JP4492143B2 - 排気ガスのパーティキュレートフィルタ - Google Patents

排気ガスのパーティキュレートフィルタ Download PDF

Info

Publication number
JP4492143B2
JP4492143B2 JP2004030947A JP2004030947A JP4492143B2 JP 4492143 B2 JP4492143 B2 JP 4492143B2 JP 2004030947 A JP2004030947 A JP 2004030947A JP 2004030947 A JP2004030947 A JP 2004030947A JP 4492143 B2 JP4492143 B2 JP 4492143B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition
gas
cell
sub
particulate filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004030947A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005220848A (ja
Inventor
和浩 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2004030947A priority Critical patent/JP4492143B2/ja
Publication of JP2005220848A publication Critical patent/JP2005220848A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4492143B2 publication Critical patent/JP4492143B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Catalysts (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Description

本発明はディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれるパーティキュレート(粒子状物質)を捕集するパーティキュレートフィルタに関する。
ディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれるパーティキュレートを捕集するためのパーティキュレートフィルタが各種開発されている。
このパーティキュレートフィルタには、多孔性の材料から成る隔壁で排気ガスを導入するガス導入セルと排気ガスを排出するガス排出セルを互いに平行に隣接させて多数形成し、ガス導入セルの下流側端部およびガス排出セルの上流側端部を栓部材で閉塞し、ガス導入セルの上流側の開放された入口から導入した排気ガスを隔壁を通過せしめてガス排出セルの下流側の開放された出口から排出し、隔壁によりパーティキュレートを捕集するものがある。
さらに、隔壁に触媒を担持させ、触媒により活性酸素を供給して、隔壁が捕集したパーティキュレートを燃焼分解してパーティキュレートフィルタの目詰まりを防止するようにしたものもある。このようにすることにより、隔壁内の気孔内にあるパーティキュレートは良好に燃焼分解されるが、表面のパーティキュレートは燃焼分解されずらく表面にパーティキュレートが堆積していくことがある。
そこで、特許文献1に記載のパーティキュレートフィルタではガス導入セル内に触媒担持部材として副隔壁を設け、その副隔壁にも触媒を担持させ上記の表面にたまるパーティキュレートに活性酸素の供給し、表面にパーティキュレートが堆積することを防止している。
上記特許文献1のものでは、隔壁と副隔壁も同じ多孔質材料で一体に成形されている。ところが、多孔質材料で一体に、元の隔壁の中にさらに副隔壁を一体に成形することは難しい。すなわち、割れを防止するためにはある程度の厚みが必要であり、厚みを増すと圧力損失が増大するという相反する条件を満足せねばならず、設計の自由度が小さい。
特開2003−205245号公報
本発明は上記問題に鑑み、パーティキュレートフィルタであって、セル内に触媒が担持される触媒担体部材が配設されるものにおいて、触媒担体部材をより大きな設計の自由度で形成できるようにすることを目的とする。
請求項1の発明によれば、排気ガスのパーティキュレートフィルタであって、
多孔性の材料から成る隔壁で排気ガスを導入するガス導入セルと排気ガスを排出するガス排出セルを互いに平行に隣接させて多数形成し、ガス導入セルの下流側端部およびガス排出セルの上流側端部を閉塞し、ガス導入セルの上流側の開放された入口から導入した排気ガスを隔壁を通過せしめてガス排出セルの下流側の開放された出口から排出し、隔壁によりパーティキュレートを捕集し、
ガス導入セルとガス排出セルの内の、少なくともガス導入セルに、隔壁が捕集したパーティキュレートの燃焼分解を促進する活性酸素を供給する触媒を担持した触媒担持部材が配設されているものにおいて、
前記触媒担持部材が一体物または集合体として、隔壁とは別個に形成され、かつ、セル内で移動しないようにされている、隔壁に平行に延伸する副隔壁であり、
副隔壁が、副隔壁連結部材により、互いに連結されている。
このように構成されるパーティキュレートフィルタでは、少なくともガス導入セルに活性酸素を供給する触媒を担持し得る触媒担持部材が配設されるが、触媒担持部材は一体物または集合体として、隔壁とは別個に形成され、かつ、セル内で移動しないようにされている。
また、このように構成されるパーティキュレートフィルタでは触媒担持部材は隔壁に平行に延伸する副隔壁とされている。
さらに、このように構成されるパーティキュレートフィルタでは副隔壁が副隔壁連結部材により、互いに連結されている。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明において、触媒担持部材が、隔壁とは別の材料で形成されている、パーティキュレートフィルタが提供される。
