JP4456626B2 - ディスクアレイ装置、ディスクアレイ装置制御プログラムおよびディスクアレイ装置制御方法 - Google Patents
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Description
まず最初に、以下の実施例で用いる主要な用語を説明する。「ディスクアレイ装置」とは、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)グループを構成する複数のディスクを搭載し、上位装置であるホストから当該ディスク各々に対して行われるアクセスを制御する装置である。また、「RAID」とは、複数のディスクをまとめて1台のディスクとして管理する技術のことであり、「ディスクアレイ装置」がRAIDグループを構成する複数のディスクを制御することで、高速性や耐障害性などが向上される。
続いて、図1を用いて、実施例1に係るディスクアレイ装置の概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係るディスクアレイ装置の概要および特徴を説明するための図である。
次に、図2〜7を用いて、実施例1に係るディスクアレイ装置の構成を説明する。図2は、ディスクアレイ装置の全体構成(概略図)を示すブロック図であり、図3は、ディスクアレイ装置の全体構成を示すブロック図であり、図4は、実施例1に係るディスクアレイ装置の構成を示すブロック図であり、図5は、アクセス監視部を説明するための図であり、図6は、性能情報収集部を説明するための図であり、図7は、被疑ディスク検出部を説明するための図である。
まず、ディスクアレイ装置の全体構成について説明すると、実施例1に係るディスクアレイ装置は、図2に示すように、ディスクアレイ装置を制御する各部や、ディスクアレイ装置と上位装置(HOST)との間の通信モジュールなどを主に搭載するCE(Controller Enclosure:コントローラ エンクロージャ)部と、ディスクを搭載するDE(Device Enclosure:デバイス エンクロージャ)部とに、筐体が分けられている。また、ディスクアレイ装置は、図2に示すように、上位装置であるHOSTとCA(Channel Adapter:チャネル アダプタ)経由で接続し、DE部とDA(Device Adapter:デバイス アダプタ)経由で接続している。ここで、CAとは、チャネル側のアダプタの意味であり、DAとは、デバイス側のアダプタという意味である。
次に、実施例1に係るディスクアレイ装置のCMについて説明すると、図4に示すように、CM100は、CPU110(図4では、CPU0として説明されているが、CPUについて冗長が確保されている場合には、CPU1もほぼ同様に構成されることになる)に、IO制御部111と、System制御部112と、装置監視部113と、性能情報格納領域部120と、制御部130とを備える。
次に、図8〜16を用いて、実施例1に係るディスクアレイ装置による処理を説明する。図8は、運用判定・全体フローを示すフローチャートであり、図9は、性能情報収集開始処理を示すフローチャートであり、図10は、性能情報値収集処理を示すフローチャートであり、図11は、性能情報値チェック処理を示すフローチャートであり、図12は、ディスク性能異常チェック処理を示すフローチャートであり、図13は、異常検出後処理を示すフローチャートであり、図14は、RAID1異常ディスク検出処理(ミラーリング構成)を示すフローチャートであり、図15は、RAID1+0異常ディスク検出処理(ミラーリング+ストライピング構成)を示すフローチャートであり、図16は、RAID5異常ディスク検出処理(パリティ構成)を示すフローチャートである。
まず、CM100は、ディスク(Disk)の異常検出(性能に異常があると疑われる被疑ディスクの検出)の論理が、運用状態にあるか否かのチェックを行う(ステップS801)。運用状態にない場合には(ステップS802否定)、すなわち、運用設定がなされていない場合には、ディスクの異常検出の論理が未動作であるので、CM100は処理を終了する。一方、運用状態にある場合には(ステップS802肯定)、CM100は、ディスクの異常検出の論理について、運用を開始する(ステップS803)。
次に、図8のステップS804における性能情報収集開始処理について詳細に説明する。まず、性能情報収集部131が、性能情報収集開始処理を開始し(ステップS901)、性能情報収集の対象となるディスクをチェックする(ステップS902)。
次に、図8のステップS805における性能情報値収集処理について詳細に説明する。まず、性能情報収集部131が、性能情報収集処理を開始し(ステップS1001)、性能情報収集の対象となるディスクをチェックする(ステップS1002)。
次に、図8のステップS806における性能情報値チェック処理について詳細に説明する。まず、被疑ディスク検出部132が、性能情報値チェック処理を開始する(ステップS1101)。
次に、図8のステップ807におけるディスク性能異常チェック処理について詳細に説明する。まず、異常通知・排除部133が、ディスク性能異常チェック処理を開始する(ステップS1201)。
次に、図8のステップS809における異常検出後処理について詳細に説明する。まず、異常通知・排除部133は、異常検出後処理を開始する(ステップS1301)。
次に、図11のステップS1104におけるRAID1の異常ディスク検出のチェック処理について詳細に説明する。まず、被疑ディスク検出部132は、RAID1で構成されているRAIDグループについて、異常ディスク検出のチェック処理を開始する(ステップS1401)。
次に、図11のステップS1105におけるRAID1+0の異常ディスク検出のチェック処理について詳細に説明する。まず、被疑ディスク検出部132は、RAID1+0で構成されているRAIDグループについて、異常ディスク検出のチェック処理を開始する(ステップS1501)。
次に、図11のステップS1106におけるRAID5の異常ディスク検出のチェック処理について詳細に説明する。まず、被疑ディスク検出部132は、RAID5で構成されているRAIDグループについて、異常ディスク検出のチェック処理を開始する(ステップS1601)。
上記してきたように、実施例1によれば、RAIDグループを構成する複数のディスクを搭載し、上位装置から当該ディスク各々に対して行われるアクセスを制御するディスクアレイ装置であって、ディスク各々の性能に関する情報を収集し、ディスク各々について収集した情報を、同一のRAIDグループを構成しているディスク間で相対的に比較し、当該比較の結果に基づいて性能に異常があると疑われる被疑ディスクを検出するので、性能異常を適切に検出することが可能になる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。
また、実施例1においては、ディスクアレイ装置が搭載する複数のディスクが構成しているRAIDグループとして、『RAID1』のグループ、『RAID1+0』のグループ、『RAID5』のグループについて説明したが、本発明はこれに限られるものではない。『RAID1』のグループは、ミラーリング構成のみのグループを例示するものであり、『RAID1+0』のグループは、ミラーリング構成およびストライピング構成のグループを例示するものであり、『RAID5』は、パリティ構成のグループを例示するものであるにすぎず、本発明は、RAIDが、ミラーリング構成のグループであるのか、ストライピング構成のグループであるのか、パリティ構成のグループであるのか、あるいは、これらの組み合わせのグループであるのか、等に応じて、適宜、同様に適用することができるものである。
また、実施例1においては、ディスクアレイ装置が、ディスク各々の性能情報を収集し、被疑ディスクを検出する手法について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、DAがディスク各々のヘッダを監視することで、アクセス時間をディスクごとかつセクタごとに取得し、ディスクアレイ装置が、ディスク各々かつセクタ各々の性能情報として、セクタごとのアクセス時間を収集すれば、性能に異常があると疑われる被疑セクタを検出することも可能である。すなわち、本発明に係るディスクアレイ装置は、所定の単位の対象ごとに性能情報を収集し、収集した性能情報を、比較に適する対象間で相対的に比較することで、性能に異常があると疑われる対象を検出するものである。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる(例えば、異常通知・排除部によって利用される閾値は、ディスクアレイ装置の内部処理で自動生成されても、あるいは、ディスクアレイ装置の運用管理者によって入力されてもよい)。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順(図8〜15)、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、上記の実施例1で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図17を用いて、上記の実施例1と同様の機能を有するディスクアレイ装置制御プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図17は、ディスクアレイ装置制御プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
110 CPU
111 IO制御部
112 System制御部
113 装置監視部
120 性能情報格納領域部
130 制御部
131 性能情報収集部
132 被疑ディスク検出部
133 異常通知・排除部
200 DA
230 アクセス監視部
Claims (7)
- RAIDグループを構成する複数のディスクを搭載し、上位装置から当該ディスク各々に対して行われるアクセスを制御するディスクアレイ装置であって、
前記ディスク各々の性能に関する情報として、所定の時間内に行われた前記アクセスから導出される当該ディスク各々の稼働率を収集する性能情報収集手段と、
