JP4479195B2 - 光学式マウス及び情報装置システム - Google Patents

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本発明は、計算機などの入力装置である光学式マウス及び光学式マウスを用いる情報装置システムに関する。
印刷された文書や名刺などの管理のため、スキャナやOCR(Optical Character Reader:光学式文字読み取り装置)によりデータを電子化する必要性が高まってきている。一方で、スキャナやOCRは専用の機器が必要なため、その普及率は低い。ホームユーザは勿論のこと、一般のオフィスでも、スキャナやOCR機器を一人一台持つことは難しい。現在では、PDA(Personal Digital Assistance)やPC(Personal Computer)などが普及し、これらの機器を個人で所有する人が多くなっているため、名刺などに印刷された文字情報を電子化する効果が増えていると同時に、電子化をしていないために起こる損失も大きい。そこで、オフィスや家庭のPCで常用している周辺機器にスキャナ機能やOCR機能を持たせることができれば、コスト的にもまたスペース的にも無駄を省くことができ、専用の機器を使用する場合より効率を上げることができる。このように、マウスとスキャナの両方の機能を併せ持つ装置が知られている。
特許文献1には、上述したマウス機能とスキャナ機能を結合した装置について開示されている。
特開平8−147104号公報
しかし、上述した装置では、文書などの情報を画像情報として取り込むことはできるが、それらの情報を文字情報として認識することはできない。そのため、取り込んだ情報をPCなどで動作するアプリケーションソフトウェアで使用する場合に、画像情報としてしか使用することができず、活用範囲が限られるという問題があった。
本発明の目的は、マウスに搭載したスキャナ機能により、画像情報として取り込んだ文書や名刺などの情報を文字情報として認識し、キーボードなどの入力装置から入力された文字情報と同等に扱うことができるようにすることにある。
本発明は、光源となる発光部と、CCD(Charge Coupled Device)ラインセンサなどの受光部をマウスの先端に設けた光学式マウスに、受光部からの入力情報をもとに位置を検出する位置検出手段と、発光部から発光した出力光を2次元の対象物に照射してその反射光を受光部に入力し、その入力情報から対象物上の情報を画像情報として検出する画像情報検出手段と、検出された画像情報を解析して文字情報を認識する文字認識手段とを備え、位置検出手段と画像情報検出手段とを切り替える切り替え手段を設けたものである。そして、受光部を、当該光学式マウスを構成する筐体の先端から突出した位置に設け、受光部で受光する位置を操作者が判るようにしたものである。
このようにしたことで、光学式マウスに画像情報を取り込むためのスキャナとしての機能を持たせるとともに、取り込んだ画像情報を解析して文字を認識することにより、その情報を文字情報として活用することができる。
本発明によると、文書や名刺などに印刷された情報を、マウス操作により画像情報として取り込むことができる。また、取り込んだ画像情報から文字を認識することができるため、認識した文字情報をキーボードなどの入力装置から入力した文字情報と同等に取り扱うことができる。また、マウスの位置検出用に用いる発光部及び受光部を画像情報検出用にも用いることができるため、マウス内に構成する機構を共通化でき、装置を小型化、簡略化することができる。
また、マウスの先端に受光部を設けることにより、画像情報を取り込む操作の際に、対象となる情報を目視にて確認しながら取り込むことができるため、必要な情報を的確に取り込むことができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図3を参照して説明する。図1は、本例の構成例を示したブロック図である。発光部10は、マウスの底部に設け、位置検出用の2次元平面板や、画像情報検出対象となる文書や名刺などの2次元の対象物2に対して光を発光し、その反射光を受光部11で取り込む。受光部11により検出した情報は、マウス1の位置検出を行う光学式位置検出手段と、画像情報検出を行う画像情報検出手段の両方へ受け渡す。ここで、発光部10は例えばLED(Light Emitting Diode)などの発光素子であり、受光部11は例えばCCDラインセンサやCCD面センサである。マウス1の位置検出を行う光学式位置検出手段としては、受光部11から入力された情報をもとに、位相を検出する位相検出部16と、位相検出部16により検出された情報からマウスの移動方向や移動量、速度などを判定し、その判定結果をもとにマウスの現在位置を2次元座標に変換する処理を行うマウス位置情報変換部17がある。また、第1のキー18、第2のキー19、ホイール20があり、キーを押下したり、ホイールを操作することにより、マウス位置を確定したり、PC上で動作する各種のアプリケーションソフトウェアの処理を行うための指示をしたりする。マウス位置情報変換部17の処理結果と、第1のキー18、第2のキー19、ホイール20からの操作情報は、I/O処理部21を介して混合器22へ受け渡される。
