JP4470517B2 - 撮影データ管理装置およびその方法、ならびにプログラム - Google Patents

撮影データ管理装置およびその方法、ならびにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、特に、写真スタジオで用いて好適な、撮影データ管理装置およびその方法、ならびにプログラムに関する。
写真スタジオの顧客に関する情報を一元管理するために、顧客情報に、記念日情報、予約情報、月別予約情報、写真情報、売上金情報、会員情報および集金情報等を関連させて記憶させ、例えば、記念日情報をキーに検索し、そのときに撮影した写真を添付してダイレクトメールを発送する等により写真スタジオの宣伝を行い、顧客の囲い込みをはかることのできる写真スタジオ用顧客管理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−184398号公報
ところで、七五三、入学式、あるいは記念日等に記念撮影を行い、そこで撮影した写真を残すことが行われる。記念写真は頻繁に撮影するものではなく、一度撮影した後、次に撮影する場合には、例えば、半年、あるいは数年後に撮影することになる。
そこで、記念写真を撮影するにあたり、今回の撮影については、前回の撮影と同じ撮影風景や全く違うシチュエーションで撮影するなど、前回どのような撮影を行ったかを参考にして撮影することが、記念写真をより印象的に残したい点において望ましい。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、顧客が過去にどのような撮影を行ったかを把握することにより、撮影を行う際にその撮影履歴によって撮影方法に関して各種提案を可能とし、このことにより顧客サービスの向上をはかった、撮影データ管理装置およびその方法、ならびにプログラムを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために本発明の撮影データ管理装置は、撮影データが、顧客を識別する顧客番号および当該撮影データが撮影された撮影日とともに記憶されている撮影データ記憶部と、前記顧客の個人情報、当該顧客が所属するグループを示すグループ構成データ、記念日、および、当該顧客を識別する前記顧客番号を含む顧客の基本情報が記憶されている基本情報記憶部と、前記基本情報記憶部に記憶されている基本情報に基づいて、前記撮影データ記憶部から前記撮影データを読み出して出力する撮影データ出力部と、を備え、前記撮影データ出力部は、前記顧客の個人情報を検索キーとして、当該顧客が所属するグループ構成データのメンバーを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索したメンバーの前記顧客番号と前記記念日とを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索した顧客番号と記念日とが、前記撮影データ記憶部に記憶されている顧客番号と撮影日とに一致する撮影データを、前記撮影データ記憶部から読み出す、ことを特徴とする撮影データ管理装置である。
本発明によれば、撮影データ出力部が、登録済みの基本情報に基づき記憶装置から撮影データを読み出し出力することで、写真スタジオ等店舗サイドで顧客の過去の撮影履歴を把握することができ、今回撮影時における撮影方法の提案等が可能となり、顧客に対してきめ細かなサービスを実現できる。
また、本発明によれば、例えば、次男の七五三の記念撮影を行う際に、顧客である親を検索キーに、所属するグループのメンバー(例えば、家族全員)の撮影データの履歴を読み出し出力することができる。
また、本発明によれば、例えば、過去の長男の七五三において撮影に使用した、背景、服装、ポーズ、小道具類を把握することができ、これにより次男の七五三の撮影を長男と同じにするか、あるいは全く異なったシチュエーションにするかを両親と相談したうえで撮影することができる。また、このとき、その履歴は店舗サイドのみが閲覧して、あるいは両親に閲覧させてもよい。なお、ここで同じ記念日は、記念日そのものが同じであれば、年度などの年が異なっていてもよい。
また、本発明において、前記撮影データ出力部は、前記来店予約されている顧客と当該来店予約されている日とに基づいて、当該来店予約されている顧客の識別番号が前記撮影データ記憶部に記憶されている前記識別番号に一致するとともに、前記撮影データ記憶部に記憶されている撮影日が当該来店予約されている日以前である撮影データを、前記撮影データ記憶部から読み出す、ことを特徴とする。
