JP4456624B2 - Nmr用試料管 - Google Patents

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Description

本発明は、核磁気共鳴信号測定装置(NMR装置)に用いるのに好適なNMR用試料管に関する。
核磁気共鳴信号測定装置では、測定対象である試料へ高周波磁場を印加して、試料からの核磁気共鳴信号を取得する。この信号強度を高めるために、試料空間の静磁場均一度は高いことが要求される。
貴重な試料であるので、微量の試料を細い試料管に入れて測定を行う。通常、試料は液体である。このとき、試料の磁化率と試料周辺物の磁化率との差が、試料空間の静磁場均一度を低下させる原因となる。すなわち、静磁場方向から見て試料と試料周辺物とが隣接する部分に磁化率の段差が存在すると、磁荷が現れ、磁場を発生し、磁場均一度が低下する。
特許文献1には、試料と同じ磁化率の物質を試料の下側に配置し、その上に試料を入れ、試料の上から試料と同じ磁化率に調整したプラグを挿入する対称型試料管とし、さらにプラグを泡抜き用の貫通孔が形成された第1のプラグと、第1のプラグに嵌合する第2のプラグとから構成することが記載されている。
特開平10−332800号公報
特許文献1に記載の発明は、試料部に生ずる泡の除去を目的としている。
本発明の目的は、試料と同じ或いはほぼ同じ磁化率に調整されたプラグを用いるNMR用試料管において、試料空間の静磁場均一度を高めることにある。
本発明のNMR測定に用いる試料管は、測定対象である試料の試料管軸方向の両側または片側に試料の磁化率と等しいか或いはほぼ等しくなるように調整されたプラグを有し、プラグと試料空間を合わせた形状が試料管軸を回転軸とする回転楕円体の形状にしたものである。
プラグの磁化率は、試料の磁化率と同じか、或いは異なっていても試料の磁化率の±10%以内になるように調整することが望ましい。
本発明により、試料空間の静磁場均一度が高まり、NMR測定感度が向上する。
試料管軸に対して同じ方向から静磁場を印加する場合、試料空間から静磁場方向へ隣り合う場所にプラグを設置し、その境界面を回転楕円体の一部とすることにより、試料空間の静磁場均一度を高めることができる。
一方、試料管軸に対して直交する方向から静磁場を印加する場合、試料空間は試料管を挟んで空気に包まれている。また、NMR信号送受信のためのコイルは、試料管軸を軸として、試料管のなるべく近くに配置する必要がある。よって、この磁場方向の場合には、試料空間から静磁場方向へ隣り合う空間には、試料空間を包むように磁化率調整プラグを配置することは困難である。つまり、この磁場方向の場合には、試料空間はおおよそ空気に包まれている。
本発明は、試料と磁化率調整プラグを足した領域を回転楕円体として、試料空間の静磁場均一度を高めたものである。磁化率一定の回転楕円体中では磁場強度が一定であるという電磁気的性質に基づいた発明である。
本発明の好ましい実施形態では、プラグの形状は、試料管軸を回転軸とする回転楕円体を軸方向に2分割した形状とされる。
他の好ましい実施形態では、プラグの形状が、試料管軸を回転軸とする回転楕円体を軸方向に2分割した形状とされ、さらに、その回転楕円体の試料接触面側に試料管軸方向長さが1mm以下の円柱部分を付け足した形状とされる。
また、試料管の片端が封じてあり、その試料管の底に密着する形状のプラグが試料の上部にのみ配置される。
また、プラグの試料接触面が試料から見て遠ざかる方向に、試料管軸を回転軸とする回転楕円体の半分の形状に凹み、試料空間が回転楕円体の形状とされる。
試料空間とプラグをガラスで包み、そのガラスに試料を通過させる管が配置しても良い。
また、非常に好ましい実施形態では、プラグの片方または両方に試料を通過させるための穴が設けられる。更に、プラグの片方または両方に試料を通過させるためのプラグ位置調整棒が設けられる。
以下、図面を用いて、本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例によるNMR用試料管を模式的に示したものである。試料管3の中に、試料2とプラグ1が配置されている。図1のNMR用試料管は、静磁場方向10から見て、プラグ1と試料2を合わせた形状が試料管軸4を回転軸とする回転楕円体に近い形となっている。また、プラグ1に円柱部分を設けている。対称性を良くするために、上下に配置したプラグは同一形状にすることが望ましい。
試料と上部プラグとの間に気泡が溜まることも静磁場均一度を低下させる原因の一つである。よって試料管3とプラグ1との間に、泡抜き用のわずかな隙間や溝を設けても良い。また、下部プラグは試料管3と一体になるように作製しても良い。試料2の高さは使用するNMR送受信アンテナの感度領域に合わせて適宜調整する。
プラグの材料は試料に合わせて変えるべきであり、樹脂やガラスあるいは、これに磁化率調整のための金属を混ぜたものなどが好ましい。
本実施例のようにプラグ1に円柱部分を設けると、プラグ1が作製しやすくなり、試料2の漏れも少ない。
図2は、プラグの円柱部分を無くしたものである。プラグの円柱部分を無くすか、或いは円柱部分を1mm以下に短くすることで、試料とプラグを合わせた形状が実施例1の場合よりもさらに回転楕円体に近くなり、試料の磁場均一度が向上する。
図3はプラグ1の形状を試料管3の底の形状と等しい形に成形し、そのプラグを試料2の上部にのみ配置したものである。本実施例でも、試料2とプラグ1を合わせた形状が回転楕円体に近づき、試料の磁場均一度が向上する。本実施例はプラグが1個で済むというメリットがある。
図4はプラグ1の試料2に接する面を回転楕円体状にくりぬき、試料空間自身の形状を回転楕円体に近づけたものである。このように構成した場合でも試料2とプラグ1の磁化率の差から生じる不整磁場を抑制でき、試料空間の磁場均一度を高めることができる。
図5は試料管3の底の形状を先頭に行くにつれて細くして回転楕円体の半分となる形状にし、その形状に合わせたプラグを上部に配置したものである。試料2とプラグ1を合わせた形状を回転楕円体として、試料の磁場均一度を向上させている。
図6はプラグ1を試料の上下に配置し、プラグ1の試料2に接する面を回転楕円体状にくりぬき、さらに上部プラグに試料を入れる試料通過口5を配置したものである。試料通過口5は気泡を追い出すために使用することもできる。試料通過口5に存在する試料を測定対象に含みたくない場合には、試料通過口5をなるべく細くするか、或いは栓をすると良い。
図7は試料を挟んで上下に位置するプラグに、それぞれ試料通過口5を配置し、さらに試料管に試料挿入管9を設けたものである。これにより、試料2の出し入れが可能となり、また試料挿入管9を通して循環させることが可能になる。本実施例では試料挿入管一体型試料管8でプラグを覆うことにより、試料2、プラグ1の位置を固定している。試料挿入管一体型試料管8はガラスやプラスチックで作製できるが、厚さは均一とするのが良い。
本実施例では、測定対象となる試料の量やプラグとの相対位置が固定され、また試料を流し入れることで試料のみ交換する測定が可能となる。その結果、試料の交換時間を短くでき、また、試料濃度を連続的に変化させる測定も可能となる。
図8はプラグ1の試料通過口5を延長する形でプラグの位置調整棒6を配置している。また試料管7をパイプ状もしくは直線部が十分長い形にして、試料体積に応じた位置にプラグを移動させることができるようにしている。本実施例では両方のプラグに位置調整棒6を配置しているが、片端が封じられた試料管では一方のプラグに位置調整棒6を設ければよい。
図9は図8で示した実施例において、試料として水生植物11を配置したものである。本実施例は植物の細胞液や排出液が測定対象である。NMR装置の感度領域13は通常固定されているが、プラグ1を上下させることで、測定したい部位を感度領域13の中に配置することが可能となる。本実施例では水生植物の自然な形に合わせるために試料管軸を鉛直方向とした。
図10は水中動物12の例として魚類を測定空間に配置したものである。水中動物12を自然な形で試料管に収めるには、試料管を水平方向に長くする必要があるため、試料管軸を水平方向とした。その他の構成は図9に示したものと同一である。
図11は静磁場方向10と試料管軸4が同一である場合を示している。本実施例のように、磁場方向10と試料管軸4が同一である場合でも、プラグ1と試料2を合わせた形状は回転楕円体となるため、試料空間の磁場均一度を向上させることができる。
図12と静磁場方向10と試料管軸4とが同一である場合における水生植物11の配置例を示し、図13は同じく静磁場方向10と試料管軸4とが同一である場合における水中動物12の配置例を示している。
実施例1に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例2に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例3に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例4に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例5に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例6に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例7に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例8に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例9に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例10に係るNMR用試料管の模式図である。 実施例11に係るNMR用試料管の模式図である。 試料空間に水生植物を配置したNMR用試料管の模式図である。 試料空間に水中動物を配置したNMR用試料管の模式図である。
符号の説明
1…プラグ、2…試料、3…試料管、4…試料管軸、5…試料挿入口、6…位置調整棒、7…試料管、8…試料挿入管一体型試料管、9…試料挿入管、10…静磁場方向、11…水生植物、12…水中動物。

