JP4484705B2 - 流体投与弁、およびこうした弁を有する流体投与装置 - Google Patents

流体投与弁、およびこうした弁を有する流体投与装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4484705B2
JP4484705B2 JP2004535569A JP2004535569A JP4484705B2 JP 4484705 B2 JP4484705 B2 JP 4484705B2 JP 2004535569 A JP2004535569 A JP 2004535569A JP 2004535569 A JP2004535569 A JP 2004535569A JP 4484705 B2 JP4484705 B2 JP 4484705B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
fluid
dosing
valve member
administration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004535569A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005537878A (ja
Inventor
パルドンジュ、ジャン−マルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aptar France SAS
Original Assignee
Aptar France SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aptar France SAS filed Critical Aptar France SAS
Publication of JP2005537878A publication Critical patent/JP2005537878A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4484705B2 publication Critical patent/JP4484705B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/44Valves specially adapted therefor; Regulating devices
    • B65D83/52Valves specially adapted therefor; Regulating devices for metering
    • B65D83/54Metering valves ; Metering valve assemblies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/72Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant with heating or cooling devices, e.g. heat-exchangers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M15/00Inhalators
    • A61M15/009Inhalators using medicine packages with incorporated spraying means, e.g. aerosol cans
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/6416With heating or cooling of the system
    • Y10T137/6525Air heated or cooled [fan, fins, or channels]

