JP4442381B2 - エコー・キャンセラ制御方法と装置。 - Google Patents
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Description
(i) 受話有音判定
受話信号電力Pyが、所定の受話有音判定しきい値Pth1以上であるとき、すなわち、式(1)の条件を満たすときは、受話有音と判定する。
Py>Pth1 (1)
結合量測定値信号78から得た結合量推定値k1と送話信号電力Pxとを用いて推定した推定誤差信号電力estPe(=k1×Px)よりも実測した誤差信号電力Peが大きいとき、すなわち、式(2)の条件を満たすときは、受話有音と判定する。
Pe>k1×Px (2)
(ii) 送話無音判定
送話信号電力Pxが所定の送話有音判定しきい値Pth2以下であるとき、すなわち、式(3)の条件を満たすときは、送話無音と判定する。
Px<Pth2 (3)
特許文献2には、各種の通話状態をノイズの存在に拘わらず高精度に判定でき、エコー・キャンセル精度を向上できるエコー・キャンセラが開示されている。そこでは、送話信号線上の信号の自己相関に基づいてダブル・トーク状態などを検出している。
estPe=(k1×Px)
である。すなわち、 k1=estPe/Px であるから、誤差推定値estPeが誤差信号eの電力Peに近似であるならば、k1≒Pe/Px である。したがって、結合量推定値k1は、PeとPxの比の予測値であり、受話信号の有無を判定する際に使用する。
Py/Pe>k2 (4)
式(4)を満足している場合は、エコー消去量が十分であることを示している。すなわち、受話無音(S2N)で、かつ送話有音の状態(S3Y)であるから、受話信号yと擬似エコー信号y’との差である誤差信号eは小さな値になっているから、式(4)を満足する。
ERL=Pe/Px (5)
さらに、結合量測定値信号56を結合量推定器37が受けて、安定した結合量ERLの値にマージン−6dBを加えて、式(6)のように結合量推定値k1を更新して(S12)終了する。
k1=ERL−6dB (6)
この結合量推定値k1の値は、安定した結合量ERLの値が続く限り、ほぼ一定の値を保つ。
2 送話路出力端子
4 受話路入力端子
5 受話路出力端子
7 適応フィルタ
8 2線4線変換回路
9 減算器
18 2線回線
20,20B エコー・キャンセラ制御部
29,29B 適応フィルタ制御信号
31,31B 適応フィルタ制御器
32 送話有無判定器
33 受話有無判定器
34 ブロッキング回避器
35 エコー消去状態判定器
36 結合量測定器
37 結合量推定器
42 誤差信号推定器
43 受話有無推定器
47 誤差推定信号
52 送話有無判定信号
53 受話有無判定信号
54 受話有音回避指示信号
55 エコー消去状態判定信号
56 結合量測定値信号
71 電力計算器
72 結合量測定器
76 電力計算値信号
78 結合量測定値信号
e 誤差信号
estPe 推定誤差信号電力
k1 結合量推定値信号
x 送話信号
y 受話信号
y’ 擬似エコー信号
Claims (6)
- 送話信号(x)が、受話信号(y)に回り込みエコーとなり得る系で、前記送話信号(x)と誤差信号(e)を受けて回り込み経路の伝達関数を推定し、適応フィルタ制御信号(29)の指示で適応計算して前記エコーを打ち消すための擬似エコー信号(y’)を作成するための適応フィルタ処理(7)をし、
前記受話信号(y)から前記擬似エコー信号(y’)を減算して前記誤差信号(e)を得るための減算処理(9)をし、
前記送話信号(x)の電力(Px)を所定の送話有音判定しきい値(Pth2)と比較して、前記送話信号(x)の電力(Px)が前記所定の送話有音判定しきい値(Pth2)よりも小さい場合に送話無音と判定し、前記送話信号(x)の電力(Px)が前記所定の送話有音判定しきい値(Pth2)よりも大きい場合に送話有音と判定して、送話有無判定信号(52)を出力するための送話有無判定処理(32)をし、
