JP4481016B2 - Windshield dam rubber installation method - Google Patents
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Description
本発明は、ウインドシールドのダムラバー装着方法に関する。 The present invention relates to a windshield dam rubber mounting method.
ダムラバーをウインドシールドへ装着する技術が例えば特許文献1に開示されている。ところで、ダムラバーは、その材質や形状等によってはウインドシールドのコーナー部に装着される際に湾曲内側に皺がよってしまうことがありシール性等の点から好ましくない場合があった。このため、ダムラバーにおいて、ウインドシールドのコーナー部に装着されるコーナー装着部についてはコーナー部に合う形状に型成形で別途形成したものを用いることが行われている。
しかしながら、ウインドシールドの裏面側の周縁部に貼付される根元部とウインドシールドよりも外側に突出するリップ部とを有するダムラバーの場合、上記のようにコーナー装着部として別途形成されたものを用いると、コーナー装着部のリップ部と他の部分のリップ部とのつなぎ目が車体外観に現れてしまうことから、外観品質の点で劣ることになってしまう。 However, in the case of a dam rubber having a root part affixed to the peripheral part on the back surface side of the windshield and a lip part projecting outward from the windshield, a separately formed corner mounting part as described above is used. Since the joint between the lip portion of the corner mounting portion and the lip portion of the other portion appears on the exterior of the vehicle body, the appearance quality is inferior.
したがって、本発明は、シール性を確保した上で、外観品質を向上させることができるウインドシールドのダムラバー装着方法の提供を目的とする。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a dam rubber mounting method for a windshield that can improve the appearance quality while ensuring sealing performance.
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ウインドシールド(例えば実施形態におけるリヤクォーターガラス12)の裏面(例えば実施形態における裏面12b)側の周縁部に貼付される根元部(例えば実施形態における根元部22)と前記ウインドシールドよりも外側に突出して車体外観を構成するリップ部(例えば実施形態におけるリップ部26)とを有するとともに、前記ウインドシールドのコーナー部(例えば実施形態におけるコーナー部14)に沿って湾曲させて装着されるコーナー装着部(例えば実施形態におけるコーナー装着部31)が湾曲の外径側である前記リップ部を残し湾曲の内径側である前記根元部を除去した形状のダムラバー(例えば実施形態におけるダムラバー15)を準備し、前記コーナー装着部を前記コーナー部に沿って湾曲させつつ前記ダムラバーを前記根元部において前記ウインドシールドへ装着した後、前記コーナー装着部の前記リップ部の湾曲内側に根元部(例えば実施形態における後形成根元部33)を別途設けることを特徴としている。
In order to achieve the above object, the invention according to
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記コーナー装着部を前記コーナー部に沿って湾曲させつつ前記ダムラバーを前記根元部において前記ウインドシールドへ装着した後、前記コーナー装着部の前記リップ部の湾曲内側に根元部を射出成形により形成することを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記根元部は、前記ウインドシールドの裏面側の周縁部に貼付される基部(例えば実施形態における基部20)と、該基部から前記ウインドシールドの面方向に沿って延出する側方延出部(例えば実施形態における側方延出部21)とを有し、前記リップ部は、前記側方延出部の前記基部に対し反対側から前記側方延出部に対し垂直に延出する垂直延出部(例えば実施形態における垂直延出部24)と、前記垂直延出部の前記側方延出部に対し反対側から延出する薄肉部(例えば実施形態における薄肉部25)とを備え、前記コーナー装着部は、前記基部と前記側方延出部の前記基部側の一部とを除去し、前記垂直延出部と前記薄肉部と前記側方延出部の前記垂直延出部側の一部とを残した形状に形成され、前記コーナー装着部を前記垂直延出部を前記ウインドシールドの端縁部に当接させることで前記コーナー部に沿って湾曲させつつ前記ダムラバーを前記基部において前記ウインドシールドへ装着した後、前記コーナー装着部の前記リップ部の湾曲内側に前記基部と前記側方延出部の前記基部側の一部とを別途設けることを特徴としている。
The invention according to claim 2 is the invention according to
The invention according to claim 3 is the invention according to
請求項1に係る発明によれば、ウインドシールドのコーナー部に装着されるコーナー装着部がリップ部を残し根元部を除去した形状のダムラバーを準備し、コーナー装着部をコーナー部に沿って湾曲させつつダムラバーを根元部においてウインドシールドへ装着した後、コーナー装着部のリップ部の湾曲内側に根元部を別途設ける。したがって、ウインドシールドのコーナー部に設けられる根元部に皺がよってしまうことがないことからシール性を確保でき、その上で、車体外観を構成するリップ部にはつなぎ目ができないことから外観品質を向上させることができる。 According to the first aspect of the present invention, a dam rubber having a shape in which the corner mounting portion mounted on the corner portion of the windshield leaves the lip portion and the root portion is removed is prepared, and the corner mounting portion is curved along the corner portion. While the dam rubber is attached to the windshield at the root portion, a root portion is separately provided inside the curved lip portion of the corner attachment portion. Therefore, since the wrinkles do not occur at the root part provided at the corner part of the windshield, sealing performance can be secured, and on the other hand, the lip part constituting the exterior of the vehicle body cannot be joined, thereby improving the appearance quality. Can be made.