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Description

本発明は、流体投与弁、およびこうした弁を有する流体投与装置に関する。
従来技術では、流体投与弁は公知である。一般的に、これらの流体投与弁は弁本体を有し、当該弁本体の中で弁部材が、休止位置と流体が投与される投与位置との間をスライド移動するようになっている。流体は、一般的に、推進ガスを用いて投与され、そうした型の弁は普通は「噴霧弁」と呼ばれる。定量弁と共に、弁本体は弁チャンバを有し、この弁チャンバは、弁が駆動されるたびに投与される流体の量を正確に規定する。
従来の方法では、定量弁は一般的に50マイクロリットル(μl)から100μlの範囲内のドーズ量を投与する。この場合、1ドーズを投与するのに必要な時間は比較的短い。しかし、それよりはるかに大きな量(たとえば、500μlを上回る量)を投与するための定量弁においては、噴霧流体の本質的な性質によって弁の動作に問題が生じることがある。つまり、極めて大きなドーズ量を投与する弁は、1ドーズを投与するのに必要な時間が比較的長いため、投与される噴霧流体の性質と投与方法とに起因する冷却の影響を大きく受けてしまう。特に、推進ガスの膨張が、こうした冷却を引き起こす。場合によっては、冷却が原因で弁が誤動作することがある。具体的に言えば弁部材の位置で特に出口チャネルが塞がれてしまう。
本発明は、上記の問題を有しない流体投与弁を提供することを目的とする。
さらに具体的に言えば、本発明は、駆動中に投与される流体の量に関係なく、安全かつ確実な形で機能する流体投与弁を提供することを目的とする。
また、本発明は、製造および組み立てが簡単かつ低コストである流体投与弁を提供することを目的とする。
また、本発明は、そのような弁を有する流体投与装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明は、本体(11)と、前記弁本体(11)の中で静止位置と投与位置との間をスライド移動することが可能な弁部材(12)とを有する流体投与弁(10)であって、流体の投与中の弁部材(12)の冷却を制限するための温度調節手段(12,20)を有し、前記温度調節手段は、少なくとも部分的に熱伝導素材で作られた弁部材(12)から成り、前記弁部材(12)は、弁本体(11)の内部でスライド移動することが可能で、合成素材で作られた内側部分と、少なくとも部分的に弁本体の外側に伸び、金属で作られた外側部分とを有し、前記内側部分と外側部分とは、オーバーモールドによって相互に固定されていることを特徴とする
また、効果的な構成として、前記温度調節手段は、前記弁部材と協働するヘッドを有し、当該ヘッドは熱伝導性素材で作られていることとする。
また、効果的な構成として、前記温度調節手段は、前記弁部材と協働する冷却プレートを有することとする。
第1の実施の形態では、前記プレートは、前記弁部材の周囲に配置されていることとする。
第2の実施の形態では、前記冷却プレートは、前記弁部材と協働するヘッドの中に配置されていることとする。
また、効果的な構成として、前記プレートは、相互にほぼ並行に、かつ前記弁部材の中心軸をほぼ横切る形で伸びていることとする。
また、効果的な構成として、前記プレートは、熱伝導性素材で作られていることとする。
また、効果的な構成として、前記金属はアルミニウムであることとする。
また、効果的な構成として、流体ディスペンサ弁は、推進ガスを用いて動作し、流体を投与することとする。
また、効果的な構成として、前記推進ガスは、HFA-134aまたはHFA-227のタイプのガスで成ることとする。
また、効果的な構成として、前記弁は定量弁であって、前記弁本体は、弁チャンバを有し、当該弁チャンバは、弁が駆動されるたびに投与される流体の量を規定することとする。
また、効果的な構成として、各駆動時に投与される前記流体の量は、500μlよりも大きいこととする。
また、本発明は、流体容器と上記のように規定した弁とを有する流体投与装置を提供する。
また、効果的な構成として、流体ディスペンサ装置は、前記弁の弁部材に設置された投与ヘッドを有することとする。
また、効果的な構成として、前記投与ヘッド、特に弁部材と協働する部分は、前記温度調節手段を有することとする。
本発明に関する他の特徴および効果については、添付図面を参照しながら、非限定的な例として示す以下の詳細な説明を読めば、さらに明らかになるだろう。
図を参照する。流体投与装置は容器1を有し、当該容器には弁10がリング2(好ましい構成として、図に示すような締め付け型のリングまたはキャップ)によって設置されている。一般的に、ネックガスケット3は、容器1のネックと前記リング2との間に置かれている。容器1は流体を貯蔵しており、弁10が駆動されるたびにその流体の一部が投与される。
好ましい構成として、弁は定量弁で、弁本体11を有し、当該弁本体の内側には、弁チャンバ15があり、当該弁チャンバは、弁10の1回の駆動につき投与される流体のドーズ量を規定する。弁部材12は、前記弁本体11の中で、図に示す静止位置と投与位置との間をスライド移動が可能な形で設置されている。投与位置では、前記弁部材12が前記弁本体11の内部に動かされ、弁チャンバ15に貯蔵された流体の1ドーズが投与される。流体は、好ましい構成として、環境に有害な影響を与えないHFA-134aまたはHFA-227のタイプの推進ガスを用いて投与される。一般的に、投与ヘッド30は弁部材12に組み付けられ、前記弁部材12の出口開口部を流体投与部材の投与開口部に接続する。図に示す実施の形態では、投与ヘッド30は弁部材12を装置のマウスピース5に接続する。当然のことながら、本発明は図1乃至3に示す実施の形態に限定されず、装置のさまざまな構成部品(容器、弁、固定リング、投与ヘッド、装置本体など)は、適切であればいかなる方法でも製造できる。