Claims (7)

  1. NMR測定に用いる試料管であって、測定対象である試料の試料管軸方向の両側または片側に試料の磁化率と等しいか或いはほぼ等しくなるように調整されたプラグを有し、前記プラグと試料空間を合わせた形状が試料管軸を回転軸とする回転楕円体であることを特徴とするNMR用試料管。
  2. 前記プラグは、試料空間と接しない側の試料管軸を回転軸とする回転楕円形状と、試料接触面側の試料管軸方向長さが1mm以下の試料管に接する円柱部分を付け足した形状であることを特徴とする請求項1に記載のNMR用試料管。
  3. 前記回転楕円体以外の領域は、前記試料がはみ出さないように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のNMR用試料管。
  4. 前記プラグの試料接触面が試料から見て遠ざかる方向に、試料管軸を回転軸とする回転楕円体の半分の形状に凹み、試料空間が回転楕円体の形状であることを特徴とする請求項1に記載のNMR用試料管。
  5. 前記プラグの片方または両方に試料を通過させるための穴が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のNMR用試料管。
  6. 試料空間とプラグをガラスで包み、前記ガラスに試料を通過させるための穴が設けられていることを特徴とする請求項5に記載のNMR用試料管。
  7. 前記プラグの片方または両方に試料を通過させるためのプラグ位置調整棒が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のNMR用試料管。
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