JP4437030B2 - バルブ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水素等の流体の通路である流路を開閉するためのバルブ装置であって、特に、簡単な構成であり、小型化することが容易なバルブ装置に関するものである。
従来から、ガス等の流体の通路である流路を開閉するためのバルブ装置として、回転自在のスピンドルの先端に弁体を固定するともに、スピンドルの基端にハンドルを設け、ハンドルを回転させることにより、スピンドルを介して、弁体を回転させつつ、流路に押し付けて、流路を閉じるバルブ装置が知られており、このバルブ装置において、弁体及びスピンドルの先端側の一部はハウジング内に設けられ、ハンドルおよびスピンドルの基端側の一部はハウジングの外側に突出して構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−291897号公報
しかしながら、このような従来技術としてのバルブ装置では、スピンドルを回転させるためのハンドルが必要であり、回転させるという機能を果たすために、操作性を考慮して、ハンドルである操作部を小型化することが困難であった。また、ハンドルは回転させるものであるため、弁体により流路が開閉の何れの状態にあるか解りにくかった。
また、ハンドルを操作することで、スピンドルを介して、弁体を回転させつつ流路に押し付けて流路を閉じているため、流路に対し弁体を強く押し付けすぎて、弁体を傷つけたり、破損してしまう恐れがあった。
また、バルブ装置のハウジング内にスピンドルを収容する必要があるため、ハウジングを小型化できず、バルブ装置が大型化してしまって、例えば、ノート型パソコン等の携帯用電子機器のバッテリー部には、従来技術のようなバルブ装置は使用し難いという問題があった。
また、ハウジング内にスピンドルを収容する必要があるため、ハウジングを小型化できず、流体がハウジング内を通過する際に、半導体用や分析、理化学用等として使用する高純度の流体(ガス等)が、ハウジング内の不純物と混ざり合い、流体を高純度に保てないという恐れがあった。
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、操作性が良く、小型化が可能であり、弁体を傷つける恐れがなく、また、例えば、半導体用や分析、理化学用等の高純度が必要な流体の流路にも使用可能なバルブ装置を提供することを目的とする。
以上の目的のため、本発明は、弁座に対して当接または離間して流路を開閉する弁体と、
該弁体の当接または離間方向に対して直交方向にスライドし、該スライド動作に伴って前記弁体を前記弁座に対して当接または離間させる弁体移動操作部と、を備え、前記弁体移動操作部には溝部が形成されており、前記弁体には、前記弁体移動操作部のスライドにより、前記溝部に嵌まり込んだ位置と前記溝部から出た位置とに移動することで、前記当接または離間方向に移動する移動部材と、前記弁座に対して当接または離間する弁体本体と、前記移動部材と前記弁体本体との間に設けられ、前記弁体本体を前記弁座に対する当接方向に押圧する第1のスプリングと、前記弁体本体を、前記第1のスプリングによる押圧方向と逆方向である前記弁座に対する離間方向に押圧する第2のスプリングと、が備えられており、
前記移動部材が前記溝部に嵌まり込んだ位置にあるときには、前記第2のスプリングによる前記弁体本体の押圧力が前記第1のスプリングによる前記弁体本体の押圧力よりも大きくなっており、前記弁体本体は前記弁座から離間し、前記移動部材が前記溝部から出た位置にあるときには、前記第1のスプリングによる前記弁体本体の押圧力が前記第2のスプリングによる前記弁体本体の押圧力よりも大きくなっていて、前記弁体本体は前記弁座に当接するようになっていることを特徴とするバルブ装置である。
本発明によれば、弁体移動操作部をスライドさせることにより、弁体を弁座に対して当接または離間させることができるので、弁体を移動させるための操作が容易であり、また、小型な弁体移動操作部とすることができる。
また、弁体移動操作部の位置により、弁体の弁座に対する当接または離間状態を確認できるので、弁体の状態の確認が容易となる。
また、弁体移動操作部をスライドさせることにより、弁体を弁座に対して当接または離間でき、弁体を回転させつつ流路に押し込むものではないので、弁体を傷つけたり、破損してしまうことを防止できる。
また、バルブ装置のハウジング部内にスピンドルを収容する必要がなく、ハウジング部を小型化できて、例えば、ノート型パソコン等の小型電子機器用にも使用できる。
また、バルブ装置のハウジング部内にスピンドルを収容する必要がなく、ハウジング部を小型化でき、ハウジング部内の不純物と流体が混ざり合う恐れが少なく、半導体用や分析、理化学用等として使用する高純度が必要とされる流体のバルブ装置としても使用できる。
また、簡単な構成により、また容易な操作によって、弁体を弁座に対して当接または離間することができる。
また、移動部材が溝部に嵌まり込んだ位置にあるときに、弁体本体は弁座に対し離間する位置にあるので、誤って、弁体移動操作部が移動してしまい、弁体本体が弁座に当接する位置に移動してしまうことを防止できる。
また、移動部材と弁体本体との間に設けられ、弁体本体を弁座に対する当接方向に押圧する第1のスプリングを備えているので、弁体本体の弁座に対する押圧力を一定にでき、弁体が流路を強く押し付けすぎて、弁体を傷つけたり、破損してしまう恐れを防止できる。