本発明によれば、撮影データ出力部が、基本情報に基づき、指定された日に来店した顧客の過去の撮影データを読み出して出力装置に出力することで、来店情報から撮影データを読み出し出力することができ、このことにより、過去の撮影履歴を把握して撮影サービスが可能となるため、顧客サービスの向上と集客効果を得ることができる。
上記した課題を解決するために本発明の撮影データ管理装置は、撮影データが、顧客の所属するグループのメンバーと当該撮影データが撮像された撮影日とを含む基本情報と共に、記憶されている記憶部と、前記基本情報に基づき前記記憶から前記撮影データを読み出して出力する撮影データ出力部と、を備え、前記撮影データ出力部は、前記顧客を検索キーとして、前記基本情報に基づいて、前記顧客の所属するグループのメンバーの前記撮影データであって、前記撮影日が前記メンバーに対して予め定められている記念日である撮影データを、前記記憶部から読み出す、ことを特徴とする。
上記した課題を解決するために本発明は、撮影データが、顧客を識別する顧客番号および当該撮影データが撮影された撮影日とともに記憶されている撮影データ記憶部と、前記顧客の個人情報、当該顧客が所属するグループを示すグループ構成データ、記念日、および、当該顧客を識別する前記顧客番号を含む顧客の基本情報が記憶されている基本情報記憶部と、前記基本情報記憶部に記憶されている基本情報に基づいて、前記撮影データを前記撮影データ記憶部から読み出して出力する撮影データ出力部と、を備える撮影データ管理装置の動作方法であって、前記撮影データ出力部、前記顧客の個人情報を検索キーとして、当該顧客が所属するグループ構成データのメンバーを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索したメンバーの前記顧客番号と前記記念日とを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索した顧客番号と記念日とが、前記撮影データ記憶部に記憶されている顧客番号と撮影日とに一致する撮影データを、前記撮影データ記憶部から読み出すステップ、を実行することを特徴とする撮影データ管理装置の動作方法である
上記した課題を解決するために本発明は、撮影データが、顧客を識別する顧客番号および当該撮影データが撮影された撮影日とともに記憶されている撮影データ記憶部と、前記顧客の個人情報、当該顧客が所属するグループを示すグループ構成データ、記念日、および、当該顧客を識別する前記顧客番号を含む顧客の基本情報が記憶されている基本情報記憶部と、を備えるコンピュータに、前記顧客の個人情報を検索キーとして、当該顧客が所属するグループ構成データのメンバーを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索したメンバーの前記顧客番号と前記記念日とを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索した顧客番号と記念日とが、前記撮影データ記憶部に記憶されている顧客番号と撮影日とに一致する撮影データを、前記撮影データ記憶部から読み出して出力するステップ、を実行させるためのプログラムである。
図1は、本発明の撮影データ管理装置の一実施形態を示すブロック図である。本発明の撮影データ管理装置を機能的に大別すれば、顧客情報登録部1と、撮影データ出力部2と、イベント検索部3と、来店履歴出力部4で構成される。
顧客情報登録部1は、撮影データを顧客の所属するグループのメンバーを含む基本情報と共に記憶装置に登録する機能を持ち、基本情報登録部11と、撮影データ登録部12と、記念日候補データ演算部13と、基本情報DB(Data Base)14と、撮影データDB15で構成される。なお、ここでは、所属するグループのメンバーの一例として、家族である場合について説明する。
基本情報登録部11は、図2(a)に基本情報DB14のデータ構造の一例として示されるように、店舗サイドから入力される顧客の基本情報である、顧客番号、住所、氏名、性別、生年月日、年齢、電話番号、結婚記念日、来店日、家族構成の各データ項目について取り込み、記憶装置である基本情報DB14に登録する。なお、基本情報のうちの家族構成データは、名前、性別、生年月日、年齢、記念日等から成り、この記念日については、記念日候補データ演算部13が、家族の生年月日情報に基づき、七五三、入学式、卒業式、成人式、米寿など年齢に応じて決定される記念日の候補を演算により生成して基本情報DB14に登録する。
また、撮影データ登録部12は、図2(b)に撮影データDB15のデータ構造の一例として示されるように、顧客番号により基本情報DB14の各エントリとリンクされ、顧客毎、撮影日とその撮影データ(画像)から成り、撮影の都度登録される。
一方、撮影データ出力部2は、基本情報に基づき記憶装置(撮影データDB15)から撮影データを読み出し、表示装置等の出力装置に出力する。また、基本情報に基づき、指定された日に来店した顧客の過去の撮影データを読み出して出力装置に出力する。
イベント検索部3は、記念日をキーに記憶装置(基本情報DB14)を検索し、記念日を候補とする顧客を検索出力する機能を持つ。また、来店履歴出力部4は、来店履歴出力要求が発せられたときに基本情報DB14を検索して来店日毎に昇順にソートしてその顧客の来店履歴を生成出力する機能を持つ。また、その来店履歴のうち、顧客名欄がクリックされることにより、撮影データ出力部2を起動して撮影データDB15からその顧客の過去の撮影データを検索出力することも可能である。
図3は、図1、図2に示す本発明実施形態の動作を示すフローチャートであり、本発明のプログラムの処理手順も併せて示している。
図4〜図6は、本発明実施形態で使用される出力装置による画面構成の一例を示す図であり、メニュー画面(図4)、顧客情報編集画面(図5)、来店予約管理画面(図6)のそれぞれを示す。
以下、図3〜図6を参照しながら、図1、図2に示す本発明実施形態の動作について詳細に説明する。
図4にメニュー画面構成の一例が示されている。店舗サイドでは、メニュー画面に割付けられている、「顧客登録・編集」ボタン51、「イベント検索」ボタン52、「来店予約管理」ボタン53、「終了」ボタン54のいずれかを押す(クリック)ことで以降の処理が開始される。
まず、「顧客登録・編集」ボタン51が押下されると(S31「登録」)、顧客登録・編集画面が表示される。
店舗の操作者によって、画面上に表示されるデータ入力項目に従い、顧客によって明示される、住所、氏名、性別、生年月日、年齢、電話番号、結婚記念日、来店日、家族構成の各データ項目がキーボード等の入力装置から入力される。このとき、基本情報登録部11は、顧客番号を自動生成し、先に入力され取り込まれたデータ項目と共に基本情報DB14に登録する(S32)。なお、ここで、記念日候補データ演算部13は、家族構成中、家族毎の生年月日の入力データに基づいて(S33)、当該生年月日から家族毎記念日候補となるデータを演算によって生成し、基本情報DB14の該当データ項目に登録する(S34)。
なお、ここでは基本情報は撮影データと共に登録されることとするが、撮影データ登録部12は、顧客番号さえリンクさせれば撮影データの登録をどんなタイミングで撮影データDB15に登録しても構わない(S35)。
次に、「イベント検索」ボタン52が押下されると(S31「検索」)、検索条件入力画面が表示され、ここに検索キーワード、例えば、七五三、入学式、卒業式、結婚等、記念日となるイベント名が入力される。
イベント検索部3は、入力されたそのイベント名を取り込み、基本情報DB14を検索する。その検索結果は、撮影データ出力部2によりイベントに従い、その家族の過去の撮影データの全てが読み出され、出力装置へ表示のために出力する(S39)。更に、顧客名の入力が促され、ここで顧客名が入力されると(S37)、撮影データ出力部2は、過去の全ての撮影データ履歴を読み出して出力するか、あるいは、同イベントの家族の撮影データ履歴を読み出して出力する(S38)。
具体的に、基本情報DB14には、顧客である親(父、母のうち、すくなくともいずれか一方)をキーに、家族となる他の顧客(例えば、その長男、次男、長女、祖母、祖父等)が関連付けられて登録されている。そこで、次男の七五三の記念撮影を行う際には、その次男の親(顧客番号)を検索キーにして他の家族の撮影データを読み出して表示画面上に出力する。
このとき、過去の全ての撮影データ履歴を読み出して表示するか、あるいは今回の撮影が次男の七五三であったため、同じ記念日である七五三であって、その家族の撮影データ履歴を読み出して表示する。このことにより、店舗サイドで、長男の場合は、例えば、背景色が何(水色、グレー、白等)で、服装がどんなものであったか(和服か洋服か、洋服の場合帽子を被っていたか等)、手にもった小道具は何(千歳飴か他のものか)であったか、どんなポーズ(立っていた、椅子に座っていた等)で撮影したか等を簡単に把握できる。これにより、店舗サイドでは、長男の撮影環境を参考に、次男の撮影をどのようなシチュエーションで撮影するか、今回も同じか、あるいは一部または全てを変更して撮影するかを両親と相談しながら撮影できる。