請求項2に係る発明によれば、ウインドシールドのコーナー部に装着された状態のコーナー装着部に対してリップ部の湾曲内側に別途設けられる根元部が射出成形により形成されるため、シール性をさらに向上させることができる。 According to the second aspect of the present invention, since the root portion separately provided on the curved inner side of the lip portion is formed by injection molding with respect to the corner mounting portion mounted on the corner portion of the windshield, the sealing performance is improved. Further improvement can be achieved.
本発明の一実施形態のウインドシールドのダムラバー装着方法を図面を参照して以下に説明する。 A windshield dam rubber mounting method according to an embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は、車両11の側面図であり、本実施形態のウインドシールドのダムラバー装着方法は、車両11に設けられるウインドシールドのうちの固定式のリヤクォーターガラス12に適用される。
FIG. 1 is a side view of a
図2に示すように、リヤクォーターガラス12は、車体前後方向の後部に小さな半径で湾曲するコーナー部14を有しており、このようなコーナー部14を有するリヤクォーターガラス12の周縁部にダムラバー15が装着される。
As shown in FIG. 2, the
本実施形態のウインドシールドのダムラバー装着方法で用いられるダムラバー15は、図3に示すように帯状に長く、押出成形により形成された後で一部が除去される。ダムラバー15は、具体的には、EPDMスポンジラバーである。
As shown in FIG. 3, the
ダムラバー15は、その主な部分の長さ方向に直交する断面が図4に示すようになっており、厚肉の基部20とこの基部20よりも薄肉をなしてこの基部20の角部から側方に延出する側方延出部21とを有する根元部22と、側方延出部21の基部20に対し反対側から側方延出部21に対し垂直に延出する垂直延出部24と垂直延出部24の側方延出部21に対し反対側から側方延出部21に沿いかつ側方延出部21とは反対方向に延出する最も薄肉の薄肉部25とを有するリップ部26とを備えた形状をなしている。
The cross section perpendicular to the length direction of the main portion of the
また、ダムラバー15は、側方延出部21に対し垂直延出部24が垂直をなすことでリヤクォーターガラス12の周縁部を収める段部28が形成されている。そして、基部20の段部28側には、ダムラバー15を根元部22においてリヤクォーターガラス12の裏面12b側の周縁部に貼付するための接着テープ29が貼付されている。なお、ダムラバー15がリヤクォーターガラス12の裏面12b側の周縁部に根元部22において貼付された状態で、リップ部26はリヤクォーターガラス12の面方向に沿ってリヤクォーターガラス12よりも外側に突出することになる。
Further, the
そして、本実施形態のウインドシールドのダムラバー装着方法では、押出成形され全長にわたって一様な断面形状をなすダムラバー15について、まず、リヤクォーターガラス12のコーナー部14に装着されるコーナー装着部31が、図3および図5に示すように、リップ部26を残し所定範囲の根元部22を切断等により除去した形状とされる。ここで、除去される範囲は、根元部22の基部20と側方延出部21の基部20側の一部とからなる連続部分である。
And in the dam rubber mounting method of the windshield of this embodiment, for the
本実施形態のウインドシールドのダムラバー装着方法では、上記のように根元部22が除去されたコーナー装着部31を有するダムラバー15を、その垂直延出部24をリヤクォーターガラス12の端縁部に当接させることでリヤクォーターガラス12の形状に合わせて変形させながら、残存する根元部22に貼付された接着テープ29でリヤクォーターガラス12の周縁部に貼付する。このとき、根元部22が除去されたコーナー装着部31においては、図6に示すように、残存するリップ部26をリヤクォーターガラス12のコーナー部14に沿って湾曲させることになる。このとき、リップ部26は湾曲の外径側であり湾曲の半径は比較的大きいため、皺等生じることなく良好にコーナー部14の形状に追従して湾曲する。
In the dam rubber mounting method of the windshield of this embodiment, the
このようにして貼付されたダムラバー15のコーナー装着部31は、根元部22の残存する側部延出部21がリヤクォーターガラス12の周縁部の裏面12bに重なるものの、根元部22を除去した部分は空間部32となっている。
The
そして、この空間部32を埋めるように射出成形を行う。
Then, injection molding is performed so as to fill the
つまり、図示は略すが、ダムラバー15のコーナー装着部31およびリヤクォーターガラス12のコーナー部14を射出成形用の金型にセットする。すると、金型のキャビティは、ダムラバー15の残存する根元部22の空間部32を挟んで両側の基部20をリヤクォーターガラス12のコーナー部14に沿って連続させる形状をなすとともに、空間部32を挟んで両側の側部延出部21をリヤクォーターガラス12のコーナー部14に沿って連続させる形状をなす。そして、このキャビティにダムラバー15と同じ材質の樹脂を射出する。すると、図7に示すように、ダムラバー15の残存する根元部22の空間部32を挟んで両側の基部20をリヤクォーターガラス12のコーナー部14に沿って連続させる形状の後形成基部34を有するとともに、空間部32を挟んで両側の側部延出部21をリヤクォーターガラス12のコーナー部14に沿って連続させる形状の後形成側部延出部35を有する後形成根元部33が形成されることになる。
In other words, although not shown, the
以上のようにして、後形成根元部33が形成されることによって、全長にわたって略一様な断面形状をなす根元部22およびリップ部26を有するダムラバー15がリヤクォーターガラス12のコーナー部14を挟む周縁部に装着されることになる。しかも、車体表面を構成するリップ部26は後で形成されることがなく押出成形時に形成されるため、図8に示すように、つなぎ目等がない連続する表面形状となる。なお、後形成根元部33の接合部分にはつなぎ目が生じるが、この部分はリヤクォーターガラス12の周縁部の黒セラ部分で覆われる。
As described above, the rear-forming
以上に述べた本実施形態のウインドシールドのダムラバー装着方法によれば、ウインドシールドであるリヤクォーターガラス12のコーナー部14に装着されるコーナー装着部31がリップ部26を残し根元部22を除去した形状のダムラバー15を準備し、コーナー装着部31をコーナー部14に沿って湾曲させつつダムラバー15を根元部22においてリヤクォーターガラス12へ装着した後、コーナー装着部31のリップ部26の湾曲内側に後形成根元部33を別途設ける。したがって、ダムラバー15は、リヤクォーターガラス12に貼付される根元部22に皺がよってしまうことがないことからシール性を確保でき、その上で、車体外観を構成するリップ部26にはつなぎ目ができないことから外観品質を向上させることができる。
According to the dam rubber mounting method of the windshield of the present embodiment described above, the
しかも、リヤクォーターガラス12のコーナー部14に装着された状態のコーナー装着部31に対してリップ部26の湾曲内側に別途設けられる後形成根元部33が射出成形により形成されるため、シール性をさらに向上させることができる。なお、後形成根元部33をコーナー部14の形状に合う湾曲形状に型成形で予め形成しておき、後で空間部32を埋めるように接着等することも可能であるが、シール性の点等から射出成形により形成するのがより好ましい。
Moreover, since a rear-forming
12 リヤクォーターガラス(ウインドシールド)
12b 裏面
14 コーナー部
15 ダムラバー
22 根元部
26 リップ部
31 コーナー装着部
33 後形成根元部(根元部)
12 Rear quarter glass (windshield)
Claims (3)
前記コーナー装着部を前記コーナー部に沿って湾曲させつつ前記ダムラバーを前記根元部において前記ウインドシールドへ装着した後、前記コーナー装着部の前記リップ部の湾曲内側に根元部を別途設けることを特徴とするウインドシールドのダムラバー装着方法。 It has a root part that is affixed to the peripheral edge of the back side of the windshield and a lip part that projects outward from the windshield and forms the exterior of the vehicle body, and is curved and mounted along the corner part of the windshield. Prepare a dam rubber having a shape in which the corner mounting portion is the outer diameter side of the curve, leaving the lip portion and removing the root portion being the inner diameter side of the curve ,
The corner mounting portion is curved along the corner portion, and after the dam rubber is mounted on the windshield at the root portion, a root portion is separately provided inside the lip portion of the corner mounting portion. Windshield dam rubber mounting method.
前記リップ部は、前記側方延出部の前記基部に対し反対側から前記側方延出部に対し垂直に延出する垂直延出部と、前記垂直延出部の前記側方延出部に対し反対側から延出する薄肉部とを備え、The lip portion includes a vertical extension portion extending perpendicularly to the side extension portion from a side opposite to the base portion of the side extension portion, and the side extension portion of the vertical extension portion. And a thin portion extending from the opposite side,
前記コーナー装着部は、前記基部と前記側方延出部の前記基部側の一部とを除去し、前記垂直延出部と前記薄肉部と前記側方延出部の前記垂直延出部側の一部とを残した形状に形成され、The corner mounting part removes the base part and a part of the side extension part on the base part side, and the vertical extension part, the thin part, and the side extension part on the side of the vertical extension part. Formed in a shape that leaves a part of
前記コーナー装着部を前記垂直延出部を前記ウインドシールドの端縁部に当接させることで前記コーナー部に沿って湾曲させつつ前記ダムラバーを前記基部において前記ウインドシールドへ装着した後、前記コーナー装着部の前記リップ部の湾曲内側に前記基部と前記側方延出部の前記基部側の一部とを別途設けることを特徴とする請求項1または2記載のウインドシールドのダムラバー装着方法。The corner attachment portion is attached to the windshield at the base portion while the corner attachment portion is bent along the corner portion by bringing the vertical extension portion into contact with an edge portion of the windshield, and then the corner attachment portion is attached. The dam rubber mounting method for a windshield according to claim 1 or 2, wherein the base portion and a part of the side extending portion on the base side are separately provided inside the curved portion of the lip portion.
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