JP4468639B2 - Mpegipmpコンテンツにおける権利の分配形ipmp装置メッセージングおよび多重化の方法 - Google Patents
Mpegipmpコンテンツにおける権利の分配形ipmp装置メッセージングおよび多重化の方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4468639B2 JP4468639B2 JP2003027264A JP2003027264A JP4468639B2 JP 4468639 B2 JP4468639 B2 JP 4468639B2 JP 2003027264 A JP2003027264 A JP 2003027264A JP 2003027264 A JP2003027264 A JP 2003027264A JP 4468639 B2 JP4468639 B2 JP 4468639B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ipmp
- content
- message
- rights
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/80—Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
- H04N21/83—Generation or processing of protective or descriptive data associated with content; Content structuring
- H04N21/835—Generation of protective data, e.g. certificates
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/20—Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
- H04N21/25—Management operations performed by the server for facilitating the content distribution or administrating data related to end-users or client devices, e.g. end-user or client device authentication, learning user preferences for recommending movies
- H04N21/254—Management at additional data server, e.g. shopping server, rights management server
- H04N21/2541—Rights Management
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/45—Management operations performed by the client for facilitating the reception of or the interaction with the content or administrating data related to the end-user or to the client device itself, e.g. learning user preferences for recommending movies, resolving scheduling conflicts
- H04N21/462—Content or additional data management, e.g. creating a master electronic program guide from data received from the Internet and a Head-end, controlling the complexity of a video stream by scaling the resolution or bit-rate based on the client capabilities
- H04N21/4623—Processing of entitlement messages, e.g. ECM [Entitlement Control Message] or EMM [Entitlement Management Message]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L2101/00—Indexing scheme associated with group H04L61/00
- H04L2101/60—Types of network addresses
- H04L2101/618—Details of network addresses
- H04L2101/622—Layer-2 addresses, e.g. medium access control [MAC] addresses
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L2463/00—Additional details relating to network architectures or network communication protocols for network security covered by H04L63/00
- H04L2463/101—Additional details relating to network architectures or network communication protocols for network security covered by H04L63/00 applying security measures for digital rights management
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L63/00—Network architectures or network communication protocols for network security
- H04L63/08—Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities
- H04L63/0869—Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities for achieving mutual authentication
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、分配形IPMP(知的財産管理および保護:Intellectual Property Management and Protection)装置間のコンテンツおよびIPMPツール転送に関する。
【0002】
また、それは、MPEGシステム、特にMPEG−4システムにおける権利の多重化(carriage)に関する。
【0003】
【従来の技術】
広帯域ネットワークが全ての家に達すると、コンテンツ分配がますます要求されるようになってきている。ユーザは、便利性によって喜び、かつ彼らは、以前よりもさらに容易にかつ効率的に娯楽を楽しむことができる。
【0004】
コンテンツ分配連鎖では、コンテンツ所有者、コンテンツ分配者から、エンド・ユーザまで、一つのコンテンツの操作に含まれる多くのパーティが存在する。
【0005】
まず第1に、コンテンツ所有者は、コンテンツを生成しかつポストプロダクション・ハウスは、コンテンツがMPEG−2またはMPEG−4のような一定のフォーマットにエンコードすることを支援する。また、コンテンツは、IPMP方法で保護される、例えば、一定のIPMPツールによって暗号化される。
【0006】
各コンテンツを識別し、保護しかつ認識するために、コンテンツ所有者は、コンテンツの異なる部分に対する権利を記述するために使用規則を生成するであろう。コンテンツが要求されるかまたはユーザに分配されるときに、異なる使用規則は、異なるビジネス・モデルまたはストラテジーに基づき異なる場合に適用される。かかる使用規則または権利記述は、同じコンテンツ所有者に対してもコンテンツ分配者毎に大きく異なるであろう。
【0007】
従来のIPMPまたはCA(コンディション・アクセス)システムは、コンテンツ分配者からエンド・ユーザの家のネットワークのエントリポイント、例えばデジタル・ビデオ同時通信の場合にはSTB(セットトップボックス)までコンテンツを保護するだけである。コンテンツのIPMP保護の従来技術を図1に示す。
【0008】
コンテンツが検索された後に、特に、装置間でのコンテンツ転送または消費の後に、コンテンツを保護するための標準化またはインタオペラブルな方法が現在、存在していない。また、装置間でコンテンツまたはIPMPツールを交換するための標準化またはインタオペラブルな方法も存在していない。
【0009】
コンテンツがMPEG−4のような、同じフォーマットでエンコードされても、それは、異なる権利記述、異なる使用規則またはコンテンツ内部の権利情報の異なる場所によりインタオペラビリティをまだ達成することができない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
コンテンツが検索された後に、特に、装置間でのコンテンツ転送または消費の後に、コンテンツを保護するための標準化方法を有する必要性が存在する。次いで、IPMP装置間でインタオペラビリティを有することができる。従って、装置間でコンテンツまたはIPMPツールを交換するための方法を標準化する必要性が存在する。
【0011】
また、MPEGシステム、特にMPEG−4システム内部に権利情報(権利記述、使用規則)を配置する特定の場所を標準化する必要性が存在する。
【0012】
【課題を解決するための手段】
一組のメッセージは、分配形IPMP装置に対して画定される。これらのメッセージは、コンテンツ転送メッセージ、IPMPツール変換メッセージ、並びに装置ID同時通信メッセージを含む。これらのメッセージを用いて、分配形装置は、ネットワークを確立し、かつインタオペラブルな方法でIPMPによって保護されたコンテンツを交換するために標準の組のメッセージを用いることができる。
【0013】
権利を保持するための標準化位置は、各MPEGシステムに対して特定される必要がある。権利ES(エレメンタリ・ストリーム)は、権利情報を多重化(carry)するために、MPEG−4システムで画定される。また、権利ESは、ESに多重化された権利がプロプラエタリであるか否か、および/またはこの権利ESを取り扱うための権利管理ツールが何であるべきかを含んでいる情報に付加される。それにより、端末は、インタオペラブルな方法で構築することができかつ標準化位置から権利を検索することができる。
【0014】
【作用】
(a) 分配形IPMP装置
二つの従順IPMP装置間の送信は、図2に示すように、インタオペラビリティを供給するために本発明で画定されたメッセージを用いて標準化インタフェースを通して実現される。
【0015】
従来のIPMP保護および分配形IPMP装置間でトークする機能の両方を支持するIPMP装置を図3に示す。
【0016】
一組の標準メッセージは、異なるIPMP装置間のインタオペラビリティを確保するためにコンテンツまたはIPMPツールを交換するように実施形態で特定される。
【0017】
上記転送の前に、相互認証が二つの装置間で実行される。そして、装置間で交換されたメッセージは、を機密性を確保するために安全メッセージのペイロードとして設定されうる。
【0018】
(b) コンテンツにおける権利の多重化(carriage)
コンテンツ製品側では、メディア・コンテンツは、MPEG−2またはMPEG−4のような既存のコーディング技術を用いてエンコードされ、かつDESまたはAESのような既存のIPMPツールを用いて暗号化される。関連権利情報は、標準権利言語またはプロプラエタリ言語のいずれかを用いて構築され、かつコンテンツ内部の標準化位置に配置される。
【0019】
MPEG−4システムでは、権利情報は、権利ES(エレメンタリ・ストリーム)内部に多重化され、かつその他のMPEG−4システムESと一緒にマルチプレックスされる。権利ES内部に多重化された権利情報は、コンテンツの著者によりデジタル的に署名されうる。
【0020】
使用した権利言語がプロプラエタリであるならば、関連デコーダ特定情報では、特定の権利管理ツールが示されて、端末は、権利情報を特定した権利管理ツールに転送することができる。
【0021】
端末側では、IPMP端末は、コンテンツ内部の標準化位置、即ち、MPEG−4 IPMPシステムの場合には権利ESから権利情報を検索する。
【0022】
関連権利ESのデコーダ特定情報から、権利情報がIPMP端末も準拠する標準権利言語でコード化されるならば、IPMP端末は、組込み標準権利管理ツールに権利情報を引渡す。権利情報がプロプラエタリ権利言語でコード化されるならば、IPMP端末は、ツールIDによって示されたようにプロプラエタリ権利管理ツールに権利情報を送る。
【0023】
そして、IPMP標準に準拠して構築された全てのMPEG−n IPMP端末は、インタオペラブル方法でIPMP保護コンテンツ内部に多重化された権利情報を検索しかつ処理することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
(a) 分配形IPMP装置間のメッセージ
(a−1) 分配形装置のアドレス指定
ネットワーク・ドメインにおける異なるIPMP装置をアドレス指定するために、全てのIPMP装置は、独自の64ビット装置IDが割り当てられるべきである。どのように装置IDが独自に割り当てられかつ維持されるかは、実施の問題である。それは、製造時間中に割り当てられうる。
【0025】
(a−2) IPMP_DeviceMessageBase
シンタクス
【0026】
セマンティクス:
IPMP_DeviceMessageBaseは、装置メッセージへのIPMP装置に対する拡張可能ベース・クラスである。メッセージのバイナリ形式は、以下のように見える。
【0027】
【表1】
【0028】
バージョンは、メッセージで用いたシンタクスのバージョンを示しかつ0x01に設定される。
【0029】
Sender_DeviceIDは、メッセージの発信者の装置IDを示す。
Recipient_DeviceIDは、メッセージの意図した受信者の装置IDを示す。
Msg_IDは、メッセージ発信者によって特定されたメッセージ識別子である。メッセージに応答して送られた全てのメッセージは、オリジナル・メッセージの識別子を含む。
【0030】