なお、このとき、画面に表示される履歴は、店舗サイドでのみ、あるいは両親に閲覧させても良い。また、記念日が異なる過去の撮影データを参照してもよい。例えば、七五三、入学式、卒業式、成人式、結婚式、家族写真等が表示される他、その顧客の基本情報も合わせて表示される。図5にその画面構成の一例が示されている。
更に、図6に一例が示されるように、来店情報を表示することもできる。すなわち、図4に示すメニュー画面のうち、「来店予約管理」ボタン53をクリックすると(S31)、来店顧客名入力画面が出現し、その顧客名の入力が促される。ここで、店舗サイドが顧客名を入力することで来店履歴出力部4が起動し、来店履歴出力部4は、来店顧客名を取り込んで基本情報DB14を検索し、来店履歴を出力する(S40、S41)。
そして、このうちの顧客名欄をクリックすれば(S42)、撮影データ出力部2に制御が移り、撮影データ出力部2は、撮影データDB15を検索して該当顧客の過去の撮影データを画面右上に表示する(S43)。ここで、来店履歴は、当日、もしくはキー入力された日付に予約された顧客が撮影順に来店履歴として表示され、その来店履歴のうち、一人の顧客の氏名欄をクリックすることで図6に示す撮影データが表示されるものとする。
最後にメニュー画面の「終了」ボタン54押下により、撮影データ管理処理が終了する。
以上説明のように本発明は、顧客が過去にどのような撮影を行ったかを把握することにより、今回撮影を行う際にその撮影履歴によっていろいろな提案を可能とし、このことにより顧客サービスの向上をはかったものであり、撮影データ出力部2が、顧客情報登録部1により登録済みの基本情報に基づき記憶装置(基本情報DB14、撮影データDB15)から撮影データを読み出し出力することで、写真スタジオ等、店舗サイドで顧客の過去の撮影履歴を把握するものであり、今回撮影時における撮影方法の提案等が可能となり、顧客に対してきめ細かなサービスを実現するものである。
また、本発明によれば、記念日候補データ演算部13が、基本情報から家族の生年月日情報に基づき記念日の候補を生成することでその記念日候補が基本情報DB14に自動的に登録され、イベント検索部3が基本情報DB14を検索してその記念日を候補とする顧客を出力することで、その顧客に対して宣伝等を行うことができる。
更に、本発明によれば、撮影データ出力部2が、基本情報に基づき、指定された日に来店した顧客の過去の撮影データを読み出して出力装置に出力することで、来店情報から撮影データを読み出し出力することができ、このことにより、過去の撮影履歴を把握して撮影サービスが可能となるため、顧客サービスの向上と集客効果を得ることができる。
なお、上述した実施形態においては、所属するグループのメンバーが家族である場合について説明したが、共通性のあるグループであれば、例えば、会社の社員、学校のサークルなど、家族以外に適用するようにしてもよい。なお、所属するグループのメンバーが家族以外である場合には、記念日を「設立○年目」、「入社式」など、適宜変更するようにしてもよい。
なお、図1に示す、顧客情報登録部1、撮影データ出力部2、イベント検索部3、来店履歴出力部4、基本情報登録部11、撮影データ登録部12、記念日候補データ演算部13のそれぞれで実行される手順をコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって本発明の撮影データ管理装置を実現することができる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺機器等のハードウェアを含む。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明の一実施形態を示すブロック図である。 本実施形態の記憶装置のデータ構造例を示す図である。 本発明実施形態の動作を示すフローチャートである。 本実施形態のメニュー画面の一例を示す図である。 本実施形態の画面構成の一例を示す図である。 本実施形態の画面構成の一例を示す図である。
符号の説明
1…顧客情報登録部、2…撮影データ出力部、3…イベント検索部、4…来店履歴出力部、11…基本情報登録部、12…撮影データ登録部、13…記念日候補データ演算部、14…基本情報DB、15…撮影データDB

Claims (5)

  1. 撮影データが、顧客を識別する顧客番号および当該撮影データが撮影された撮影日とともに記憶されている撮影データ記憶部と、