このように構成されるパーティキュレートフィルタでは触媒担持部材は隔壁とは別の材料で形成される。
請求項の発明によれば、請求項の発明において、セルが栓部材で閉塞され、栓部材が副隔壁連結部材を兼ね、栓部材と副隔壁が一体に形成されている、パーティキュレートフィルタが提供される。
このように構成されるパーティキュレートフィルタでは副隔壁が栓部材により連結され、一体に形成されている。
請求項の発明によれば、請求項の発明において、ガス導入セルに配設される副隔壁の上流側先端部が先細の形状にされている、パーティキュレートフィルタが提供される。
このように構成されるパーティキュレートフィルタではガス導入セルに配設される副隔壁の上流側先端部が先細の形状にされている。
各請求項に記載の発明は、排気ガスのパーティキュレートフィルタであって、
多孔性の材料から成る隔壁で排気ガスを導入するガス導入セルと排気ガスを排出するガス排出セルを互いに平行に隣接させて多数形成し、ガス導入セルの下流側端部およびガス排出セルの上流側端部を閉塞し、ガス導入セルの上流側の開放された入口から導入した排気ガスを隔壁を通過せしめてガス排出セルの下流側の開放された出口から排出し、隔壁によりパーティキュレートを捕集し、少なくともガス導入セル内に隔壁が捕集したパーティキュレートの燃焼分解を促進する活性酸素を供給する触媒を担持した触媒担持部材が配設されているが、触媒担持部材は一体物または集合体として、隔壁とは別個に形成され、かつ、セル内で移動しないようにされている、隔壁に平行に延伸する副隔壁であり、副隔壁が、副隔壁連結部材により、互いに連結されている。
したがって、触媒担持部材の設計の自由度が大きく、かつ、製造、組立が容易である。
また、触媒担持部材が、隔壁とは別の材料で形成されているので加工の自由度も増え、全体の設計自由度が格段に大きい。
特に、請求項の発明のようにすれば、触媒担持部材が隔壁に平行に延伸する副隔壁とされるが、この副隔壁がセルを閉塞する栓部材と一体に成形され製造、組立が容易である。
特に、請求項の発明のようにすれば、ガス導入セルに配設される副隔壁の上流側先端部が先細の形状にされているので副隔壁の先端にパーティキュレートが堆積することが防止される。
以下、添付の図面を参照して、本発明のパーティキュレートフィルタの実施の形態を説明する。
図1は第1の実施の形態のパーティキュレートフィルタの構造を説明する図であって、(A)は排気ガスを導入する側から見た図であり、(B)は(A)のIA-IA線による断面図であり、(C)は分解斜視図であり、それぞれ、パーティキュレートフィルタの一部分のみ示している。
排気ガスを導入するガス導入セル10aと排気ガスを排出するガス排出セル10bが隔壁11によって区画形成されている。隔壁11は、微小な孔を多数有する多孔性の材料、例えば、セラミックやゼオライト等の所謂多孔質材料で形成されているがパーティキュレートを捕集できるものであれば他の材料でもよい。ガス導入セル10a内に隔壁11と別体に形成された副隔壁12が、触媒担持部材として、配設されている。副隔壁12は隔壁11よりも薄い肉厚で形成されている。
副隔壁12は隔壁11と同じ材質で形成してもよいし、あるいは、別の材質、例えば、金属板等で形成してもよい。同じ材質で形成する場合は、気孔率が小さいものとすることが好ましい。これは、気孔率が小さい方が剛性が高くなり、その結果、より薄く成形することが可能となるからである。
副隔壁12は隣接するガス排出セル10bの上流側を閉塞する栓部材13bと一体に成形され接続されている。また、副隔壁12の上流側端部、および、栓部材13のセルよりも上流側の部分は先細に尖らせてある。このように、先細にすることによって、副隔壁12および栓部材13bの上流側端部にパーティキュレートが堆積することが防止される。なお、ガス導入セル10aの下流側を閉塞する栓部材13aは隔壁と一体で成形されている。
そして、ガス導入セル10aを形成している隔壁11の面および副隔壁12の表面には、図示しないが、酸化触媒がコーティングされている。あるいは、NOx吸着材と酸化触媒を含むNOx吸着層をコーティングしてもよい。これらの層は、排ガス中の成分と反応して活性酸素を生成する。隔壁11にコーティングされた層で生成された活性酸素は隔壁内の気孔中のパーティキュレートを燃焼分解し、副隔壁12にコーティングされた層で生成された活性酸素は隔壁11の表面に付着したパーティキュレートを燃焼分解する。
図2は第1の実施の形態の第1変形例をガス導入口の側から見た図であって、副隔壁12を対角線に配設した点が第1の実施の形態と異なる。
図3の(A)は第1の実施の形態の第2変形例をガス導入口の側から見た図であって、副隔壁12は円筒形に形成され、隔壁11から離間している。そこで、(B)に示すように、副隔壁12そのものに孔12aを多数あけておき、ガス導入セル10bの下流側に配置される栓部材13aに副隔壁12が係合できる突起14aを形成しておく。一方、上流側は隣接するガス排出セル10bの栓部材13bと固定部材14bで架橋接続する。したがって、この第1の実施の形態の第2変形例における副隔壁12は金属で形成するのが好ましい。
この第1変形例、第2変形例の場合も、ガス導入セル10aを形成している隔壁11の面および副隔壁12には酸化触媒、または、NOx吸着層がコーティングされており、これらで生成される活性酸素が捕集されたパーティキュレートの燃焼分解を促進する。
次に第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態は、触媒担持部材は、ガス導入セル10a内に副隔壁を設けて形成するのではなく、金属フィラメントをランダムにまとめた、所謂金属たわし状の、金属フィラメント集合体15を押し込んだものとして形成されている。そして、ガス導入セル10aを形成している隔壁11の面および金属フィラメント集合体15にの表面には酸化触媒、または、NOx吸着層がコーティングされており、これらで生成される活性酸素が捕集されたパーティキュレートの燃焼分解を促進する。
図4の(A)がこの第2の実施の形態をガス導入口の側から見た図であって、(B)は(A)のIVB-IVB線で切った断面図である。
金属フィラメント集合体15は弾性を有するのでセル内に押し込むだけで位置は固定され、特に支持部材は必要としない。したがって、製造、組立が非常に容易である。
次に第3の実施の形態について説明する。図5の(A)この第3の実施の形態をガス導入口の側から見た図であって、(B)は(A)のVB-VB線で切った断面図、(C)は単体の斜視図である。図に示されるように、触媒担持部材は、セルの長手方向に延伸する線状、あるいは、棒状の中心部材16aと、中心部材16aから中心部材16aに対して略直角方向に放射状に延伸する多数の放射状部材16bから成り、所謂、試験管洗浄ブラシのように形成される。放射状部材16bは弾性を有するように細い線状に形成されており、一部、または、全部が隔壁に接するような長さにされている。したがって、一旦、セル内に装着されれば、移動することはない。そして、ガス導入セル10aを形成している隔壁11の面および触媒担持部材の中心部材16a、放射状部材16bの表面には酸化触媒、または、NOx吸着層がコーティングされており、これらで生成される活性酸素が捕集されたパーティキュレートの燃焼分解を促進する。
次に第4の実施の形態について説明する。図6の(A)がこの第4の実施の形態をガス導入口の側から見た図であって、(B)は(A)のVIB-VIB線で切った断面図である。この第4の実施の形態のパーティキュレートフィルタ20は図示されるように全体が円形の断面を有していて、破線で示されるのが、金属不織布から成る渦巻き状の隔壁21であり、実線で示されるのが触媒担持部材としての金属板からなる渦巻き状の副隔壁22である。ガス導入セル20aを形成している隔壁21の面、および、副隔壁22を形成する金属板の表面には酸化触媒、または、NOx吸着層がコーティングされており、これらで生成される活性酸素が捕集されたパーティキュレートの燃焼分解を促進する。
隔壁21は、(B)に示されるように、例えば、外側1番目のものと外側2番目のものが下流側で結合され、外側2番目のものと外側3番目のものが上流側で結合され、外側3番目のものと外側4番目のものが下流側で結合される、というように、最も外側と最も内側のものを除き、上流側と下流側の端部で、一方は半径方向外側に隣接するもの、他方は半径方向内側に隣接するもの結合されている。この結合は圧着または溶着でおこなわれ、栓部材は不要である。このような構造され、ガス導入セル20aとガス排出セル20bが形成されている。
図6の(C)はこの第4の実施の形態の製造方法の一例を示すものであって、3枚の隔壁21のうち真中のものの一方の端部を上側のものと結合し、真中のものの他方の端部を下側のものと結合し、上側のものと真中のものの間に副隔壁22を挿入し、これを渦巻き状に成形していくというものである。しかし、副隔壁22を渦巻き状に成形して後から挿入してもよい。このように形成されるので副隔壁22は移動することはない。
次に第5の実施の形態を説明する。図7の(A)が第5の実施の形態のパーティキュレートフィルタ30をガス導入口の側から見た図であり、(B)は(A)のVIIB-VIB線で切った断面図である。図示されるように隔壁31が同心円上に配置されガス導入セル30aとガス排出セル30bが半径方向に交互を並んでいる。
隔壁31は下流側の栓部材33a、上流側の栓部材33bと共に、セルメット(金属多孔質部材)で一体に成形されているが、第1の実施の形態と同様な材料で形成することも可能である。そして、ガス導入セル30a内に副隔壁32が配設されている。副隔壁32は隔壁31と同じセルメットや、金属板、あるいは、セラミック材料で形成されている。ガス導入セル30aを形成している隔壁31の面、および、副隔壁32の表面には酸化触媒、または、NOx吸着層がコーティングされており、これらで生成される活性酸素が捕集されたパーティキュレートの燃焼分解を促進する。そして、副隔壁32は上流側端部で支持部材34に結合され、支持部材34自体は最外周部で隔壁31に固定されているので、副隔壁32は移動しない。
本発明は、排気ガス中のパーティキュレートを捕集するパーティキュレートフィルタに適用されるが同じ様な構造を有する他のフィルタ類にも適用することができる。
第1の実施の形態のパーティキュレートフィルタを説明する図であって、(A)はガス導入口側から見た図である。(B)は(A)のIB-IB線で切って見た断面図である。(C)は分解組み立て図である。 第1の実施の形態の第1変形例をガス導入口側から見た図である。 第1の実施の形態のパーティキュレートフィルタを説明する図であって、(A)第1の実施の形態の第2変形例をガス導入口側から見た図である。(B)分解組み立て図である。 第2の実施の形態のパーティキュレートフィルタを説明する図であって、(A)はガス導入口側から見た図である。(B)は(A)のIVB-IVB線で切って見た断面図である。 第3の実施の形態のパーティキュレートフィルタを説明する図であって、(A)はガス導入口側から見た図である。(B)は(A)のVB-VB線で切って見た断面図である。 第4の実施の形態のパーティキュレートフィルタを説明する図であって、(A)はガスの流れに直角な平面で切って見た断面である。(B)はガスの流れに平行な平面で切って見た断面である。 第5の実施の形態のパーティキュレートフィルタを説明する図であって、(A)はガス導入口側から見た図である。(B)は(A)のVIIB-VIIB線で切って見た断面図である。
符号の説明
10a、20a,30a…ガス導入セル
10b,20b,30b…ガス排出セル
11,21,31…隔壁
12,22,32…副隔壁
13a,23a,33a…下流側栓部材
13b,23b,33b…上流側栓部材
14a,14b,34…支持部材
15…金属フィラメント集合体
16a…中心部材
16b…放射状部材

