JP4486197B2 - リュックサック - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、リュックサックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リュックサックとしては、種々のものが提案され、市販されている。これらのリュックサックのうち、一般的に用いられているのは、リュックサックの背面側(使用者の背中に接する側)に備えられたショルダーベルトを使用者が肩にかけて背負うことにより、荷物を詰めたリュックサックを持ち運ぶことができるようになされたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記したリュックサックでは、内部に詰めた荷物が重くなると、ショルダーベルトを介して使用者の肩に大きな荷重がかかり、このような荷重は使用者の肩や腰等に、大きなダメージを与える。
【0004】
かかる不都合を解消するため、重い荷物を詰めたリュックサックをキャリーカートに載置して、このキャリーカートを引っ張って該荷物を運ぶこともできる。しかし、この場合、使用者の肩にかかる負担は軽くなるが、リュックサックとキャリーカートの両方を持ち運ぶ必要があり、嵩張るばかりでなく面倒でもある。
【0005】
また、リュックサックのショルダーベルトは、使用者の肩部を通すための長さを調整する必要性から余裕をもって備えられるため、リュックサックを下ろして起立させると、ショルダーベルトはリュック本体の背面側より離れてリュックサックの底面よりも垂下する。したがって、キャリーカートにリュックサックを載置すると、ショルダーベルトを引きずってしまうといった不都合が生じる。しかも、この引きずったショルダーベルトや、一旦、地面や床に置いたリュックサックを再び背負うと、この汚れたショルダーベルトやリュックサックの底面によって、使用者の衣服が土やゴミ等で汚れる場合もある。
【0006】
また、リュックサックは、通常、布や化学繊維等の柔らかい素材からなるため、リュックサックが撓んでキャリーカート上に載置し難いといった不都合もある。さらに、買い物や荷物を引き取りに行く時のように、行きは荷物がなく、帰りに荷物がある場合、荷物を詰めない不使用時にリュックサックを背負うのは、このリュックサックが邪魔になり、不快である。
【0007】
本発明は、上記のような事情に鑑み創作されたものであって、キャスターを使用してカートとして好適に用いることができるとともに、不使用時には、折り畳んで携帯することができるリュックサックの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1記載の発明は、リュック本体の使用者の背中に接する側の面に一対のショルダーベルトが備えられたリュックサックにおいて、前記リュック本体の外面底部にキャスターが展開及び折り畳み可能に取り付けられ、前記キャスターの折り畳み時において該キャスターを覆う防汚カバーが前記リュック本体の外面底部に着脱自在に取り付けられており、前記一対のショルダーベルトに該ショルダーベルトを前記リュック本体の外面に沿わせながら互いに固着させる固着手段が備えられたことを特徴とするもので構成される。この発明によれば、リュック本体の外面底部にキャスターが展開及び折り畳み可能に取り付けられているので、このキャスターを展開すれば、該リュックサックをカートとして使用することができる。また、キャスターの折り畳み時にこのキャスターを防汚カバーで覆うことができる。さらに一対のショルダーベルトをリュック本体の前面(使用者の背中に接する面と対向する面)側に回して、これら一対のショルダーベルトを互いに固着させることができる。
【0009】
また、請求項2記載の発明は、前記リュック本体の外面底部の近傍に前記防汚カバーを収納する防汚カバー収納ポケットが備えられたものから構成される。この発明によれば、防汚カバーを必要に応じてリュックサック内に収納したり、取り出して使用することができる。
【0011】
また、請求項記載の発明は、前記リュック本体の内部に少なくとも前記リュック本体の底面及び両側面を補強する補強板が該底面から起伏可能に備えられたもので構成される。この発明によれば、該リュックサックをカートとして使用する際には、この補強板をリュック本体内部の底面及び両側面に沿うように取り付けて、リュックサック全体の剛性を確保し、該リュックサックを自立させることができる。さらに、荷物を詰めない不使用時には、この補強板を折り畳むとともにキャスターも折り畳み、リュックサック全体を折り畳んでコンパクトにして携帯することができる。
【0012】
また、請求項記載の発明は、前記補強板がリュック本体の内部に着脱可能に備えられたものから構成される。
【0013】
この発明によれば、該補強板の取り付け及び取り外しが自在であるから、カートとして使用する際には、この補強板を取り付けてリュックサック全体の剛性を確保して該リュックサックを自立させることができ、リュックとして使用する際には、この補強板を取り外してリュック本体に荷物を詰め易くすることができる。
【0014】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は本発明のリュックサック1のキャスター4使用時における斜視図、図2はリュックサック1の背面側を示した斜視図、図3はリュックサック1の底面図、図4は防汚カバー301を取り付けた状態を示す斜視図、図5は補強板5を示す斜視図、図6は補強板5をリュック本体2の内部に取り付けた状態を示す斜視図、図7はリュックサック1を折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【0015】
本発明にかかるリュックサック1は、リュック本体2とキャスター4と補強板5とから構成されている。以下、順次上記の各構成部分について説明する。なお、ここで、「背面」とは使用者の背中に接する面をいい、「前面」とはこの「背面」と対向する面をいう。
【0016】
リュック本体2の前面は開口されて前面部21が設けられている。この前面部21は、その底辺210のみリュック本体2の底面と接続され、その他の辺はファスナー等を介して開閉自在とされ、荷物の出し入れができるようになされている。
【0017】
前面部21の外面の底辺210側には、防汚カバー収納ポケット30が設けられている。この防汚カバー収納ポケット30は、防汚カバー301を収納するためのポケットであるが、防汚カバー301の他にも、ノートブック等の薄いものを収納することができるものである。なお、前面部21の外面の防汚カバー収納ポケット30の上部には前面ポケット31が設けられ、リュック本体2の両側面23の外面には側面ポケット32が設けられている。この前面ポケット31及び側面ポケット32は、小物等を分類して収納する際の便宜を考慮したものであって、設けるのは任意である。
【0018】
防汚カバー301は、リュック本体2と同素材の基材からなる舌片状のものであって、防汚カバー収納ポケット30内にその基端部が取り付けられ、その先端部は自由端とされている。この防汚カバー301の先端部の裏面側には、幅方向に沿って面ファスナー301aが取り付けられている(図2参照)。この面ファスナー301aは、リュック本体2の背面25の下端に取り付けられた面ファスナー250(図2参照)と固着して、キャスター4を防汚カバー301で覆った後、この防汚カバー301をリュック本体2に固着させるためのものである。
【0019】
リュック本体2の背面25には、一対のショルダーベルト33、33が設けられている。このショルダーベルト33、33は、リュックサック1を背負う際に肩にかけるためのものであって、スポンジ状の緩衝材等を縫い込んだ帯状体で形成された肩掛け部33aと、肩掛け部33aから連続して形成され肩掛け部33aより細幅の調節部33bとから構成されている。
【0020】
この調節部33bは、使用者の体格に合わせてショルダーベルト33の長さを調節具330により調節するためのものである。この調節部33bの所望位置には、雌雄一対の係着具331、332が取り付けられ、ショルダーベルト33、33をリュック本体2の前面側に回してこれら一対の係着具331、332を嵌め合わせることができるようになされている。こうすると、一対のショルダーベルト33、33同士をリュック本体2の前面部において繋ぐことができるので、調節部33bがリュック本体2の外面底部24から垂下することがなくなり、このリュックサック1のキャスター使用時にショルダーベルト33、33をひきずることを防止でき、リュックサック1をカートとして好適に使用することができる。
【0021】
リュック本体2の上面22には、把手34、及び、持ち手35が取り付けられている。
【0022】
この把手34は、リュックサック1を持ち上げる際に掴んだり、荷物の出し入れをする際にここを持ってリュックサック1を安定させ易いように、リュック本体2の上面22から僅かに突出するように取り付けられている。この把手34は、上面22から突出している把持部340と、把持部340の両端にある取り付け部341とからなり、取り付け部341がリュック本体2の上面22に縫着されている。また、取り付け部341には、その中間にループ342が嵌め入れられ、このループ342が取り付け部341とともにリュック本体2の上面に取り付けられている。
【0023】
持ち手35は、後述するキャスター4を展開してリュックサック1をカートとして使用したときに、使用者がこの持ち手35を持ちリュックサック1を引っ張って進み易いように設けられるものであって、帯状体で形成されている。持ち手35の両端には、ナスかん350が備えられ、このナスかん350が把手34の取り付け部341に設けられたループ342に嵌め込まれ、持ち手35がリュック本体2に着脱自在に取り付けられるように図られている。また、持ち手35には、長さ調節具351が備えられ、その長さを調節することができるようになされている。
【0024】
なお、リュック本体2には、折り畳んだリュックサック1をその状態に保持する手段を設けても良い。例えば、互いに固着する面ファスナーを両端に取り付けたベルトをリュック本体2に備え、リュックサック1を折り畳んだ後にこのベルトをその上から巻き付けて面ファスナーを固着させても良いし、或いは、リュック本体2にホック等を取り付けて止めるようにしても良い。
【0025】
キャスター4は、リュックサック1をカートとして使用するためのものである。このキャスター4は、展開及び折り畳みが可能なようにリュック本体2に取り付けられており、この実施の形態では2個設けられている。これらキャスター4は、支軸42に取り付けられ、この支軸42が取り付け具41を介してリュック本体2の外面底部24に取り付けられている。
【0026】
支軸42の両端は同方向に屈曲され、一方にはキャスター4が取り付けられてキャスター取付け部421とされ、他方は支軸脚422とされている(図3参照)。キャスター4を取付けたキャスター取付け部421の高さと支軸脚422の高さとは略同一になるようにされており、キャスター4を展開したときに、キャスター4と支持脚422とが同時に接地してリュックサック1を安定よく起立させることができるように図られている。また、支軸42と取り付け具41にはロックできる機構が設けられており(図示せず)、キャスター4と外面底部24との角度が0°若しくは90°のいずれかに選択可能に係止できるようになされている。
【0027】
また、キャスター4は背面25側に設けられ、支持脚422は前面部21側に設けられるのが望ましい。使用者が、キャスター4を展開してリュックサック1を引っ張って進むときは、背面25側を進行方向とし、背面25と地面とが鋭角をなすようにリュックサック1を傾けて進むのが通常であり、この場合に支持脚422が地面から浮上してキャスター4のみが接地され、リュックサック1を引っ張るとともにキャスター4を回動させて進むことができるからである。
【0028】
補強板5は、リュック本体2の内部にその底面から起伏可能に備えられ、少なくともリュック本体2の底面及び両側面23を補強してリュック本体2の剛性を確保するためのものである。
【0029】
この補強板5は、適度な剛性を有する厚紙や合成樹脂板等からなり、底板部51と、この底板部51の両端から折り曲げ可能に連続する一対の側板部52、52とから構成される(図5参照)。なお、本実施の形態では、リュック本体2と同素材の基材で、底板部51と側板部52、52用の3枚の厚紙を被覆し、これらの部材の間を縫製して折り曲げ可能にしたもので形成されている。
【0030】
底板部51は、リュック本体2の底部の内部にちょうど納まる大きさ及び形状に形成されている。また、一対の側板部52、52は、リュック本体2の側面23高さの2分の1程度の長さであって、補強板5の折り畳み時には底板部51の上に一方の側板部52、その上に他方の側板部52が重ねられるようになされている。
【0031】
また、一対の側板部52、52の外面の上端部には、雄スナップ520がそれぞれ2箇所ずつ取り付けられ、リュック本体2の側面内部のこの雄スナップ520に対応する位置には、雌スナップ521が取り付けられ、これら雄雌スナップ520、521を嵌合させて、補強板5がリュック本体2の内部に取り付けられるように図られている(図6参照)。
【0032】
なお、補強板5の底板部51は、本実施の形態ではリュック本体2の底面内部に固着されていない。しかし、始めから底板部51をリュック本体2の底面内部に固着していても良く、また、雄雌スナップを底板部51とリュック本体2底面内部に設けることにより着脱可能としても良い。また、補強板5とリュック本体2に上記した雄雌スナップ520、521等の固着手段を一切設けることなく、補強板5をリュック本体2の内部に側板部52、52を起立させて入れておくだけでも良い。
【0033】
次に、上記した構成のリュックサック1の使用方法を、リュックサックとして使用する場合、カートとして使用する場合、折り畳んで携帯する場合とに分けて説明する。
【0034】
リュックサックとして使用する場合、使用者は、まず、キャスター4を折り畳んでおく。次いで、防汚カバー収納ポケット30から防汚カバー301を取出し、この防汚カバー301でキャスター4を覆ってから、防汚カバー301先端に取り付けられた面ファスナー301aとリュック本体2の前面部の面ファスナー250とを固着させる。このとき補強板5は、リュック本体2の内部に取り付けておいても、あるいは折り畳んでリュック本体2の内部に入れておいても良い。その後、使用者はリュック本体2に荷物を詰めてショルダーベルト33を肩にかけると、リュックサック1を背負って荷物を運ぶことができる。
【0035】
次にカートとして使用する場合について説明する。まず、使用者は防汚カバー301の面ファスナー301aを面ファスナー250から外して防汚カバー301を防汚カバー収納ポケット30内部に収納しておく。そして、キャスター4を展開する。次いで、補強板5の雄スナップ520をリュック本体2の雌スナップ521に嵌合させて、補強板5をリュック本体2に取り付ける。その後、リュック本体2内に荷物を詰め、ショルダーベルト33をリュック本体2の前面側に回して、その先端の係着具331と332とを嵌め合わせる。次に、持ち手35を所望長さに調節し、この持ち手35を引っ張ると、キャスター4を転がしながら、リュックサック1を運ぶことができる。
【0036】
次にリュックサック1を折り畳んで携帯する場合について説明する。使用者は、まず、キャスター4を折り畳み、補強板5をリュック本体2から取り外して折り畳む。次いで、リュック本体2を折り畳む。折り畳む際は、キャスター4を防汚カバー301で覆ってリュック本体2が汚れないようにしてから、キャスター4を巻き込むように折り畳むのが好ましい(図7参照)。このようにしてリュックサック1を折り畳むと、コンパクトになり携帯することができる。
【0037】
なお、本発明にかかるリュックサック1は、買い物や通学時等に用いられるような小・中型の大きさのものに限らず、登山や海外旅行等で用いられる大型のものにも広く利用できるものである。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明のリュックサックは、リュック本体の外面底部にキャスターが展開及び折り畳み可能に取り付けられているので、このキャスターを展開すれば、該リュックサックをカートとして使用することができる。したがって、リュックサックに詰めた荷物が重い場合であっても、カートとして使用すれば、使用者の肩にかかる負担は少ない。また、リュックサックと別にキャリーカートを持ち運ぶ必要もないので、便利である。さらに、一対のショルダーベルトに該ショルダーベルトを前記リュック本体の外面に沿わせながら互いに固着させる固着手段が備えられているので、リュックサックをカートとして使用する際、ショルダーベルトの先端をリュック本体の前面側に回してこれらのショルダーベルトを固着させると、ショルダーベルトの先端がリュック本体の底面よりも垂下することがない。したがって、リュックサックをカートとして使用するとき、ショルダーベルトの先端を引きずってしまうといった不都合が生じない。
【0039】
また、キャスターの折り畳み時において該キャスターを覆う防汚カバーが前記リュック本体の外面底部に着脱自在に取り付けられているので、リュックサックを背負う際、キャスターを防汚カバーで覆うと、使用者の衣服を土やゴミ等で汚す虞がない。
【0040】
また、リュック本体の外面底部の近傍に前記防汚カバーを収納する防汚カバー収納ポケットが備えられているので、防汚カバーを必要に応じて収納したり取出したりすることができる。したがって、防汚カバーに付着した土やゴミ等で使用者の衣服を汚す虞がなく、また、防汚カバー以外に薄状物をも収納することができて便利でもある。
【0042】
また、リュック本体の内部に少なくともリュック本体の底面及び両側面を補強する補強板が該底面から起伏可能に備えられているので、カートとして使用する際には、この補強板をリュック本体内部の底面及び両側面に沿うように取り付けて、リュックサック全体の剛性を確保し、該リュックサックを自立させることができる。したがって、使用者は、容易に該リュックサックを引っ張って進むことができる。
【0043】
さらに、荷物を詰めない不使用時には、補強板を折り畳むとともにキャスターをも折り畳み、リュックサック全体を折り畳んでコンパクトにして携帯することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリュックサックのキャスター使用時における斜視図である。
【図2】本発明のリュックサックの背面側を示す斜視図である。
【図3】本発明のリュックサックの底面図である。
【図4】本発明のリュックサックのキャスター不使用時における斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態における補強板を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態において、補強板を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図7】本発明のリュックサックを折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 リュックサック
2 リュック本体
24 リュック本体外面底部
30 防汚カバー収納ポケット
301 防汚カバー
33 ショルダーベルト
331、332 係着具
4 キャスター
5 補強板

Claims (4)

  1. リュック本体の使用者の背中に接する側の面に一対のショルダーベルトが備えられたリュックサックにおいて、
    前記リュック本体の外面底部にキャスターが展開及び折り畳み可能に取り付けられ、前記キャスターの折り畳み時において該キャスターを覆う防汚カバーが前記リュック本体の外面底部に着脱自在に取り付けられており、
    前記一対のショルダーベルトに該ショルダーベルトを前記リュック本体の外面に沿わせながら互いに固着させる固着手段が備えられたことを特徴とするリュックサック。
  2. 前記リュック本体の外面底部の近傍に前記防汚カバーを収納する防汚カバー収納ポケットが備えられた請求項1記載のリュックサック。
  3. 前記リュック本体の内部に少なくとも前記リュック本体の底面及び両側面を補強する補強板が該底面から起伏可能に備えられた請求項1又は2記載のリュックサック。
  4. 前記補強板が前記リュック本体の内部に着脱可能に備えられた請求項記載のリュックサック。
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