JP4448739B2 - 埋設型道路鋲 - Google Patents

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Description

本発明は、歩道や路側帯等道路の側縁若しくはセンターライン若しくは交差点等に埋設され、道路利用者の視線を誘導する埋設型道路鋲に関するものである。
埋設型道路鋲については種々の発明がなされてきており、例えば特許文献1には、地中に埋設されるベース部材と、路面上に表面を露出してベース部材を覆うカバー部材と、該カバー部材内部に設けられた凹部に装着された光源とを備えた発光式道路鋲において、ポリカーボネート等合成樹脂製の透光性を有するカバー部材の縁部にボルト孔を穿設し、地中に埋設される金属製のベース部材にも前記ボルト孔に対応するボルト孔を穿設し、これらボルト孔に螺入したボルトによって、カバー部材をベース部材に直接固定するようになされた埋設型道路鋲が開示されている。
特開平8−189016号公報
しかしながら、特許文献1に記載の道路鋲では、ポリカーボネート等合成樹脂製の透光性を有するカバー部材は金属に比べ応力に弱く、前記の如く、ボルトによってこのカバー部材をベース部材に直接固定すると、車両等の走行時の衝撃によってカバー部材に穿設されたボルト孔の部分に過度の集中応力がかかり、若しくは経年変化による合成樹脂の劣化や設置環境雰囲気温度の変化による合成樹脂の膨張収縮により、カバー部材のボルト孔部にクラックが発生し、そこから道路鋲内部に浸水すると言った問題があった。かかる問題を解決するため、カバー部材をベース部材に固定した後、ボルト孔部をシーリング剤で封止する方法が用いられる。かかる方法では、ボルト孔部を封止するシーリング剤によって、クラックの発生を防止でき、また仮にクラックが発生しても、シーリング剤によって、道路鋲内部への浸水を阻止することができる。しかしながら、かかる封止処理を行うには時間を要し、更には封止処理後の養生にもかなりの時間を要していた。
本発明は上記の如き課題を解決するためになされたものであり、カバー部材にボルト孔を穿設する等して、カバー部材とベース部材とを直接固定することなく、またシーリング剤での封止処理を必要とせず内部が密閉される埋設型道路鋲を提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。
すなわち、本発明に係わる埋設型道路鋲は、再帰性反射体または自発光体を内蔵し底部の周囲に外周壁が形成され上部が開口された本体ケースと、該本体ケースの開口を塞ぐ透光性の上面カバーと、該上面カバーを本体ケースに固定する上面カバー固定部材とからなる埋設型道路鋲であって、前記本体ケースの周囲に形成された外周壁の上部に鍔状の取着部が設けられると共に、該取着部の上端は前記外周壁の上端より下方に設けられ、且つ上面カバー固定部材は上部の押さえ部材と周囲の取付部とからなる断面逆L字状のリング体となされ、本体ケースの前記取着部の上端に上面カバー固定部材の前記取付部が取付けられると共に、本体ケースの前記外周壁の上端に載置された前記上面カバーの周縁部が該外周壁の上端と上面カバー固定部材の前記押さえ部との間に挟持されて、上面カバーと本体ケースで形成される中空部が外部から密閉されるようになされたことを特徴とするものである。
本発明に係わる埋設型道路鋲によれば、上面カバーの周縁部が上面カバー固定部材と本体ケースとで挟持されてなされており、上面カバー及び本体ケースにボルト孔を穿設して上面カバーと本体ケースを直接固定することがないため、集中応力による上面カバーのクラック発生を防止することができる。
また、前記上面カバーの周縁部下端と本体ケースの外周壁上端との間に第1のパッキン材を挿入するようにすれば、本体ケース内への水や塵埃の進入を防ぐことができ、中空部を外部から密閉することができる。
また、前記上面カバーの周縁部上端と上面カバー固定部材との間に第2のパッキン材を挿入するようにすれば、前述した上面カバーの周縁部下端と本体ケースとの間に挿入された第1のパッキン材による防水効果及び塵埃の進入防止効果と相まって、更なる防水及び塵埃進入防止の効果を付与することができる。
さらに、前記外周壁上部に突出された鍔状の取着部上端を外周壁上端より下方に設けるようにすれば、埋設型道路鋲の上面から侵入した水は、外周壁上端より低く位置する取着部上端に向けて流れて行き、埋設型道路鋲の内部に流入し難く、防水を容易になすことができ好ましい。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は本発明に係わる埋設型道路鋲の、実施の一形態を示すもので、イ)は平面図、ロ)はイ)のA−A断面図である。
1は、底部の周囲に外周壁11が形成されて上部が開口された本体ケースであって、外周壁11上部には鍔状の取着部12が突出されると共に、取着部12には6個のボルト孔が等間隔に穿設されている。尚、前記外周壁11上端は取着部12上端よりも上方に設けられてなされている。2は前記本体ケース1の上部に設けられた上面カバー2であって、その周縁部21が前記外周壁11の上端に載置されて、本体ケース1の開口を塞ぐように設けられている。3は上面カバー固定部材であって、周囲が上部の押さえ部31と周囲の取付部32とからなる断面逆L状のリング体からなり、上面カバー2に外嵌されると共に、本体ケース1の取着部12に穿設されたボルト孔に対応するボルト孔が取付部32の下端に螺刻され、本体ケース1の下方よりボルト4を両ボルト孔に挿入螺着することで、本体ケース1に上面カバー固定部材3が取り付けられ、上面カバー2の周縁部21が上面カバー固定部材3の押さえ部31と本体ケース1の外周壁11の上端との間に挟持されて固定される。この時、本体ケース1の外周壁11の外側面上端と上面カバー2の外周側面とは、上面カバー固定部材3の内周側面に当接されてなされた状態となる。
尚、上面カバー2の周縁部21が上面カバー固定部材3と本体ケース1との間に固定された状態で、上面カバー2の上面22と上面カバー固定部材3の押さえ部31の上面とは面一とされ、且つ路面に埋設される際は、前記押さえ部31上面は路面に面一に埋設される。
また、本体ケース1の外周壁11上端及び上面カバー2の周縁部21には各々全周にわたり溝部が形成され、該溝部には第1のパッキン材5と第2のパッキン材6が挿入されている。
7は発光ユニットであって、自発光体71、回路基板72、それらを結ぶ結線(図示せず)等から構成されており、電源としての蓄電装置8や太陽光により発電する太陽電池9等と共に、本体ケース1と上面カバー2により形成される中空部101に収納されている。
第1のパッキン材5及び第2のパッキン材6は、ボルト4を螺着することで、本体ケース1の外周壁11上端と上面カバー2の周縁部21下端と固定部材3の押さえ部31下端に押し付けられ、雨水等の水や塵埃等の中空部101への侵入を確実に防止することができる。また、シーリング剤等を用いて封止処理し、水や塵埃等の侵入を防止する必要がないため、封止処理にかかる時間と費用を無くすことができる。
また前述の如く、外周壁11上端は取着部12上端よりも上方に設けられてなされているため、仮に埋設型道路鋲10の上方から水が侵入したとしても、外周壁11上端よりも低い位置にある取着部12上端に向かって流れていくため、中空部101への防水は比較的容易になすことができる。
第1のパッキン材5及び第2のパッキン材6は水に対しての耐性が高いものであれば特に限定されるものではないが、ボルト4を締め付けることにより変形及び反発力を生じる弾性体を用いて形成したものであれば、本体ケース1と上面カバー2と固定部材3との間の微細な隙間を塞ぐことができるため、長期間わたって発光ユニット7や蓄電装置8等を保護でき好ましい。したがって、例えば、天然ゴムやブタジエンスチレンゴム、ネオプレン、ブタジエンアクリロニトリルゴム、クロロプレン重合体、ブチルゴム、エチレンプロピレンターポリマー、ウレタン樹脂、ポリイソブチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体、シリコン樹脂、軟質及び硬質塩化ビニール樹脂、エラストマー等の各種合成ゴムや合成樹脂等からなる弾性材やそれらを発泡させたもの等を用いてよい。
自発光体71は、発光ダイオードの他、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、陰極管、エレクトロルミネッセンス、キセノンランプ等が適宜使用される。また、電源としては、電源としては、蓄電装置8にリチウム電池等の電池を用いる場合は他の電源装置を用いる必要はないが、蓄電装置8に鉛蓄電池や電気二重層コンデンサ等の充電装置を用いる場合は、これに充電する電源として、商用電源や通常使用される太陽電池9等が使用される。太陽電池9を使用する場合は、太陽電池9を透光性を有する上面カバー2の下方に配置し、上面カバー2を透過した太陽光によって発電した太陽電池9の電力が蓄電装置8に充電されるようにすればよいが、特に限定されるものではなく、太陽電池9を本道路鋲とは別に設置するようにしてもよい。
本体ケース1は、アルミニウム合金や亜鉛等、金属材料のダイキャスト品や鋳造品等を用いてもよいが、金属材料のダイキャスト品や鋳造品等は、本体ケース1の上部を平坦に加工する後加工にかかる費用が大きいため、ポリカーボネート樹脂や変性ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリブチレンテレフタラート樹脂、ナイロン樹脂等、合成樹脂材料を射出成形にて形成するのが好ましい。かかる形成をすることにより、平坦に加工する費用を無くすことができる。更には、前記合成樹脂材料にガラス繊維を混合して、強度向上を図ってもよい。中でも、ポリカーボネート樹脂よりも吸水性は低く線膨張係数はほぼ等しい変性ポリフェニレンエーテル樹脂に、ガラス繊維を混合して成形するのがよい。かかる材料を用いることで、本体ケース自体の吸水を低減できるだけでなく、上面カバー2をポリカーボネート樹脂で形成した場合には、本体ケース1と上面カバー2の線膨張係数がほぼ等しくなるため、雰囲気温度の変化により本体ケース1と上面カバー2が伸縮した時、両者がほぼ同じ長さで伸縮するため、本体ケース1と上面カバー2の間に生じるズレをほぼ無くすことができ、中空部101の気密性を保つために好ましい。
上面カバー2は、透光性を有するものであれば特に限定されるものではないが、車両等に乗り上げられる場所に設置されることから衝撃に強いポリカーボネート樹脂が好適に用いられ、他にアクリル樹脂等も用いることができる。
上面カバー固定部材3は、等間隔に設けられたボルト孔に螺着するボルト4により、上面カバー2の周縁部21を上面カバー固定部材3と本体ケース1とで挟持させるものであるため、剛性を有するものが好適に用いられ、アルミニウム合金や亜鉛等、金属材料をダイキャストや鋳造により形成するのが好ましい。
本発明に係わる埋設型道路鋲の、実施の一形態を示す説明図である。
符号の説明
1 本体ケース
101中空部
11 外周壁
12 取着部
2 上面カバー
21 周縁部
22 上面
3 上面カバー固定部材
31 押さえ部
32 取付部
4 ボルト
5 第1のパッキン材
6 第2のパッキン材
7 発光ユニット
71 自発光体
72 回路基板
8 蓄電装置
9 太陽電池
10 視線誘導標

Claims (3)

  1. 再帰性反射体または自発光体を内蔵し底部の周囲に外周壁が形成され上部が開口された本体ケースと、該本体ケースの開口を塞ぐ透光性の上面カバーと、該上面カバーを本体ケースに固定する上面カバー固定部材とからなる埋設型道路鋲であって、前記本体ケースの周囲に形成された外周壁の上部に鍔状の取着部が設けられると共に、該取着部の上端は前記外周壁の上端より下方に設けられ、且つ上面カバー固定部材は上部の押さえ部材と周囲の取付部とからなる断面逆L字状のリング体となされ、本体ケースの前記取着部の上端に上面カバー固定部材の前記取付部が取付けられると共に、本体ケースの前記外周壁の上端に載置された前記上面カバーの周縁部が該外周壁の上端と上面カバー固定部材の前記押さえ部との間に挟持されて、上面カバーと本体ケースで形成される中空部が外部から密閉されるようになされたことを特徴とする埋設型道路鋲。
  2. 前記上面カバーの周縁部下端と本体ケースの外周壁上端との間に第1のパッキン材が挿入されてなされたことを特徴とする請求項1に記載の埋設型道路鋲。
  3. 前記上面カバーの周縁部上端と上面カバー固定部材の押さえ部との間に第2のパッキン材が挿入されてなされたことを特徴とする請求項1または2に記載の埋設型道路鋲。
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