Claims (4)

  1. 排気ガスのパーティキュレートフィルタであって、
    多孔性の材料から成る隔壁で排気ガスを導入するガス導入セルと排気ガスを排出するガス排出セルを互いに平行に隣接させて多数形成し、ガス導入セルの下流側端部およびガス排出セルの上流側端部を閉塞し、ガス導入セルの上流側の開放された入口から導入した排気ガスを隔壁を通過せしめてガス排出セルの下流側の開放された出口から排出し、隔壁によりパーティキュレートを捕集し、ガス導入セルとガス排出セルの内の、少なくともガス導入セルに、隔壁が捕集したパーティキュレートの燃焼分解を促進する活性酸素を供給する触媒を担持した触媒担持部材を配設したものにおいて、
    前記触媒担持部材が一体物または集合体として、隔壁とは別個に形成され、かつ、セル内で移動しないようにされている、隔壁に平行に延伸する副隔壁であり、
    副隔壁が、副隔壁連結部材により、互いに連結されている、
    ことを特徴とするパーティキュレートフィルタ。
  2. 触媒担持部材が、隔壁とは別の材料で形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のパーティキュレートフィルタ。
  3. セルが栓部材で閉塞され、栓部材が副隔壁連結部材を兼ね、栓部材と副隔壁が一体に形成されている、ことを請求項1に記載の特徴とするパーティキュレートフィルタ。
  4. ガス導入セルに配設される副隔壁の上流側先端部が先細の形状にされている、ことを特徴とする請求項に記載のパーティキュレートフィルタ。
JP2004030947A 2004-02-06 2004-02-06 排気ガスのパーティキュレートフィルタ Expired - Fee Related JP4492143B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004030947A JP4492143B2 (ja) 2004-02-06 2004-02-06 排気ガスのパーティキュレートフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004030947A JP4492143B2 (ja) 2004-02-06 2004-02-06 排気ガスのパーティキュレートフィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005220848A JP2005220848A (ja) 2005-08-18
JP4492143B2 true JP4492143B2 (ja) 2010-06-30

