JP4440027B2 - Uターン検出装置及びそのuターン検出方法 - Google Patents
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Description
地図データは、(1) ノ−ドデータや道路リンクデータ、交差点データ等からなる道路レイヤと、(2) 地図上のオブジェクトを表示するための背景レイヤと、(3) 市町村名などを表示するための文字レイヤなどから構成され、ディスプレイ画面に表示される地図画像は、背景レイヤと文字レイヤに基づいて発生され、マップマッチング処理や誘導経路の探索処理は道路レイヤに基づいて行われる。
かかるナビゲ−ション装置において、車両の現在位置を測定することが不可欠である。このため、従来は、車両に搭載した距離センサと方位センサ(ジャイロ)を用いて車両位置を測定する測定法(自立航法)、衛星を用いたGPS(Global Positioning System)による測定法(衛星航法)、両者を併用した方法が実用化されている。
ΔX=L0・cos(θ0+Δθ1)
ΔY=L0・sin(θ0+Δθ1)
となり、今回の点P1での車両進行方向の推定方位θ1と推定車両位置(X1,Y1)は、
θ1=θ0+Δθ1 (1)
X1=X0+ΔX=X0+L0・cosθ1 (2)
Y1=Y0+ΔY=Y0+L0・sinθ1 (3)
としてベクトル合成により計算できる。従って、スタート地点での車両の絶対方位と位置座標をGPSにより与えれば、その後、車両が単位距離走行する毎に、(1)〜(3)式の計算を繰り返すことにより車両位置をリアルタイムで検出(推定)できる。
図10は投影法によるマップマッチングの説明図である。現車両位置が点Pi−1(Xi−1,Yi−1)にあり、車両方位がθi−1であったとする(図では点Pi−1は道路RDaと一致していない場合を示す)。点Pi−1より一定距離L0(例えば10m)走行したときの相対方位がΔθiであれば、自立航法による推定車両位置Pi′(Xi′,Yi′)と、Pi′での推定車両方位θiは、次式
θi =θi−1+Δθi
Xi′=Xi−1+L0・cosθi
Yi′=Yi−1+L0・sinθi
により求められる。
Z=dL・20+dθ・20 (dθ≦250) (4)
Z=dL・20+dθ・40 (dθ>250) (4)′
により係数Zを演算する。なお、dLは推定車両位置Pi′からリンクに降ろした垂線の長さ(推定車両位置からリンクまでの距離)、dθは推定車両方位θiとリンクの成す角度であり、角度dθが大きいほど重み係数を大きくしている。
1)距離dL≦75m(最大引き付け距離75m)
2)角度差dθ≦300(最大引き付け角度300)
3)係数値Z≦1500
を満足するリンクを求め、係数値が最小のリンクをマッチング候補(最適道路)とする。ここではリンクLKa1となる。(e) そして、点Pi−1と点Pi′を結ぶ走行軌跡SHiを垂線RLiaの方向に点Pi−1がリンクLKa1上(またはリンクLKa1の延長線上)に来るまで平行移動して、点Pi−1とPi′の移動点PTi−1とPTi′を求め、(f) 最後に、点Pi−1を中心にPTi′がリンクLKa1上(またはリンクLKa1の延長線上)に来るまで回転移動して移動点を求め、実車両位置Pi(Xi,Yi)とする。なお、実車両位置Piでの車両方位はθiのままとされる。また、図11の如く、前回の車両位置である点Pi−1が道路RDaにあるときは、移動点PTi−1は点Pi−1と一致する。
又、第2の従来技術はUターンしてからUターン判定が完了するまでの走行距離が長い問題がある。
以上から本発明の目的は、Uターン開始後短い走行距離で、かつ正確に、Uターン判定を行なえるようにすることである。
本発明によれば、車両が峠道に存在することを判定し、峠道に存在する場合にはUターン判定を停止するようにしたから、峠道における急カーブをUターンと誤判定するミスをなくすことができる。
図2は本発明のUターン検出部を備えたナビゲーションシステムの構成図である。
ナビゲーション制御装置1、リモコン2、ディスプレイ装置(カラーモニター)3、ハードディスク(HDD) 4、HDD制御装置5、マルチビームアンテナ6、GPS受信機7、自立航法用センサ8、オーディオ部9を有している。ハードディスク(HDD)4には、地図データが記憶されている。自立航法センサ8は、車両回転角度を検出する振動ジャイロ等の相対方位センサ(角度センサ)8a、所定走行距離毎に1個のパルスを発生する距離センサ8bを備えている。
地図描画部23は、地図バッファ22に記憶された地図情報を用いて地図画像を発生し、VRAM24は地図画像を記憶し、読出制御部25は画面中心位置(自車位置、フォーカス位置)に基づいてVRAM24より切り出す1画面分の位置を変えて自車位置の移動あるいはフォーカス移動に従って地図をスクロール表示する。
マップマッチング制御部30は、地図バッファ22に読み出されている地図情報と推定車両位置、車両方位、走行軌跡を用いてマップマッチング処理を行って自車位置を走行道路上に位置修正する。マップマッチング処理はパターンマッチングと投影法を併用して行なうものとし、パターンマッチングは150mの走行毎に行い、投影法によるマップマッチングは0.8秒毎に行なう。また、マップマッチング制御部30は、Uターンが検出された時、マップマッチングを初期化して最初からやり直す(図15参照)。
Uターン検出部36は後述する処理フローに従ってUターン検出を行なう。峠道判定部37は、車両が峠道を通過中であるか判定する。峠道判定は、(1)走行軌跡を参照して、方位が設定角度以上変化する変曲点の数が所定距離内に設定数以上存在すれば峠道と判定し、あるいは、(2)地図情報に峠道開始/終了情報を含ませ、この情報を用いて峠道と判定し、あるいは、(3)車両前方の道路情報を解析して方位が設定角度以上変化する変曲点の数が所定距離内に設定数以上であれば峠道と判定する。
図3は本発明のUターン判定処理説明図、図4はUターン検出部36の判定処理フローである。なお、ナビゲーション制御において、マップマッチングはパターンマッチングと投影法を併用して行なうものとする。
マップマッチング処理が正常に行なわれて車両マークは走行道路上に修正されている。また、自立航法により10m走行する毎に、前回の位置から今回の位置までのX,Y方向相対移動距離と車両の方位よりなる軌跡等長ベクトルが作成され、走行軌跡データとして保存されている。かかる走行状態においてUターン検出部36は以下の処理を行なってUターン検出を行なう。
すなわち、Uターン検出部36は、10m毎の最新の軌跡等長ベクトル端(現在地点という)P0からたとえば40m手前の地点P1のジャイロ方位(軌跡等長ベクトル方位)θ1を走行軌跡データより求める。
前記角度差(=|θ0−θ1|)がしきい値θTH1の範囲外であればUターンでないものとみなして処理を終了して始めに戻る。一方、角度差(=|θ0−θ1|)がしきい値θTH1の範囲内であれば、現在地点P0から設定距離(100m)範囲内に設定長(50m)以上の直線部分が存在するか走行軌跡データを参照して判定する(ステップ103)。存在しなければ、Uターンでないものとみなして処理を終了して始めに戻る。この処理はUターン開始地点PUSを推定するための処理である。なお、図5に示すように道路RDが緩やかにうねっている場合において、道路上の2点Q1,Q2間の直線距離をL1、実際の道路長をL0とするとき、L1・cos100<L0≦L1のときQ1,Q2間は直線部分とみなす。
r=L/θ
により旋回部分の平均曲率rを計算する(ステップ105)。
平均曲率を算出すれば、Uターン検出部36は、現在地点の方位θ0と方位θbaseの角度差(=|θ0−θbase|)がしきい値θTH2(180±200)の範囲内で、平均曲率rがしきい値(10R)以内であるか判断し(ステップ106〜107)、角度差がしきい値θTH2の範囲外、あるいは、平均曲率rがしきい値(10R)以上の場合にはUターンでないものとみなして処理を終了して始めに戻る。ステップ107の処理は、曲率が小さいほどUターンの可能性が高いためであり、かつ、道路でないエリア、例えば駐車場での旋回や図6に示すように高速道路HWYに合流するランプRMPにおける旋回をUターンと誤判定しないようにするためである。なお、曲率のしきい値を10Rにしたが、道路の幅員Wが判っていればしきい値を幅員Wとすることができる。
峠道でなければ、車両がUターンしたと判定する(ステップ109)。なお、峠道判定処理108を省略する場合には、前記角度差がしきい値θTH2(180±200)の範囲内で、平均曲率rがしきい値(10R)以内の場合、車両がUターンしたと判定する。
Uターン検出後、同じUターンを繰返し検出しないようにするためにUターン検出後60m走行するまでUターン判定処理を中止し(ステップ110)、しかる後始めに戻りUターン判定処理を再開する。
Uターンが検出されると、マップマッチング制御部30(図2)はマップマッチングを初期化してマップマッチングを最初からやり直す。
また、本発明によれば、曲率をUターン判定の条件としたから、道路でないエリア、たとえば駐車場における旋回や、高速道路への合流における旋回をUターンと誤判定するミスをなくすことができる。また、峠道における急カーブをUターンと誤判定するミスをなくすことができる。
29 自立航法位置算出/保存部
29a 位置/方位計算部
29b 走行軌跡保存部
36 Uターン検出部
36a 旋回開始位置算出部
36b 旋回角度/平均曲率算出部
36c 判定部
Claims (6)
- 車両のUターンを検出するナビゲーションシステムのUターン検出方法において、
車両の旋回開始位置から現車両位置までの距離L及び旋回角度θを算出し、かつ、これら距離L及び旋回角度θを用いて旋回部分における平均曲率L/θを算出し、
旋回角度が設定角度範囲内にあり、かつ、平均曲率が設定曲率より小さい時、Uターンしたと判定する、
ことを特徴とするUターン検出方法。 - 所定走行距離毎に車両の方位を保存し、
該保存データを参照して、車両現在位置から設定距離内に存在する直線部分であって、最も近い所定長以上の直線部分の終点を前記車両の旋回開始位置とする、
ことを特徴とする請求項1記載のUターン検出方法。 - 車両が峠道に存在することを判断し、
峠道に存在する場合にはUターン判定を停止する、
ことを特徴とする請求項1記載のUターン検出方法。 - 車両のUターンを検出するナビゲーションシステムのUターン検出装置において、
車両の位置と方位を検出し、走行軌跡として保存する手段、
前記走行軌跡より車両の旋回開始位置を求め、車両の旋回開始位置から現車両位置までの距離L及び旋回角度θを算出し、かつ、これら距離L及び旋回角度θを用いて旋回部分における平均曲率L/θを算出し、旋回角度が設定角度範囲内にあり、かつ、平均曲率が設定曲率より小さい時、Uターンしたと判定するUターン判定手段、
を備えたことを特徴とするUターン検出装置。 - 前記Uターン判定手段は、走行軌跡を参照して、車両現在位置から設定距離内に存在する直線部分であって、最も近い所定長以上の直線部分の終点を前記車両の旋回開始位置とする、
ことを特徴とする請求項4記載のUターン検出装置。 - Uターン検出装置は、更に、車両が峠道に存在することを判断する峠道判定手段、
を備え、前記Uターン判定手段は、車両が峠道に存在する場合にはUターン判定処理を停止する、
ことを特徴とする請求項4記載のUターン検出装置。
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