JP4477416B2 - 回転位置検出装置 - Google Patents

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本発明は、産業機械や工作機械等に使用される回転軸の回転位置を検出する回転位置検出装置に関する。
近年の産業機械や工作機械分野では、汚染物質の影響が受けづらく、機械的に頑強であるなどの理由から、磁気抵抗変化量に基づいて対象物の位置を検出する位置検出装置がしばしば使用されている。そのような位置検出装置の中には、回転軸の回転位置を検出する回転位置検出装置がある。図6は、従来の回転位置検出装置の検出部分の構造を示す斜視図である。回転軸101は、図示しない複数の軸受によって軸支され回転自在となっている。磁性材よりなる検出用歯車602は、回転軸101の回転に対して、回転振れが極力小さくなるように調整され、回転軸101にボルト104a〜fにて固定されている。磁気抵抗素子を内包したセンサ105は、検出用歯車602と空隙を介して図示しない固定側に固定されている。磁気抵抗素子は、検出用歯車602の外周面に形成された凹凸と自らとの間の磁気抵抗量を検出し、そのときの磁気抵抗量の変化から検出用歯車602、ひいては、回転軸101の回転位置を検出する。
また、別の構成の回転位置検出装置について図7を用いて簡単に説明する。図7は、図6とは異なる従来の回転位置検出装置の検出部分の構造を示す斜視図であり、図6と同一の構成要素には同一符号を付す。回転軸701は、図6の例と同様に回転自在となっている。磁性材よりなる検出用歯車702は、回転軸701に対して焼きバメされている。そのため、焼きバメが可能なように、予め回転軸701の検出用歯車702を嵌める部位の外径寸法と、検出用歯車702の内径寸法は、規定のサイズに寸法管理されている。磁気抵抗素子を内包したセンサ105は、検出用歯車702と空隙を介して図示しない固定側に固定されている。この構成にあっては、回転振れ調整の手間は大幅に改善される。
しかしながら、従来の回転位置検出装置には、次のような問題があった。図6に示す回転位置検出装置では、検出用歯車602に対して、ボルト104a〜f締結により圧縮応力が加わった状態となっており、この応力により透磁率が変化し磁気的に歪んだ状態となってしまっていた。そのため、検出用歯車602のボルト104a〜f締結された部位が、センサ105を通過する際には、特有の誤差が検出され、高精度な回転位置検出ができなかった。
図7に示す回転位置検出装置では、上記問題が低減される。しかしながら、回転軸701や検出用歯車702の部品寸法を高精度で管理せねばならないことや、検出用歯車702を高温にする装置が必要なこと、及び高温に温められた検出用歯車702を取り扱う際の注意が必要である、といった問題があった。更に、回転軸701の検出用歯車702を嵌める部位の外径部と、検出用歯車702内径部の真円度が悪い場合には、検出用歯車702に局所的に内圧が加わることとなり、図6で示す回転位置検出装置と同様の問題が発生していた。また、検出用歯車702の内径部位と歯車部との同軸度(同心度)も管理しないと、回転軸701の回転に対して、検出用歯車702の歯車部の回転振れを抑えることはできなかった。そのため、ひいては、製造コストの増大や煩雑化などの問題を生じていた。
そこで、本発明では、高精度で回転軸の回転位置を検出でき、より簡易に製造できる回転位置検出装置を提供することを目的とする。
本発明の回転位置検出装置は、回転自在に支持された回転軸の回転位置を検出する回転位置検出装置であって、前記回転軸にボルト締結され、前記回転軸とともに回転する仲介部材と、磁性材からなり、外周に検出用凹凸を備えた被検出体であって、前記仲介部材に接着固定され、前記回転軸とともに回転する前記被検出体と、前記被検出体の検出用凹凸と離間した位置に固定され、前記被検出体との間の磁気抵抗の変化量を検出するセンサと、を有し、前記被検出体の検出用凹凸の位置変化に基づく磁気抵抗の変化から前記回転軸の回転位置を検出し、前記仲介部材は、磁性材からなり、前記回転軸の一回転内における基準位置を示す基準部を備え、前記センサは、前記仲介部材との間の磁気抵抗の変化量も検出可能であって、前記仲介部材との磁気抵抗の変化から一回転内における基準位置も検出する、ことを特徴とする。
好適な態様では、基準部は、仲介部材の外周に設けられた単一の凹または凸である。別の好適な態様では、前記仲介部材は、磁性材からなり、前記回転軸の一回転内における絶対位置を示す絶対位置コードを備え、前記センサは、前記仲介部材との間の磁気抵抗の変化量も検出可能であって、前記仲介部材との磁気抵抗の変化から一回転内における絶対位置も検出する。
本発明の回転位置検出装置によれば、被検出体に局所的な応力を加えることがないので、高精度な回転位置検出が可能である。更に、被検出体を回転軸に対して焼きバメ固定する場合に注意しなければならない各部品の寸法・公差管理も必要ないので、被検出体を安価に、簡易に製造することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明実施の形態である回転位置検出装置100を示す斜視図であり、図2は図1の縦断面図である。回転軸101は、図示しない軸受にて軸支され、回転自在となっている。この回転軸101の回転位置を検出する回転位置検出装置100は、この回転軸101に取り付けられた仲介部材103と、この仲介部材103に取り付けられた検出用歯車102と、磁気抵抗を検出するセンサ105とを有する。
仲介部材103は、鋼などの剛性材料からなり、回転軸101とのボルト締結用のボルト孔が複数形成された円盤状部材である。検出用歯車102は、被検出体として機能するもので、磁性材からなり、その外周面に検出用凹凸として機能する歯が形成された環状歯車である。この検出用歯車102の内周は、仲介部材103より僅かに大径となっており、嫌気性接着剤などの接着剤により仲介部材103と接着固定される。
この接着固定された仲介部材103および検出用歯車102は、ボルト104a〜fにて仲介部材103を回転軸101に締結することにより、回転軸101に取り付けられる。この際、回転軸101の回転に対して、検出用歯車102の凹凸部(歯部)の回転振れが少なくなるよう調整される。そして、このボルト締結により、回転軸101とともに検出用歯車102も回転するようになる。
センサ105は、検出用歯車102と間隙を介して、図示しない固定側に固定されている。つまり、センサ105は、回転軸101が回転しても所定位置で停止している。このセンサ105は、磁気抵抗素子を内包しており、この磁気抵抗素子が、検出用歯車102の外周と自らとの間の磁気抵抗を検出する。上述したように、検出用歯車102の側面には、検出用凹凸として機能する歯が形成されている。したがって、回転軸101とともに検出用歯車102が回転すれば、磁気抵抗素子と検出用歯車102との間の磁気抵抗量が変化する。この磁気抵抗量の変化を検出することにより、検出用歯車102、ひいては、回転軸101の回転位置が検出できる。
ここで、本実施の形態によれば、ボルト104a〜fによって生じる圧縮応力は、仲介部材103にのみ発生し、検出用歯車102には局所的な磁気的歪みは発生しない。したがって、本実施の形態によれば、高精度な回転位置検出を可能としている。また、焼バメ等の処理を必要としないため、製造工程を簡易化することができる。また、各部材の高精度での寸法管理も不要となる。
次に他の実施の形態について図3、図4を用いて説明する。図3は、他の実施の形態である回転位置検出装置300の一例を示す斜視図であり、図4は図3の縦断面図である。回転軸301は、図示しない軸受にて軸支され回転自在となっている。磁性材よりなる検出用歯車302は、仲介部材として機能するマーカー用円板303と嫌気性接着剤にて接着固定されている。ここで、マーカー用円板303は、鋼などの磁性を備えた剛性材料からなり、段差を有した円盤状部材である。マーカー用円板303の段差より上方の外周には、検出用歯車302が接着される。一方、段差より下方の外周には外側に突出する突出部303bが形成されている。この突出部303bは、磁性材よりなり、回転位置の基準位置(原点)を示す切り欠き部303aが一つ形成されている。したがって、検出用歯車302とマーカー用円板303とを接着したこのユニットの外周は、上方に検出用歯車302による複数の凹凸が、下方にはマーカー用円板303の切り欠き部303aによる一つの凹部があることになる。
そして、この検出用歯車302とマーカー用円板303とを接着したこのユニットは、ボルト304a〜fにてマーカー用円板303と回転軸301とをボルト締結することにより、回転軸301に取り付けられる。なお、このボルト締結時には、回転軸301の回転に対して、検出用歯車302の凹凸部(歯車部)の回転振れが少なくなるよう調整される。
センサ305は、図示しない固定側に固定されており、回転軸301が回転しても停止している。センサ305は、二種類の磁気抵抗素子を内包している。一つは、検出用歯車302の凹凸部から互いに直交する正弦波状の二相信号を出力する第一の磁気抵抗素子である。また、別の一つは、マーカー用円板303の切り欠き部303aの有無を検出する第二の磁気抵抗素子である。そして、第一の磁気抵抗素子は、検出用歯車302と対向する位置に、第二の磁気抵抗素子は、突起部303bと対向する位置に設けられている。なお、第一の磁気抵抗素子、第二の磁気抵抗素子は、それぞれ、単一の磁気抵抗素子ではなく、複数の磁気抵抗素子から構成されてもよい。
そして、このセンサ305では、第二の磁気抵抗素子で切り欠き部303aが検出された位置を回転の基準位置とする。つまり、回転軸301の絶対位置は、この切り欠き部303aの位置を基準(原点)として検出される。
本実施の形態によれば、ボルト304a〜fの締め付けにより生じる圧縮応力は、マーカー用円板303にのみ発生し、検出用歯車302には局所的な磁気的歪みが発生せず、高精度な回転位置検出を可能としている。また、マーカー用円板303の切り欠き部303aの検出に際しては、その有無を検出するだけの簡易なものであるので、高い検出精度を必要としておらず、マーカー用円板303にボルト304a〜fの締め付けによる圧縮応力が加わっていても、検出性能に影響はない。
次に、他の実施の形態について図5を用いて説明する。図5は、他の実施の形態である回転位置検出装置500の斜視図である。これは、上述の実施の形態におけるマーカー用円板に替えて絶対位置コード円板503を仲介部材として用いている。絶対位置コード円板503は、円板外周面にM系列コードが刻まれた円板である。また、センサ505は、絶対位置コード円板503に刻まれたM系列コードを読むための複数の磁気抵抗素子を備えている。
回転軸301は、図示しない軸受にて軸支され、回転自在となっている。磁性材よりなる検出用歯車302は、鋼材よりなる絶対位置コード円板503と嫌気性接着剤にて接着固定される。そして、ボルト304a〜fにて絶対位置コード円板503を回転軸301に締め付けることにより、検出用歯車302および絶対位置コード円板503が回転軸301に取り付けられる。この際、回転軸301の回転に対して、検出用歯車302の凹凸部(歯車部)の回転振れが少なくなるように調整される。
複数の磁気抵抗素子を内包したセンサ505は、図示しない固定側に固定されている。センサ505には、検出用歯車302の凹凸部から互いに直交する正弦波状の二相信号を出力する複数の磁気抵抗素子と、絶対位置コード円板503の外周面の不規則な凹凸を検出する複数の磁気抵抗素子とが内包されている。そして、絶対位置コード円板503の外周面の不規則な凹凸を検出することにより、常時一回転内の絶対位置を出力することができる。
本実施の形態によれば、ボルト304a〜f締め付けで生じる圧縮応力は、絶対位置コード円板503にのみ発生し、検出用歯車302には局所的な磁気的歪みが発生せず、高精度な回転位置検出を可能としている。また、絶対位置コード円板503の検出に際しては、不規則に配置された凹凸の有無を検出するだけの簡易なものなので、高い検出精度を必要としていない。したがって、絶対位置コード円板503にボルト304a〜fの締め付けによる圧縮応力が加わっていても、検出性能に影響はない。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の形態に限定されるものではない。例えば、比較的効果は低くなるものの、センサとして、珪素鋼板等からなるステータ極歯にコイルを巻装したリラクタンス型レゾルバのようなものを用いてもよい。また、センサを複数用いるようにしてもよい。また、検出用歯車(被検出体)と仲介部材(マーカー用円板、絶対位置コード円板)との接着において、嫌気性接着剤の使用についてのみ述べたが、極力接着硬化後の接着剤硬度が低い接着剤の方が、局所的な応力が伝わりにくいという点で有利である。そういう意味で、特に限定はしないが、エポキシ系接着剤やシリコン系接着剤等各種接着剤の使用も当然可能である。固定方法に関しても、仲介部材(マーカー用円板、絶対位置コード円板)にタップ穴加工を施し、回転軸側からボルトにて仲介部材(マーカー用円板、絶対位置コード円板)を引っ張り込むようにして固定してもよい。すなわち、ボルトによる圧縮または引っ張り応力を、検出用歯車(被検出体)ではなく、これを接着した仲介部材等に与えるものであればよい。さらに、検出用歯車(被検出体)と、仲介部材等とのどちらが上側となってもよい。また、絶対位置コード円板の外周面の凹凸としては、M系列コードに従った凹凸に限らず、例えば、Gold系列等、他の絶対位置コードに従った凹凸でもよい。
本発明の実施の形態である回転位置検出装置を示す斜視図である。 本発明の実施の形態である回転位置検出装置の縦断面図である。 他の本発明の実施の形態である回転位置検出装置を示す斜視図である。 他の本発明の実施の形態である回転位置検出装置の縦断面図である。 他の本発明の実施の形態である回転位置検出装置を示す斜視図である。 従来の回転位置検出装置の一例を示す斜視図である。 従来の回転位置検出装置の他の一例を示す斜視図である。
符号の説明
100,300,500 回転位置検出装置、101,301,701 回転軸、102,302,602,702 検出用歯車、103 仲介部材、104,304 ボルト、105,305,505 センサ、303 マーカー用円板、503 絶対位置コード円板。

Claims (2)

  1. 回転自在に支持された回転軸の回転位置を検出する回転位置検出装置であって、
    前記回転軸にボルト締結され、前記回転軸とともに回転する仲介部材と、
    磁性材からなり、外周に検出用凹凸を備えた被検出体であって、前記仲介部材に接着固定され、前記回転軸とともに回転する前記被検出体と、
    前記被検出体の検出用凹凸と離間した位置に固定され、前記被検出体との間の磁気抵抗の変化量を検出するセンサと、
    を有し、前記被検出体の検出用凹凸の位置変化に基づく磁気抵抗の変化から前記回転軸の回転位置を検出し、
    前記仲介部材は、磁性材からなり、前記回転軸の一回転内における基準位置を示す基準部を備え、
    前記センサは、前記仲介部材との間の磁気抵抗の変化量も検出可能であって、
    前記仲介部材との磁気抵抗の変化から一回転内における基準位置も検出する、
    ことを特徴とする回転位置検出装置。
  2. 請求項1に記載の回転位置検出装置であって、
    前記仲介部材は、磁性材からなり、前記回転軸の一回転内における絶対位置を示す絶対位置コードを備え、
    前記センサは、前記仲介部材との間の磁気抵抗の変化量も検出可能であって、
    前記仲介部材との磁気抵抗の変化から一回転内における絶対位置も検出することを特徴とする回転位置検出装置。
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