JP4440484B2 - ラベル印刷機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラベルの他、チューブその他の幅寸法が各々相違する帯状の被印刷物に文字や図形を印字するラベル印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記従来のラベル印刷機では、被印刷物を一定の速度で搬送するために、被印刷物をプラテンローラで挟んでいる。但しプラテンローラでは被印刷物の幅方向の位置を規制できないので、被印刷物が幅方向に浮き上がる場合が生じる。被印刷物が幅方向に浮き上がると印字ヘッドと被印刷物との相対位置がずれるので被印刷物に正常に印刷できなくなる。そのため、プラテンローラの下流に被印刷物が幅方向に浮き上がること防止するため押さえ部を取り付けている。プラテンローラを通過した被印刷物は押さえ部によって押さえられ、幅方向に浮き上がることなく連続して搬送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
被印刷物は上述のように幅寸法が相違する複数種類がある。裏面に接着層が形成され剥離フィルムが貼着された薄いラベルでは幅寸法が例えば6mm、9mm、12mmの種類ある。また、扁平状態で印刷される熱収縮チューブも被印刷物として印刷可能であるが、複数の直径の熱収縮チューブがあり、扁平状態にすると各々幅寸法が相違する。更に、ラベルより厚いIDストリップと呼ばれる被印刷物があり、印字後に短冊状に切断して電線等に固定されたホルダに差し込まれて使用される。このIDストリップは他の被印刷物と幅寸法が相違し、幅寸法が例えば4mmと、被印刷物の中で最も幅寸法が狭い。
【0004】
このように幅寸法が相違する複数種類の被印刷物を有効に押さえるためには、幅寸法毎に押させ部材を作成し、被印刷物を切り換える毎に押さえ部を交換しなければならない。ところが押さえ部を複数用意する煩雑さの他に押さえ部が紛失しないように常に管理しなければならいという問題がある。
【0005】
ところで、被印刷物を各々カートリッジ内に格納し、被印刷物を切り換える作業はカートリッジを交換することにより行うようにすれば、押さえ部を印刷機本体に取り付けるのではなく、カートリッジに押さえ部を形成することが考えられる。このように構成すれば格納している被印刷物の幅寸法に合わせた押さえ部をカートリッジに形成でいるので、被印刷物の切り換え時に押さえ部を交換する作業を完全になくすることができ、かつ、複数種類の押さえ部を管理する必要もなくなる。
【0006】
但し、このようにカートリッジに押さえ部を形成すると、カートリッジが印字ヘッドやプラテンローラを覆わなければならない。そのためカートリッジが大型化し、カートリッジをストックするスペースが大きくなるという新たな不具合が生じる。
【0007】
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、押さえ部をカートリッジに形成することなく押さえ部を交換しなくても幅寸法が相違する複数種類の被印刷物を印刷することのできるラベル印刷機を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明によるラベル印刷機は、少なくとも幅寸法の相違する複数種類の被印刷物に所定の文字記号を印字する印字ヘッドと、帯状の被印刷物が幅方向に浮き上がることを防止する押さえ部とを備え、被印刷物を格納したカートリッジを印刷機本体に着脱自在に構成し、カートリッジを交換することにより被印刷物の切り換えを行うラベル印刷機において、内蔵する被印刷物の幅方向の長さに応じて形状の異なる識別部を有するカートリッジを印刷機本体に装着した状態で該識別部に当接し、該識別部の形状に対応して変位する変位部と、該変位部の変位によって押さえ部を、装着されたカートリッジに内蔵されている被印刷物の幅方向の長さに対応する状態に移動させる連動機構と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
押さえ部を変位部に連動して移動できるように構成し、カートリッジに形成した識別部で変位部を変位させるようにしたので、押さえ部を交換する必要がなく、カートリッジを装着することによって内蔵されている被印刷物の幅方向の長さに対応する位置に押さえ部の位置がセットされる。また上記構成では、カートリッジは印字ヘッドやプラテンローラを覆う必要がない。
【0010】
ところで、上記識別部は、カートリッジの上面から下方に垂下された突起であって、該突起の先端からカートリッジの底面までの距離を被印刷物の幅方向の長さに応じて相違させると共に、印刷機本体のカートリッジ装着面に上下移動自在の突片を上記変位部として設け、該変位部の下方への移動に連動して上記押さえ部を上昇させるようにしてもよい。
【0011】
また、上記識別部は、カートリッジの上面から下方に垂下された突起であって、該突起の先端からカートリッジの底面までの距離を被印刷物の幅方向の長さに応じて相違させると共に、該突起に係合する斜面を有し印刷機本体のカートリッジ装着面に水平方向に移動自在の変位部と、該変位部の水平方向の移動によって回動するガイド部材とを設け、各被印刷物に各々適応する押さえ部をガイド部材に形成してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1は本発明による可搬式のラベル印刷機である。該ラベル印刷機1にはキーボード11が設けられており、印字したい文字や記号を該キーボード11を用いて入力する。入力された文字や記号は表示部12に表示される。該ラベル印刷機1により印刷される被印刷物Tはラベル、熱収縮チューブ、IDストリップ、塩ビチューブ等である。ラベルは薄膜状のラベル基体の裏面に粘着層が被着され、更に接着層に剥離フィルムが貼着されたものである。厚さは薄く一定であるが、幅寸法が相違する複数種類のラベルに印字する必要がある。そこで、各種類毎にロール状に巻回してカセット2内に格納した。また、熱収縮チューブはチューブを形成する素材の厚みが比較的薄いので扁平に押しつぶしロール状に巻回してラベルと同じくカセット2に格納した。尚、熱収縮テープは直径が相違する複数種類のものがあり、直径が相違するため扁平に押しつぶすと幅寸法の相違する帯状の形状になってカセット内に格納される。
【0013】
IDストリップは電線等に予め取り付けられたストリップホルダに差し込まれるもので厚みが比較的厚く(1mm程度)、かつ幅寸法が4mmであって被印刷物の中で一番幅寸法が狭い。そしてこのIDストリップは上記ラベルや熱収縮チューブと同じくロール状に巻回されてカセット2内に格納される。尚、塩ビチューブは比較的肉厚で扁平させづらいのでカセット2内には格納させずロール状態からラベル印刷機1の外部より供給する。このように殆どの被印刷物Tをカセット2内に格納したので、被印刷物Tの種類を取り替える際にはカセットを交換することになる。
【0014】
カセット2をラベル印刷機1にセットすと被印刷物Tは一対の送りローラ13に挟まれ印字ヘッド14へ向かって送り出される。15はプラテンローラ(図示せず)に対向するピンチローラであり、印刷された被印刷物Tはプラテンローラとピンチローラ15との間を通ってカッター16へ搬送され、所定長さ毎にカッター16により切断され、あるいは半切りされる。尚、プラテンローラの下流に押さえ部4を配置した。17はラベル印刷機1の本体に一体に成形されたケースの一部である。
【0015】
カセット2の先端には下方に垂下した突起状の識別部21と、識別部21の近傍には可撓性を有する抜け止め部22とが形成されている。カセット2をラベル印刷機1にセットすると識別部21の下端が変位部である揺動レバー3の一端31を押し下げる。
【0016】
図2乃至図4を参照して、揺動レバー3はほぼ中央部分を揺動軸30により揺動自在に保持されており、一端31が識別部21によって押し下げられると他端32が上昇する。該他端32はコ字状に形成されており、押さえ部4の係合軸41に係合している。押さえ部4は一対のガイド18a・18bによって上下移動できるように保持されており、そのため揺動レバー3の他端32が上がれば連動して押さえ部4も上昇する。尚、トーションばね33が他端32を下げる方向に取り付けられているので、カセット2をラベル印刷機1から取り外すとトーションばね33の付勢力により揺動レバー3の他端32が下がり、それに連動して押さえ部4も降下する。
【0017】
