JP4445731B2 - 超音波手術装置 - Google Patents

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この発明は、例えば外科分野において乳化破砕した生体組織の組織片等を乳化除去するのに用いる超音波手術装置に関する。
一般に、この種の超音波手術装置は、超音波振動伝達用のプローブと称する振動伝達部材が所望の駆動周波数で超音波振動される超音波振動子に連結されて配されている。この振動伝達部材は、中空状に形成され、その内壁部を吸引路として、超音波振動子から伝達される超音波振動により生体組織を粉砕して吸引し、上記超音波振動子内に設けた吸引路を経由して吸引瓶に排出される。
また、振動伝達部材は、シースと称する外套管に所定の空隙を有して遊挿されて、この外套管と振動伝達部材との間には、給水源に連結される水路が形成される。この水路には、上記給水源より水液が供給される。すると、水液は、上記外套管と振動伝達部材との間より患部等の対象部位に送水されて、振動伝達部材の冷却と共に、上記吸引路内の吸引物の詰まりを防止する。
ところで、このような超音波手術装置にあっては、処置のし易さを考慮して、振動伝達部材の先端部を、処置部位の表面に容易に接触可能に外套管に対して所定の角度傾斜されて配し、吸引除去作業の効率を向上させるように構成したものが出現されている(例えば、特許文献1,2参照。)
特開平9−248308号公報 特開2001−029352号公報
しかしながら、上記超音波手術装置では、振動伝達部材の吸引路に屈曲箇所が存在するために、吸引したものが途中で詰まる虞があり、その保守点検を含む取扱いが面倒であるという不都合を有する。
また、超音波振動子に振動伝達部材の吸引路に連通する吸引路を設けなければならないことにより、超音波振動子が大形となり、装置の小形化が困難であると共に、振動伝達部材の吸引路と超音波振動子の吸引路とを連結しなければなならないために、構成が複雑となるという問題を有する。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡易にして、小形化の促進を図り得、且つ、安定した吸引動作を実現し得るようにした超音波手術装置を提供することを目的とする。
この発明は、超音波振動を発生するための超音波振動子と、処置部位に接触される一端部と、前記超音波振動子に振動伝達可能に連結される他端部との中間部に屈曲部が設けられた振動伝達部材と、前記振動伝達部材の一端部に吸引口を有し、前記屈曲部と他端部との間に前記吸引口に連通される排出口を有した前記振動伝達部材に略直線上に貫通されて配置される吸引路と、を備えて超音波手術装置を構成した。
上記構成によれば、振動伝達部材は、その一端部が屈曲部により、屈曲されていることにより、処置のし易さが確保され、しかも、その吸引路が、略直線上に設けられていることで、吸引したものが、安定して排出することが可能となる。
以上述べたように、この発明によれば、構成簡易にして、小形化の促進を図り得、且つ、安定した吸引動作を実現し得るようにした超音波手術装置を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、この発明の第1の実施の形態に係る超音波手術装置を示すもので、超音波振動子10は、その内部に図示しないボルト締めランジュバン型振動子(BLT)が設置される。このBLTは、ケーブル11を介して図示しない駆動電源に電気的に接続され、所望の駆動周波数で超音波振動される。
超音波振動子10は、その出力端12に接続螺子部121が設けられ、この接続螺子部121には、超音波振動を処置部位に伝達するプローブと称する振動伝達部材13に設けられる螺子孔部131が螺合される。これにより、振動伝達部材13は、超音波振動子12が駆動周波数で超音波振動されると、共振して振動振幅を処置に必要な振幅まで拡大するような所望形状に形成される。
また、上記振動伝達部材13は、共振した振動振幅を処置部位に伝達する一端部(先端部側)132と、上記螺子孔部131の設けられる他端部との中間部に屈曲部133が、その先端部側が上記超音波振動子12の軸に対して所定の傾斜角θをもって形成される。この屈曲部133は、その傾斜角θが、処置のし易さ等を考慮して設定される。
また、振動伝達部材13には、略直線上の吸引路14が、その先端部側132に、該先端部側132と略同軸に設けられる。この吸引路14は、その吸引口141が振動伝達部材13の先端部側132の端部に配され、排出口142が屈曲部133と他端部との間の屈曲部近傍に設けられるテーパ状に形成される。
上記振動伝達部材13が連結された超音波振動子10には、マニホールド15を介してシースと称する外套管16が着脱自在に取付けられる。外套管16は、上記振動伝達部材13に対応して所定形状に形成され、上記超音波振動子10にマニホールド15を介して取付けられると、振動伝達部材13の周囲を覆い、その先端部より上記振動伝達部材13の先端に設けられた吸引口141が突出される。ここで、外套管16は、その内面と内装される上記超音波振動子10の出力端12及び上記振動伝達部材13の外周面との間で送水路17を形成する。
また、上記マニホールド15には、口金18が設けられ、この口金18には、図示しない送水源に接続される送水チューブ19が着脱自在に取付けられる。口金18は、接続口181を介して上記送水路17に連通され、上記送水チューブ19を介して供給される送水液を、上記外套管16と上記振動伝達部材13との間に構成される送水路17に供給する。
上記外套管16には、装置の組立時に、上記振動伝達部材13に設けられた排出口142と同軸になるように接続ポート20が設けられ、この排出口142と接続ポート20は、弾性を有する樹脂部材で作られたチューブ口金21を介して連通される。このチューブ口金21は、上記排出口142と水密を保って嵌合可能なようにテーパ形状に形成され、その基端側が弾性を利用して吸引チューブ22の先端に取り付けられる。なお、上記排出口142とチューブ口金21は、例えばOリング等で水密を保つよう接続するように構成してもよい。
ここで、上記チューブ口金21は、外套管16に設けられた接続ポート20と水密を保って着脱可能な外径を有し、その内径が、吸引路14の内径以上の大きさを有する。上記吸引チューブ22は、図示しない吸引源に接続され、吸引した生体組織等の吸引物を図示しない吸引瓶に排出する。
上記構成により、超音波振動子10が駆動されて超音波振動が発振されると、超音波振動は、振動伝達部材13に伝達され、処置に必要な振動振幅に拡大され、その先端部側13に伝達される。ここで、振動伝達部材13は、その超音波振動により生体組織を粉砕して、その一端部の吸引路14の吸引口141より吸引し、上記排出口142、チューブ口金21、吸引チューブ22を介して上記吸引瓶(図示せず)に排出する。
同時に、送水路17には、上記送水源(図示せず)からの送水液が送水チューブ19、マニホールド15の口金18の接続口181を介して供給され、振動伝達部材13の冷却、処置部位の冷却等が実行される。
このように、超音波手術装置は、処置部位に接触される先端部側132と、超音波振動子10に振動伝達可能に連結される他端部との中間部に屈曲部133が設けられた振動伝達部材13を、外套管16に内装し、振動伝達部材13の先端部側132に内腔して吸引路14を略直線上に形成し、この吸引路14より吸引チューブ22に直接的に排出させるように構成した。
これによれば、振動伝達部材13は、その一端部が屈曲部133により、屈曲されていることにより、処置のし易さが確保され、しかも、吸引物が、振動伝達部材13に設けた略直線上の吸引路14から直接的に吸引チューブ22に導かれて排出されることで、吸引した物の安定した排出を実現することが可能となる。
また、これによると、吸引路14に設けた排出口142、チューブ口金21、吸引チューブ22を、取り外して容易に洗浄することが可能なことにより、例えば振動伝達部材13の吸引路等に詰まりが発生してしまった場合にも、各結合部位を分離させることで、比較的容易に清掃・除去することができるため、その保守点検を含む取扱い性の簡略化が図れる。
さらに、これによると、超音波振動子10に対して吸引路を設けることが無くなることにより、超音波振動子10の構成の簡略化を容易に図ることができるため、小形化の促進を実現することができる。
(第2の実施の形態)
図2は、この発明の第2の実施の形態を示すもので、第1及び第2の振動伝達部材30,31は、分割自在に組合わせ結合されて協働して超音波振動の振幅を拡大することのできる形状に形成される。但し、図2においては、上記図1と同一部分について、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
即ち、これら第1及び第2の振動伝達部材30,31は、そのうち第1の振動伝達部材30の一端部が上記超音波振動子10の出力端12に連結されて組付けられる。第1の振動伝達部材30には、他端部に処置のし易さ等を考慮して所定の傾斜角に形成した折曲部301が設けられ、この屈曲部301内には、連結用螺子孔部302が、その傾斜角に対応して同軸的に設けられる。そして、この第1の振動伝達部材30には、貫通孔303が、螺子孔部302に対して同軸的に設けられる。
また、上記第2の振動伝達部材31は、略直線上に形成され、その一端部から他端部に貫通された吸引路311が同軸的に貫通されて設けられる。そして、第2の振動伝達部材31の他端部には、連結用口金312が吸引路111に対応して延出して設けられ、この口金312の基部には、螺子部313が上記第1の振動伝達部材30の螺子孔部302に対応して設けられる。この口金312は、その螺子部313が、上記第1の振動伝達部材30の螺子孔部302に螺合されて、その先端部が、第1の振動伝達部材30の貫通孔303に挿通され、上記外套管16に設けられる接続ポート33内に収容配置される。ここで、第1及び第2の振動伝達部材30,31は、上記外套管16内に収容された状態で、第1の振動伝達部材30の屈曲部301により所定角度、屈曲された状態で、一体的に連結収容される。
上記外套管16の接続ポート33は、第2の振動伝達部材31の吸引路311と同軸に設けられ、連結用の嵌合部331が上記第2の振動伝達部材31の口金312に対応して設けられる。そして、この接続ポート33の嵌合部331及び第2の振動伝達部材31の口金312には、チューブ口金34が着脱自在に取付けられる。
このチューブ口金34には、排出口341及び送水口342が並設して設けられる。この排出口341及び送水口342は、上記第2の振動伝達部材31の口金312及び接続ポート33の嵌合部331に対応して設けられ、例えばマルチルーメンチューブと称する二層チューブ35が着脱自在に連結される。
これにより、第2の振動伝達部材31の吸引路311、口金312に導かれた排出物は、チューブ口金34の排出口341を介して二層チューブ35の排出側に導かれて上記吸引瓶(図示せず)に排出される。同時に、二層チューブ35の送水側に供給された送水液は、チューブ口金34の送水口342を通って接続ポート33の送水口342に導かれ、外套管16の内周面及び第1及び第2の振動伝達部材30,31の外周壁により形成される送水路36に供給される。
この分割自在な第1及び第2の振動伝達部材30,31を配するように構成した第2の実施の形態によれば、この第1及び第2の振動伝達部材30,31を分離させて、直線上の吸引路311を掃除することが可能となることにより、さらに掃除を含む保守点検作業が容易となり、その作業性の向上が図れる。
なお、上記第2の実施の形態では、チューブ金具34の排出口341及び送水口342に対して二層チューブ35を用いて吸引源及び送水源と連結するように構成した場合で説明したが、これに限ることなく、その他、別体のチューブを用いて構成することも可能である。
また、第2の実施の形態では、振動伝達部材を第1及び第2の振動伝達部材30,31の2つに分割するように構成した場合で説明したが、この数に限ることなく、分割構成することが可能である。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
また、この発明は、上記各実施の形態によれば、次のような構成を得ることもできる。
(付記1)
超音波振動を発生するための超音波振動子と、
前記超音波振動子に連結され、中間部に屈曲が設けられた振動伝達部材を有する超音波手術装置において、
前記振動伝達部材の屈曲部より先端側と同軸に略直線状の吸引管路を有し、前記屈曲部近傍に前記吸引管路に連通される開口部を設けたことを特徴とする超音波手術装置。
(付記2)
前記振動伝達部材は、基端側から先端近傍までを略同軸上に配置されたシースによって覆われ、前記振動伝達部材に設けられた開口部と同軸に配置されるように前記シース上に接続孔を設けたことを特徴とする付記1記載の超音波手術装置。
(付記3)
前記超音波振動子は、管路を有していないことを特徴とする付記1又は2記載の超音波手術装置。
この発明の第1の実施の形態に係る超音波手術装置の要部を断面して示した一部断面図である。 この発明の第2の実施の形態に係る超音波手術装置の要部を断面して示した断面図である。
符号の説明
10…超音波振動子、11…ケーブル、12…出力端、121…接続螺子部、13…振動伝達部材、131…螺子孔部、132…先端部、133…屈曲部、14…吸引路、141…吸引路、142…排出口、15…マニホールド、16…外套管、17…送水路、18…口金、181…接続口、19…送水チューブ、20…接続ポート、21…チューブ口金、22…吸引チューブ、30,31…第1及び第2の振動伝達部材、301…屈曲部、302…連結用螺子孔部、303…貫通孔、311…吸引路、312…連結用口金、313…螺子部、33…接続ポート、331…嵌合部、34…チューブ口金、341…排出口、342…送水口、35…二層チューブ、36…送水路。

Claims (3)

  1. 超音波振動を発生するための超音波振動子と、
    処置部位に接触される一端部と、前記超音波振動子に振動伝達可能に連結される他端部との中間部に屈曲部が設けられた振動伝達部材と、
    前記振動伝達部材の一端部に吸引口を有し、前記屈曲部と他端部との間に前記吸引口に連通される排出口を有した前記振動伝達部材に略直線上に貫通されて配置される吸引路と、
    を具備することを特徴とする超音波手術装置。
  2. 前記振動伝達部材は、複数に分割されて形成されることを特徴とする請求項1記載の超音波手術装置。
  3. さらに、前記振動伝達部材は、前記管路接続部に対応して接続孔が設けられ、前記振動伝達部材との間に送水路を形成する外套管が備えられることを特徴とする請求項1又は2記載の超音波手術装置。
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