IPMP_ToolMessageBaseから拡張されたあるメッセージは、IPMP_DeviceMessageBaseからも拡張されうるし、IPMP_Tool_Secure_Message、IPMP_InitAuthentication並びにIPMP_MutualAuthentiationを含んでいる。
【0031】
その最上部には、以下に画定される、特定の装置間メッセージが存在する。
(a−3) IPMP_DeviceID_BroadcastingMessage
シンタクス:
応答:
IPMP_DeviceID_Received。
【0032】
(a−4) IPMP_DeviceID_Received
装置Aが装置BからIPMP_DeviceID_BroadcastingMessageを受信したときに、装置Aは、受理メッセージを送り戻し、かつ装置Aの装置IDについて告げる必要がある。メッセージ・シンタクスを以下に示す。
【0033】
シンタクス:
応答:
なし。
【0034】
また、以下に画定するようなあるコンテンツ転送メッセージも存在する。
(a−5) IPMP_RequestContent
シンタクス:
【0035】
セマンティクス:
Content_ID−記録されたコンテンツを独自に識別する識別番号。このContent_IDは、記録する時間前にユーザによって割り当てられることが可能でありうる。
【0036】
Domain_ID−それは、許可ドメインを識別するIDである。同じ許可ドメイン内の全てのIPMP互換性装置は、可能であればオペレータへの登録の時間中に、オペレータからある安全手段を介して同じDomain_IDを取得すべきである。
【0037】
応答:
IPMP_ResponseToContentRequest
装置Aが装置Bから要求メッセージを受信した後、装置Aは、装置Bと相互認証を行うことを選択しうる。
【0038】
(a−6) IPMP_ResponseToContentRequestシンタクス:
セマンティクス:
【0039】
【表2】
表2−コンテンツ要求に対する応答メッセージ
【0040】
(a−7) IPMP_ContentTransfer
シンタクス:
【0041】
セマンティクス:
シーケンス−8ビット・フィールドは、このペイロードのシーケンス番号を示し、これは、コンテンツをだいなしにすることなく受信者装置にコンテンツを再生させることができる。それは、各IPMP_ContentTransferメッセージを累積し、かつ256に到達したときに0にリセットされる。
【0042】
コンテンツを安全に転送するために、このメッセージ全体は、現在のIPMP拡張CDにおいて画定されたようなIPMP_Tool_Secure_Messageのペイロードとして設定することができる。
応答:
要求されない
同様に、また、以下に画定されたあるツール転送メッセージも存在する。
【0043】
(a−8) IPMP_RequestTool
シンタクス:
応答:
IPMP_ResponseToToolRequest。
【0044】
(a−9) IPMP_ResponseToToolRequest
シンタクス:
【0045】
セマンティクス:
【表3】
表3−ツール要求に対する応答メッセージ
【0046】
Payload(ペイロード)−バイナリ・ツールを多重化する
ToolDescription(ツール記述)−このツールがその他の装置に転送することを許可されるかどうかを含んでいる、バイナリ・ツールの記述。
【0047】
ツールを安全に転送するために、このメッセージ全体は、現在のIPMP拡張CDにおいて画定されるようにIPMP_Tool_Secure_Messageのペイロードとして設定することができる。
応答:
要求されない
【0048】
(b)MPEG−4システムの権利ES
(b−1) IPMP権利の概観
一般的に、一定のコンテンツに関連付けられた権利情報を引渡すために二つの方法が存在する。
【0049】
まず第1に、バンドから権利を引渡すために、権利情報は、チケットまたは引換券の形式にパッケージ化される。チケットは、通常、一定の権利言語を用いてコンテンツに対する詳細な権利を含む。また、ディスクランブル・キーをチケットに多重化することもできる。また、一定のコンテンツに引換券およびチケットを独自にかつ明白にリンクすることができるように、コンテンツIDの一種もチケットに含まれる。
【0050】
権利引渡しのこの方法は、実施問題であり、かつMPEGは、それを標準化する必要がない。
【0051】
第2に、権利情報は、コンテンツ内部に多重化され、この方法で、コンテンツおよび権利情報は、互いにしっかりと結合される。MPEG−4 IPMP拡張は、コンテンツに多重化される権利情報に対する方法を標準化する必要がある。権利ESは、権利情報を多重化するためにMPEG−4システムに含まれるニュー・ストリームである。
【0052】
(b−2) IPMP権利ES
ニュー・ストリームType“IPMPRightsStream(IPMP権利ストリーム)”は、このコンテンツに関連付けられたIPMP Rights Information(IPMP権利情報)を多重化するために画定される。このストリームTypeに割り当てられた値は、現在のISO−確保された範囲から、0x0Bとして設定することができる。変更ストリームType表は、以下の通りである。このストリームTypeに対するオブジェクトTypeは、常に、0xFEに設定されるべきである。MP4File Format(ファイル・フォーマット)仕様におけるこのストリーム・タイプに対するニュー・タグが要求される。
【0053】
【表4】
【0054】
一定の権利表現言語で構築された本コンテンツに関連付けられたIPMP権利は、一つのIPMP Rights Stream(IPMP権利ストリーム)のペイロードとして多重化される。言語フォーマット、および権利言語をパーズすると思われるRights Management Tool(権利管理ツール)のIPMP Tool ID(IPMPツールID)は、関連ESDのDecoderConfigDescriptorで特定される。
【0055】
デコーダ特定情報
【0056】
IsProprietary(イズ・プロプラエタリ)−ビット・フィールド、真であれば、それは、対応する権利ESに多重化される使用規則がプロプラエタリであることを意味し、かつそれは、それをパーズしかつ理解するためにプロプラエタリ権利管理ツールに送らなければならない。ビットが偽であるならば、それは、多重化された権利が標準フォーマットのものであり、かつ更なる処理に対して標準権利管理ツールにパスすることができることを示す。
【0057】
rights_tool_ID−プロプラエタリ権利管理ツールのツールID(ToolID)。以下の使用規則は、この参照された権利管理ツールに送られる。
【0058】
BitStream(ビットストリーム)
【0059】
isSigned(イズ・サインド)−権利ストリームにおける署名の存在を示す。
IPMP_Rights_Signature−権利ストリームで引渡されるデータの署名。
CertType−用いられる証明機構の種類。
NumCerts−含まれる証明書の数。
Certificate−証明のアレイ
Veryfying_Tool_Id−証明を確認するために必要なツール(Tool)のID。これは、端末のIDでありうる。
権利ESは、権利情報を単に多重化する。
【0060】
本発明は、以下に示すように種々の形態をとることができる。図4は、本発明の構成を示すブロック図である。まず、第1の形態は、分配形IPMP装置間のメッセージングの方法である。各IPMP装置は、それ自体を識別するための独自の装置IDを有する。装置IDは製造時間中、または購入時に割り当てることができる。この方法は、