押さえ部4の前面には凸片40が垂下している。例えば幅寸法の短いIDストリップが内装されたカセット2がセットされると、該カセット2には短い識別部21が形成されており、そのため一端31は少量押し下げられ、連動して押さえ部4は少量上昇する。プラテンローラを通過したIDストリップの先端は凸片40のガイド面40aと内側ガイド面43との間に入る。そして、上方からは押さえ面42に案内され、ガイド面40aと内側ガイド面43との間を通過してカッター16へと更に進む。このようにIDストリップは押さえ面42に規制されて浮き上がることはない。
【0018】
IDストリップよりも幅寸法の広い被印刷物Tを印刷する場合にはカセット2の識別部21が長く形成されているため一端31がより大きく押しさせられることによって押さえ部4が更に上昇し、押さえ面42の高さが被印刷物Tの幅寸法に合わせて上昇する。そして、各種類とも被印刷物Tの浮き上がりを押さえ面42で規制する。
【0019】
但し、塩ビチューブの場合にはガイド面40aと内側ガイド面43との間が狭く、通過することができない。そこで、塩ビチューブに印刷する場合にはカセット2と同様のガイドユニット(図示せず)をラベル印刷機1に取り付けることにより押さえ部4を大幅に上昇させ、図4に示すようにガイド面44に沿って塩ビチューブTUをガイドすることとした。尚、塩ビチューブTUの浮き上がりは凸片40の下端によって規制される。
【0020】
ところで、内側ガイド面43をガイド面44より前方にオフセットして形成した。押さえ部4を上下させるためには各被印刷物Tの下端が滑る水平な面に開口部を形成しガイド面44をその開口部に通す必要があるが、開口部の周縁とガイド面44との間にスリット状の隙間が生じる。そのため、ラベルの下端がその隙間に落ち込まないように、ラベルをガイドする内側ガイド面43をガイド面44より前方にオフセットした。
【0021】
図5を参照して、ケース17の外面には係合面17aが形成されており、カセット2を上方からラベル印刷機1にセットすると抜け止め部22が弾性変形した後、係合部23が係合面17aに係合することによりカセット2がラベル印刷機1から脱落しないようにした。ところで、係合部23の上面である係合面23aは図示のようにケース17に向かって下り傾斜しており、そのため抜け止め部22の弾性力により常に係合面23aが係合面17aに押接するようにした。このようにすることによりカセット2の浮き上がりを防止することができる。また、抜け止め部22を識別部21の近傍に形成したので識別部21が揺動レバー3の一端31により押し上げられようとしても、カセットの2の浮き上がりを確実に防止することができる。
【0022】
上記実施の形態ではカートリッジに形成した識別部で揺動レバー3の一端31を押し下げることにより押さえ部を上昇させたが、他の形式でもよい。例えば、図6を参照して、摺動板5の一端には図において右側である先端に向かって下り傾斜する傾斜部51を備えており、摺動板5に立設されたガイドピン52がラベル印刷機1側に形成したガイド孔52aに沿って左右方向に摺動し得るように保持されている。カートリッジ2の識別部21の先端が傾斜部51に上方から当接することにより、識別部21の長さに応じて摺動板5は図において左側へ移動する。
【0023】
摺動板5にはラック53が形成されており、円柱状の押さえ部6の上面に形成したピニオンギヤ61に噛合している。従って、上述のようにカセットをセットすることにより摺動板5が左側に移動するとピニオンギヤ61に連結した押さえ部6が所定角度回動する。尚、押さえ部6の回動角度は識別部21の長さによって調節することができる。
【0024】
図7を参照して、押さえ部6には各々種類の相違する被印刷物Tをガイドするガイド部分が3カ所形成されている。第1のガイド部分は図において正面に位置する部分であって塩ビチューブをガイドする部分である。ガイド面61aで案内された塩ビチューブの浮き上がりは押さえ面61によって規制される。また、水平方向はガイド面61bによってガイドされる。
【0025】
第2のガイド部分は図において左側奥に位置するものであって、比較的幅寸法が広く、且つ薄いラベルをガイドする部分である。ラベルの浮き上がりはガイド面62aに続く押さえ面62によって規制される。尚、ラベルの水平方向の位置は内側ガイド面62bと外側ガイド面62cとで挟まれ、D1で示すスリット幅の通路に挿通されることにより拘束される。尚、押さえ面62により押さえられるラベルの幅寸法はH1で示した寸法である。
【0026】
第3のガイド部分は図において右側に位置するものであって、IDストリップをガイドする部分である。浮き上がりはガイド面63aから押さえ面63によって規制される。また、水平方向の位置は内側ガイド面63bと外側ガイド面63cとにより挟まれて規制される。そして、幅寸法がD2であり、高さがH2の開口から挿入される。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、被印刷物を各種類毎にカセットに収納し、カセットに被印刷物の種類を示す識別部を設けて、識別部の形状に合わせて押さえ部を変位させ、各被印刷物に対応させるようにしたので、各被印刷物毎に押さえ部を交換する必要がなく、また、カセットが大型化することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す図
【図2】揺動レバー周辺を示す平面図
【図3】揺動レバー周辺を示す正面図
【図4】 IV-IV断面図
【図5】抜け止め部の形状を示す断面図
【図6】他の実施の形態の要部を示す平面図
【図7】他の実施の形態における押さえ部の構造を示す透視図
【符号の説明】
1 ラベル印刷機
2 カセット
3 揺動レバー(変位部)
4 押さえ部
21 識別部
T 被印刷物
Claims (3)
- 少なくとも幅寸法の相違する複数種類の被印刷物に所定の文字記号を印字する印字ヘッドと、帯状の被印刷物が幅方向に浮き上がることを防止する押さえ部とを備え、被印刷物を格納したカートリッジを印刷機本体に着脱自在に構成し、カートリッジを交換することにより被印刷物の切り換えを行うラベル印刷機において、内蔵する被印刷物の幅方向の長さに応じて形状の異なる識別部を有するカートリッジを印刷機本体に装着した状態で該識別部に当接し、該識別部の形状に対応して変位する変位部と、該変位部の変位によって押さえ部を、装着されたカートリッジに内蔵されている被印刷物の幅方向の長さに対応する状態に移動させる連動機構と、を備えたことを特徴とするラベル印刷機。
- 上記識別部は、カートリッジの上面から下方に垂下された突起であって、該突起の先端からカートリッジの底面までの距離を被印刷物の幅方向の長さに応じて相違させると共に、印刷機本体のカートリッジ装着面に上下移動自在の突片を上記変位部として設け、該変位部の下方への移動に連動して上記押さえ部を上昇させるようにした請求項1記載のラベル印刷機。
- 上記識別部は、カートリッジの上面から下方に垂下された突起であって、該突起の先端からカートリッジの底面までの距離を被印刷物の幅方向の長さに応じて相違させると共に、該突起に係合する斜面を有し印刷機本体のカートリッジ装着面に水平方向に移動自在の変位部と、該変位部の水平方向の移動によって回動するガイド部材とを設け、各被印刷物に各々適応する押さえ部をガイド部材に形成したことを特徴とする請求項1記載のラベル印刷機。
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JP2001054781A JP4440484B2 (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | ラベル印刷機 |
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JP2001054781A JP4440484B2 (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | ラベル印刷機 |
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JP2001054781A Expired - Lifetime JP4440484B2 (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | ラベル印刷機 |
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2001
- 2001-02-28 JP JP2001054781A patent/JP4440484B2/ja not_active Expired - Lifetime
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