本発明では、弁10は温度調節手段を有し、これは、弁10の駆動中、すなわち流体が投与されている間の弁部材12の冷却を抑制するためのものである。先述したように、特に各駆動時に大量(たとえば、600μlもの量)の投与をする弁では、その弁が極端に冷却されるという問題が生じる。しかし、本発明は、大量の投与をする弁に限定されず、投与中の極度の冷却の結果として弁の動作および信頼性に関する問題が存在する、という弁であればいかなるものにでも広く適用される。
図1は、本発明の第1の実施の形態を示す。この第1の実施の形態では、弁部材は高い熱伝導率を有する素材で作られている。この素材は、金属、特にアルミニウムとすることができる。当然のことながら、高い熱伝導率を有する素材であれば他のいかなるものを使ってもよい。弁部材12をそのような熱伝導素材から作ることで、その弁部材を冷却するためにかかる時間は長くなり、そのため冷却を制限できる。このことによって、弁、特に弁部材の出口チャネルが投与中に塞がれるのを防ぐことができる。
変形例では、アルミニウムなどの熱伝導素材で作る必要があるのは弁部材11の一部分のみである。たとえば、弁部材のうち弁本体の外側に伸びる外側部分のみを熱伝導素材で作る、という形が可能であろう。外側部分は、好ましい構成としてオーバーモールドによって、弁本体の内部をスライド移動できる弁部材の内側部分に固定することができ、その場合、弁部材については従来の合成素材で作ることができる。オーバーモールドであれば、完全な密封を確実にすることができる。この実施の形態によれば、活性流体と金属との接触を制限することが可能になり、既存の弁部材に容易に適合させることができる。
変形例として、あるいは実施の形態を補う形で、ヘッド30を熱伝導素材(たとえばアルミニウム)で作ることもできる。効果的な構成として、ヘッド30を投与本体と一体化した単一部品として作る場合、その単一部材を熱伝導素材で作ったことの結果として、ユーザが投与装置を保持する際に前記ユーザの手の熱が投与装置に移ることになる。このことにより、弁部材の冷却をより制限できるようになる。
図2は、本発明の別の実施の形態を示す。同実施の形態では、温度調節手段は冷却プレート20を有する。図2の実施の形態では、冷却プレート20は弁部材12を囲む形で配置され、当該弁部材12の中心軸をほぼ横切る形で伸びている。図2には、互いにほぼ並行に伸びる4つのプレートが見られ、各プレートは、中心穴を有するディスクによって形成されており、その中心穴を弁部材12が通っている。当然のことながら、冷却プレート12の数は希望通りとすることができ、それらの形状も変化させることができる。枚数や形状を変更する目的は、表面積を大きくすることで冷却を制限するのに充分な大量の熱を伝え、弁が誤動作するのを防ぐことである。冷却プレート20を弁部材12の周囲で用いることにより、プラスチック素材で作られた弁部材を有する従来の弁の使用が可能となる。また、冷却プレート20はプラスチック素材で作ってもよい。変形例では、熱をさらに伝えるため、冷却プレート20は高い熱伝導率を有する素材(たとえば、金属、特にアルミニウム)で作ることもできる。必要であれば、金属製の冷却プレートをそれ自身が金属で作られた弁部材12に連結させることで、熱伝導を最大限にすることもできる。
図3は、本発明の別の実施の形態を示す。この第3の実施の形態では、冷却プレート20は弁部材12ではなく、前記弁部材12と協働する投与ヘッド30に形成されている。温度調節手段(たとえば冷却プレート20)を形成する位置として効果的なのは、さらに具体的に言えば、弁部材12に組み付けられた部分31である。当然のことながら、冷却プレート20の数はいくつにしてもよく、図3に示すように、ヘッド30全体に伸びる形にしてもよい。この場合も、弁部材は、ヘッド30のプレート20と同様にプラスチック素材で作ることができる。必要に応じて、弁部材12および/あるいは前記プレート20は、高い熱伝導率を有する素材(具体的に言えば、アルミニウムなどの金属)で作ることができる。
当然のことながら、上記のさまざまな実施の形態を組み合わせ、必要に応じて、少なくとも部分的に熱伝導性の弁部材と、弁部材12の周囲および投与ヘッド30の中の両方に配置した温度調節手段20とを使うことも考えられる。本発明の主要な目的は、流体の投与中の冷却を制限し、それによって、上記のように弁が極めて大量の投与をする際に起こりうることだが、特に弁が塞がれることによって弁が誤作動することを防ぐ、というものである。
ここまで、本発明に関して、図に示す特定の実施の形態に関連付けて説明してきたが、当然のことながら、本発明は図示された上記の実施の形態に限定されることはない。それどころか、添付の特許請求の範囲によって規定される範囲を逸脱しない形で当業者によって施されるいかなる変形も包括する。たとえば、ヒーター手段などを弁部材の近くに設置することも考えられる。また、他の型の温度調節手段も考えられる。
本発明の第1の効果的な実施の形態を構成する投与弁を有する流体投与装置の概略断面図である。 図1と同様の図であり、本発明の第2の実施の形態となる図である。 図1および2と同様の図であり、本発明の第3の実施の形態を示す図である。

Claims (15)

  1. 本体(11)と、前記弁本体(11)の中で静止位置と投与位置との間をスライド移動することが可能な弁部材(12)とを有する流体投与弁(10)であって、
    流体の投与中の弁部材(12)の冷却を制限するための温度調節手段(12,20)を有し、
    前記温度調節手段は、少なくとも部分的に熱伝導素材で作られた弁部材(12)から成り、
    記弁部材(12)は、弁本体(11)の内部でスライド移動することが可能で、合成素材で作られた内側部分と、少なくとも部分的に弁本体の外側に伸び、金属で作られた外側部分とを有し、前記内側部分と外側部分とはオーバーモールドによって相互に固定されていることを特徴とする流体投与弁。
  2. 前記温度調節手段は、前記弁部材(12)と協働するヘッド(30)をさらに有し、当該ヘッド(30)は熱伝導性素材で作られていること、
    を特徴とする請求項1に記載の流体投与弁。
  3. 前記温度調節手段は、前記弁部材(12)と協働する冷却プレート(20)をさらに有すること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の流体投与弁。
  4. 前記プレート(20)は、前記弁部材(12)の周囲に配置されていること、
    を特徴とする請求項3に記載の流体投与弁。
  5. 前記冷却プレート(20)は、前記弁部材(12)と協働するヘッド(30)の中に配置されていること、
    を特徴とする請求項3に記載の流体投与弁。
  6. 前記プレート(20)は、相互にほぼ並行に、かつ前記弁部材(12)の中心軸をほぼ横切る形で伸びていること、
    を特徴とする請求項3乃至5のいずれか一項に記載の流体投与弁。
  7. 前記プレート(20)は、熱伝導性素材で作られていること、
    を特徴とする請求項3乃至6のいずれか一項に記載の流体投与弁。
  8. 前記金属はアルミニウムであること、
    を特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の流体投与弁。
  9. 推進ガスを用いて動作し、流体を投与すること、
    を特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の流体投与弁。
  10. 前記推進ガスは、HFA-134aまたはHFA-227のタイプのガスで成ること、
    を特徴とする請求項9に記載の流体投与弁。
  11. 前記流体投与弁は定量弁であって、前記弁本体(11)は、弁チャンバ(15)を有し、当該弁チャンバは、弁(10)が駆動されるたびに投与される流体のを規定すること、
    を特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の流体投与弁。
  12. 各駆動時に投与される前記流体の量は、500μlよりも大きいこと、
    を特徴とする請求項11に記載の流体投与弁。
  13. 流体容器(1)を有する流体投与装置であって、
    求項1乃至12のいずれか一項に記載の流体投与弁をさらに有することを特徴とする流体投与装置。
  14. 前記流体投与弁(10)の弁部材に設置された投与ヘッド(30)を有すること、
    を特徴とする請求項13に記載の流体投与装置。
  15. 前記投与ヘッド(30)における弁部材(12)と協働する部分(31)は、前記温度調整手段(20)を有すること、
    を特徴とする請求項14に記載の流体投与装置。
JP2004535569A 2002-09-10 2003-07-10 流体投与弁、およびこうした弁を有する流体投与装置 Expired - Fee Related JP4484705B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0211176A FR2844254B1 (fr) 2002-09-10 2002-09-10 Valve de distribution de produit fluide et dispositif de distribution de produit fluide comportant une telle valve
PCT/FR2003/002180 WO2004024220A1 (fr) 2002-09-10 2003-07-10 Valve de distribution de produit fluide et dispositif de distribution de produit fluide comportant une telle valve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005537878A JP2005537878A (ja) 2005-12-15
JP4484705B2 true JP4484705B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=31725959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004535569A Expired - Fee Related JP4484705B2 (ja) 2002-09-10 2003-07-10 流体投与弁、およびこうした弁を有する流体投与装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7594596B2 (ja)
EP (1) EP1583575B1 (ja)
JP (1) JP4484705B2 (ja)
CN (1) CN1681549B (ja)
AU (1) AU2003264711A1 (ja)
DE (1) DE60325419D1 (ja)
FR (1) FR2844254B1 (ja)
WO (1) WO2004024220A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5971898B2 (ja) * 2011-05-11 2016-08-17 株式会社ダイゾー 粉体噴射装置
FR3004429B1 (fr) * 2013-04-16 2015-11-27 Rexam Dispensing Sys Ensemble comprenant un flacon remplissable et une source de produit
DE102016118474A1 (de) 2016-09-29 2018-03-29 Krones Ag Vorrichtung zum Beeinflussen des Volumenstroms eines Füllprodukts in einer Abfüllanlage

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3075542A (en) * 1959-01-28 1963-01-29 Fairchild Stratos Corp Fluid cooled valve
NL285511A (ja) * 1961-11-17
USRE26304E (en) * 1962-05-07 1967-11-21 Aerosol dispensing package
US3236420A (en) * 1963-06-20 1966-02-22 Leika Walter Dispenser for dispensing product at conditioned temperatures
US3292823A (en) * 1964-09-01 1966-12-20 Eversharp Inc Dispenser with heat exchanger at its discharge outlet
US3347422A (en) * 1965-07-20 1967-10-17 Eversharp Inc Heat exchange device
US3338476A (en) * 1965-10-24 1967-08-29 Texas Instruments Inc Heating device for use with aerosol containers
US3476293A (en) * 1967-08-29 1969-11-04 Texas Instruments Inc Aerosol heater with improved control means
US3783511A (en) * 1971-03-10 1974-01-08 R Pass Lather dispensing shaving instrument
JPS5396516A (en) * 1977-01-31 1978-08-23 Kureiton Jiyoon Valve assembly
DE3751272T2 (de) * 1987-09-22 1995-09-28 Vortran Medical Technology Inc Inhalationsvorrichtung und Methode.
US5007556A (en) * 1990-04-18 1991-04-16 Block Drug Company, Inc. Metering dispenser
CA2119887A1 (en) * 1991-09-26 1993-04-01 Keith H. Bishop Inhaler for aerosol medications
FR2670139B1 (fr) * 1992-01-15 1993-12-24 Valois Valve doseuse utilisable en position inversee.
JPH07167341A (ja) * 1993-12-14 1995-07-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バルブの氷結防止装置
US5544647A (en) * 1994-11-29 1996-08-13 Iep Group, Inc. Metered dose inhalator
GB9626960D0 (en) * 1996-12-27 1997-02-12 Glaxo Group Ltd Valve for aerosol container
AU5858501A (en) * 2000-05-23 2001-12-03 Glaxo Group Ltd Aerosol container for formulations of salmeterol xinafoate
WO2001096210A2 (de) * 2000-06-10 2001-12-20 Wella Aktiengesellschaft Ausgabebehälter
US6655552B2 (en) * 2000-08-09 2003-12-02 Aiken Industries, Inc. Heating and dispensing fluids
GB0031176D0 (en) * 2000-12-21 2001-01-31 Glaxo Group Ltd Medicament dispenser

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005537878A (ja) 2005-12-15
DE60325419D1 (de) 2009-01-29
FR2844254A1 (fr) 2004-03-12
EP1583575B1 (fr) 2008-12-17
US7594596B2 (en) 2009-09-29
CN1681549B (zh) 2011-10-05
AU2003264711A1 (en) 2004-04-30
EP1583575A1 (fr) 2005-10-12
FR2844254B1 (fr) 2006-02-10
WO2004024220A1 (fr) 2004-03-25
CN1681549A (zh) 2005-10-12
US20050279778A1 (en) 2005-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4994373B2 (ja) 流体投与弁
JP4464967B2 (ja) 定量弁、およびこうした弁を有する流体投与装置
US7748378B2 (en) Metering valve for a metered dose inhaler providing consistent delivery
EP1373095B1 (en) Metering valve for a metered dose inhaler having improved flow
BR112014008882B1 (pt) Dispositivo de distribuição de fluido
US20030205580A1 (en) Spray dispenser
JP4651892B2 (ja) 計量バルブ用のバルブガスケット
JP4309277B2 (ja) 制御弁
US20060113326A1 (en) Heated dispenser
EP0307127B1 (en) Collapsible chamber metering valve
US6454140B1 (en) Metered dose dispensing aerosol valve
US5310092A (en) Pump dispensing device
GB2451833A (en) Electrically actuated dose counter for dispensing apparatus
JP4484705B2 (ja) 流体投与弁、およびこうした弁を有する流体投与装置
KR20150108928A (ko) 유체 분사 밸브용 밸브 조립체 및 유체 분사 밸브
JP2011527214A (ja) 流体ディスペンサポンプ
JP2004502533A (ja) 流体ディスペンサポンプ
JPH07503899A (ja) 無シール小出し装置
JP2010527855A (ja) 流体投与ヘッド用の保護キャップ
US20100258757A1 (en) Valve for dispensing a fluid product and device for dispensing a fluid product including such valve
US20190167939A1 (en) Metering Valve for a Metered Dose Inhaler
JPH02112919A (ja) 弁付きノズル
US8408431B2 (en) Valve
JP2007516133A (ja) 流体製品を投与するための弁、及び、そのような弁を有するディスペンサ
JP2014141288A (ja) 吐出器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100302

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100323

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees