JP4463784B2 - 簡易雨量強度警報装置 - Google Patents

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Description

本発明は、雨量強度を検出し、危険な状況になると警報を発する簡易雨量強度警報装置に関する。
従来、長期間継続する長雨や、短時間に大量の降雨がある集中豪雨による多量の降雨によって生じる災害の被害を防ぐため、雨量強度を計測する装置が種々提案されており、たとえば、降雨時にタンクに一定時間の降雨量を貯め、水位が一定値を超えるとウキ(フロート)によってブザーを鳴らす雨量警報器が示されている(特許文献1)が、これは単に降雨を知ってから貯水し、設定した時間内の雨量が所定の量になるかどうかを検出しているに過ぎず、的確な警報を得ることは到底できるものではなかった。このような装置を改良して、貯水槽の底部に排水口を設け、排水口から排出される流量を超える雨水が貯まるとフロートの上昇で上下方向に設置した多数のリードスイッチが、順次に動作するようにしたものがある。(特許文献2第1図参照)
また、フロートを用いない雨量強度検出装置として、一定レベル未満の雨水は貯水槽の底部に設けた排水口から排出されるが、一定レベルを超える雨量になると、排水口から排出されない雨水が貯まって貯水槽内の水位が上昇し、所定の水位に達するとオーバーフローした水が転倒ますに排出され、排出される水の重量で転倒ますが転倒状態を維持している時間をカウントすることにより、一定の雨量強度を超える雨量が前記カウントされた時間継続していることを検出するようにした転倒ます式の雨量強度検出装置が用いられている。(特許文献2、特許文献3参照)
また、降雨を収集し警戒雨量強度より少ない雨量は下端の排水孔から流出させる計量ますを回転体に掛けた線条の一端に懸吊し、計量ますに集めた雨水の重さで上下動させ、上下動による回転体の回転量で雨量強度を測定するとともに、計量ます下端の排水孔から流出する水を貯留する累加計量ますを設けて、全体の雨量を計量する雨量強度検出装置が提案されている。(特許文献4)
また、一定面積の降雨を集める計測管の側壁にオリフィス排水口を設け、オリフィス排水口の断面積と、計測管内の水位と、単位時間当たりのオリフィス排水口流量との関係式に基づいて換算した降雨強度の水位を段階的に設定して計測管の目盛にした簡易型降雨強度計がある。(特許文献5)
なお、下水道施設において、降雨状況の変化を精度よく予測するため、施設の対象地区における降雨データによりポンプ井に流入する雨水の流入量予測値を出力する複数の予測手段と、実際の流入量を計測する貯流量演算手段と、ポンプによる吐出流量と貯流量演算部とによって実績流入量を演算する実績流入量演算手段をそなえ、実績流入量と流入量予測値によって最も精度のよい予測手段を判定し、降雨の状況に応じた流入量を予測する雨水流入予測装置がある。(特許文献6)
実開昭60−47092号 特開昭59−119288号 特開平59−119289号 特開2002−181956号 特開2003−294860号 特開2004−234422号
上述のように、降雨強度を検出する装置として種々の装置が提案されているが、単に降雨量を検出する(特許文献1など)だけでは、大雨による洪水や崖崩れなどの災害から避難する警報を出させる警報装置としては精度が低く利用できない。また、転倒ます型や懸吊計量ます型あるいは演算装置を要する検出器は、構造が複雑で高価になり各家庭に設備する警報装置としては不向きである。また、このような装置を町役場などに設置して長雨による豪雨で河川の氾濫や地盤のゆるみなどに対する全般的な警報を出すために用いることは可能であるが、連絡が行き届く時間的な余裕がある場合は効果があるとしても、警戒を要する雨量強度や災害発生の条件は地域全体に一様でなく場所によって異なるため、局地的な激しい雨量や突然な集中豪雨によって生じる崖崩れや氾濫など緊急な避難を要する状況に対しては、町役場などに設置しただけでは対応できず、崖や川のそばにある家庭に設置できる簡易で精度のよい警報装置が望まれるが、従来の検出装置はいずれも構造が複雑で大きな設置スペースが必要になり、また、降雨強度に対応する雨量の検出を行なっても、突然の集中豪雨や、長雨中の豪雨に対する警報が行なわれない欠点がある。
本発明は、このような要望に合わせて、家庭など設置場所の局地的な環境の条件に合わせて調整でき、長雨による大量の降雨による災害発生の警報とともに、集中的な豪雨が発生した場合にも避難する必要があるかどうかの目安となる簡易雨量強度警報装置を提供するものである。
このため、請求項1の発明は、単位面積の降雨を集める2個の集水器と、前記集水器の一方からの雨水を流入させ、下部に設置する地区に合わせて設定したレベル以下の雨量に相当する水量を排出する排水口をそなえた測定槽を設け、前記測定槽に貯水された水位が設置された当該地区における警戒雨量に達したことを検出して警報を出す第1の検出器をそなえるとともに、警戒水位以下であるが集中豪雨が加わると危険とされる水位に達したことを検出する第2の検出器をそなえており、他方の集水器からの雨水を流入させ、設置した地区において豪雨とされる降雨強度に相当する雨量以下の水を排出する排水孔を下部に設けた計量ますをそなえ、この計量ますを上下動可能に支持させ、計量ますの下降を検出して前記第2の検出器出力と組み合わせて警報を出すようにしている。
請求項2の発明は、単位面積の降雨を集める集水器からの雨水を流入させ、設置した地区における豪雨時の降雨強度に相当する水量以下の水を排出する排水孔を下部に設けた計量ますをそなえ、この計量ますを上下動可能に支持させ、豪雨時に計量ますに貯まった雨水の重さで計量ますを下降させ、この下降を検出する検出器を設けるとともに、前記計量ますの排水孔から排出される雨水と計量ますから溢れる雨水を、下部に設定されたレベル以下の水量を排出する排水口を設けた測定槽に流入させ、測定槽内の水位が警戒雨量になったときに警報を出すとともに、警戒水位以下であっても豪雨が加わると警戒を要する水位を検出し、計量ますの検出器出力と組み合わせて警報を出させるようにしている。
このように本発明は、集水器からの雨水を流入させ、それぞれの設置地区に合わせてあらかじめ設定したレベルの降雨強度以下の雨水を排出する排水口を下部に設けた測定槽と、当該地区において豪雨とされる降雨量より少ない水量は排出させる排水孔を設けた計量ますを設け、測定槽の水位が警戒雨量に達したときに検出器を動作させて警報を出すとともに、警戒雨量以下であっても計量ますが貯まった雨水の重さで下降して集中豪雨の発生を検出すると、測定槽の水位との組み合わせで危険状態を判断して警報を出させるので、簡単な装置で長雨の大量な降雨に対する警報とともに、集中豪雨の発生に対しても警報で知らせることができ、前記測定槽と計量ますの検出出力とを組み合わせることにより雨量が警戒水位に達していなくても集中豪雨の発生によるその地区での災害を早期に予測して警報を出させることができる。
また、装置を小型にまとめ得るので設置スペースが小さく、高価な部品が不要で堅牢なため、安価でメンテナンスが容易であり、各家庭に設置できる利点があり、局地的な条件に合わせて調整でき、設置する地区に適合した警報を早期に得られ、安全に避難を行なえるなどの効果が得られる。
これを図の実施例について説明する。
図1は本発明の実施例を示す構造説明図、図2は警報回路の接続図で、1a、1bは単位面積の降雨を集める集水器、2は一方の集水器1aの雨水を送水管3を介して流入させる測定槽で、底部に排水口4を設けている。5は排水口4の排出量を調整する調整弁、6は測定槽2内に設けたフロート、7はフロート6のガイド棒、8Aは測定槽2に取り付けた第1の検出器、8Bは第2の検出器で、この実施例ではリードスイッチを用い、取り付け位置を調整できるようにしている。9はフロート6に取り付け前記検出器8A、8Bを動作させる磁性体たとえばマグネットである。
10は雨量計槽で、底部に排出口11を設け、弁12で閉じている。13は雨量計槽10内に設けたフロート、14は雨量計槽10内の水位を検出する検出器、15はフロート13に取り付けて検出器14を動作させるマグネットである。16は雨量計槽10内の上部に設け、他方の集水器1bの雨水を送水管3を介して流入させる計量ます、17は前記計量ます16を上下動可能に支持させた吊りばね、18は計量ます16の底に設けた排水孔で、調整弁19で排水量を調整できるようにしている。20は計量ます16の下降を検出する検出器、21は計量ます16に取り付けて検出器20を動作させるマグネット、22は計量ます16からの水を雨量計槽10に流入させる通水孔である。
なお、測定槽2および雨量計槽10に図示しない水位目盛りを設けている。A、Bは警報器たとえばブザー、8a、8b、14a、20aはそれぞれ検出器8A、8B、14,20の出力により閉じる接点である。
雨量は地面に降った雨水が吸収されずに貯まったときの深さを示し、雨量強度は1時間で貯まる深さで降雨の強さ(激しさ)を示している。また、長雨や豪雨による地盤の緩みや地すべり、落石などの災害は、周囲の地理的条件で異なってくる。たとえば、同じ雨量強度の雨であっても、平地では安全であるが崖下等の場所では危険な状態になり得る。
したがって、本発明の装置では、設置する場所の環境に合わせて警戒を要する降雨強度や降水量を経験やデータによって適正と思われる値に設定する。そのため、この実施例では1時間4mmより少ない雨量では測定槽2に貯まらないで排水口4から流出するように調整弁5を調整し、また、豪雨と見られる1時間15mmの雨量より少ない雨水は計量ます16に貯まらないで排水孔18から流出するように調整弁19を調整してある。また、第1の検出器8Aを警戒水位360mmに設定し、第2の検出器8Bを警戒水位以下であるが集中豪雨が加わったときは警戒を要する水位240mmに設定している。なお、雨量計槽10の排出口11は降雨前に弁12で閉じている。
降雨により集水器1a、1bに受けた雨水は、同時に送水管3を介して測定槽2と計量ます16に流入する。この雨量が1時間4mm以下であれば、測定槽2に流入した雨水は排水口4から流出し、計量ます16に流入した雨水は排水孔18から排水され、通水孔22を介して雨量計槽10に貯められる。降雨強度が増して集水器1a、1bからの雨水が1時間4mmを超えると、排水口4から流出されない雨水が測定槽2内に貯まり、フロート6を押し上げるが、計量ます16に流入する雨水は排水孔18から流出し雨量計槽10に貯められる。1時間4mmを超える降雨が続き、フロート6が水位240mmに達すると第2の検出器8Bが動作し、接点8bを閉じるが、危険状態ではないので警報は出さないで閉路状態を保持する。フロート6が警戒水位360mmまで上昇すると、第1の検出器8Aが動作して警報回路の接点8aを閉路させ警報器Aを鳴らして警報を発する。
1時間15mmを超える豪雨が生じると、集水器1bから計量ます16に流入する雨水が排水孔18から排出しきれなくなり計量ます16内に貯められる。貯められた雨水の重さで吊りばね17が伸びて計量ます16が下降すると、マグネット21が検出器20を動作させ接点20aを閉路させる。
このとき測定槽2の水位が240mmに達していない状態であれば警報を出す必要はないが、すでに240mmに達している状態では集中豪雨による大量の降雨が加わって災害が発生する恐れがある。このため、第2の検出器8Bの出力と、検出器20の出力を組み合わせており、検出器20が動作したときに、第2の検出器8Bの接点8aが動作状態を保持していれば、測定槽2の水位が警戒状態360mmに達していなくても、接点8bと20aがともに閉路して警報器Bを鳴らして集中豪雨による警戒が必要であるとの警報を出させる。
なお、測定槽2の水位は、測定槽の断面積に対応して水位目盛りを付し警戒水位を設定しているが、1時間4mm以下の雨水は排水口4から流出するので、雨量計槽10の排出口11をあらかじめ閉じて、通常の雨量計と同様に降雨量の測定を行い、弱い降雨強度が長期間続いたときや繰り返しの降雨などで総雨量が設定した警戒値に達すると、フロート13のマグネット15により検出器14を動作させ、接点14aを閉じて警報を出すようにしている。
また、必要であれば、検出器20の動作により別個に集中豪雨発生の警報を出させることも可能であり、警報器A、B相互の音などを異ならせ、長雨の雨量による警報と、集中豪雨の警報を区別させることもできる。
図3は別の実施形態を示す構造説明図で、図1の実施例と同じ部分に同一の符号を付しており、図1における測定槽2と計量ます16を一体にし雨量計槽10を省いた構成にしている。
集水器1bから計量ます16に流入する雨水は、1時間4mmより少ない雨量では計量ます16の排水孔18から通水孔22を通って測定槽2に流れ込み、排水口4から排出されるが、1時間4mmを超えると、計量ます16の排水孔18と通水孔22を通って測定槽2に流れ込んだ雨水が測定槽2に貯められる。測定槽2の水位が240mmに達すると第2の検出器8Bが動作し接点8bを動作状態に保持する。降雨が続いてフロート6が警戒水位360mmまで上昇すると、第1の検出器8Aが動作して接点8aを閉じ警報器Aを鳴らして警報を発する。
第2の検出器8Bが動作し接点8bが動作状態を保持しているときに、1時間15mmを超える豪雨があると、集水器1bから大量の水が計量ます16に流れ込んで排水孔18から排水ができずに計量ます16に貯まる。貯まった水の重量で計量ます16が圧縮ばね23に抗して下降すると、検出器接点20aを閉路させ、警報器Bを鳴らして集中豪雨の警報を出させる。
本発明の実施例を示す構造説明図である。 検出器の接続を示す警報回路図である。 他の実施例を示す構造説明図である。
符号の説明
1a、1b 集水器
2 測定槽
3 送水管
4 排水口
5 調整弁
6 フロート
8A 第1の検出器
8B 第2の検出器
9 マグネット
10 雨量計槽
11 排出口
14 検出器
16 計量ます
18 排水孔
20 検出器
22 通水孔
A、B 警報器

Claims (3)

  1. 単位面積の降雨を集める2個の集水器と、
    前記集水器の一方から雨水を流入させ、下部に設置地区に合わせてあらかじめ設定されたレベル以下の水量を排出する排水口を設けた測定槽と、
    他方の集水器から雨水を流入させ、下部に設置地区に合わせてあらかじめ設定した豪雨時の降雨強度に相当する水量より少ない量の雨水を排出する排水孔を設けて上下動可能に支持した計量ますと、
    計量ますに貯まる雨水の重さで計量ますが下降したことを検出する検出器とを設け、
    前記測定槽に、測定槽内の水位が設置地区における警戒雨量に達したことを検出する第1の検出器と、警戒雨量以下であるが豪雨強度の降雨が加わると警戒を要する水位を検出する第2の検出器とをそなえ、
    前記第1の検出器出力で警報を出すとともに、第2の検出器出力と計量ますの検出器出力を組み合わせて警報を出すようにしたことを特徴とする簡易雨量強度警報装置。
  2. 単位面積の降雨を集める集水器と、
    前記集水器からの雨水を流入させ、下部に設置地区に合わせてあらかじめ設定した豪雨時の降雨強度に相当する水量より少ない量の雨水を排出する排水孔を設けて上下動可能に支持した計量ますと、
    計量ますに貯まる雨水の重さで計量ますが下降したことを検出する検出器とを設け、
    前記計量ますの排水孔から排出される雨水と計量ますから溢れる雨水を流入させ、下部に設置地区に合わせてあらかじめ設定されたレベル以下の水量を排出する排水口を設けた測定槽をそなえ、
    前記測定槽に、測定槽内の水位が設置地区における警戒雨量に達したことを検出する第1の検出器と、警戒雨量以下であるが豪雨強度の降雨が加わると警戒を要する水位を検出する第2の検出器とをそなえ、
    前記第1の検出器出力で警報を出すとともに、第2の検出器出力と計量ますの検出器出力を組み合わせて警報を出すようにしたことを特徴とする簡易雨量強度警報装置。
  3. 前記第1の検出器出力で出される警報と、計量ますの検出器出力によって出される警報が、区別できる警報である請求項1または2の簡易雨量強度警報装置。
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