JP4449032B2 - 塗布具付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、ポマードなど比較的粘度の高い整髪料の収納およびその取り出しと塗布に好適な塗布具付き容器に関する。
ポマードのように比較的粘度の高いクリーム状あるいはワックス状の整髪料は、ネジ蓋付きの広口瓶に収納されて市販されている。使用者は、整髪料を直接手指に取って毛髪に付着させたり、手指に取った整髪料を櫛に付着させて使用しており、整髪料によって手が汚れてしまう問題がある。
従来より、ポマードのような高粘度の整髪料に直接手が触れないで使用できる容器として、例えば、実公昭35−30033号公報や実公昭37−8233号公報、実公昭40−24470号公報に開示されたポマード押出し容器が知られている。これら旧来のポマード容器は、容器に形成した櫛歯状の塗布体部に容器内から透孔を通してポマードを押し出し、容器を把持し塗布体部で毛髪を梳くことにより、整髪料に直接手を触れることなく使用できるようになっている。
また、ポマード容器ではないが、特開2000−168823号公報には、蓋に取り付けられた把持部を有する櫛を筒状の容器本体から引き抜くことにより、櫛に付着する化粧料が払拭部により適正量に調整され、蓋を把持してマスカラ等の化粧料を睫毛等に塗布するのに好適な櫛型塗布具付き容器が開示されている。
実公昭35−30033号公報 実公昭37−8233号公報 実公昭40−24470号公報 特開2000−168823号公報
上記従来のポマード押し出し容器等は、容器内の押し出し板を指先で押圧する操作によって櫛歯状の塗布体部に整髪料を付着させる構成であるので、整髪料の取り出し操作性が悪いえうに、容器本体を把持して塗布操作をするので塗布操作性もよくない。また、整髪料の押出だし量を手加減で行うことから整髪料を無駄に押し出してしまう心配があった。
また、上記従来の櫛型塗布具付き容器は、把持部を持って櫛の操作をするので操作性がよく、内容物を払拭部で扱くので、塗布量が少ないマスカラ容器としては好適であるが、ポマード等の整髪料のような高粘度の内容物を収納したり、整髪に必要な分量の整髪料を櫛に取り出すには不適な構成の容器である。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、整髪料に直接手が触れることなく整髪に充分な量の粘性の整髪料を塗布具に付着させて取り出し、毛髪への塗布操作が容易にできるようにすることにある。
本発明は、粘性の整髪料を収納する有底筒状の容器本体と、前記容器本体の頚部に水平回動可能に嵌着され複数の透孔が設けられた掻き取り栓と、前記掻き取り栓の上面に収容され前記透孔を挿通して前記容器本体の底壁近傍に達する櫛歯を有する塗布具とを有し、前記掻き取り栓には、隣接する二本の櫛歯が一所に挿通可能な長孔状の透孔が少なくとも複数設けられていることを特徴としている。
塗布具と共に掻き取り栓を回転させることにより粘性の整髪料が櫛歯に確実に付着し、塗布具を引き上げることにより、余分な整髪料を掻き取り栓で掻き落とすと共に長孔状の透孔に一所に挿通している二本の櫛歯の間に整髪料が幕状に架橋して付着量が不足無く調整され、そのまま塗布具を用いて塗布操作が行えるようにしたことで上記の課題の解決手段とした。
また、長孔状の透孔に前記櫛歯の径寸法よりも小さい短径部分を設け、整髪料の粘度や所望の取り出し量に対応して短径寸法を設定し、櫛歯の間に架橋して取り出される整髪料の量を微調整できるようにした。
また、長孔状の透孔を掻き取り栓の中心から放射方向に設け、塗布具を回転させたとき、長孔状の透孔を挿通している二本の櫛歯が確実に整髪料のある位置を移動し、櫛歯と櫛歯の間に整髪料が確実に付着するようにすることが好ましい。
本発明によれば、容器に収納された状態の塗布具を掻き取り栓と共に回転させることで容器内の整髪料が塗布具の櫛歯に確実に付着すると共に塗布具を本体から取り出すだけで櫛歯と櫛歯の間に整髪料が幕状に架橋して付着するので、整髪に充分な量の整髪料を塗布具に付着させて取り出することができ、且つ手を汚すことなく簡単に整髪操作をすることができる。
また、塗布具が掻き取り栓の上面に収容されているときは、塗布具の櫛歯が掻き取り栓の透孔を挿通した状態で透孔を閉塞するので、整髪料の密閉性を高く維持することができる
また、長孔状の透孔に櫛歯の径寸法よりも小さい短径部分を設け、この寸法を様々な性状の整髪料に対応して変えることにより、整髪料を櫛歯の間に架橋させて整髪に充分な量を取り出すことができる。
以下、本発明の好適な実施の形態を、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明の塗布具付き容器は、粘性の整髪料Sを収納する有底筒状の容器本体1と、前記容器本体1に嵌合する蓋体10と、前記容器本体1の頚部2に水平回動可能に嵌着され複数の透孔21が設けられた掻き取り栓20と、前記掻き取り栓20の上面に収容され前記透孔21を挿通して前記容器本体1の底壁3近傍に達する櫛歯31を有し前記掻き取り栓20の上面に取り出し可能に収納される塗布具30とを有して構成されている。
容器本体1は、胴部5と広口の頚部2と底壁3とから成る合成樹脂製のジャーであり、頚部2の上端部には掻き取り栓20がアンダーカット係合する係合突起6が周設してあり、頚部2の外周には雄ネジ4が刻設されている。
蓋体10は、周壁11と頂壁12とから成り、内周壁に容器本体1の雄ネジ4と螺合する雌ネジ11aが刻設されている。
掻き取り栓20は、円形の掻き取り板部22と、その外縁に立設された周壁部24と、周壁部24上端に形成され下面にアンダーカット用の係合溝26を設けたフランジ部23とで皿状の凹所25を形成した栓体であり、本体1の頚部2にアンダーカット係合して水平回動可能に嵌合している。
掻き取り栓20の掻き取り板部22には、塗布具30の櫛歯31が挿通する円形の透孔21aと長孔状の透孔21bが掻き取り栓20の中心から放射方向に設けられている。前記透孔21a、21bの位置は、掻き取り栓20の凹所25に収納される塗布具30における各櫛歯31の配設位置に対応している。
掻き取り板部22の透孔21a、21bは、容器本体1内に充填されている櫛歯31に付着した余分な整髪料Sを掻き落として付着量を調整するものであり、各透孔21a、21bの径は、櫛歯31に付着させる整髪料Sの適量を見込んで櫛歯31の外径よりも大きな寸法に設定されている。
長孔状の透孔21bは、整髪料Sの取り出し量の不足を防止するものであり、その長手方向に隣接する二本の櫛歯31、31が一所に挿通可能な寸法に設定されている。
塗布具30は、円形の基盤35と、基盤35の上面にアーチ状に形成された取手32と、前記基盤35の下面に複数突設され掻き取り栓20の透孔21を挿通して容器本体1の底壁3近傍に迄達する長さの複数の櫛歯31とから構成されており、櫛歯31は、掻き取り栓20の透孔21に挿通するように透孔21に対応する位置に突設されている。
塗布具30の保管時には、その櫛歯31が掻き取り栓20の透孔21を挿通して掻き取り栓20の上面凹所25に収納されることから、塗布具30の櫛歯31が掻き取り栓20の透孔21を閉塞し、整髪料Sの密閉が良好に維持される。
次に、以上のように構成された容器の使用について説明する。塗布具30の取手32を把持し、容器本体1内において塗布具30を水平回転させると、塗布具30と共に掻き取り栓20も回転し、櫛歯31の回転方向にまんべんなく整髪料Sが付着する。特に、長孔状の透孔21bを掻き取り栓20の中心から放射方向に設けてあることから、長孔状の透孔21bを一所に挿通している二本の櫛歯31、31は確実に整髪料Sのある位置を移動し、二本の櫛歯31と櫛歯31の間に整髪料Sが確実に付着する。
塗布具30を容器本体1から引き上げ、櫛歯31が透孔21から引き抜かれると、余分に付着した整髪料は掻き取り板部22で掻き落とされるとともに、図4に示すように、長孔状の透孔21bに一所に挿通している二本の櫛歯31、31の間に整髪料Sが幕状に架橋して付着し、整髪料Sが不足無く付着した塗布具30をそのまま用いて塗布操作が行える。
使い終えた塗布具30は、櫛歯31を掻き取り栓20の透孔21に挿通して本体1内に戻される。
図5乃至図6は、本発明の塗布具付き容器における別の掻き取り栓20aを示しており、この掻き取り栓20aの長孔状の透孔21bには、櫛歯31の径寸法Mよりも小さい短径部分Yが設けられている。
収納される整髪料Sの粘度や所望の取り出し量に対応して短径部分Yの寸法を変えて形成することにより、長孔状の透孔21bに一所に挿通する二本の櫛歯31、31の間に架橋して取り出される整髪料を所望の量に微調整することができる。
本発明の塗布具付き容器の好ましい実施の形態を示す断面図。 図1の塗布具付き容器を示す分解斜視図。 図1の塗布具付き容器において使用される掻き取り栓を示す平面図。 図1の塗布具付き容器の使用状態を拡大して示す説明図。 本発明の塗布具付き容器において使用される別の掻き取り栓を示す平面図。 図5に示す掻き取り栓における長孔状の透孔の説明図。
符号の説明
1 容器本体,2 頚部,3 底壁,20 掻き取り栓,21 透孔,21b 長孔状の透孔,30 塗布具,31 櫛歯,32 取手,35 基盤,S 整髪料,M 櫛歯の径寸法,Y 短径部分,

Claims (3)

  1. 粘性の整髪料を収納する有底筒状の容器本体と、前記容器本体の頚部に水平回動可能に嵌着され複数の透孔が設けられた掻き取り栓と、前記掻き取り栓の上面に収容され前記透孔を挿通して前記容器本体の底壁近傍に達する櫛歯を有する塗布具とを有し、前記掻き取り栓には、隣接する二本の櫛歯が一所に挿通可能な長孔状の透孔が少なくとも複数設けられていることを特徴とする塗布具付き容器。
  2. 前記長孔状の透孔に前記櫛歯の径寸法よりも小さい短径部分を設けたことを特徴とする請求項1記載の塗布具付き容器。
  3. 前記長孔状の透孔を掻き取り栓の中心から放射方向に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の塗布具付き容器。
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