画像情報検出手段としては、受光部11から入力された画像情報を一時貯めておくバッファ12と、バッファ12の画像情報を解析して文字認識を行う文字認識手段であるOCR解析処理部13がある。また、文書や名刺などの2次元の対象物を走査して画像情報を取り込む際の操作を行う、第3のキー14がある。OCR解析処理部13により解析された文字情報又は文字認識されなかった画像情報と、第3のキー14からの操作情報は、I/O処理部15を介して混合器22へ受け渡される。
混合器22では、マウスが画像情報検出及び文字認識用に用いられた場合は、I/O処理部15からの情報を、通常の入力装置として位置検出用に用いられた場合は、I/O処理部21からの情報を、USB(Universal Serial Bus)インターフェース23を介して出力する。USBインターフェース23から出力した情報は、PCなどの計算機3へ伝送するが、その伝送手段としては、USBインターフェース23と、計算機3側のインターフェース部とを信号線で接続して伝送する方法や、USBインターフェース23と計算機3側のインターフェース部に無線伝送手段を設け、赤外線などを用いた無線による伝送方法などがある。
図2は、本例の光学式マウスの外観の例を示している。マウス1は、ユーザが手で持てる大きさで、手で操作しやすい形状に樹脂形成されたものとし、その表面には第1のキー18、第2のキー19とホイール20があり、横面には第3のキー14がある。第1のキー18、第2のキー19とホイール20は、マウス操作時にユーザが手の指で押下などの操作をし易いように、マウス先端部の表面に配置してあるが、第3のキー14は、マウス操作時に誤って押下しないようにするため、ユーザが容易に操作できない位置に配置する。なお、通常のマウス操作時に容易に操作できない部位であれば、本例の位置以外の位置に配置してもよい。受光部11はマウスの先端にマウスから突出する形に設けてある。このように配置することにより、受光部11が走査している対象物の走査箇所を見ながらマウスを動かすことができる。このように、受光部11はマウス操作時に目視にて確認が可能な場所で、操作に支障のない位置に配置する。なお、本例では、USBインターフェースから信号線24を接続しているが、信号線のない構成も可能であることは言うまでもない。
図3は、本例を用いて名刺の情報を取り込む例を示しており、本図を用いて本例の動作について説明する。名刺30には文字情報、例えば日本語、英語、アラビア語などを含む各国・各地域の文字列が、横向き(左から右、又は右から左)あるいは縦向き(上から下、又は下から上)あるいはそれ以外の任意の斜め方向に書かれているものとする。ここでは、左から右への横向きの文字列が印刷されているものとする。まず、第3のキー14を押下することで、画像情報検出操作の開始を混合器22に指示する。これにより、以降の操作で受光部11から入力される情報を、画像情報として処理するようマウスの処理系を切り替える。次に、マウス1の受光部11を、名刺30の読み取りたい文字列の先頭の位置に合わせて置く。そして、マウス1を図中の矢印A方向に移動すると、マウスの底部に設けた発光部10から名刺30に対して光を照射し、移動中に受光部11に届くその反射光を画像情報として取り込む。その際、第1のキー18または第2のキー19、あるいはホイール20を押下している間の名刺30上の画像情報をバッファ12に取り込む。取り込んだ画像情報は、OCR解析処理部13にて文字認識し、その結果、文字として認識できた文字情報をI/O処理部15および混合器22を介してUSBインターフェース23に受け渡す。そして、USBインターフェース23からマウス1の接続する計算機3などにその情報を伝送する。情報の取り込みが終了した後は、第3のキー14を再度押下して、画像情報検出操作終了を混合器22に指示する。以降は、位置検出用のマウスとして動作する。
なお、上記説明では、画像情報を取り込むための操作開始と終了を第3のキー14の押下によって指示したが、操作開始、終了を予め指示するのではなく、第3のキー14を押下中に受光部11から取り込まれる情報を、画像情報として処理するような構成にしてもよい。
次に、本例のマウスを通常の入力装置として位置検出用に用いる場合の動作について説明する。本例の光学式位置検出手段は、従来の位置検出手段を用いることでよい。例えば、光学式位置検出用に縦横に線が引かれた2次元平面板をマウスの下に配置し、マウス底部にある発光部10から2次元平面版へ光を照射し、その反射光を受光部11で取り込む。受光部11で取り込んだ情報は、位相検出部16にて解析し、マウス1が移動中に、2次元平面板に引かれた線を何本検出したかをもとに、X方向と、Y方向への移動量を求める。位相検出部16で検出した情報をもとに、マウス位置情報変換部17において、マウスの移動方向や移動量、速度などを判定し、その判定結果をもとにマウスの現在位置を2次元座標に変換する。その座標情報をI/O処理部21および混合器22を介してUSBインターフェース23に受け渡す。そして、USBインターフェース23からマウス1の接続する計算機3などにその情報を伝送する。マウス位置の検出手段については、この他の方法で実現してもよい。
なお、本例では、位置検出用に用いる発光部及び受光部を、画像情報検出に用いる発光部及び受光部と共通として説明したが、これらの機構を独立に設けることも可能である。
また、本例では、OCR解析処理部をマウス1内に設けるような構成としたが、マウスが接続する計算機側にOCRドライバをインストールし、マウス側にはOCR解析処理部を設けない構成としてもよい。このような構成とする場合は、マウスの受光部から取り込んだ情報は画像情報のまま計算機へ伝送し、計算機側のOCRドライバ等の処理部で画像情報を解析して文字認識を行うようにする。