(a)それが存在するネットワーク・ドメインを識別するために各IPMP装置に対するドメインIDを取得するステップであって、該ネットワークが一群のIPMP装置を意味するステップと、
(b)IPMP装置のネットワーク・ドメインを結合することにより、近傍のIPMP装置にIPMP装置IDを同時通信するステップと、
(c)同時通信された装置IDを受信することにより、前記近傍のIPMP装置の装置IDを含む受理メッセージを受信するステップとを含む。
【0061】
第2の形態は、上述のものであって、さらに、
(a)一定のコンテンツIDによって識別されたコンテンツを要求しているIPMP装置からコンテンツ要求メッセージを受信するステップと、
(b)要求メッセージで送られたドメインIDをチェックし、さらに前記要求されたコンテンツに関連付けられた権利情報をチェックし、その後に肯定または否定のいずれかの応答メッセージを送り戻すステップと、
(c)前記応答メッセージが肯定であるならば、その後にコンテンツ転送メッセージを用いて前記コンテンツを送ることを開始するステップと
を更に含む。
【0062】
第3の形態は、上述の方法であって、さらに、
(a)一定のコンテンツIDによって識別されたコンテンツを要求しているIPMP装置からコンテンツ要求メッセージを受信するステップと、
(b)要求メッセージで送られたドメインIDをチェックし、さらに前記要求されたコンテンツに関連付けられた権利情報をチェックし、その後に肯定または否定のいずれかの応答メッセージを送り戻すステップと、
(c)前記IPMP装置が信用IPMP装置であるかどうかを確認するために、MPEG IPMPにおいて画定された相互認証メッセージを用いて、前記IPMP装置により相互認証を行うことを選択するステップと、
(d)その後にコンテンツ転送メッセージを用いて前記コンテンツを送ることを開始するステップであって、前記応答が肯定でかつ前記相互認証が成功したならば、前記コンテンツ転送メッセージは、その機密性を確保するためにMPEG IPMPにおいて画定された安全メッセージとしてペイロードのように多重化される、該ステップとを更に含む。
【0063】
第4の形態は、上記の方法であって、さらに、
(a)一定のツールIDによって識別されたIPMPツールを要求しているIPMP装置からIPMPツール要求メッセージを受信するステップと、
(b)要求メッセージで送られたドメインIDをチェックし、また前記要求されたIPMPツールの利用可能性もチェックし、その後に肯定または否定のいずれかの応答メッセージを送り戻すステップと、
(c)前記応答メッセージが肯定であるならば、該ポジティブ応答メッセージに該要求されたIPMPツールを多重化するステップとを更に含む。
【0064】
第5の形態は、上記の方法であって、さらに、
(a)一定のツールIDによって識別されたIPMPツールを要求しているIPMP装置からIPMPツール要求メッセージを受信するステップと、
(b)要求メッセージで送られたドメインIDをチェックし、また前記要求されたIPMPツールの利用可能性もチェックし、その後に肯定または否定のいずれかの、応答メッセージを送り戻すステップと、
(c)前記応答がポジティブであるようになるならば、前記IPMP装置が信用IPMP装置であるかどうかを確認するために、MPEG IPMPにおいて画定された相互認証メッセージを用いて、前記IPMP装置により相互認証を行うことを選択するステップと、
(d)前記要求されたIPMPツールを含んでいるポジティブ応答メッセージを送り戻すステップであり、前記相互認証が成功したならば、前記応答メッセージは、その機密性を確保するためにMPEG IPMPにおいて画定された安全メッセージとしてペイロードのように多重化されるステップとを更に含む。
【0065】
第6の形態は、MPEG IPMPシステムにおける一定の場所に多重化された権利情報を処理する方法である。該権利情報は、権利言語を用いて構築され、該権利情報は、それをコンテンツの一定の場所に多重化され、かつ該権利情報は、前記権利言語に基づき権利管理ツールを有するIPMP端末に送られる方法である。この方法は、
(a)前記コンテンツ内部の前記場所から前記権利情報を抽出し、その後に前記権利管理ツールに前記抽出した権利情報をルーティングするステップと、
(b)その後に、前記権利言語により前記権利情報を解釈し、かつ前記管理ツールによりコンテンツ消費を制御するステップとを含む。
【0066】
第7の形態は、MPEG IPMPシステムにおける一定の場所に多重化された権利情報を処理する方法である。前記権利情報は、権利言語を用いて構築され、該権利情報は、それをコンテンツの一定の場所に多重化され、前記権利情報に関連付けられた情報におけるツールIDを特定することによってどの権利管理ツールが前記権利言語を取り扱うべきかを示す方法である。この方法は、
(a)前記コンテンツ内部の前記場所からから前記権利情報を抽出し、ツールIDを見ることによってどの権利管理ツールがこの権利情報を取り扱うべきかを決定するステップと、
(b)端末に権利管理ツールが存在しないならば当該権利管理ツールを検索し、その後に前記権利管理ツールに前記権利情報をルーティングするステップと、
(c)その後に、前記権利言語により前記権利情報を解釈し、かつ前記管理ツールによりコンテンツ消費を制御するステップとを含む。
【0067】
第8の形態は、MPEG IPMPシステムにおける一定の場所に多重化された権利情報を処理する方法である。前記権利情報は、それをコンテンツに関連付けられた権利ES(エレメンタリ・ストリーム)に多重化され、
前記権利情報は、一定の権利言語を用いて構築され、かつ当該権利情報は、コンテンツの前記権利ESに多重化され、
前記権利ESは、その他のエレメンタリ・ストリームと一緒にマルチプレックスされ、かつ前記権利言語に基づき権利管理ツールを有するMPEG IPMP端末に送られる方法である。この方法は、
(a)前記コンテンツ内部の前記権利ESから前記権利情報を抽出し、前記権利管理ツールに前記権利情報をルーティングするステップと、
(b)その後に、前記権利言語により、前記権利情報を解釈し、かつ前記管理ツールによりコンテンツ消費を制御するステップとを含む。
【0068】
第9の形態は、MPEG IPMPシステムにおける一定の場所に多重化された権利情報を処理する方法である。前記権利情報は、それをコンテンツに関連付けられた権利ESに多重化され、
前記権利情報は、権利言語を用いて構築され、かつ当該権利情報は、コンテンツの前記場所に多重化され、
前記権利ESD(ES記述子)に関連付けられたデコーダ特定情報におけるツールIDを特定することによってどの権利管理ツールが前記権利言語を取り扱うべきかを示す方法である。この方法は、
(a)前記コンテンツ内部の前記権利ESから前記権利情報を抽出し、かつデコーダ特定情報におけるツールIDを見ることによってどの権利管理ツールがこの権利情報を取り扱うべきかを決定するステップと、
(b)端末に権利管理ツールが存在しないならば当該権利管理ツールを検索し、その後に前記権利管理ツールに前記権利情報をルーティングするステップと、
(c)その後に、前記権利言語により前記権利情報を解釈し、かつ前記コンテンツ消費を制御するステップとを含む。
【0069】
上述の通り、本発明は好ましい実施形態により詳細に説明されているが、本発明はこれらに限定されるものではなく、以下の特許請求の範囲に記載された本発明の技術的範囲内において多くの好ましい変形例及び修正例が可能であることは当業者にとって自明なことであろう。
