少なくとも一つの継ぎ手とを備え、
前記継ぎ手は、木材により形成され、
芯パイプに装着される振動吸収ブロックを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。 - 継ぎ手の一部分は、打球面の前端内側に入り込むことを特徴とする請求項1または2に記載のバット。
- 芯パイプの一端は、継ぎ手を貫通することを特徴とする請求項1または2に記載のバット。
- バッティングまたはそれと同類のバットであって、
プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端を有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まり、その一端をグリップの後端から所定の長さまで突出することで露出部位が形成される芯パイプと、
所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、かつ芯パイプの露出部位に装着される第一継ぎ手と、
金属または繊維補強プラスチックにより形成され、前端と後端を有し、継ぎ手をその前端内側に嵌め込む方法でグリップと連接しバット全体を構成する打球面とを備え、
前記第一継ぎ手は、木材により形成され、
芯パイプ内に装着されるバランスウェイトを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。 - バッティングまたはそれと同類のバットであって、
プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端を有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まり、その一端をグリップの後端から所定の長さまで突出することで露出部位が形成される芯パイプと、
所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、かつ芯パイプの露出部位に装着される第一継ぎ手と、
金属または繊維補強プラスチックにより形成され、前端と後端を有し、継ぎ手をその前端内側に嵌め込む方法でグリップと連接しバット全体を構成する打球面とを備え、
前記第一継ぎ手は、木材により形成され、
芯パイプに装着される振動吸収ブロックを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。 - 継ぎ手と打球面とは、両者の接触面にそれぞれ相互補助部位を有することで両者の接合強度を増加させることを特徴とする請求項5または6に記載のバット。
- 所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、そして第一継ぎ手の後ろ且つグリップと打球面の間に位置するように芯パイプの露出部位に装着される第二継ぎ手を有することを特徴とする請求項5または6に記載のバット。
- 第二継ぎ手は、木材により形成されることを特徴とする請求項8に記載のバット。
- 第二継ぎ手は、プラスチック製の環状体であることを特徴とする請求項8に記載のバット。
- バッティングまたはそれと同類のバットであって、
プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端を有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まり、その一端をグリップの後端から所定の長さまで突出することで露出部位が形成する芯パイプと、
所定の重量と弾性を有するように適当な材質から形成され、芯パイプの露出部位に装着され、かつ嵌合部と露出部を有する第一継ぎ手と、
金属または繊維補強プラスチックから形成され、前端と後端を有する打球面であって、継ぎ手の嵌合部をその前端内側、継ぎ手の露出部をグリップと打球面の間に嵌め込み、連接する方法でバット全体を構成する打球面とを備え、
前記第一継ぎ手は、木材により形成され、
芯パイプ内に装着されるバランスウェイトを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。 - バッティングまたはそれと同類のバットであって、
プラスチックまたは木材により形成され、前端と後端を有し、その胴部の外径が前端から後端へ増大していくグリップと、
繊維補強プラスチックまたは金属により形成され、かつグリップの中に埋まり、その一端をグリップの後端から所定の長さまで突出することで露出部位が形成する芯パイプと、
所定の重量と弾性を有するように適当な材質から形成され、芯パイプの露出部位に装着され、かつ嵌合部と露出部を有する第一継ぎ手と、
金属または繊維補強プラスチックから形成され、前端と後端を有する打球面であって、継ぎ手の嵌合部をその前端内側、継ぎ手の露出部をグリップと打球面の間に嵌め込み、連接する方法でバット全体を構成する打球面とを備え、
前記第一継ぎ手は、木材により形成され、
芯パイプに装着される振動吸収ブロックを少なくとも一つ有することを特徴とするバット。 - 継ぎ手の嵌合部と打球面とは、両者の接触面にそれぞれ相互補助部位を有することで両者の接合強度を増加させることを特徴とする請求項11または12に記載のバット。
- 継ぎ手の嵌合部と露出部との間には、環状肩面を有することで、嵌合部が打球面に嵌まった後、肩面と打球面の前端面を接合可能であることを特徴とする請求項11または12に記載のバット。
- 肩面と打球面の前端面との間に挟まる弾性クッションを有することを特徴とする請求項14に記載のバット。
- 所定の重量と弾性を有するように適当な材質により形成され、そしてグリップと打球面との間に位置するように芯パイプの露出部位に装着される第二継ぎ手を有することを特徴とする請求項11または12に記載のバット。
- 第一継ぎ手の露出部は、第二継ぎ手の一端の内側に嵌まることを特徴とする請求項16に記載のバット。
- 第二継ぎ手は、木材により形成されることを特徴とする請求項16に記載のバット。
- 第二継ぎ手は、プラスチック製の環状体であることを特徴とする請求項16に記載のバット。
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