JP4480219B2 - 家具における鍵の誤作動防止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家具、例えばキャビネットの引出し、書庫の扉、引戸、シャッター等の摺動する側に錠を付けるタイプのものにおいて、代表例であるキャビネットについて説明すれば、引出しを引出した状態で施錠動作をし、それに気付かずに引出しを戻すと、本体側の天板や側板を傷付けたり、鍵板、前面板が変形してしまう。これを防止する家具における鍵の誤作動防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
摺動する引出し、あるいは扉側に錠が付くタイプの家具において、錠用デッドボルトの進退を規制するエラーガードが、引出し、あるいは扉を開放している際にガードスプリングによって突出し、引出し、あるいは扉を閉鎖すると本体側板前面部等の固定部に押圧されて、ガードスプリングに抗して没っして錠用デッドボルトの進退の規制を解除できるようにした家具における鍵の誤作動防止装置は従来から知られている。(実開平7−26543号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の従来技術においては、家具における鍵の誤動作防止装置が設けられているが、特殊形状のデッドボルトで、側板前補強板に対して錠による出没を可能にするもので、デッドボルトの係止部分と錠での操作で作動させる部分の間隔距離が離れているので、作動の適格性が劣り、結果として引出しを収納した際、家具の本体側を傷つけたり、変形させてしまうという問題点があった。
【0004】
本発明は、この点に鑑み、鍵板の進退を規制するために係止板にスプリングを介して、ボタンを設け、この係止板に当接したり、しなかったりできるようにした鍵の誤作動防止装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記の課題の解決を図ったもので、摺動する引出し、あるいは扉側に鍵が付くタイプの家具において、錠には鍵で操作することによって本体框に穿設した係止孔に出没する鍵板が設けられていて、この引出しを本体に収納した場合は、係止板の平板状部に取付板を介してスプリングとボタンが固定され、これらのボタン、スプリング、取付板、係止板は本体框の前端部に対向するように引出しに取り付け、この引出しを本体に収納した場合は、係止板にネジで固定されたボタンが本体框に当り、ボタンがスプリングを圧縮して内部に少しだけ入り込む構成を有し、係止板の平板状部でない他方の形状は、コの字、または逆L字形をしており、錠に取り付けられている鍵板で施(閉)錠すると、係止板に鍵板を係合するだけ動き、係止板のコの字、または逆L字の中に鍵板が入り込み施(閉)錠されるように構成され、引出しを引き出した場合、本体框からボタンが離れ、スプリングにより、引出しを収納している時の取付板と係止板間の隙間部分だけボタンが出っ張り、係止板も引出しを収納している時の取付板と係止板間の隙間部分だけ動き、取付板に当接し止まることにより、この状態で、施(閉)錠しようと鍵を回転させようとしても、錠に固定されている鍵板が係止板に当り、施(閉)錠できないようにするという技術手段を採用した。
【0006】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例における引出しを閉鎖した状態を示す要部断面図である。図2は、同じく引出しを開放した状態を示す要部断面図である。図3は、同じく引出しを本体内に閉鎖した状態を示す斜視図である。図4は、同じく引出しを開放した状態を示す斜視図である。図5は、同じく図4に示した誤作動防止装置を示す平面図である。図6は、同じく図1〜図5で示した誤作動防止装置の各部材を分解して示す概略斜視図である。
【0007】
この図1〜図6に基づいて、本発明の一実施例について詳細に説明する。先ず、図1に基づいて要部の構成を概略説明すると、図示のように引出し1の表板2の適宣部位に設けた錠5に設けられた鍵板3を引出し板4に穿設した孔から出没できるように設けられている。
【0008】
この鍵板3の出没を規制するための誤作動防止装置がセットされている。該誤作動防止装置は、引出し1の裏板6に係合セットするものである。
【0009】
この誤作動防止装置は、合成樹脂製、金属製でできたボタン7と、このボタン7を常時突出するように規制するスプリング8とからなっており、このボタン7とスプリング8を組み付けたものを取付板9を介して、係止板10にネジ11で固定されている。そして、引出し1の前側に本体框に対向するように取り付けたものである。
【0010】
次に図1〜図6に基づいてキャビネット等の引出し1に錠5を取り付けたものの一実施例を詳細に説明する。
【0011】
先ず、引出し1を閉鎖した状態について図1、図3、図5に基づいて説明すると、錠5は引出し1の表板2の間隙の適宣部位に設けられている。
【0012】
この錠5には鍵で操作することによって本体框12に穿設した係止孔13に出没する鍵板3が設けられていて、この引出し1が閉鎖された状態の場合は、錠5の操作で鍵板3が本体框12に穿設した係止孔13に係止されている。
【0013】
そして、引出し1の裏板6の一部に取り付けた取付板9を介して設けられたスプリング8に抗して、ボタン7が本体框12の先端で押圧されて引出し1の裏板6内に没っした状態になっている。
【0014】