【0070】
【発明の効果】
一組のメッセージは、分配形IPMP装置に対して画定される。これらのメッセージは、コンテンツ転送メッセージ、IPMPツール転送メッセージ、並びに装置ID同時通信メッセージを含む。これらのメッセージを用いることにより、分配形装置は、ネットワークを確立し、かつインタオペラブルな方法でIPMPによって保護されたコンテンツを交換するために標準の組のメッセージを用いることができる。
【0071】
権利ES(エレメンタリ・ストリーム)は、権利情報を多重化するために、MPEG−4システムで画定される。また、権利ESは、ESに多重化される権利がプロプラエタリであるか否か、および/またはこの権利ESを取り扱うためにどの権利管理ツールであるべきかを含んでいる情報に付加される。それにより、端末は、インタオペラブルな方法で構築することができ、かつ標準化位置から権利を検索することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンテンツ分配からエントリポイント装置までのコンテンツだけを保護する伝統的なIPMPコンテンツ保護の従来技術を示す。
【図2】 分配形IPMP装置間のメッセージのアーキテクチャを示す。
【図3】 分配形IPMP装置にトークする機能を有するIPMP装置の新しいアーキテクチャを示す。
【図4】 本発明のIPMP装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
コンテンツ
IPMPツール・リスト
IPMPツールID
代替IPMPツールID
パラメトリック・ツール記述
IPMPツール・エレメンタリ・ストリーム
IPMP情報
コンテンツ要求
コンテンツ引渡し
ミッシングIPMPツール
IPMPツール管理プログラム
装置
装置−装置メッセージ交換インタフェース
端末−ツール管理交換インタフェース
IPMPツール1
IPMPツール2
IPMPツールn
Claims (4)
- 分配形IPMP装置間のメッセージングの方法であり、各IPMP装置がそれ自体を識別するための装置固有の装置IDを有し、前記装置IDを製造時間中、または購入時に割り当てられる、方法であって、
前記各IPMP装置が存在するネットワーク・ドメインを識別するために各IPMP装置に対するドメインIDをオペレータからの入力によって取得するステップであって、該ネットワークが一群のIPMP装置を含む、ステップと、
前記IPMP装置のネットワーク・ドメインに加入している近傍の他のIPMP装置にIPMP装置の装置固有の前記装置IDを同時通信するステップと、
同時通信された装置固有の前記装置IDを受信した近傍の他のIPMP装置から、前記近傍の他のIPMP装置の装置固有の装置IDを含む受理メッセージを受信するステップと、
前記一群のIPMP装置の間での相互利用を保証するために、IPMPツールを交換するための一組の標準メッセージを送信するステップと、
一定のコンテンツIDによって識別されたコンテンツを要求している他のIPMP装置からコンテンツ要求メッセージを受信するステップと、
要求メッセージで送られたドメインIDをチェックし、さらに前記要求されたコンテンツに関連付けられた権利情報をチェックするステップと、
肯定または否定のいずれかの応答メッセージを送り戻すステップと、
前記応答メッセージが肯定である場合、その後にコンテンツ転送メッセージを用いて前記コンテンツを送ることを開始するステップと、
を含む方法。 - 前記他のIPMP装置が信頼されたIPMP装置であるかどうかを確認するために、MPEG IPMPによって規定された相互認証メッセージを用いて、前記他のIPMP装置について相互認証を行うステップをさらに含み、
前記コンテンツ転送メッセージを用いて前記コンテンツを送信するステップでは、前記応答が肯定でかつ前記相互認証が成功した場合、前記コンテンツ転送メッセージは、その機密性を確保するためにMPEG IPMPによって規定された安全メッセージとしてペイロードのように多重化される、請求項1に記載の方法。 - 分配形IPMP装置間のメッセージングの方法であり、各IPMP装置がそれ自体を識別するための装置固有の装置IDを有し、前記装置IDを製造時間中、または購入時に割り当てられる、方法であって、
前記各IPMP装置が存在するネットワーク・ドメインを識別するために各IPMP装置に対するドメインIDをオペレータからの入力によって取得するステップであって、該ネットワークが一群のIPMP装置を含む、ステップと、
前記IPMP装置のネットワーク・ドメインに加入している近傍の他のIPMP装置にIPMP装置の装置固有の前記装置IDを同時通信するステップと、
同時通信された装置固有の前記装置IDを受信した近傍の他のIPMP装置から、前記近傍の他のIPMP装置の装置固有の装置IDを含む受理メッセージを受信するステップと、
前記一群のIPMP装置の間での相互利用を保証するために、IPMPツールを交換するための一組の標準メッセージを送信するステップと、
一定のツールIDによって識別されたIPMPツールを要求している他のIPMP装置からIPMPツール要求メッセージを受信するステップと、
要求メッセージで送られたドメインIDをチェックし、また前記要求されたIPMPツールの利用可能性もチェックするステップと、
肯定または否定のいずれかの応答メッセージを送り戻すステップと、
前記応答メッセージが肯定である場合、該要求されたIPMPツールを含む前記肯定の応答メッセージを多重化するステップと、
を含む方法。 - 前記応答が肯定である場合、前記他のIPMP装置が信頼されたIPMP装置であるかどうかを確認するために、MPEG IPMPによって規定された相互認証メッセージを用いて、前記他のIPMP装置について相互認証を行うステップをさらに含み、
前記要求されたIPMPツールを含んでいる肯定の応答メッセージを送り戻すステップでは、前記相互認証が成功した場合、前記応答メッセージは、その機密性を確保するためにMPEG IPMPによって規定された安全メッセージとしてペイロードのように多重化される、請求項3に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US35398402P | 2002-02-05 | 2002-02-05 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009054857A Division JP4854753B2 (ja) | 2002-02-05 | 2009-03-09 | Mpegipmpコンテンツにおける権利の分配形ipmp装置メッセージングおよび多重化の方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004129194A JP2004129194A (ja) | 2004-04-22 |
JP4468639B2 true JP4468639B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=27734312
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003027264A Expired - Fee Related JP4468639B2 (ja) | 2002-02-05 | 2003-02-04 | Mpegipmpコンテンツにおける権利の分配形ipmp装置メッセージングおよび多重化の方法 |
JP2009054857A Expired - Fee Related JP4854753B2 (ja) | 2002-02-05 | 2009-03-09 | Mpegipmpコンテンツにおける権利の分配形ipmp装置メッセージングおよび多重化の方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009054857A Expired - Fee Related JP4854753B2 (ja) | 2002-02-05 | 2009-03-09 | Mpegipmpコンテンツにおける権利の分配形ipmp装置メッセージングおよび多重化の方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7436958B2 (ja) |
EP (1) | EP1474897B1 (ja) |
JP (2) | JP4468639B2 (ja) |
KR (1) | KR20040076288A (ja) |
CN (1) | CN1628440A (ja) |
AU (1) | AU2003244378A1 (ja) |
WO (1) | WO2003067819A2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040088464A (ko) * | 2002-03-05 | 2004-10-16 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | Ipmp에 의해서 보호된 콘텐츠의 처리에 사용되는 툴을지정하는 정보의 전송방법 |
KR20060018841A (ko) * | 2003-05-09 | 2006-03-02 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | Mpeg-4 ipmp 확장된 isma 매체 스트림의송신장치 |
WO2004100441A1 (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mpeg-4 ipmp拡張されたisma媒体ストリームの受信装置 |
KR101097674B1 (ko) * | 2003-12-02 | 2011-12-22 | 파나소닉 주식회사 | Av 콘텐츠를 다운로드형의 파일 형식으로 분배하는 방법 및 장치 |
KR100776788B1 (ko) * | 2005-01-17 | 2007-11-19 | 한국전자통신연구원 | Ipmp 툴의 갱신을 위한 언어 표현 방법 및 데이터 구조를 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체, 이를 이용한 ipmp 툴 갱신 방법, 그리고 이를 적용한 사용자 단말 |
WO2006107168A1 (en) * | 2005-04-08 | 2006-10-12 | Electronics And Telecommunications Research Intitute | Tool pack structure and contents execution device |
US9177114B2 (en) * | 2005-10-04 | 2015-11-03 | Google Technology Holdings LLC | Method and apparatus for determining the proximity of a client device |
US9054879B2 (en) * | 2005-10-04 | 2015-06-09 | Google Technology Holdings LLC | Method and apparatus for delivering certificate revocation lists |
US8626626B2 (en) | 2006-01-09 | 2014-01-07 | Interest Capturing Systems, Llc | Method of and system for capturing interest earned on the monetary value of transferred monetary rights managed on an internet-based monetary rights transfer (MRT) network supported by a real-time gross settlement (RTGS) system |
US20070162369A1 (en) * | 2006-01-09 | 2007-07-12 | Hardison Joseph H Iii | Internet-based method of and system for transfering and exercising monetary rights within a financial marketplace |
KR101120688B1 (ko) * | 2006-03-22 | 2012-03-23 | 엘지전자 주식회사 | 장치간 drm 콘텐츠 전달 방법 및 전달을 위한 장치 |
US8850498B1 (en) | 2008-05-16 | 2014-09-30 | Collideo LLC | Media adaptive distribution system and method |
US8255296B2 (en) | 2009-06-11 | 2012-08-28 | Interest Capturing Systems, Llc | System for implementing a security issuer rights management process over a distributed communications network, deployed in a financial marketplace |
US8584198B2 (en) | 2010-11-12 | 2013-11-12 | Google Inc. | Syndication including melody recognition and opt out |
US8584197B2 (en) | 2010-11-12 | 2013-11-12 | Google Inc. | Media rights management using melody identification |
US8850543B2 (en) * | 2012-12-23 | 2014-09-30 | Mcafee, Inc. | Hardware-based device authentication |
ZA201504550B (en) * | 2015-06-24 | 2016-04-28 | Beljon Eugene Christiaan Van | Uniquely identifying a portable electronic device |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7133845B1 (en) * | 1995-02-13 | 2006-11-07 | Intertrust Technologies Corp. | System and methods for secure transaction management and electronic rights protection |
US7062500B1 (en) * | 1997-02-25 | 2006-06-13 | Intertrust Technologies Corp. | Techniques for defining, using and manipulating rights management data structures |
US5920861A (en) * | 1997-02-25 | 1999-07-06 | Intertrust Technologies Corp. | Techniques for defining using and manipulating rights management data structures |
US7233948B1 (en) * | 1998-03-16 | 2007-06-19 | Intertrust Technologies Corp. | Methods and apparatus for persistent control and protection of content |
CA2425741C (en) * | 1998-03-16 | 2006-05-23 | Intertrust Technologies Corporation | Methods and apparatus for continuous control and protection of media content |
US7346580B2 (en) * | 1998-08-13 | 2008-03-18 | International Business Machines Corporation | Method and system of preventing unauthorized rerecording of multimedia content |
US7228437B2 (en) * | 1998-08-13 | 2007-06-05 | International Business Machines Corporation | Method and system for securing local database file of local content stored on end-user system |
US6611812B2 (en) * | 1998-08-13 | 2003-08-26 | International Business Machines Corporation | Secure electronic content distribution on CDS and DVDs |
US6816596B1 (en) * | 2000-01-14 | 2004-11-09 | Microsoft Corporation | Encrypting a digital object based on a key ID selected therefor |
JP3816689B2 (ja) * | 1999-03-31 | 2006-08-30 | 株式会社東芝 | 情報配信装置、情報受信装置及び通信方法 |
WO2001016776A1 (fr) * | 1999-08-27 | 2001-03-08 | Sony Corporation | Systeme de transmission d'informations, emetteur et recepteur, procede de transmission d'informations, procede de reception d'informations |
JP2001069457A (ja) * | 1999-08-27 | 2001-03-16 | Canon Inc | データ処理方法及びその装置 |
JP3754847B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2006-03-15 | キヤノン株式会社 | データ処理方法、データ処理装置およびその記憶媒体 |
US6697944B1 (en) * | 1999-10-01 | 2004-02-24 | Microsoft Corporation | Digital content distribution, transmission and protection system and method, and portable device for use therewith |
JP2001175606A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-06-29 | Sony Corp | データ処理装置、データ処理機器およびその方法 |
FR2805693B1 (fr) * | 2000-02-24 | 2002-04-26 | Sagem | Constitution automatique de repertoires dans des terminaux en reseau |
US7099491B2 (en) * | 2000-05-26 | 2006-08-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Contents forming method and contents reproducing apparatus and method |
US6961858B2 (en) * | 2000-06-16 | 2005-11-01 | Entriq, Inc. | Method and system to secure content for distribution via a network |
US20020035725A1 (en) * | 2000-09-08 | 2002-03-21 | Tsutomu Ando | Multimedia data transmitting apparatus and method, multimedia data receiving apparatus and method, multimedia data transmission system, and storage medium |
US20040093337A1 (en) * | 2001-08-09 | 2004-05-13 | Shen Sheng Mei | Unified rights management for ipmp system |
JP2003199063A (ja) | 2001-08-09 | 2003-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 知的財産管理・保護システムでの統合的権利管理 |
WO2003028284A1 (en) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Synchron Networks | Secure broadcast system and method |
EP1442594A2 (en) * | 2001-10-29 | 2004-08-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus of a baseline dvb-cpcm |
-
2003
- 2003-02-04 EP EP03737480A patent/EP1474897B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-04 AU AU2003244378A patent/AU2003244378A1/en not_active Abandoned
- 2003-02-04 CN CNA038033119A patent/CN1628440A/zh active Pending
- 2003-02-04 WO PCT/JP2003/001097 patent/WO2003067819A2/en active Application Filing
- 2003-02-04 US US10/502,644 patent/US7436958B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-04 JP JP2003027264A patent/JP4468639B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-04 KR KR10-2004-7011726A patent/KR20040076288A/ko not_active Application Discontinuation
-
2009
- 2009-03-09 JP JP2009054857A patent/JP4854753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20040076288A (ko) | 2004-08-31 |
EP1474897A2 (en) | 2004-11-10 |
AU2003244378A1 (en) | 2003-09-02 |
CN1628440A (zh) | 2005-06-15 |
WO2003067819A3 (en) | 2004-04-29 |
JP2009123240A (ja) | 2009-06-04 |
EP1474897B1 (en) | 2011-12-21 |
JP4854753B2 (ja) | 2012-01-18 |
US7436958B2 (en) | 2008-10-14 |
JP2004129194A (ja) | 2004-04-22 |
US20050204067A1 (en) | 2005-09-15 |
WO2003067819A2 (en) | 2003-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4854753B2 (ja) | Mpegipmpコンテンツにおける権利の分配形ipmp装置メッセージングおよび多重化の方法 | |
US7299362B2 (en) | Apparatus of a baseline DVB-CPCM | |
CN101517975B (zh) | 通过将互联网协议电视和家庭网络互相连接来发送/接收内容的方法和设备 | |
US8151342B2 (en) | Contents execution device equipped with independent authentication means and contents re-distribution method | |
US7627905B2 (en) | Content transfer system, content transfer method, content transmitting apparatus, content transmission method, content receiving apparatus, content reception method, and computer program | |
US8327136B2 (en) | Inter-entity coupling method, apparatus and system for content protection | |
JP5557897B2 (ja) | デジタルメディアコンテンツ保護システム及び方法 | |
WO2002100037A1 (fr) | Appareil et procede destines a un systeme ipmp(gestion et protection de la propriete intellectuelle) souple et commun de fourniture et de protection de contenu | |
JP2008524914A (ja) | ブロードキャスト/マルチキャストサービスにおけるデジタル著作権管理方法 | |
JP2002330126A (ja) | コンテンツの配信および保護を行なう方法および装置 | |
WO2007095803A1 (fr) | Procédé et système de chiffrement et de déchiffrement de données multimédias en continu sur demande en format wmv | |
US8244303B2 (en) | Apparatus and method for transmitting a plurality of key data | |
JP2015524178A (ja) | Mmtにおけるダウンロード可能なcas又はdrmのためのメッセージを送受信する方法及び装置 | |
CN101394297B (zh) | 广播环境下drm业务的实现方法、设备及系统 | |
CN101753569A (zh) | 注册和管理个人使用范围的终端的主终端及其方法和系统 | |
KR101158155B1 (ko) | 휴대 방송 시스템에서 암호화 정보 송수신 방법 및 그에따른 시스템 | |
JP4252280B2 (ja) | ベースラインdvb−cpcmの装置 | |
CN101729750A (zh) | 一种机顶盒中多种数字版权加密自适应的实现方法与装置 | |
JP4234516B2 (ja) | 契約認証サーバ及びコンテンツ再生認証方法 | |
TW200428810A (en) | Receiver for receiving ISMA media streams supporting MPEG-4 IPMP extension | |
JP2004364273A (ja) | Mpeg−4ipmp拡張されたisma媒体ストリームの受信装置 | |
CN109005427B (zh) | 加密视频播放方法、装置及设备、存储介质 | |
JP4562417B2 (ja) | Mpeg−4ipmp拡張されたisma媒体ストリームの送信装置 | |
EP1842364A1 (en) | Contents execution device equipped with independent authentication means and contents re-distribution method | |
JP2008301119A (ja) | 端末間ライセンス伝送装置、端末間ライセンス伝送方法、および端末間ライセンス伝送プログラムを記録した記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091001 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100126 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4468639 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |