JP4439534B2 - 空気調和装置 - Google Patents
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Description
2 .圧縮機
3. 四方弁
4. 空冷式凝縮器
5. 冷媒管の弁
6. 同上
7. 同上
8. 同上
9. 第2の凝縮器
10. 絞り弁
11. 氷蓄熱用蒸発器
12. 冷媒切り替え弁
13. 同上
14. 空調使用時間帯用蒸発器
15. 冷媒接続管
16. 氷蓄熱水槽
17. 散水装置
18. 凝縮器用送風機
19. 低温冷水循環ポンプ
20. 低温冷水往管
21. 低温冷水還管2
2. 高い温度レベルの冷水循環ポンプ
23. 高い温度レベルの冷水往管
24. 高い温度レベルの冷水還管
25. 高い温度レベルの冷水と低温冷水の自動混合弁
26. 高い温度レベルの冷水温度センサー
27. 温水循環ポンプ
28. チラーユニットケーシング
29. 共通架台
30. 建物の屋上
31. 外気調和器
32. 空気吸込口
33. 外気フィルター
34. 第1のプレートフィンチューブ熱交換器
35. 第2のプレートフィンチューブ熱交換器
36. 第3のプレートフィンチューブ熱交換器
37. 第4のプレートフィンチューブ熱交換器
38. 主プレートフィンチューブ熱交換器
39. 加湿器
40. 送風機
41. ドレンパン
42. 水循環配管
43. 水循環ポンプ
44. 開放水槽
45. 外気調和器ケーシング
46. 外気給ダクト
47. 空調を行う部屋
48. 天井懐スペース
49. ファンコイルユニット
50. 高い温度レベルの冷水往主縦管
51. 高い温度レベルの冷水還主縦管
52. 各階の熱交換器
53. 各階の冷水循環系統配管
54. 高い温度レベルの各階冷水循環ポンプ
55. 各階の開放水槽
56. 切り替え弁
57. 同上
58. 密閉型冷却塔
59. 切り替え弁
60. 同上
61. 翼
62. 回転円盤
63. 輻流式回転翼車
64. プレートフィンチューブ熱交換器
65. ファンモーター
66. フィルターメディア
67. 駆動モーター
68. 駆動ロール
69. ロールスプリング
70. 巻き取りロール
71. 空気吸込口
72. 上部ケーシング
73. ディフューザー
74. 空気吹出口
75. 防虫網
76. 開口部
77. 翼車吸気口
78. 真空除塵管
79. 電動弁
80. 中央式真空除塵装置
81. 電子回路
82. センサー
83. 高い温度レベルの冷水入口管
84. 電磁弁
Claims (3)
- 空気調和を行う部屋の在室者1名当たりに必要最小限度の外気の取り入れ量で、同じく在室者1名分の潜熱負荷を処理吸収できるより以上の除湿能力を保持するような低露点まで外気調和器で取り入れ外気を氷蓄熱装置で得られる氷点に近い温度の低温冷水と熱交換し、冷却除湿して室内に送風し、それによって室内空気の絶対湿度を所定の値に保ち、室内側では室内空気の露点温度より高い温度範囲の冷水を処理するチラーユニットによって室内空気を循環冷却し、室内の顕熱負荷を処理吸収して室内空気の温度を所定の値に保つことによって、室内空気の乾球温度・相対湿度を所定の値に保ち、かつ、当該外気調和器の空気入口に第1のプレートフィンチューブ熱交換器を設けて、これに温湿度未調整の外気を通し、同じく外気調和器の出口に第2のプレートフィンチューブ熱交換器を設け、第1のプレートフィンチューブ熱交換器の後位にある主冷却器で低露点まで冷却除湿された外気を通すようにして、かつ、第1と第2のプレートフィンチューブ熱交換器双方の間に水循環回路を設けて、循環ポンプによって水を循環し、夏季、高温の外気と低露点の除湿空気の間で、循環水を介して間接的に熱交換を行い、外気を冷却すると同時に低露点の除湿空気を再熱すること、さらに、当該第1のプレートフィンチューブ熱交換器の次位に第3のプレートフィンチューブ熱交換器を設けて、室内空気の循環冷却のためにファンコイルユニットなどの空調機で使用して温度の上昇した冷水をこれに通して夏季は外気を予冷し、冬季は外気を予熱する空気調和装置であって、
1000本以上の極めて多数の内径1.5mm以下、外径2.1mm以下のキャピラリーチューブを並列に接続して、これを氷蓄熱運転時用の冷媒の蒸発器として氷蓄熱槽の中に配列し、不凍液を使用せずに直接冷媒と熱交換冷却して氷を作り、空調使用時間帯にこの氷を融解して得られる氷点に極めて近い温度の冷水を用いて外気の冷却除湿に使用する冷凍機の回路をその空調使用時間帯には氷蓄熱用の蒸発器とは別に設けた空調使用時間帯用蒸発器に弁操作で切り替えて運転し、蒸発温度を室内空気の露点温度またはそれより高い温度で運転して得られる高い温度の冷水を、空調非使用時間帯に蓄熱運転して作った氷を融解して得られる氷点に究めて近い低温の冷水と混合して、室内の顕熱の冷却除去に必要な温度でかつ室内空気の露点温度を越えた高い温度レベルの冷水として室内の顕熱冷却用のファンコイルユニットまたは空調器で使用することを特徴とする空気調和装置。 - 空気調和を行う部屋の在室者1名当たりに必要最小限度の外気の取り入れ量で、同じく在室者1名分の潜熱負荷を処理吸収できるより以上の除湿能力を保持するような低露点まで外気調和器で取り入れ外気を氷蓄熱装置で得られる氷点に近い温度の低温冷水と熱交換し、冷却除湿して室内に送風し、それによって室内空気の絶対湿度を所定の値に保ち、室内側では室内空気の露点温度より高い温度範囲の冷水を処理するチラーユニットによって室内空気を循環冷却し、室内の顕熱負荷を処理吸収して室内空気の温度を所定の値に保つことによって、室内空気の乾球温度・相対湿度を所定の値に保ち、かつ、当該外気調和器の空気入口に第1のプレートフィンチューブ熱交換器を設けて、これに温湿度未調整の外気を通し、同じく外気調和器の出口に第2のプレートフィンチューブ熱交換器を設け、第1のプレートフィンチューブ熱交換器の後位にある主冷却器で低露点まで冷却除湿された外気を通すようにして、かつ、第1と第2のプレートフィンチューブ熱交換器双方の間に水循環回路を設けて、循環ポンプによって水を循環し、夏季、高温の外気と低露点の除湿空気の間で、循環水を介して間接的に熱交換を行い、外気を冷却すると同時に低露点の除湿空気を再熱すること、さらに、当該第1のプレートフィンチューブ熱交換器の次位に第3のプレートフィンチューブ熱交換器を設けて、室内空気の循環冷却のためにファンコイルユニットなどの空調機で使用して温度の上昇した冷水をこれに通して夏季は外気を予冷し、冬季は外気を予熱する空気調和装置であって、
1000本以上の極めて多数の内径1.5mm以下、外径2.1mm以下のキャピラリーチューブを並列に接続して、これを氷蓄熱運転時用の冷媒の蒸発器として氷蓄熱槽の中に配列し、不凍液を使用せずに直接冷媒と熱交換冷却して氷を作り、空調使用時間帯にこの氷を融解して得られる氷点に極めて近い温度の冷水を用いて外気の冷却除湿に使用する冷凍機の回路をその空調使用時間帯には氷蓄熱用の蒸発器とは別に設けた空調使用時間帯用蒸発器に弁操作で切り替えて運転し、蒸発温度を室内空気の露点温度またはそれより高い温度で運転して得られる高い温度の冷水を、空調非使用時間帯に蓄熱運転して作った氷を融解して得られる氷点に究めて近い低温の冷水と混合して、室内の顕熱の冷却除去に必要な温度でかつ室内空気の露点温度を越えた高い温度レベルの冷水として室内の顕熱冷却用のファンコイルユニットまたは空調器に供給する高い温度レベルの冷水の冷熱源回路に直列または並列にまたは直列・並列切り替え可能に密閉形冷却塔を接続して外気温度が充分に低く、密閉冷却塔の出口でファンコイルユニットまたは空調器の出口の冷水温度より低い水温が得られる場合はこれを利用して冷凍機による冷却を減じるか、停止しても所要の冷却が可能なようにしたことを特徴とする空気調和設備。 - 空気調和を行う部屋の在室者1名当たりに必要最小限度の外気の取り入れ量で、同じく在室者1名分の潜熱負荷を処理吸収できるより以上の除湿能力を保持するような低露点まで外気調和器で取り入れ外気を氷蓄熱装置で得られる氷点に近い温度の低温冷水と熱交換し、冷却除湿して室内に送風し、それによって室内空気の絶対湿度を所定の値に保ち、室内側では室内空気の露点温度より高い温度範囲の冷水を処理するチラーユニットによって室内空気を循環冷却し、室内の顕熱負荷を処理吸収して室内空気の温度を所定の値に保つことによって、室内空気の乾球温度・相対湿度を所定の値に保ち、かつ、当該外気調和器の空気入口に第1のプレートフィンチューブ熱交換器を設けて、これに温湿度未調整の外気を通し、同じく外気調和器の出口に第2のプレートフィンチューブ熱交換器を設け、第1のプレートフィンチューブ熱交換器の後位にある主冷却器で低露点まで冷却除湿された外気を通すようにして、かつ、第1と第2のプレートフィンチューブ熱交換器双方の間に水循環回路を設けて、循環ポンプによって水を循環し、夏季、高温の外気と低露点の除湿空気の間で、循環水を介して間接的に熱交換を行い、外気を冷却すると同時に低露点の除湿空気を再熱すること、さらに、当該第1のプレートフィンチューブ熱交換器の次位に第3のプレートフィンチューブ熱交換器を設けて、室内空気の循環冷却のためにファンコイルユニットなどの空調機で使用して温度の上昇した冷水をこれに通して夏季は外気を予冷し、冬季は外気を予熱する空気調和装置であって、
平面形状が正方形または長方形、円形などのプレートフィンチューブ熱交換器の上方に近接して軸垂直で下面開放の状態で輻流式回転翼車をモーター直結にて設置し、その上方をケーシングで囲み、プレートフィンチューブ熱交換器の下方、室内天井面より空気吸込口、フィルターを経て、空気を吸い込んでプレートフィンチューブ熱交換器を通過させて冷却または加熱し、該輻流式回転翼車を回転し加圧して、周囲に設けたディフューザー、空気吹出口を経て天井面より室内へ吹き出して循環するようにした天井面に接して設置されるファンコイルユニットを使用することを特徴とする空気調和設備。
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