JP4452733B2 - 動画像符号化における動き評価装置,方法およびそのプログラム並びにその記録媒体 - Google Patents

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本発明は,フィールド間予測による符号化のコストと,フレーム間予測による符号化のコストとを算出して,符号化コストの小さい予測符号化方式を用いて符号化を行う動画像符号化における動き評価装置,方法およびそのプログラム並びにその記録媒体に関するものである。
一般に,動画像符号化では,各種の予測符号化モードの符号化のコストを算出して,符号化のコストが小さい予測符号化モードを選択して,符号化効率のよい符号化を行っている。特に,フィールド間予測およびフレーム間予測を符号化のコストによって切り替えて動き補償による符号化を行う動画像符号化においては,フィールド間予測での動きベクトルのコスト(評価値)と,フレーム間予測での動きベクトルのコスト(評価値)とを比較することにより,どちらを用いるかを決定している。
例えば,H.264の参照ソフトウェアであるJM(Joint Model) では,動きベクトル(MV)の評価値(MCOST)は,
MCOST=SAD+MVCOST+REFCOST …(式1)
を用いて算出し,評価している。ここで,SADは,符号化対象画像と予測画像との差分絶対値和であり,MVCOSTは,動きベクトル自身を符号化するために必要になる符号量の見積り値であり,REFCOSTは,参照画像を示す情報の符号量の見積り値である。MVCOSTは,次式で表される。
MVCOST=λ×(mvbits(dmvx )+mvbits(dmvy ))
ここで,λは,量子化パラメータによって決定される評価用係数であり,ラグランジュ乗数とも呼ばれる。mvbitsは,符号化したときのビット数の見積り値,dmvx は,予測動きベクトルからの水平方向の差分値,dmvy は,予測動きベクトルからの垂直方向の差分値である。
図4は,従来技術による動き評価のフローチャートである。従来技術では,動き補償のための動き評価において,フィールドの動きベクトル(以下,フィールドMVという)を選択するか,フレームの動きベクトル(以下,フレームMVという)を選択するかを,図4に示す方法を用いて決定していた。
ステップS10では,フィールドMVのコストMCOSTfield を,上記(式1)を用いて算出する。ステップS2では,フレームMVのコストMCOSTframe を,上記(式1)を用いて算出する。このときの評価用係数λは,一種類であり,フィールドMVのコスト算出でも,フレームMVのコスト算出でも,量子化パラメータに応じて同一種類のものが使用されていた。
次に,ステップS12では,フィールドMVについて実際に発生する符号量を算出し,ステップS13では,フレームMVについて実際に発生する符号量を算出する。ステップS14では,フィールドMVの符号量とフレームMVの符号量との大小を比較し,フィールドMVの符号量のほうが小さければ,フィールドMVを選択し,そうでなければ,フレームMVを選択する。
なお,下記の非特許文献1には,H.264の符号化方式において,動き評価を高速に行うための技術の一例が示されている。しかし,非特許文献1に記載されている技術は,複数の参照フレームに対する動きベクトルの評価を簡易に行うための技術であり,フィールドMVまたはフレームMVを選択するための演算量を削減することに関しては考慮されていない。
Gwo-Long LI and Mei-Juan CHEN,"Adaptive Search Range Decision and Early Termination for Multiple Reference Frame Motion Estimation for H.264 ", IEICE TRANS.COMMUN.,Vol.E89-B,NO.1,January 2006.
