JP4477022B2 - 無線基地局、無線ノード、無線通信システム、及び無線通信方法 - Google Patents
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Description
IEEE Std. 802.15.4-2003, Wireless Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) Specifications for Low-Rate Wireless Personal Area Networks (LR-WPANs). Baiamonte,A. and Chiasserini,C.F., "An energy-efficient MAC layer scheme for 802.11-based WLANs", Proc IEEE Performance, Computing and Communications Conference (PCCC) 2004,pp.689-694,2004.
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態の無線システムにおける無線基地局1の構成例を示すブロック図であり、図2は、本発明の第1の実施形態の無線システムにおける無線ノード2の構成例を示すブロック図である。
受信部11bおよび送信部12bは、他の無線基地局または上位のサーバと、有線ネットワークまたは無線ネットワークを介して接続されている。
転送部13は、受信部11aから入力したパケットを加工処理(例えば、宛先アドレス変更など)し、送信部12bから送信する。
転送部13は、送信部12aを介して、上記減算レートR又は上記バックオフパラメータPを各無線ノード2にフレーム周期で送出する。
受信部21は、無線基地局1からのパケットを受信する。送信部22は、無線基地局1に対してパケットを送信する。データ生成部23は、無線基地局1へ送信するパケットを生成する。
つまり、バックオフ時間算出部24は、バックオフ時間が予め定められた比較値より大きいことを検出した場合、バックオフ時間として指定された期間、無線ノード2をスリープ状態に設定し、バックオフ時間の経過を検出すると、無線ノード2をアクティブ状態に遷移させ、送信タイミング検出部26に送信指示を送る。
ここでは、この結果、バックオフ時間が予め定められた比較値より長くなったものとして説明する。バックオフ時間が予め定められた比較値より長いことが検出されると、無線ノード2aは、バックオフ時間の間、スリープ状態に設定される(ステップS1004)。そして、無線ノード2aは、バックオフ時間が経過した時刻ta2で、スリープ状態からアクティブ状態に遷移し(ステップS1005)、時刻ta2から後に、パケットを送信する(ステップS1006)。
ここでは、この結果、バックオフ時間が予め定められた比較値より短くなったものとして説明する。バックオフ時間が予め定められた比較値より短い場合には、無線ノード2bは、アクティブ状態のまま維持される。そして、無線ノード2bは、バックオフ時間が経過した時刻tb2以降に、パケットを送信する(ステップS1010)。
ここでは、予め定められた比較値よりバックオフ時間が長いことが検出されるため、無線ノード2aがスリープ状態に遷移する(ステップS4)。
ここでは、予め定められた比較値よりバックオフ時間が短いことが検出されるため、無線ノード2bは、アクティブ状態のままである。無線ノード2bの送信タイミング検出部26は、パケットの送信時間となったことを検出すると、無線ノード2bのデータ生成部23に対して制御信号を出力することにより、無線ノード2bの送信部22を介し、生成したパケットが無線基地局1に対してランダムアクセス方式で送信する(ステップS8)。
次に、本発明の第2の実施形態による無線通信システムを説明する。なお、本発明の第2の実施形態において、無線基地局1及び無線ノード2の構成については、第1の実施形態と同様の構成について同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。以下、第1の実施形態と異なる構成及び動作のみについて説明する。
送信タイミング検出部26は、比較した結果が、上記バックオフ時間の方が長い場合には、バックオフ時間から上記フレーム内のバックオフ減算対象期間を減算して、次のフレームまで待機する。逆に、送信タイミング検出部26は、比較した結果が、上記バックオフ時間の方が短い場合には、当該フレーム内でパケットを送信することを決定する。
2:無線ノード
11a,11b:受信部
12a,12b:送信部
13:転送部
14:スケジューリング部
15:減算レート算出部
16:バックオフパラメータ算出部
21:受信部
22:送信部
23:データ生成部
24:バックオフ時間算出部
25:電源管理部
26:送信タイミング検出部
27:クロック部
Claims (9)
- バックオフプロトコルによりパケットの送受信を行い、各フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間が動的に変動する無線通信システムにて用いられる無線基地局であって、
前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間を監視するスケジューリング部と、
フレームの周期及び前記減算対象期間からバックオフ時間の減算レートを算出する減算レート算出部と、
前記算出した減算レートを無線ノードに対して通知する送信部と
を有することを特徴とする無線基地局。 - バックオフプロトコルによりパケットの送受信を行い、各フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間が動的に変動する無線通信システムにて用いられる無線基地局であって、
前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間を監視するスケジューリング部と、
フレームの周期及び前記減算対象期間からバックオフ時間の減算レートを算出する減算レート算出部と、
前記減算レートに基づいてバックオフパラメータを算出するバックオフパラメータ算出部と、
前記算出したバックオフパラメータを無線ノードに対して通知する送信部と
を有することを特徴とする無線基地局。 - バックオフプロトコルによりパケットの送受信を行い、各フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間が動的に変動する無線通信システムにて用いられる無線ノードであって、
無線基地局から送出された減算レート、又は、バックオフパラメータを受信する受信部と、
前記受信部が受信した減算レート、又は、バックオフパラメータに基づいて、バックオフ時間を算出するバックオフ時間算出部と、
前記算出したバックオフ時間が予め定められた所定値より長ければ、前記算出したバックオフ時間に基づいて、機器をスリープ状態に設定し、前記バックオフ時間の経過を検出すると機器をアクティブ状態に設定する電源管理部と、
前記バックオフ時間の経過後に、パケットを送信するように送信タイミングを制御する送信タイミング検出部と、
前記パケットを前記無線基地局に送信する送信部と
を有することを特徴とする無線ノード。 - 前記バックオフ時間算出部は、前記バックオフ時間の経過後に、再度バックオフ時間を算出し、
前記送信タイミング検出部は、前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間と前記バックオフ時間とを比較し、前記比較した結果が、前記バックオフ時間が前記減算対象期間より長ければ、前記バックオフ時間から前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間を減算して、パケットの送信を待機し、
前記バックオフ時間が前記減算対象期間より短いか又は等しければ、パケットを送信する
ことを特徴とする請求項3に記載の無線ノード。 - 前記送信タイミング検出部は、前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間の範囲で一様にランダムな送信タイミングを選択してパケットを送信することを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の無線ノード。
- 無線基地局と無線ノードとからなり、バックオフプロトコルによりパケットの送受信を行い、各フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間が動的に変動する無線通信システムであって、
前記無線基地局は、
前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間を監視するスケジューリング部と、
フレームの周期及び前記減算対象期間からバックオフ時間の減算レートを算出する減算レート算出部と、
前記算出した減算レートを前記無線ノードに対して通知する送信部とを有し、
前記無線ノードは、
前記無線基地局から送出された減算レートを受信する受信部と、
前記受信部が受信した減算レートに基づいて、バックオフ時間を算出するバックオフ時間算出部と、
前記算出したバックオフ時間が予め定められた所定値より長ければ、前記算出したバックオフ時間に基づいて、機器をスリープ状態に設定し、前記バックオフ時間の経過を検出すると機器をアクティブ状態に設定する電源管理部と、
前記バックオフ時間の経過後に、パケットを送信するように送信タイミングを制御する送信タイミング検出部と、
前記パケットを前記無線基地局に送信する送信部とを有する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 無線基地局と無線ノードとからなり、バックオフプロトコルによりパケットの送受信を行い、各フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間が動的に変動する無線通信システムであって、
前記無線基地局は、
前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間を監視するスケジューリング部と、
フレームの周期及び前記減算対象期間からバックオフ時間の減算レートを算出する減算レート算出部と、
前記減算レートに基づいてバックオフパラメータを算出するバックオフパラメータ算出部と、
前記算出したバックオフパラメータを前記無線ノードに対して通知する送信部とを有し、
前記無線ノードは、
前記無線基地局から送出されたバックオフパラメータを受信する受信部と、
前記受信部が受信したバックオフパラメータに基づいて、バックオフ時間を算出するバックオフ時間算出部と、
前記算出したバックオフ時間が予め定められた所定値より長ければ、前記算出したバックオフ時間に基づいて、機器をスリープ状態に設定し、前記バックオフ時間の経過を検出すると機器をアクティブ状態に設定する電源管理部と、
前記バックオフ時間の経過後に、パケットを送信するように送信タイミングを制御する送信タイミング検出部と、
前記パケットを前記無線基地局に送信する送信部とを有する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 無線基地局と無線ノードとの間で、バックオフプロトコルによりパケットの送受信を行い、各フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間が動的に変動する無線通信方法であって、
前記無線基地局は、
前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間を監視し、
前記フレームの周期及び前記減算対象期間からバックオフ時間の減算レートを算出し、
前記算出した減算レートを前記無線ノードに対して通知し、
前記無線ノードは、
前記無線基地局から送出された減算レートを受信し、
前記受信した減算レートに基づいて、バックオフ時間を算出し、
前記算出したバックオフ時間が予め定められた所定値より長ければ、前記算出したバックオフ時間に基づいて、機器をスリープ状態に設定し、
前記バックオフ時間の経過を検出すると機器をアクティブ状態に設定し、パケットを送信する、
ことを特徴とする無線通信方法。 - 無線基地局と無線ノードとの間で、バックオフプロトコルによりパケットの送受信を行い、各フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間が動的に変動する無線通信方法であって、
前記無線基地局は、
前記フレームにおけるバックオフ時間の減算対象期間を監視し、
前記フレームの周期及び前記減算対象期間からバックオフ時間の減算レートを算出し、
前記減算レートに基づいてバックオフパラメータを算出し、
前記算出したバックオフパラメータを前記無線ノードに対して通知し、
前記無線ノードは、
前記無線基地局から送出されたバックオフパラメータを受信し、
前記受信したバックオフパラメータに基づいて、バックオフ時間を算出し、
前記算出したバックオフ時間が予め定められた所定値より長ければ、前記算出したバックオフ時間に基づいて、機器をスリープ状態に設定し、
前記バックオフ時間の経過を検出すると機器をアクティブ状態に設定し、パケットを送信する、
ことを特徴とする無線通信方法。
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