前記送話信号(x)の電力(Px)と結合量推定値(k1)と前記誤差信号(e)の電力(Pe)から前記受話信号(y)の有無を判定して、受話有音および受話無音の各状態を表す受話有無判定信号(53)を出力するための受話有無判定処理(33)をし、
前記受話信号(y)の電力(Py)と前記誤差信号(e)の電力(Pe)の比をエコー消去量の消去量基準値(k2)と比較して(式4)エコー消去状態を判定し、前記エコー消去量が前記消去量基準値(k2)以上となり(S6Y)その継続時間が長くなるのに応じて(S7Y)前記消去量基準値(k2)を徐々に大きくするための(S8Y,S9)エコー消去状態判定処理(35)をし、
前記エコー消去状態と判定されたときの前記送話信号(x)と前記誤差信号(e)の結合量を測定するための結合量測定処理(36)をし、
前記測定された結合量(56)および前記受話有音中に前記送話有音となった状態を示す受話有音回避指示信号(54)を受けて、前記送話有音となった継続時間が長くなるのに応じて徐々に大きくし(S14Y,15)、前記消去量基準値(k2)が大きくされた場合に(S9)、それに応じて徐々に小さくした(S10)前記結合量推定値(k1)を求めるための結合量推定処理(37)をし、
前記送話有音と前記受話有音が一定時間以上継続したときに前記適応フィルタ処理(7)における適応計算が有効ではなくなったとして、強いエコーを受話有音と誤判定するブロッキング現象を回避するための前記受話有音回避指示信号(54)を出力するブロッキング回避処理(34)をし、
前記送話有無判定信号(52)および前記受話有無判定信号(53)を受けて、前記送話有無判定信号(52)が送話有音を、前記受話有無判定信号(53)が受話無音を同時に示している期間において前記適応計算をするように指示する前記適応フィルタ制御信号(29)を出力するための適応フィルタ制御処理(31)をする
エコー・キャンセラ制御方法。 - 前記受話有無判定処理(33)において、
前記送話信号(x)の電力(Px)と前記結合量推定値(k1)との積である受話推定積(k1×Px)を誤差推定値(estPe)として誤差推定信号(47)により出力するための誤差信号推定処理(42)をし、
前記誤差推定信号(47)の誤差推定値(estPe)と前記誤差信号(e)の電力(Pe)を比較して、前記誤差信号(e)の電力(Pe)が前記誤差推定値(estPe)よりも大きいとき(Pe>estPe)受話有音と推定し、前記誤差信号(e)の電力(Pe)が前記誤差推定値(estPe)よりも大きくはないとき(Pe≦estPe)受話無音と推定して、前記受話有無判定信号(53)を前記適応フィルタ制御処理(31)に対して出力するための受話有無推定処理(43)をする
請求項1のエコー・キャンセラ制御方法。 - 前記エコー消去状態判定処理(35)において、
前記消去量基準値(k2)が最終値よりも小さい場合に(S8Y)、前記消去量基準値(k2)を所定のステップで徐々に大きくし(S9)、
前記結合量推定処理(37)において、
前記受話有音回避指示信号(54)を受けて、前記送話有音の状態が一定時間以上続いたときには(S14Y)、前記結合量推定値(k1)を所定のステップで徐々に大きくし(S15)、前記消去量基準値(k2)がより大きい値に変更された場合には(S9)、前記結合量推定値(k1)を所定のステップで徐々に小さくする(S10)、
請求項1のエコー・キャンセラ制御方法。 - 送話信号(x)が、受話信号(y)に回り込みエコーとなり得る系で、前記送話信号(x)と誤差信号(e)を受けて回り込み経路の伝達関数を推定し、適応フィルタ制御信号(29)の指示で適応計算して前記エコーを打ち消すための擬似エコー信号(y’)を作成するための適応フィルタ手段(7)と、
前記受話信号(y)から前記擬似エコー信号(y’)を減算して前記誤差信号(e)を得るための減算手段(9)と、
前記送話信号(x)の電力(Px)を所定の送話有音判定しきい値(Pth2)と比較して、前記送話信号(x)の電力(Px)が前記所定の送話有音判定しきい値(Pth2)よりも小さい場合に送話無音と判定し、前記送話信号(x)の電力(Px)が前記所定の送話有音判定しきい値(Pth2)よりも大きい場合に送話有音と判定して、送話有無判定信号(52)を出力するための送話有無判定手段(32)と、
前記送話信号(x)の電力(Px)と結合量推定値(k1)と前記誤差信号(e)の電力(Pe)から前記受話信号(y)の有無を判定して、受話有音および受話無音の各状態を表す受話有無判定信号(53)を出力するための受話有無判定手段(33)と、
前記受話信号(y)の電力(Py)と前記誤差信号(e)の電力(Pe)の比をエコー消去量の消去量基準値(k2)と比較して(式4)エコー消去状態を判定し、前記エコー消去量が前記消去量基準値(k2)以上となり(S6Y)その継続時間が長くなるのに応じて(S7Y)前記消去量基準値(k2)を徐々に大きくするための(S8Y,S9)エコー消去状態判定手段(35)と、
前記エコー消去状態と判定されたときの前記送話信号(x)と前記誤差信号(e)の結合量を測定するための結合量測定手段(36)と、
前記測定された結合量(56)および前記受話有音中に前記送話有音となった状態を示す受話有音回避指示信号(54)を受けて、前記送話有音となった継続時間が長くなるのに応じて徐々に大きくし(S14Y,15)、前記消去量基準値(k2)が大きくされた場合に(S9)、それに応じて徐々に小さくした(S10)前記結合量推定値(k1)を求めるための結合量推定手段(37)と、
前記送話有音と前記受話有音が一定時間以上継続したときに前記適応フィルタ手段(7)における適応計算が有効ではなくなったとして、強いエコーを受話有音と誤判定するブロッキング現象を回避するための前記受話有音回避指示信号(54)を出力するブロッキング回避手段(34)と、
前記送話有無判定信号(52)および前記受話有無判定信号(53)を受けて、前記送話有無判定信号(52)が送話有音を、前記受話有無判定信号(53)が受話無音を同時に示している期間において前記適応計算をするように指示する前記適応フィルタ制御信号(29)を出力するための適応フィルタ制御手段(31)とを含む
エコー・キャンセラ制御装置。 - 前記受話有無判定手段(33)が、
前記送話信号(x)の電力(Px)と前記結合量推定値(k1)との積である受話推定積(k1×Px)を誤差推定値(estPe)として誤差推定信号(47)により出力するための誤差信号推定手段(42)と、
前記誤差推定信号(47)の誤差推定値(estPe)と前記誤差信号(e)の電力(Pe)を比較して、前記誤差信号(e)の電力(Pe)が前記誤差推定値(estPe)よりも大きいとき(Pe>estPe)受話有音と推定し、前記誤差信号(e)の電力(Pe)が前記誤差推定値(estPe)よりも大きくはないとき(Pe≦estPe)受話無音と推定して、前記受話有無判定信号(53)を前記適応フィルタ制御手段(31)に対して出力するための受話有無推定手段(43)とを含む
請求項4のエコー・キャンセラ制御装置。 - 前記エコー消去状態判定手段(35)が、
前記消去量基準値(k2)が最終値よりも小さい場合に(S8Y)、前記消去量基準値(k2)を所定のステップで徐々に大きくし(S9)、
前記結合量推定手段(37)が、
前記受話有音回避指示信号(54)を受けて、前記送話有音の状態が一定時間以上続いたときには(S14Y)、前記結合量推定値(k1)を所定のステップで徐々に大きくし(S15)、前記消去量基準値(k2)がより大きい値に変更された場合には(S9)、前記結合量推定値(k1)を所定のステップで徐々に小さくする(S10)、
請求項4のエコー・キャンセラ制御装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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