Family

ID=34996681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004030947A Expired - Fee Related JP4492143B2 (ja) 2004-02-06 2004-02-06 排気ガスのパーティキュレートフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4492143B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2065575B1 (en) 2007-11-29 2012-08-15 Corning Incorporated Wall-flow honeycomb filter having high-storage capacity and low backpressure
JP2013032706A (ja) 2011-07-31 2013-02-14 Toyota Industries Corp 排気ガス浄化装置
KR20140141702A (ko) * 2012-04-05 2014-12-10 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 허니컴 구조체
JP5916487B2 (ja) 2012-04-05 2016-05-11 住友化学株式会社 ハニカム構造体
JP5997026B2 (ja) 2012-12-03 2016-09-21 日本碍子株式会社 ハニカム触媒体
JP5997025B2 (ja) * 2012-12-03 2016-09-21 日本碍子株式会社 ハニカム触媒体
JP6200212B2 (ja) * 2012-12-03 2017-09-20 日本碍子株式会社 ハニカム触媒体
EP2926881B1 (en) * 2012-12-03 2018-01-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Exhaust purification filter

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4669261A (en) * 1982-05-08 1987-06-02 J. Eberspacher Exhaust gas treatment device for internal combustion engines
US20020054838A1 (en) * 1999-10-04 2002-05-09 Durga Rao Catalyst assembly for an exhaust gas system
JP2003205245A (ja) * 2001-11-09 2003-07-22 Toyota Motor Corp ウォールフロー型ディーゼル排ガス浄化用フィルタ型触媒およびディーゼル排ガス浄化用装置
JP2003307115A (ja) * 2002-04-16 2003-10-31 Toyota Motor Corp パティキュレートフィルタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4669261A (en) * 1982-05-08 1987-06-02 J. Eberspacher Exhaust gas treatment device for internal combustion engines
US20020054838A1 (en) * 1999-10-04 2002-05-09 Durga Rao Catalyst assembly for an exhaust gas system
JP2003205245A (ja) * 2001-11-09 2003-07-22 Toyota Motor Corp ウォールフロー型ディーゼル排ガス浄化用フィルタ型触媒およびディーゼル排ガス浄化用装置
JP2003307115A (ja) * 2002-04-16 2003-10-31 Toyota Motor Corp パティキュレートフィルタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005220848A (ja) 2005-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100627923B1 (ko) 롤링 재생 디젤 미립자 트랩
US7618596B2 (en) Honeycomb filter and exhaust gas purification system
US7527666B2 (en) Honeycomb body with fissured end sides
US9475002B2 (en) Partial filter substrates containing SCR catalysts and methods and emissions treatment systems
KR20080109003A (ko) 배기 가스 정화 촉매 및 배기 가스 정화 장치
US8012244B2 (en) Method of removing particulates from exhaust gases, and corresponding fiber layer, particulate filter, exhaust system and vehicle
CN101595283A (zh) 气体处理装置
JP4492143B2 (ja) 排気ガスのパーティキュレートフィルタ
US7757483B2 (en) Device for reducing particles of an exhaust gas, exhaust gas purification system and vehicle having the device or the system
JP3685106B2 (ja) 排気浄化装置
JP5124177B2 (ja) ハニカム構造体
JP3922076B2 (ja) パティキュレートフィルタ
JP4048926B2 (ja) 内燃機関の排気微粒子フィルタ
JP2004019588A (ja) 内燃機関のパティキュレートフィルタ
JP2006077672A (ja) 排ガス浄化フィルタ及び排ガス浄化装置
JP2004162537A (ja) 内燃機関の排気微粒子フィルタ
JP2016185516A (ja) ハニカム構造体
US8137428B2 (en) Exhaust gas purification apparatus for internal combustion engine
JP2009275554A (ja) 排ガス浄化装置
JPH10317944A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP2004251245A (ja) 触媒付きフィルタ及びそのフィルタを用いた排気浄化装置
JP2014134122A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
WO2018012382A1 (ja) 排気ガス浄化装置
JP2014211123A (ja) 内燃機関のディーゼルパティキュレートフィルタ
JP2019173574A (ja) 内燃機関の排気浄化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100316

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100329

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees