JP4459650B2 - クレーンの故障診断装置 - Google Patents

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Description

本発明は、クレーンの故障診断装置に関し、特に、クレーンの各部品の動作状況の状態表示や故障診断とともに、各部品の内、寿命予測を行う部品について寿命予測計算を行うことができるクレーンの故障診断装置に関するものである。
従来、クレーンの故障診断装置としては、本件出願人による下記の特許文献に記載されるようなクレーンの制御モニター装置がある。
このクレーンの制御モニター装置は、クレーンの動力回路及び制御回路の信号を入出力するコントローラと、コントローラにおけるクレーンの制御状態を送信する送信装置と、送信装置からの信号を受信する受信装置と、受信装置に送信されたクレーンの制御状態を電気回路図として表示する表示装置とを備えている。
このクレーンの制御モニター装置は、コントローラにおけるクレーンの制御状態を、クレーンから離れた位置で表示できることから、例えば、地上側の担当者の机上で現時点のクレーン制御状態を監視することができ、これにより、メンテナンス作業を安全に行うとともに、電気回路図によって制御状態そのものを監視することにより、クレーンの高レベルの故障診断を行うことができる。
特開2002−114482号公報
しかしながら、上記従来のクレーンの制御モニター装置では、主に電気系部品の動作状況から制御内容を処理判断し、表示装置に故障メッセージを表示するものであるため、故障箇所を検出することができても、各部品の計画的な事前交換や整備時期の把握をすることはできなかった。
本発明は、上記従来のクレーンの故障診断装置が有する問題点に鑑み、動作状況の状態表示を行っている各部品の内、任意の部品ついて寿命予測計算を行うことにより、部品の寿命や損耗の予測を行い、部品の計画的な事前交換や整備時期の把握をすることができるクレーンの故障診断装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のクレーンの故障診断装置は、クレーンの故障を診断するクレーンの故障診断装置において、クレーンの動力回路及び制御回路の信号と吊荷の荷重とをクレーン制御装置から取り込む通信装置と、診断する各部品の故障基準データと故障の場合に発する故障メッセージデータとを記憶する記憶装置と、前記通信装置及び記憶装置からデータを取り込んで、前記各部品の動作状況、吊荷の荷重又は故障メッセージを表示するとともに、表示した部品の寿命予測計算を行い、寿命予測データとして表示する演算装置とを備え、寿命予測を行う部品について、力学的要素を加味した寿命予測計算により機械的部分の寿命予測を行い、寿命予測データを表示するようにしたクレーンの故障診断装置であって、ワイヤロープの寿命予測計算を下記の式(1)に示すニーマンの式を用い、下記の吊荷の荷重に応じた補正係数として用いて算出した動作回数を減じて計算し、表示装置に寿命予想到達日として表示するようにしたことを特徴とする。
Figure 0004459650
[吊荷の荷重に応じた補正係数]
載荷した荷重値が定格荷重値の0%超〜25%以下を25%→動作回数0.25回
載荷した荷重値が定格荷重値の25%超〜50%以下を50%→動作回数0.5回
載荷した荷重値が定格荷重値の50%超〜75%以下を75%→動作回数0.75回
載荷した荷重値が定格荷重値の75%超〜100%以下を100%→動作回数1回
載荷した荷重値が定格荷重値の100%超〜125%→動作回数1.25回
この場合において、演算装置の表示を行う表示装置として液晶タッチパネルを用いることができる。
本発明のクレーンの故障診断装置によれば、クレーンの故障を診断するクレーンの故障診断装置において、クレーンの動力回路及び制御回路の信号と吊荷の荷重とをクレーン制御装置から取り込む通信装置と、診断する各部品の故障基準データと故障の場合に発する故障メッセージデータとを記憶する記憶装置と、前記通信装置及び記憶装置からデータを取り込んで、前記各部品の動作状況、吊荷の荷重又は故障メッセージを表示するとともに、表示した部品の寿命予測計算を行い、寿命予測データとして表示する演算装置とを備えることから、動作状況の状態表示を行っている各部品の内、寿命予測を行う部品について部品の寿命や損耗の予測を行い、部品の計画的な事前交換や整備時期の把握が可能となる。
そして、寿命予測を行う部品について、動作回数等の力学的要素を加味した寿命予測計算により機械的部分の寿命予測を行い、寿命予測データを表示することにより、部品の寿命や損耗の予測をより正確に行い、部品の事前交換や整備時期の把握をより的確にすることができる。
また、ワイヤロープの寿命予測計算をニーマンの式を用い、吊荷の荷重を補正係数として用いて計算することにより、ワイヤロープの寿命予測をより的確にすることができる。
また、寿命予測計算を、補正係数を加味して計算することにより、これら部品の寿命予測をより的確にすることができる。
また、演算装置の表示を行う表示装置として液晶タッチパネルを用いることにより、寿命予測を行う部品を、表示された図面から迅速に選択することができる。
以下、本発明のクレーンの故障診断装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明のクレーンの故障診断装置の一実施例を示す。
このクレーンの故障診断装置1は、例えば、天井クレーンの故障を診断するもので、天井クレーンの動力回路及び制御回路の信号と吊荷の荷重とをクレーン制御装置2から取り込む通信装置3と、診断する各部品の故障基準データと故障の場合に発する故障メッセージデータとを記憶する記憶装置4と、前記通信装置3及び記憶装置4からデータを取り込んで、前記各部品の動作状況、吊荷の荷重又は故障メッセージを表示するとともに、表示した部品の寿命予測計算を行い、寿命予測データとして表示する演算装置5とを備えている。
通信装置3は、天井クレーンの動力回路及び制御回路の信号をクレーン制御装置2から取り込むとともに、吊荷の荷重を荷重計9からクレーン制御装置2を介して取り込み、演算装置5に入力する。
演算装置5は、モニター等からなる表示装置6を備え、該表示装置6に、前記各部品の動作状況や吊荷の荷重、故障メッセージ、寿命予測データ等を表示する。
なお、通信装置3や記憶装置4、演算装置5、表示装置6は各々別の装置で構成してもよいが、パソコンや液晶タッチパネルによるパネルコンピュータのような一体型の装置によって構成することができる。
このように構成されるクレーンの故障診断装置1は、図1に示すごみ処理場の天井クレーン等のように、クレーン制御装置2が地上側に設置されているシステムでは、故障診断装置1も地上側の電気室にあるクレーン制御装置2の近傍に設置するのが一般的である。
しかし、図2に示すように、故障診断装置1をクレーン上に設置する場合でも、故障診断装置1と地上側とにそれぞれ上位通信装置7を設け、これらの上位通信装置7で通信することにより、例えば、運転操作室や中央操作室といったクレーンを操作する場所に設置したパソコン8等から故障診断装置1に通信を行うことも可能である。
一方、図1において、表示装置6は液晶タッチパネルを備えており、表示した電気回路図の所定の回路を指先でタッチして指定することにより、例えば、図4に示すように、その回路のより詳細な内容を展開して表示することができる。
さらに、タッチパネルから寿命予測計算のための補正係数の設定も行うことができ、また、図5に示すように、故障メッセージの表示や異常来歴も表示することができる。
図3に、本実施例の故障診断装置1の画面構成を示す。
故障判断の基準データや故障メッセージデータ、仕様データ等は、例えば、図6(b)に示すように、予め入力画面や仕様設定画面から入力しておく。
次に、ワイヤロープの寿命予測について具体的に説明する。
吊上荷重 W=25480N
シーブ径 D=φ315mm
ロープ種類 JIS G3525 6×Fi(29)−B種
ロープ直径 d=φ12.5mm
ロープ破断力 F=92500N
ロープ素線引張強さ δ=180kg/mm
ロープ掛数(支持) f=2本
ロープ安全率 S=(F×f)/W=(92500×2)/25480=7.26
ロープ引張応力 δ=δ/S=180/7.26=24.8kg/mm
処理能力 6.6min/1サイクルとした場合、
10%破断/ピッチに至る曲げ(シーブ通過)回数は、図7に示すワイヤロープ寿命曲線より、N01=1.8×10回となる。
ここで稼働頻度を、6.6min/1サイクルとして、
1サイクル当たり曲げ回数 n01は、
ドラム:0.5回/個×1個=0.5回
01=0.5回×2(上・下)×1回/サイクルとなる。
ここで、ニーマンの式によれば、定格荷重の場合の寿命回数N03は、下記数2の式のようになる。なお、荷重値の変化によりδの値が増減し、寿命回数が増減する。
また、定格荷重の場合の寿命日数H03は、下記数3の式のようになる。
Figure 0004459650
Figure 0004459650
さらに、定格荷重値における寿命回数58.1×10回を基準とし、毎回の載荷した荷重値を下記の近似した動作回数で積算する。
載荷した荷重値が定格荷重値の0%超〜25%以下を25%→動作回数0.25回
載荷した荷重値が定格荷重値の25%超〜50%以下を50%→動作回数0.5回
載荷した荷重値が定格荷重値の50%超〜75%以下を75%→動作回数0.75回
載荷した荷重値が定格荷重値の75%超〜100%以下を100%→動作回数1回
載荷した荷重値が定格荷重値の100%超〜125%→動作回数1.25回
補正後の寿命回数(残り)=58.1×10−Σ動作回数となる。
寿命日数は、58.1×10回/266日から1日当たりの動作回数は218回となり、積算した動作回数から、Σ動作回数/218=Σ動作済日数を算出すると、
補正後の寿命日数(残り)=266日−Σ動作済日数となる。
この場合、画面への表示は、図6(a)に示すように、補正後の寿命日数から寿命日数への予想到達日を年月の形にして表示する。
これにより、定格荷重の近傍にない吊荷を吊っている場合においても、動作回数の形で補正を行って表示しているので、適正な寿命回数や寿命日数を知ることができる。
かくして、本実施例のクレーンの故障診断装置は、クレーンの故障を診断するクレーンの故障診断装置において、クレーンの動力回路及び制御回路の信号と吊荷の荷重とをクレーン制御装置2から取り込む通信装置3と、診断する各部品の故障基準データと故障の場合に発する故障メッセージデータとを記憶する記憶装置4と、前記通信装置3及び記憶装置4からデータを取り込んで、前記各部品の動作状況、吊荷の荷重又は故障メッセージを表示するとともに、表示した部品の寿命予測計算を行い、寿命予測データとして表示する演算装置5とを備えることから、動作状況の状態表示を行っている各部品の内、寿命予測を行う部品について部品の寿命や損耗の予測を行い、部品の計画的な事前交換や整備時期の把握が可能となる。
この場合、寿命予測を行う部品について、動作回数等の力学的要素を加味した寿命予測計算により機械的部分の寿命予測を行い、寿命予測データを表示することにより、部品の寿命や損耗の予測をより正確に行い、部品の事前交換や整備時期の把握をより的確にすることができる。
また、ワイヤロープの寿命予測計算をニーマンの式を用い、吊荷の荷重を補正係数として用いて計算することにより、ワイヤロープの寿命予測をより的確にすることができる。
また、演算装置5の表示を行う表示装置6として液晶タッチパネルを用いることにより、寿命予測を行う部品を、表示された図面から迅速に選択することができる。
また、ワイヤロープ、ブレーキライニング、カーボンブラシ、キャリヤケーブル、カード灯、走行集電子、コントローラ接点、リミットスイッチ及び減速機オイルの少なくとも1つの寿命予測計算を、表示装置6のタッチパネルから設定された補正係数を加味して計算することにより、これら部品の寿命予測をより的確にすることができる。
以上、本発明のクレーンの故障診断装置について、複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、各実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
以上、本発明のクレーンの故障診断装置は、部品の寿命や損耗の予測を行い、部品の計画的な事前交換や整備時期の把握をすることができるという特性を有していることから、天井クレーンの故障診断装置の用途に好適に用いることができるほか、通常のクレーンの故障診断装置の用途にも用いることができる。
本発明のクレーンの故障診断装置の第1実施例を示す説明図である。 同第2実施例を示す説明図である。 表示装置の画面構成の一例を示す図である。 表示装置の画面を示し、(a)は各部品の状況表示図、(b)は(a)から開いたリミットスイッチの状況表示図である。 表示装置の画面を示し、(a)は故障メッセージの図、(b)は異常来歴の図である。 表示装置の画面を示し、(a)はワイヤロープ診断画面の図、(b)はワイヤロープ仕様設定画面の図である。 ワイヤロープの寿命曲線を示すグラフである。
1 故障診断装置
2 クレーン制御装置
3 通信装置
4 記憶装置
5 演算装置
6 表示装置
7 上位通信装置
8 パソコン
9 荷重計

Claims (2)

  1. クレーンの故障を診断するクレーンの故障診断装置において、クレーンの動力回路及び制御回路の信号と吊荷の荷重とをクレーン制御装置から取り込む通信装置と、診断する各部品の故障基準データと故障の場合に発する故障メッセージデータとを記憶する記憶装置と、前記通信装置及び記憶装置からデータを取り込んで、前記各部品の動作状況、吊荷の荷重又は故障メッセージを表示するとともに、表示した部品の寿命予測計算を行い、寿命予測データとして表示する演算装置とを備え、寿命予測を行う部品について、力学的要素を加味した寿命予測計算により機械的部分の寿命予測を行い、寿命予測データを表示するようにしたクレーンの故障診断装置であって、ワイヤロープの寿命予測計算を下記の式(1)に示すニーマンの式を用い、下記の吊荷の荷重に応じた補正係数として用いて算出した動作回数を減じて計算し、表示装置に寿命予想到達日として表示するようにしたことを特徴とするクレーンの故障診断装置。
    Figure 0004459650
    [吊荷の荷重に応じた補正係数]
    載荷した荷重値が定格荷重値の0%超〜25%以下を25%→動作回数0.25回
    載荷した荷重値が定格荷重値の25%超〜50%以下を50%→動作回数0.5回
    載荷した荷重値が定格荷重値の50%超〜75%以下を75%→動作回数0.75回
    載荷した荷重値が定格荷重値の75%超〜100%以下を100%→動作回数1回
    載荷した荷重値が定格荷重値の100%超〜125%→動作回数1.25回
  2. 演算装置の表示を行う表示装置として液晶タッチパネルを用いたことを特徴とする請求項1記載のクレーンの故障診断装置。
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