図5は,本発明の課題を説明するための図である。図5(A)はフィールドMV,図5(B)はフレームMVを示している。
従来,フィールドMVおよびフレームMVを評価するための評価値(MCOST)の式は,同じものが用いられていた。すなわち,図5に示す動きベクトルMV−Aに対する評価も動きベクトルMV−Bに対する評価も,同じ一種類の評価係数λを用いた評価値の算出により行われていた。
ところで,一般にフレームMVによって得られる予測誤差信号のほうが,フィールド予測誤差信号によって得られる予測誤差信号よりも,垂直方向の相関が高い(すなわち,圧縮率が高い)ことが知られている。しかし,上記のMCOSTの式では,予測誤差信号は差分絶対値和SADで評価されるため,垂直方向の相関については考慮されておらず,結果としてフィールドMVに対して,「甘い」評価式となっている。
前述したH.264の参照ソフトウェアであるJMでは,図4のステップS12,S13のようにフィールドMV/フレームMVの判定には,別途,実際に符号化して符号量を評価していたため,この評価は問題にはならなかった。しかし,演算量を削減するために,実際に符号化する前にフィールドMV/フレームMVの判定を行う場合には,上記のフィールドMVに対する「甘い」評価が原因で,符号化効率を下げてしまっていた。
本発明は,演算量の削減を図り,実際に符号化する前にフィールドMV/フレームMVの判定を行う場合にも,フレーム間予測における予測誤差信号の垂直方向の相関が考慮された評価結果が得られるようにし,符号化効率のよい符号化を実現することを目的とする。
本発明は,上記課題を解決するため,動きベクトルの評価式に用いる,量子化パラメータによって決定される評価用係数λ(ラグランジュ乗数)として,動きベクトルの水平方向のビット量に対する第1の評価用係数λx と,フィールド間予測での動きベクトルの垂直方向のビット量に対する第2の評価用係数λy-field と,フレーム間予測での動きベクトルの垂直方向のビット量に対する第3の評価用係数λy-frame とを,量子化パラメータに応じて予め用意し,動きベクトル自身を符号化するために必要となる符号量の見積り値MVCOSTを,以下の式で算出する。
・フィールドMVのとき;
MVCOST=λx ×mvbits(dmvx
+λy-field ×mvbits(dmvy
・フレームMVのとき;
MVCOST=λx ×mvbits(dmvx
+λy-frame ×mvbits(dmvy
なお,mvbitsは,符号化したときのビット数の見積り値,dmvx は,予測動きベクトルからの水平方向の差分値,dmvy は,予測動きベクトルからの垂直方向の差分値である。
ここで,λy-field >λy-frame である。λx としては,従来の評価用係数λと同じ値のものを用いてもよい。
λy-field の値をλy-frame の値より大きく設定することで,上記(式1)の「MCOST=SAD+MVCOST+REFCOST」におけるMVCOSTの項で,フィールドMVのコストのほうがフレームMVのコストよりも相対的に大きくなる。したがって,動きベクトルが同程度の変位を持つ場合には,フィールドMVよりもフレームMVのほうが選ばれやすくなり,結果として,予測誤差信号の垂直方向の相関が考慮された評価が行われることになる。
本発明によれば,実際に符号化することなしに,フィールドMV/フレームMVの判定を,それぞれの動きベクトルによる予測誤差信号の垂直方向の相関を考慮して実現することができる。したがって,判定の演算量およびそれを回路で実現するときのハードウェア量を削減しつつ,動きベクトルの選択精度を向上させることができる。
図1は,本発明の概要を説明する図である。本発明では,動きベクトルの評価式に用いるラグランジュ乗数λを,動きベクトルの水平方向用λx と,フィールド垂直方向用λy-field と,フレーム垂直方向用λy-frame の3種類を,量子化パラメータ(QP)にテーブル化して予め用意する。
ステップS1では,フィールドMVのコストMCOSTfield の算出において,(式1)中の動きベクトル自身を符号化するために必要となる符号量の見積り値MVCOSTを,水平方向用λx とフィールド垂直方向用λy-field とを用いて,
MVCOST=λx ×mvbits(dmvx
+λy-field ×mvbits(dmvy
によって算出し,これにSADとREFCOSTの値を加算して求める。なお,mvbitsは,符号化したときのビット数の見積り値,dmvx は,予測動きベクトルからの水平方向の差分値,dmvy は,予測動きベクトルからの垂直方向の差分値である。
ステップS2では,フレームMVのコストMCOSTframe の算出において,(式1)中のMVCOSTを,水平方向用λx とフレーム垂直方向用λy-frame とを用いて,
