JP4440451B2 - 競技採点システム及び競技採点装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダンススポーツ競技会等で使用される競技採点システムおよび競技採点装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ダンススポーツ競技会における、従来の採点の仕方について説明する。
【0003】
近年、全国各地で、種々のレベルのダンススポーツ競技会が頻繁に開催されるようになってきた。通常、ダンススポーツ競技会では、大きくはモダン種目とラテン種目とに分けられる。モダン種目には、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ウインナワルツが含まれ、ラテン種目には、ルンバ、サンバ、チャチャチャ、パソドブレ、ジャイブが含まれる、さらに各種目毎に、A級、B級、C級、D級、1級〜6級等のランク別に分けて競技が行われる。
【0004】
各競技では、出場選手が多い場合、1次予選、2次予選、・・・、準決勝の順に選手を絞って行き、最後に残った6組の選手で決勝戦が行われる。各予選では、通常、約12組づつ複数の回戦(ヒート)に分けて競技が行われる。
【0005】
例えば、出場選手が70組の場合、1次予選では、6ヒート(各ヒート11〜12組)に分けて行われ、各ヒートで3〜4組が落ち、48組が勝ち残って2次予選に進む。2次予選では4ヒート(各ヒート12組)に分けて行われ、半数が落ち、24組が勝ち残って3次予選に進む。3次予選では2ヒート(各ヒート12組)で行われ、半数が落ち、12組が勝ち残って準決勝戦に進む。準決勝戦では1ヒート(12組)で行われ、6組が勝ち残って決勝戦に進む。最近では、これらのヒート割付(各予選で、どの選手が何ヒート目になるかの割付)はコンピュータを用いて行われている。
【0006】
選手は、事前に、競技会事務局に対して、出場希望の競技種目(モダン、ラテンの区別および級)を明確にして出場の申し込みを行う。事務局は、申し込んだ各選手に背番号を付与する。選手は、競技会当日、受付で背番号の付いたゼッケンを受け取る。受付を行った選手の背番号は、コンピュータに入力され、各競技種目毎にヒート割付が行われる。ヒート割付の結果はプリントアウトされ、会場内に掲示される。
【0007】
競技の採点は、通常3名から9名の審査員によって行われる。各ヒートにおいて、競技の直前に係員が審査員に採点用紙を配る。採点用紙には、そのヒートの出場選手の背番号がプリントアウトされている。各予選の開始時に、その予選の出場組数と、勝ち残って上位予選に進む規定の勝残り組数(規定アップ数)がアナウンスされる。このアナウンスを基に、審査員は、各ヒートの競技中に、出場選手の中から勝ち残らせたい複数組を選んで(ピックアップして)採点用紙の番号に○を付ける。図4に採点用紙の例を示す。この例の場合、出場選手数は12組であるが、そのうちの1組が欠場している。欠場した選手の背番号は、各ヒートの競技開始直前にアナウンスされるため、審査員は予めその番号に×印を付けておく。この例では、No.5審査員によって、11組の中から6組がピックアップされて○が付けられた状態を示している。
【0008】
各ヒートの競技が終わると採点用紙は係員が回収する。回収された採点用紙に記入された各審査員の採点結果は、コンピュータに入力され集計処理される。そして○の多い選手から順に、規定アップ数だけ上位予選に進む勝残り選手が決定される。さらに、上位予選におけるヒート割付が行われる。この集計結果はプリントアウトされ、会場内に掲示される。各選手は、この掲示を見て、自分が予選に勝ち残れたかどうか、また勝ち残れた場合は、上位予選の何ヒート目に出場するのかを確認する。
【0009】
なお、決勝戦における採点方法は、○を付ける方法ではなく、各審査員が1位から6位までの順位を付ける順位法で行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような競技採点方法では、各競技が終わってから、採点用紙を回収し、コンピュータに入力して集計処理を行い、その結果をプリントアウトして掲示するという手順を踏むため、非常に時間が掛かり、それまでの間、選手は自分が予選に勝ち残れたかどうか判らないという問題があった。また、掲示された集計結果では、小さくて見にくいという問題があった。
【0011】
本発明は、競技終了後直ちにその採点集計結果を表示できるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、コンピュータに無線で接続された採点装置と、コンピュータに接続された表示装置とを備え、コンピュータから採点装置へ出場する選手の番号を送信し、採点装置ではその番号を表示し、表示された番号の中から任意の番号を選択し、選択された番号を採点結果としてコンピュータに送信し、コンピュータでは受信した採点結果を集計し、集計結果を表示装置に出力するようにしたものである。
【0013】
これにより、競技が終了するとその採点集計結果が直ちに表示装置に表示できるため、選手は自分が勝ち残ったかどうかを直ちに確認することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、競技に出場する選手の採点を行うための競技採点システムであって、コンピュータと、複数の審査員が採点するための前記コンピュータに無線で接続された複数の採点装置と、前記コンピュータに接続された表示装置とを備え、前記コンピュータは、当該競技に出場する選手の番号を前記夫々の採点装置へ送信する選手番号送信手段と、前記夫々の採点装置から送信されてきた採点結果を受信する採点結果受信手段と、これらの受信した採点結果を集計する集計手段と、この集計した集計結果を前記表示装置に出力する表示出力手段とを有し、前記採点装置は、前記コンピュータから送信された選手の番号を受信する選手番号受信手段と、前記受信された番号を表示する表示手段と、前記表示された番号の中から任意の番号を選択する選択手段と、前記選択された番号を採点結果として前記コンピュータに送信する採点結果送信手段とを有したものであり、競技が終了するとその採点集計結果が直ちに表示装置に表示できるため、選手は自分が勝ち残ったかどうかを直ちに確認することができるという作用を有する。
【0015】
請求項2に記載の発明は、表示装置がコンピュータに無線で接続されたものであり、表示装置の設置が容易になるという作用を有する。
【0016】
請求項3に記載の発明は、審査員が競技に出場する選手の採点を行うための競技採点装置であって、当該競技に出場する選手の番号を無線で受信する選手番号受信手段と、前記受信された番号を表示する表示手段と、前記表示された番号の中から任意の番号を選択する選択手段と、前記選択された選択番号を無線で送信する選択番号送信手段とを備えたものであり、係員による採点用紙の配布回収が不要になるという作用を有する。
【0017】
請求項4に記載の発明は、選択手段が、表示手段に表示された番号に触れることにより番号を選択するものであり、審査員が筆記用具を持たなくても良くなるという作用を有する。
【0018】
請求項5に記載の発明は、マイクロホンを備え、選択手段が、前記マイクロホンから入力された音声を認識することにより番号を選択するものであり、審査員は採点装置を見ずに競技に集中しながら採点できるという作用を有する。
【0019】
請求項6に記載の発明は、表示手段が、選択手段により選択された番号の表示を変化させるものであり、選択済みの番号を判別し易いという作用を有する。
【0020】
請求項7に記載の発明は、選手番号受信手段が、当該競技に出場する選手の番号および当該競技に勝ち残るべき規定の員数である規定勝残り数を無線で受信すると共に、表示手段が、前記規定勝残り数に対する選択番号の数を表示するものであり、審査員があと何組選択すれば良いかが簡単に判るという作用を有する。
【0021】
請求項8に記載の発明は、競技が複数の回戦に分けて実施される場合、表示手段が、当該競技の規定勝残り数もしくは当該回戦までの累積の規定勝残り数に対する当該回戦までの選択番号の累積数を表示するものであり、前回戦までの選択数の過不足を簡単に補える。
【0022】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。
【0023】
(実施の形態1)
図1は、本発明における実施の形態1に係る競技採点システムのブロック線図を示す。図1において、1はコンピュータであり、採点に関するデータの処理を行う。2はコンピュータ1の出力を表示する大型の表示装置であり、競技会の会場内に設置される。3はコンピュータ1との間でブルートゥース等の無線で接続された採点装置であり、複数の審査員が所持して採点に使用する。
【0024】
図2は、採点装置3の外観面である。図3において、31はコンピュータ1との間で無線で送受信するためのアンテナ、32はタッチパネル(感圧スイッチ付き透明パネル)付きの液晶パネルで構成された表示部、33は出場選手の番号を表示部32上に表示する番号表示部、34は所定アップ数に対するピックアップ数を表示部32上に表示するアップ数表示部、35は審査員の声を入力するマイクロホンである。
【0025】
各種目の予選において、各ヒートの競技開始直前に、コンピュータ1から各採点装置3に向けて、当該ヒートの出場選手の番号と、そのヒートで何組ピックアップすれば良いかを示す所定アップ数とが送信される。欠場者が出た場合は、事前にその情報をコンピュータに入力すれば、欠場者の番号は送信されない。
【0026】
採点装置3は、受信した選手の番号を番号表示部33に番号順に並べて表示する。図2は競技が開始される前の状態の採点装置3を示す。この場合は、11組の選手の番号が表示されている。また、アップ数表示部34に表示される所定アップ数は6が、ピックアップ数は0が表示されている。
【0027】
審査員がピックアップしたい選手の番号の部分を指で押すと、その番号表示部が反転して、その番号がピックアップ済みであることを表示するため、審査員は筆記用具を持つ必要が無い。図3は、採点中の状態の採点装置3を示す。この場合、5組がピックアップされた状態を示す。このようにピックアップ済みの選手の番号とその数が表示されるため、審査員は、ピックアップ済みの番号を数えなくても、あと何組ピックアップすれば良いかが簡単に判る。また、ピックアップを取消したい場合は、その番号を指で長く(例えば1秒以上)押し続けることにより取消され、非反転表示に戻る。
【0028】
アップ数表示部34には、図2、図3に示すようにピックアップ数と所定アップ数とを並べて表示しても良いし、これらの差の数を表示しても良いし、またこれらを棒グラフで表示しても良い。
【0029】
ところで、例えば、前のヒートでは優れた選手が少なくて、ピックアップ数が所定アップ数に満たなかった場合、後の優れた選手が多いヒートでその不足分を補うということが行われる場合がある。このような場合のために、アップ数表示部34に表示するピックアップ数の代わりに、その審査員のその予選の前ヒートまでのピックアップ数も加えた累積ピックアップ数を表示するようにしても良い。その場合は、そのヒートの所定アップ数の代わりに、その予選全体の規定アップ数、もしくはその予選の前ヒートまでの所定アップ数も加えた累積所定アップ数を表示するようにしても良い。
【0030】
競技が終わると、コンピュータ1からの指令により、各採点装置3からピックアップされた番号が採点結果としてコンピュータ1に送信される。コンピュータ1では、選手毎に各採点者によるピックアップ数を集計し、ピックアップ数の多い選手から順に規定アップ数までを勝残り選手として決定する。さらに、勝残り選手の上位予選におけるヒート割付も行う。以上の集計結果は、コンピュータ1から表示出力として表示装置2へ出力し、表示する。表示出力は、ケーブルで出力しても良いが、無線で出力する方が表示装置2の設置が容易になる。
【0031】
さらに、集計結果は、表示装置に出力するだけでなく、プリンターにも出力して掲示すれば、表示装置を見落とした場合でも、後で確認できる。プリントアウトする内容は、予選通過者と上位予選のヒート割だけでなく、各選手がどの審査員にどう採点されたかの詳細な評価結果を含めるようにしても良い。
【0032】
以上のように、本実施の形態によれば、コンピュータ1からそのヒートの出場選手の番号を無線で採点装置3へ送信するため、係員が採点用紙を配る必要がなくなる。また、欠場選手があっても、審査員はそれを削除する必要がない。またピックアップの仕方は採点装置3の表示画面を指で押せば良いため、審査員は筆記用具を持つ必要がない。また、ピックアップ済みの番号は表示が変化するため、どれがピックアップ済みの番号かを判別し易い。また、何組みピックアップしたかの数が表示されるため、採点者が採点中にピックアップ済みの番号の数を数える必要が無く、また所定ピックアップ数も表示されるため、あと何組みピックアップすれば良いかが簡単に判る。また、集計結果は、採点装置3からコンピュータ1へ自動的に送信されるため、係員が採点用紙を回収する必要が無いし、採点結果をコンピュータに入力する手間も要らず、また、入力に伴うミスも発生しない。そして、各予選が終了すると直ちに採点の集計結果が表示装置2に表示されるため、選手は自分が勝ち残ったかどうかを直ぐに知ることができる。
【0033】
ところで、審査員がピックアップする方法として、上記説明では、番号表示部33を押す方法を使用しているが、その代わりに、マイクロホン35から音声で入力し、それを採点装置3の内部で認識して番号に変換するという方法を使用すれば、審査員は採点装置の表示部を見なくてもよく、競技の方に集中しながら採点できる。
【0034】
また、ピックアップした番号は、上記説明のように表示を反転させる代わりに、番号を四角や丸の枠で囲むようにしても良い。
【0035】
また、選手の番号には、背番号のほか、選手の名前やA,B,C等の記号も含まれる。
【0036】
なお、以上の説明では、採点装置として専用の端末を使用した例で説明しているが、汎用の携帯情報端末機を使用し、ソフトウエアで採点装置としての機能を持たせるようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、各競技の開始前にコンピュータから出場選手の番号を採点装置に送信し、採点後採点装置からコンピュータに採点結果を送信し、それをコンピュータで集計し、集計結果を表示装置に表示することにより、係員が審査員に採点用紙を配ったり回収したりする必要が無くなり、人手が少なくて済むし、また採点結果の入力ミスも無くなるという効果が得られる。また選手にとって、競技後直ぐに自分が勝ち残ったかどうかが判るという効果が得られる。
また、採点装置に選択番号の数を表示することにより、審査員にとって、選択済み番号の数を数える必要が無くなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による競技採点システムを示すブロック線図
【図2】本発明の一実施の形態による採点装置の外観図(採点前)
【図3】本発明の一実施の形態による採点装置の外観図(採点中)
【図4】従来の採点用紙を示す図
【符号の説明】
1・・・コンピュータ
2・・・表示装置
3・・・採点装置
31・・・アンテナ
32・・・表示部
33・・・番号表示部
34・・・アップ数表示部
35・・・マイクロホン

Claims (8)

  1. 競技に出場する選手の採点を行うための競技採点システムであって、コンピュータと、複数の審査員が採点するための前記コンピュータに無線で接続された複数の採点装置と、前記コンピュータに接続された表示装置とを備え、前記コンピュータは、当該競技に出場する選手の番号を前記夫々の採点装置へ送信する選手番号送信手段と、前記夫々の採点装置から送信されてきた採点結果を受信する採点結果受信手段と、これらの受信した採点結果を集計する集計手段と、この集計した集計結果を前記表示装置に出力する表示出力手段とを有し、前記採点装置は、前記コンピュータから送信された選手の番号を受信する選手番号受信手段と、前記受信された番号を表示する表示手段と、前記表示された番号の中から任意の番号を選択する選択手段と、前記選択された番号を前記採点結果として前記コンピュータに送信する選択結果送信手段とを有したことを特徴とする競技採点システム。
  2. 表示装置がコンピュータに無線で接続されたことを特徴とする請求項1記載の競技採点システム。
  3. 審査員が競技に出場する選手の採点を行うための競技採点装置であって、当該競技に出場する選手の番号を無線で受信する選手番号受信手段と、前記受信された番号を表示する表示手段と、前記表示された番号の中から任意の番号を選択する選択手段と、前記選択された選択番号を無線で送信する選択番号送信手段とを備えた競技採点装置。
  4. 選択手段が、表示手段に表示された番号に触れることにより番号を選択することを特徴とする請求項3記載の競技採点装置。
  5. マイクロホンを備え、選択手段が、前記マイクロホンから入力された音声を認識することにより番号を選択することを特徴とする請求項3記載の競技採点装置。
  6. 表示手段が、選択手段により選択された番号の表示を変化させることを特徴とする請求項3記載の競技採点装置。
  7. 選手番号受信手段が、当該競技に出場する選手の番号および当該競技に勝ち残るべき規定の員数である規定勝残り数を無線で受信すると共に、表示手段が、前記規定勝残り数に対する選択番号の数を表示することを特徴とする請求項3記載の競技採点装置。
  8. 競技が複数の回戦に分けて実施される場合、表示手段が、当該競技の規定勝残り数もしくは当該回戦までの累積の規定勝残り数に対する当該回戦までの選択番号の累積数を表示することを特徴とする請求項3記載の競技採点装置。
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