したがって、錠5で鍵板3を操作することができるようになっている。これに対して、引出し1を開放した状態について図2、図4に基づいて説明すると、錠5の操作によって解錠して、鍵板3を操作し、本体框12の係止孔13から係止を解除して引き出し1を引き出すと、図示からも解るように鍵板3が退避した状態にあるので、係止板10に取り付けられたボタン7はスプリング8(この実施例では図示のように螺旋状コイルバネを採用)の付勢力によって、引出し1の裏板6から突出した状態になる。
【0015】
このために、錠5の操作によって鍵板3を突出させようとしても係止板10に鍵板3の操作片15が衝突して突出されないので、引出し1を本体に収納するように押し込んでも、鍵板3が本体框12の先端を傷付けたり、鍵板3を変形させたりすることがない。
【0016】
ここで、各部材の形状の具体的な実施例を図6に基づいて詳細に説明する。係止板10は図示でも理解できるように、一方の形状は平板状をして、他方の形状はコ字形、あるいは逆L字形をしたものである。そして、この係止板10に対して、鍵板3の端部に形成した操作片15が係止板10のコ字形、あるいは逆L字形の開放部に入り込むような位置にある場合は、係止されずに錠5が操作できる。これに対して、鍵板3の端部に形成した操作片15が前記係止板10のコ字形、あるいは逆L字形の開放部の位置から外れる場合は、衝突して係止され錠5が操作できなくなる形状を有している。
【0017】
なお、図6で示した実施例の鍵板3の操作片15は、折り曲げてあるが、単に切り落としたままの端面でも良いことはいうまでもない。
【0018】
また、この係止板10の一方の平板状の部分には、取付板9を介して、スプリング8とボタン7がネジ11で固定されている。また、これらのボタン7、スプリング8、取付板9、係止板11は、本体框12の前端部に対向するように引き出し1に取り付けられている。そして、引出し1の裏板6には、ボタン7が自由に貫通して前後に移動できるように孔14が穿設されている。取付板9は適宣の形状のもので例えば図示のような凹字形状のもののように、スプリング8を受けられる形状を有していれば、種々な形状が採用できる。
【0019】
以上説明したように、本発明は天板内等のように本体側でなく引出し、扉等開閉する側に錠を設けなければならない場合、引出し1、扉を開放した状態で施錠動作をし、鍵板3を突出させたまま、それに気付かずに引出し1、扉を戻すと、天板や本体框12を傷付けることになる。
【0020】
これを防止するために引出し1、扉を開放した場合は絶対に施錠動作をしようとしても、鍵板3を操作できないように係止板10が作動するように構成するものである。
【0021】
したがって、引出し1、扉を開放した際に鍵板3が操作できないようにするものであれば、係止板10とスプリング8、ボタン7の組み合わせによって種々の構造を採用することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成に基づき次の効果を得ることができる。
(1)係止板、ボタン、スプリング等からなる誤作動防止装置を設けたことによって、引出し、扉を開放している場合は鍵による施錠操作を行っても鍵板が係止板によって動作しないようにしてあるので、誤って鍵板が本体側を傷付けることが確実に無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における、引出しを閉鎖した状態を示す要部断面図である。
【図2】前記一実施例における、引出しを開放した状態を示す要部断面図である。
【図3】図1における、引出しを閉鎖した状態を示す斜視図である。
【図4】図2における、引出しを開放した状態を示す斜視図である。
【図5】図3における、引出しを閉鎖した状態を示す平面図である。
【図6】本発明の一実施例における、各部材を分解して示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・引出し 2・・・・表板
3・・・・鍵板 4・・・・引出し側板
5・・・・錠 6・・・・裏板
7・・・・ボタン 8・・・・スプリング
9・・・・取付板 10・・・・係止板
11・・・・ネジ 12・・・・本体框
13・・・・係止孔 14・・・・孔
15・・・・操作片

Claims (1)

  1. 摺動する引出し、あるいは扉側に鍵が付くタイプの家具において、錠には鍵で操作することによって本体框に穿設した係止孔に出没する鍵板が設けられていて、この引出しを本体に収納した場合は、係止板の平板状部に取付板を介してスプリングとボタンが固定され、これらのボタン、スプリング、取付板、係止板は本体框の前端部に対向するように引出しに取り付け、この引出しを本体に収納した場合は、係止板にネジで固定されたボタンが本体框に当り、ボタンがスプリングを圧縮して内部に少しだけ入り込む構成を有し、係止板の平板状部でない他方の形状は、コの字、または逆L字形をしており、錠に取り付けられている鍵板で施(閉)錠すると、係止板に鍵板を係合するだけ動き、係止板のコの字、または逆L字の中に鍵板が入り込み施(閉)錠されるように構成され、引出しを引き出した場合、本体框からボタンが離れ、スプリングにより、引出しを収納している時の取付板と係止板間の隙間部分だけボタンが出っ張り、係止板も引出しを収納している時の取付板と係止板間の隙間部分だけ動き、取付板に当接し止まることにより、この状態で、施(閉)錠しようと鍵を回転させようとしても、錠に固定されている鍵板が係止板に当り、施(閉)錠できないようにしたことを特徴とする家具における鍵の誤作動防止装置。
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