    前記顧客の個人情報、当該顧客が所属するグループを示すグループ構成データ、記念日、および、当該顧客を識別する前記顧客番号を含む顧客の基本情報が記憶されている基本情報記憶部と、
    前記基本情報記憶部に記憶されている基本情報に基づいて、前記撮影データ記憶部から前記撮影データを読み出して出力する撮影データ出力部と、
    を備え、
    前記撮影データ出力部は、
    前記顧客の個人情報を検索キーとして、当該顧客が所属するグループ構成データのメンバーを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索したメンバーの前記顧客番号と前記記念日とを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索した顧客番号と記念日とが、前記撮影データ記憶部に記憶されている顧客番号と撮影日とに一致する撮影データを、前記撮影データ記憶部から読み出す、
    ことを特徴とする撮影データ管理装置。
  2. 前記撮影データ出力部は、
    前記来店予約されている顧客と当該来店予約されている日とに基づいて、当該来店予約されている顧客の識別番号が前記撮影データ記憶部に記憶されている前記識別番号に一致するとともに、前記撮影データ記憶部に記憶されている撮影日が当該来店予約されている日以前である撮影データを、前記撮影データ記憶部から読み出す、
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮影データ管理装置。
  3. 撮影データが、顧客の所属するグループのメンバーと当該撮影データが撮像された撮影日とを含む基本情報と共に、記憶されている記憶部と、
    前記基本情報に基づき前記記憶部から前記撮影データを読み出して出力する撮影データ出力部と、
    を備え、
    前記撮影データ出力部は、
    前記顧客を検索キーとして、前記基本情報に基づいて、前記顧客の所属するグループのメンバーの前記撮影データであって、前記撮影日が前記メンバーに対して予め定められている記念日である撮影データを、前記記憶部から読み出す、
    ことを特徴とする撮影データ管理装置。
  4. 撮影データが、顧客を識別する顧客番号および当該撮影データが撮影された撮影日とともに記憶されている撮影データ記憶部と、前記顧客の個人情報、当該顧客が所属するグループを示すグループ構成データ、記念日、および、当該顧客を識別する前記顧客番号を含む顧客の基本情報が記憶されている基本情報記憶部と、前記基本情報記憶部に記憶されている基本情報に基づいて、前記撮影データを前記撮影データ記憶部から読み出して出力する撮影データ出力部と、を備える撮影データ管理装置の動作方法であって、
    前記撮影データ出力部
    前記顧客の個人情報を検索キーとして、当該顧客が所属するグループ構成データのメンバーを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索したメンバーの前記顧客番号と前記記念日とを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索した顧客番号と記念日とが、前記撮影データ記憶部に記憶されている顧客番号と撮影日とに一致する撮影データを、前記撮影データ記憶部から読み出すステップ、
    を実行することを特徴とする撮影データ管理装置の動作方法
  5. 撮影データが、顧客を識別する顧客番号および当該撮影データが撮影された撮影日とともに記憶されている撮影データ記憶部と、前記顧客の個人情報、当該顧客が所属するグループを示すグループ構成データ、記念日、および、当該顧客を識別する前記顧客番号を含む顧客の基本情報が記憶されている基本情報記憶部と、を備えるコンピュータに、
    前記顧客の個人情報を検索キーとして、当該顧客が所属するグループ構成データのメンバーを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索したメンバーの前記顧客番号と前記記念日とを、前記基本情報に基づいて検索し、当該検索した顧客番号と記念日とが、前記撮影データ記憶部に記憶されている顧客番号と撮影日とに一致する撮影データを、前記撮影データ記憶部から読み出して出力するステップ、
    を実行させるためのプログラム。
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