このように、文書や名刺などに印刷された情報を、文字情報として計算機へ取り込むことで、計算機にて動作する各種のアプリケーションソフトウェアに文字情報として入力することができ、情報を有効に活用することができる。また、文字認識できなかった情報に関しても、画像情報として用いることができる。
なお、本例では、取り込んだ画像情報を文字情報に変換して用いる例について説明したが、OCR解析処理部を例えばバーコードの認識処理や、指紋データの解析処理などの処理部に置き換えることで、バーコードの読み込みや、指紋データの読み込みにも用いることができる。また、パーソナルコンピュータなどで動作するゲームなどへも応用できる。
本発明の一実施の形態による光学式マウスの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態による光学式マウスの外観の例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による名刺の読み込み例を示す説明図である。
符号の説明
1…マウス、2…対象物、3…計算機、10…発光部、11…受光部、12…バッファ、13…OCR解析処理部、14…キー3、15…I/O処理部、16…位相検出部、17…マウス位置情報変換部、18…キー1、19…キー2、20…ホイール、21…I/O処理部、22…混合器、23…USBインターフェース、24…信号線、30…名刺

Claims (3)

  1. 第1の発光手段と、
    前記第1の発光手段から発光される出力光の反射光を受光する第1の受光手段と、
    前記第1の受光手段からの入力情報をもとに位置を検出する位置検出手段と、
    第2の発光手段と、
    前記第2の発光手段から発光される出力光の反射光を受光する第2の受光手段と、
    前記第2の受光手段からの入力情報をもとに対象物上の情報を画像情報として検出する画像情報検出手段と、
    前記位置検出手段と前記画像情報検出手段との間で出力を、所定のキーの操作で切り替える切り替え手段と、
    前記位置検出手段と前記画像情報検出手段から出力される情報を伝送する伝送手段とを備えた光学式マウスであって、
    前記第1の発光手段と前記第2の発光手段とを同一の発光手段にすると共に、前記第1の受光手段と前記第2の受光手段とを同一の受光手段とし、当該同一の受光手段を、当該光学式マウスを構成する筐体の先端から突出した位置に設け、前記第2の受光手段で受光する位置を操作者が判るようにした
    光学式マウス。
  2. 第1の発光手段と、
    前記第1の発光手段から発光される出力光の反射光を受光する第1の受光手段と、
    前記第1の受光手段からの入力情報をもとに位置を検出する位置検出手段と、
    第2の発光手段と、
    前記第2の発光手段から発光される出力光の反射光を受光する第2の受光手段と、
    前記第2の受光手段からの入力情報をもとに対象物上の情報を画像情報として検出する画像情報検出手段と、
    前記位置検出手段と前記画像情報検出手段との間で出力を、所定のキーの操作で切り替える切り替え手段と、
    前記位置検出手段と前記画像情報検出手段から出力される情報を伝送する伝送手段と、
    を備える光学式マウスと、
    光学式マウスから伝送された、前記画像情報検出手段により検出された画像情報を解析して文字情報として認識する文字情報認識手段を備える計算機と、
    から構成する情報装置システムであって、
    前記光学式マウスの前記第1の発光手段と前記第2の発光手段とを同一の発光手段にすると共に、前記第1の受光手段と前記第2の受光手段とを同一の受光手段とし、当該同一の受光手段を、前記光学式マウスを構成する前記筐体の先端から突出した位置に設け、前記第2の受光手段で受光する位置を操作者が判るようにした

    情報装置システム。
  3. 第1の発光手段と、
    前記第1の発光手段から発光される出力光の反射光を受光する第1の受光手段と、
    前記第1の受光手段からの入力情報をもとに位置を検出する位置検出手段と、
    第2の発光手段と、
    前記第2の発光手段から発光される出力光の反射光を受光する第2の受光手段と、
    前記第2の受光手段からの入力情報をもとに対象物上の情報を画像情報として検出する画像情報検出手段と、
    前記位置検出手段と前記画像情報検出手段との間で出力を、所定のキーの操作で切り替える切り替え手段と、
    前記位置検出手段と前記画像情報検出手段から出力される情報を伝送する伝送手段と、
    を備える光学式マウスと、
    光学式マウスから伝送された、前記画像情報検出手段により検出された画像情報を解析して文字情報として認識する文字情報認識手段を備える計算機と、
    から構成する情報装置システムであって、
    前記光学式マウスの前記第2の受光手段を、当該光学式マウスを構成する筐体の先端から突出した位置に設け、前記第2の受光手段で受光する位置を操作者が判るようにし、
    前記画像情報検出手段により検出された画像情報を、前記文字情報認識手段によって認識できなかったときに、前記検出された画像情報を出力する
    情報装置システム。
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