前記性能情報収集手段によって収集されたディスク各々の稼働率を用いて、所定ディスクの稼働率と当該所定ディスクと同一のRAIDグループを構成している他のディスクの稼働率とを比較し、当該所定ディスクの稼働率と他のディスクの稼動率との差が所定閾値を超える場合に、当該所定ディスクを、性能に異常があると疑われる被疑ディスクとして検出する被疑ディスク検出手段と、
を備えたことを特徴とするディスクアレイ装置。 - 前記被疑ディスク検出手段は、前記RAIDグループの種別を判断し、判断した種別が、パリティ構成のRAIDグループである場合には、前記性能情報収集手段によって収集されたディスク各々の稼働率を用いて、所定ディスクの稼働率と当該所定ディスクと同一のRAIDグループを構成している他のディスクの稼働率とを比較し、当該所定ディスクの稼働率と他のディスクの稼動率との差が所定閾値を超える場合に、当該所定ディスクを被疑ディスクとして検出し、前記判断した種別が、ミラーリング構成およびストライピング構成のRAIDグループである場合には、同一のRAIDグループを構成しているディスクのうちストライプグループを構成するグループごとに、前記性能情報収集手段によって収集されたディスク各々の稼働率を用いて、所定ディスクの稼働率と当該所定ディスクと同一のRAIDグループを構成している他のディスクの稼働率とを比較し、当該所定ディスクの稼働率と他のディスクの稼動率との差が所定閾値を超える場合に、当該所定ディスクを被疑ディスクとして検出し、前記判断した種別が、ミラーリング構成のRAIDグループである場合には、前記性能情報収集手段によって収集されたディスク各々の稼働率を用いて、所定ディスクの稼働率と当該所定ディスクと同一のRAIDグループを構成している他のディスクの稼働率とを比較し、当該所定ディスクの稼働率と他のディスクの稼動率との差が所定閾値を超える場合には、リードアクセスとライトアクセスとの比率をさらに判定し、リードアクセスが過多でないと判定した場合に、当該所定ディスクを被疑ディスクとして検出することを特徴とする請求項1に記載のディスクアレイ装置。
- 前記被疑ディスク検出手段によって被疑ディスクが検出されると、被疑ディスクが検出されたことを通知する通知情報を所定の出力部に出力もしくは通信部を経由して所定の宛先に送信する通知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のディスクアレイ装置。
- 前記被疑ディスク検出手段によって被疑ディスクが検出されると、当該被疑ディスクを前記アクセスの対象から排除する排除手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のディスクアレイ装置。
- 前記被疑ディスク検出手段は、被疑ディスクが検出されると、当該被疑ディスクについて当該検出の情報を加点形式で蓄積し、
請求項3の通知手段および請求項4の排除手段は、前記被疑ディスク検出手段によって蓄積された情報の点数が所定の閾値を超過したことを条件として、前記通知情報を出力もしくは送信する、および/または、当該被疑ディスクを排除することを特徴とする請求項3または4に記載のディスクアレイ装置。 - RAIDグループを構成する複数のディスクを搭載し、上位装置から当該ディスク各々に対して行われるアクセスを制御する方法を、コンピュータとしてのディスクアレイ装置に実行させるディスクアレイ装置制御プログラムであって、
前記ディスク各々の性能に関する情報として、所定の時間内に行われた前記アクセスから導出される当該ディスク各々の稼働率を収集する性能情報収集手順と、
前記性能情報収集手順によって収集されたディスク各々の稼働率を用いて、所定ディスクの稼働率と当該所定ディスクと同一のRAIDグループを構成している他のディスクの稼働率とを比較し、当該所定ディスクの稼働率と他のディスクの稼動率との差が所定閾値を超える場合に、当該所定ディスクを、性能に異常があると疑われる被疑ディスクとして検出する被疑ディスク検出手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするディスクアレイ装置制御プログラム。 - RAIDグループを構成する複数のディスクを搭載し、上位装置から当該ディスク各々に対して行われるアクセスを制御するディスクアレイ装置制御方法であって、
前記ディスク各々の性能に関する情報として、所定の時間内に行われた前記アクセスから導出される当該ディスク各々の稼働率を収集する性能情報収集ステップと、
前記性能情報収集ステップによって収集されたディスク各々の稼働率を用いて、所定ディスクの稼働率と当該所定ディスクと同一のRAIDグループを構成している他のディスクの稼働率とを比較し、当該所定ディスクの稼働率と他のディスクの稼動率との差が所定閾値を超える場合に、当該所定ディスクを、性能に異常があると疑われる被疑ディスクとして検出する被疑ディスク検出ステップと、
を含んだことを特徴とするディスクアレイ装置制御方法。
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