MVCOST=λx ×mvbits(dmvx
+λy-frame ×mvbits(dmvy
によって算出し,これにSADとREFCOSTの値を加算して求める。
次に,ステップS3では,MCOSTfield とMCOSTframe との大小を比較し,MCOSTfield のほうが小さい場合には,符号化モードとして「フィールドMV」を選択し,そうでない場合には,「フレームMV」を選択する。
図2は,図1に示す処理を実現するハードウェア構成図である。なお,図2では,簡単化のためにREFCOSTの算出部分は省略している。REFCOSTの算出およびコストへの加算については,従来技術と同様である。
水平方向用λ値テーブル10には,量子化パラメータ(QP)の値に応じて,水平方向用λx の値が格納されている。また,フレーム垂直方向用λ値テーブル11には,量子化パラメータ(QP)の値に応じて,フレーム垂直方向用λy-frame の値が格納されている。フィールド垂直方向用λ値テーブル12には,量子化パラメータ(QP)の値に応じて,フィールド垂直方向用λy-field の値が格納されている。
Mvbits算出部13は,動きベクトルと予測動きベクトル(PMV)との水平方向と垂直方向の差分から,x成分のビット数の見積り値mvbitsとy成分のビット数の見積り値mvbitsとを算出する。x成分のmvbitsには,乗算器21によって,QP値に応じて水平方向用λ値テーブル10から読み出された水平方向用λx の値が乗算される。
一方,フレーム垂直方向用λ値テーブル11からはQP値によってフレーム垂直方向用λy-frame の値が読み出され,フィールド垂直方向用λ値テーブル12からはQP値によってフィールド垂直方向用λy-field の値が読み出される。これらの値は,セレクタ20によって,例えば最初はフィールド垂直方向用λy-field が選択され,次にフレーム垂直方向用λy-frame の値が選択されるようになっており,それぞれ乗算器22により,y成分のmvbitsに乗算される。
加算器23では,乗算器21と乗算器22の出力値を加算することにより,最初にフィールドMVの符号量の見積り値が算出される。
SAD算出部14では,符号化マクロブロックと参照画像とから,それらの画素値の差分絶対値和SADが算出され,加算器24によって加算器23の出力と加算される。その加算結果はフィールドMVのコストMCOSTfield としてコスト記憶部15に記憶される。
次のタイミングでは,セレクタ20の切り替えによって,フレーム垂直方向用λy-frame の値が選択され,同様に乗算器22による乗算,加算器23による加算の後,加算器24によってSADの値が加算され,その加算結果はフレームMVのコストMCOSTframe としてコスト記憶部15に出力される。コスト比較部16では,MCOSTfield とMCOSTframe との比較を行い,小さいほうの動きベクトル(フィールドMVまたはフレームMV)の選択信号を出力する。
図3は,本発明を適用する動画像符号化装置の構成例を示す図である。図3に示す装置は,一般によく用いられている動き補償による予測符号化を行う動画像符号化装置である。
入力画像信号は,減算器101に入力され,減算器101により予測信号との差分が算出される。入力画像信号と予測信号との差分は,変換部102に入力され,ここで離散コサイン変換などの変換が行われる。変換部102によって算出された変換係数は,量子化部103によって量子化される。このときの量子化パラメータ(QP)の値は,符号化制御部113から与えられる。量子化部103によって量子化された量子化値は,可変長符号化部104によって可変長符号化され,符号化ストリームとして出力される。
また,量子化値は,逆量子化部105にも入力され,ここで逆量子化が行われる。逆量子化された値は,逆変換部106によって逆離散コサイン変換などの逆変換が行われ,この結果に加算器107により予測信号が加算されて復号信号が生成される。復号信号は,ループフィルタ108によりフィルタリングされ,次の符号化において参照画像として用いるために,参照画像メモリ109に格納される。
動き評価部110では,各種の予測符号化モードの符号化コストを算出して,最適な符号化モードを選択する。特に,本発明では,フィールド間予測での動きベクトルの符号化コストと,フレーム間予測での動きベクトルの符号化のコストとを算出して,どちらがコストが小さいかによって,フィールド間予測またはフレーム間予測のどちらを選択すべきかを決定する機能を持つ。すなわち,動き評価部110は,図2で説明した動き評価手段を備える。
イントラ予測部111は,フレーム内予測による予測信号を生成する。また,動き補償部112は,動き評価部110の評価結果に従って,フィールド間予測またはフレーム間予測による予測信号を生成する。イントラ予測部111または動き補償部112によって生成された予測信号は,減算器101において入力画像信号との差分信号の生成に用いられる。
以上の動き評価の処理は,ハードウェアまたはファームウェアによって実現することができるとともに,コンピュータとソフトウェアプログラムとによっても実現することができ,そのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供することも,ネットワークを通して提供することも可能である。
本発明の概要を説明する図である。 動き評価装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。 本発明を適用する動画像符号化装置の構成例を示す図である。 従来技術による動き評価のフローチャートである。 本発明の課題を説明するための図である。
符号の説明
10 水平方向用λ値テーブル
11 フレーム垂直方向用λ値テーブル
12 フィールド垂直方向用λ値テーブル
13 Mvbits算出部
14 SAD算出部
15 コスト記憶部
16 コスト比較部
20 セレクタ
21,22 乗算器
23,24 加算器

Claims (4)

  1. フィールド間予測およびフレーム間予測を符号化のコストによって切り替えて動き補償による符号化を行う動画像符号化における動き評価装置において,
    量子化パラメータに応じて,動きベクトルの水平方向のビット量に対する第1の評価用係数と,フィールド間予測での動きベクトルの垂直方向のビット量に対する第2の評価用係数と,フレーム間予測での動きベクトルの垂直方向のビット量に対する,前記第2の評価用係数より小さい第3の評価用係数とをそれぞれ記憶する手段と,
    評価対象となるフィールド間予測での動きベクトルの水平方向のビット量に対して前記第1の評価用係数を乗算した値と,該動きベクトルの垂直方向のビット量に対して前記第2の評価用係数を乗算した値とから,フィールド間予測での動きベクトルの評価値を算出する手段と,
    評価対象となるフレーム間予測での動きベクトルの水平方向のビット量に対して前記第1の評価用係数を乗算した値と,該動きベクトルの垂直方向のビット量に対して前記第3の評価用係数を乗算した値とから,フレーム間予測での動きベクトルの評価値を算出する手段と,
    前記フィールド間予測での動きベクトルの評価値を用いた符号化のコストと,前記フレーム間予測での動きベクトルの評価値を用いた符号化のコストとを比較し,符号化のコストが小さいほうを予測符号化に用いる動きベクトルとして決定する手段とを備える
    ことを特徴とする動画像符号化における動き評価装置。
  2. フィールド間予測およびフレーム間予測を符号化のコストによって切り替えて動き補償による符号化を行う動画像符号化における動き評価方法において,
    量子化パラメータに応じて,動きベクトルの水平方向のビット量に対する第1の評価用係数と,フィールド間予測での動きベクトルの垂直方向のビット量に対する第2の評価用係数と,フレーム間予測での動きベクトルの垂直方向のビット量に対する,前記第2の評価用係数より小さい第3の評価用係数とをそれぞれ記憶する評価係数記憶手段を用い,
    評価対象となるフィールド間予測での動きベクトルの水平方向のビット量に対して前記評価係数記憶手段から読み出した第1の評価用係数を乗算した値と,該動きベクトルの垂直方向のビット量に対して前記評価係数記憶手段から読み出した第2の評価用係数を乗算した値とから,フィールド間予測での動きベクトルの評価値を算出する過程と,
    評価対象となるフレーム間予測での動きベクトルの水平方向のビット量に対して前記第1の評価用係数を乗算した値と,該動きベクトルの垂直方向のビット量に対して前記評価係数記憶手段から読み出した第3の評価用係数を乗算した値とから,フレーム間予測での動きベクトルの評価値を算出する過程と,
    前記フィールド間予測での動きベクトルの評価値を用いた符号化のコストと,前記フレーム間予測での動きベクトルの評価値を用いた符号化のコストとを比較し,符号化のコストが小さいほうを予測符号化に用いる動きベクトルとして決定する過程とを有する
    ことを特徴とする動画像符号化における動き評価方法。
  3. 請求項2記載の動画像符号化における動き評価方法を,コンピュータに実行させるための動き評価プログラム。
  4. 請求項2記載の動画像符号化における動き評価方法を,コンピュータに実行させるための動き評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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