JP4465909B2 - 監視カメラ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は監視カメラ装置に係り、監視カメラの前方が覆われて視野が遮られた場合にこれを検知し、報知するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
監視カメラが監視不能に陥り、侵入者の有無や物品の監視ができなくなった場合、監視不能の原因によって対処の仕方が異なるため、原因の判断は重要である。その原因の一つに監視カメラの前方が何かで覆われて視野が遮られる場合があるが、これについては、従来、監視カメラの視野が遮られて画面が暗くなったとき、監視カメラの近傍に設けられている補助照明を点灯し、補助照明の光線を覆いで反射させ、この反射光線による画面の平均輝度(監視カメラからの映像信号レベルの平均)の上昇を基に監視カメラの前方が覆われたことを検知するものがあった。しかし、監視カメラから出力される映像信号のレベルはAGC(自動利得制御)およびESC(電子シャッター制御)により補正されるため、補助照明を点灯しても出力映像信号レベルが上昇しない場合があり、監視カメラの前方が覆われたことを画面の平均輝度の変化から検知できない場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、AGCによる増幅利得の制御レベルおよびESCによるシャッター速度の制御レベルを基にして補助照明の点灯・消灯を行い、この補助照明の点灯・消灯の状況に基づいて監視カメラの前方が覆われたか否かを判断することにより、覆いの検知性能を向上することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の監視カメラ装置は、監視カメラと、同監視カメラの近傍に設けられた補助照明と、前記監視カメラからの映像信号を入力し、同映像信号のレベル変動に応じて増幅利得を制御してモニタに出力するAGC(自動利得制御)部と、同AGC部から出力される映像信号のレベルの変動に応じて前記監視カメラのシャッター速度を制御するESC(電子シャッター制御)部と、前記AGC部の出力する利得制御信号およびESC部の出力するシャッター制御信号を基に前記補助照明を点灯するか消灯するかを判断する照明判断部と、同判断に基づき前記補助照明を点灯/消灯する照明制御部と、同照明制御部による補助照明の点灯・消灯の繰り返し回数をカウントするカウント部と、同カウント部によるカウント値を基に監視カメラの前方が覆われたか否かを判定する覆い判定部と、同判定部による覆いありの判定に基づき覆いありを報知する報知部とから構成する。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の監視カメラ装置は、監視カメラと、同監視カメラの近傍に設けられた補助照明と、前記監視カメラからの映像信号を入力し、同映像信号をレベルの変動に応じて増幅利得を制御してモニタに出力するAGC(自動利得制御)部と、同AGC部から出力される映像信号のレベルの変動に応じて前記監視カメラのシャッター速度を制御するESC(電子シャッター制御)部と、前記AGC部の出力する利得制御信号およびESC部の出力するシャッター制御信号を基に前記補助照明を点灯するか消灯するかを判断する照明判断部と、同判断に基づき前記補助照明を点灯/消灯する照明制御部と、同照明制御部による補助照明の点灯・消灯の繰り返し回数をカウントするカウント部と、同カウント部によるカウント値を基に監視カメラの前方が覆われたか否かを判定する覆い判定部と、同判定部による覆いありの判定に基づき覆いありを報知する報知部とから構成する。
【0005】
前記照明判断部は、前記AGC部の増幅利得が所定利得以上で、前記ESC部による前記監視カメラのシャッター速度が所定速度以下の場合に前記補助照明を点灯し、前記シャッター速度が所定速度以上の場合は前記補助照明を点灯すべきと判断するようにする。
【0006】
前記カウント部に、予め設定した時間をカウントするタイムカウンタ機能を設け、前記補助照明の点灯または消灯にて同カウント部で時間のカウントを開始し、同補助照明の点灯・消灯が少なくとも前記設定時間のカウントアップ時まで繰り返され、同繰り返し回数が所定回数以上の場合に前記覆い判定部により覆いありを判定するようにする。
【0007】
また、前記補助照明の点灯・消灯が少なくとも前記設定時間まで繰り返されたが、同繰り返しの回数が前記所定回数以下の場合、前記覆い判定部により覆いなしを判定し、前記タイムカウンタによるカウント値をクリアし、前記カウント部による前記補助照明の点灯・消灯の繰り返し回数のカウント値をクリアする。
【0008】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
図1は本発明による監視カメラ装置の一実施例の要部ブロック図である。図において、1は監視カメラの撮像部で、CCD(Charge Coupled Device) やCMOS(Complementary Metal Oxided Semiconductor)等の固体撮像素子を用いたもの、2は撮像部1からの映像信号レベルの変動に応じて増幅利得を制御して出力するAGC(自動利得制御)部、3はAGC部2から出力される映像信号のレベルの変動に応じて撮像部1のシャッター速度を制御するESC(電子シャッター制御)部、4はAGC部2からの映像信号に基づく映像を表示する表示部、5はAGC部2の出力する利得制御信号およびESC部3の出力するシャッター制御信号を基に補助照明7を点灯するか消灯するかを判断する照明判断部、6は照明判断部5の判断に基づき補助照明7を点灯/消灯する照明制御部、補助照明7は撮像部1の近傍に設けられたもの、8は照明制御部6による補助照明7の点灯・消灯の繰り返し回数をカウントするカウント部(時間をカウントするタイムカウンタ機能を有する)、9はカウント部8による点灯・消灯の繰り返し回数のカウント値を基に撮像部1の前方が覆われたか否かを判定する覆い判定部、10は覆い判定部9による覆いありの判定に基づき覆いありを報知する報知部である。
【0009】
次に、本発明による監視カメラ装置の動作を図2のAGC部およびESC部の制御範囲の説明図および図3のフローチャートを参照して説明する。
監視カメラの撮像部1からの映像信号はAGC部2およびESC部3で一定レベルになるように制御され、モニタ4に入力する。AGC部2では、入力映像信号レベルが図2のa以上の場合、映像信号出力が一定レベルになるように増幅利得を制御し、入力映像信号レベルがAGC部2の制御範囲(図2のa〜b)を越えて図2のb以上の場合、ESC部3により撮像部1のシャッター速度を可変し、撮像部1から出力される映像信号のレベルが一定になるように制御する(視野が明るく映像信号レベルが高い場合はシャッターパルス数を増やして固体撮像素子の電荷蓄積時間を短くし、出力映像信号レベルを下げ、視野が暗く映像信号レベルが低い場合はシャッターパルス数を減らして固体撮像素子の電荷蓄積時間を長くし、出力映像信号レベルを上げる)。すなわち、AGC部2の利得制御信号と、ESC部3から出力されるシャッター制御信号は撮像部1の視野の明るさ(出力映像信号レベル)の指標となる。
【0010】
通常監視処理中(図3のフローチャートのステップ1、以降、ST1と略す)に、撮像部1の視野が暗くなった場合、出力映像信号レベルが低下するため、AGC部2では増幅利得を上げ、また、ESC部3では撮像部1の電子シャッターのシャッター速度を下げ、モニタ4に送出される映像信号レベルが一定になるようにする。AGC部2からの利得制御信号とESC部3からのシャッター制御信号は照明判断部5に入力し、照明判断部5では、AGC部2の増幅利得が所定利得以上で、また、ESC部3のシャッター速度が所定速度以下の場合には、撮像部1の視野が暗くなったもので、補助照明の点灯が必要と判断し、照明制御部6を介し補助照明7を点灯する(照明条件が変化、ST2:Yes)。この照明制御部6の制御に応動し、カウント部8のタイムカウンタで予め設定された時間(例えば、1分30秒)のカウントを開始する(ST3:No 、ST4)。撮像部1の視野が暗くなった原因が前方にかけられた覆いによるものであった場合、補助照明7からの光線は覆いで反射され、反射光線が撮像部1に入射するため、出力映像信号レベルが上昇するので、これを補正するためESC部3による撮像部1のシャッター速度が上昇(シャッターパルス数が増加)する。このシャッター速度が所定速度以上の場合、照明判断部5は補助照明7を消灯すべきと判断し、照明制御部6により補助照明7を消灯する。なお、このときAGC部2の増幅利得も低くなっている。この消灯で撮像部1の視野は再び暗くなるため、再度補助照明7が点灯される。すなわち、補助照明7は点灯→消灯→点灯→・・を繰り返す。なお、点灯・消灯の繰り返しの周期はAGC部2の利得制御ループの時定数とESC部3のシャッター速度制御の時定数とから決まる。
【0011】
この補助照明7の点灯・消灯の繰り返しの回数(照明変化回数)をカウント部8でカウントし(ST5) 、タイムカウンタがカウントアップ(前記1分30秒)するまで(ST6:No)カウントを続け(S2に戻り、ST3:Yes 、ST5)、カウントアップしたとき(ST6:Yes) 、繰り返しの回数が所定回数(例えば、6回)以上であった場合(ST7:Yes) 、覆い判定部9により撮像部1の視野が暗くなったのは前方に覆いがかけられたためと判定し(ST8) 、報知部10により覆いありを報知する。
補助照明7の点灯・消灯の繰り返しが所定回数以下の場合(ST7:No)、視野に生じた明暗の変化は覆いがかけられたからではなく、外的要因による一過性のもの(例えば、撮像部1に外光が断続的に射し込んだ、等)であると判断し、カウント部8のタイムカウンタによる時間のカウント値をクリアすると共に、照明変化回数のカウント値をクリアし(ST9) 、通常の監視処理に戻る(前記ST1)。
【0012】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明による監視カメラ装置によれば、AGC部による増幅利得の制御レベルと、ESC部によるシャッター速度の制御レベルとを基にして監視カメラの撮像部の視野の明るさが変わったことを判断し、補助照明の点灯・消灯を行い、この補助照明の点灯・消灯の繰り返しが所定の時間に何回繰り返されたか、によって監視カメラの前方が覆われたか否かを判断するものであるから、出力映像信号レベル(平均輝度レベル)が変化しないような覆われ方をした場合でも正しく検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による監視カメラ装置の一実施例の要部ブロック図である。
【図2】視野の明るさに対するAGC部およびESC部の制御範囲の説明図である。
【図3】本発明による監視カメラ装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 撮像部
2 AGC部
3 ESC部
4 モニタ
5 照明判断部
6 照明制御部
7 補助照明
8 カウント部
9 覆い判定部
10 報知部
Claims (4)
- 監視カメラと、同監視カメラの近傍に設けられた補助照明と、前記監視カメラからの映像信号を入力し、同映像信号のレベル変動に応じて増幅利得を制御してモニタに出力するAGC(自動利得制御)部と、同AGC部から出力される映像信号のレベルの変動に応じて前記監視カメラのシャッター速度を制御するESC(電子シャッター制御)部と、前記AGC部の出力する利得制御信号およびESC部の出力するシャッター制御信号を基に前記補助照明を点灯するか消灯するかを判断する照明判断部と、同判断に基づき前記補助照明を点灯/消灯する照明制御部と、同照明制御部による補助照明の点灯・消灯の繰り返し回数をカウントするカウント部と、同カウント部によるカウント値を基に監視カメラの前方が覆われたか否かを判定する覆い判定部と、同判定部による覆いありの判定に基づき覆いありを報知する報知部とを設けてなる監視カメラ装置。
- 前記照明判断部は、前記AGC部の増幅利得が所定利得以上で、前記ESC部による前記監視カメラのシャッター速度が所定速度以下の場合に前記補助照明を点灯し、前記シャッター速度が所定速度以上の場合は前記補助照明を消灯すべきと判断するものでなる請求項1記載の監視カメラ装置。
- 前記カウント部に、予め設定した時間をカウントするタイムカウンタ機能を設け、前記補助照明の点灯または消灯にて同カウント部で時間のカウントを開始し、同補助照明の点灯・消灯が少なくとも前記設定時間のカウントアップ時まで繰り返され、同繰り返し回数が所定回数以上の場合に前記覆い判定部により覆いありを判定するようにした請求項1記載の監視カメラ装置。
- 前記補助照明の点灯・消灯が少なくとも前記設定時間まで繰り返されたが、同繰り返しの回数が前記所定回数以下の場合、前記覆い判定部により覆いなしを判定し、前記タイムカウンタによるカウント値をクリアし、前記カウント部による前記補助照明の点灯・消灯の繰り返し回数のカウント値をクリアするようにした請求項3記載の監視カメラ装置。
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Publications (2)
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JP2002320121A JP2002320121A (ja) | 2002-10-31 |
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JP2001122289A Expired - Lifetime JP4465909B2 (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | 監視カメラ装置 |
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-
2001
- 2001-04-20 JP JP2001122289A patent/JP4465909B2/ja not_active Expired - Lifetime
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