また、本発明において、前記弁体移動操作部に設けられた位置決め用突起を、前記弁体を収容するハウジング部に設けられた位置決め用突起嵌合穴に嵌め込むことで、前記弁体本体が前記弁座に当接した状態に維持されるようになっていても良い。
本発明によれば、誤って、弁体移動操作部が移動してしまい、弁体本体が弁座から離間する方向に移動してしまうことを防止できる。
また、本発明は、携帯用電子機器の燃料電池用として使用されることを特徴とする上記バルブ装置である。
本発明によれば、弁体移動操作部をスライドさせることにより、弁体を弁座に対して当接または離間させることができるので、弁体を移動させるための操作が容易であり、また、小型な弁体移動操作部とすることができる。
また、弁体移動操作部の位置により、弁体の弁座に対する当接または離間状態を確認できるので、弁体の状態の確認が容易となる。
また、弁体移動操作部をスライドさせることにより、弁体を弁座に対して当接または離間でき、弁体を回転させつつ流路に押し込むものではないので、弁体を傷つけたり、破損してしまうことを防止できる。
また、バルブ装置のハウジング部内にスピンドルを収容する必要がなく、ハウジング部を小型化できて、例えば、ノート型パソコン等の小型電子機器用にも使用できる。
また、バルブ装置のハウジング部内にスピンドルを収容する必要がなく、ハウジング部を小型化でき、ハウジング部内の不純物と流体が混ざり合う恐れが少なく、半導体用や分析、理化学用等として使用する高純度が必要とされる流体のバルブ装置としても使用できる。
本発明の実施の形態によるバルブ装置1につき、以下、図面を参照して説明する。
本発明の実施の形態によるバルブ装置1は、例えば、ノート型パソコン等の小型電子機器のバッテリー部における燃料電池用として使用されるものであり、燃料電池における流体としての水素の流れをON/OFFするためのものである。尚、燃料電池における流体の流れのON/OFFは、例えば、ノート型パソコンのユーザがノート型パソコンを使用する際には、流体の流れをONし、使用しない際には、流体の流れをOFFすること等により行なう。
本発明の実施の形態によるバルブ装置1は、図1、2に示すように、ハウジング部2と、弁体5と、弁体移動操作部3とを備えている。
ハウジング部2は、流体の流れをhとして示しているように、水素等の流体が流入すると共に、流入した流体が流出する流路を有すると共に、弁体5および弁体移動操作部3を収容している。弁体5は、ハウジング部2の弁座28に対して当接または離間して流路を開閉するものである。また、弁体移動操作部3は、弁体5の当接または離間方向に対して直交方向にスライドし、スライド動作に伴って弁体5を弁座28に対して当接または離間させるものである。
ハウジング部2は、ハウジング部本体6、及び、ハウジング部本体6の上部に固定された押え板7からなる。ハウジング部2は、この実施の形態では、短手方向(図1における紙面の上下方向)、及び、厚さ方向(図2における紙面の上下方向)において、寸法が8mmであり、非常に小型のバルブ装置1となっている。
ハウジング部本体6は、流体が流入する流入側流路8および流体が流出する流出側流路9を有し、流入側流路8および流出側流路9の間に、流入側流路8および流出側流路9に連なって収容空間27が形成されている。収容空間27は、弁体収容空間10と、弁体収容空間10の上方に連なる弁体移動操作部収容空間11とからなる。弁体移動操作部収容空間11は、弁体収容空間10より幅広であり、弁体移動操作部3が水平方向に移動可能な幅を有する。押え板7には、弁体移動操作部収容空間11に連なって、開閉ツマミ突出用開口部13が形成されており、弁体移動操作部3の開閉ツマミ12を外側へ突出させている。
また、押え板7には、位置決め用突起嵌合穴(円錐穴)19が形成されており、後述する位置決め用突起18が嵌まり込む。
弁体5は、弁体本体4と、移動部材21と、第1のスプリング22と、第2のスプリング23と、シール部材24と、を備えている。
弁体本体4は、ハウジング部本体6における弁体収容空間10内に設けられており、内部に円筒状の空間14を有する。弁体本体4は、円錐状の先端部15を有しており、この円錐状の先端部15は、ハウジング部本体6の流入側流路8端部に形成されている弁座28に当接・離間することにより流入側流路8を開閉する。
弁体本体4の基端部には、弁体本体4の外周全体に亘ってツバ状の基端部突出部16が設けられており、弁体本体4の先端部15と基端部との間の中間部には、弁体本体4の外周全体に亘ってツバ状の中間部突出部17が設けられている。
移動部材21は、球体であり、弁体本体4の円筒状の空間14内に設けられている。移動部材21は、弁体移動操作部3の水平方向の移動により、弁体移動操作部3に形成された溝部20に嵌まり込んだ位置と溝部20から出た位置とに移動することで、弁体5の当接または離間方向に移動する。
第1のスプリング22は、弁体本体4の円筒状の空間14内に設けられている。第1のスプリング22は、一端部が移動部材21と当接し、他端部が弁体本体4の先端側内壁25に当接し、弁体本体4を弁座28に当接する方向へ押圧する。
第2のスプリング23は、ハウジング本体6の弁体収容空間10に収納されている。第2のスプリング23は、その一端部が中間部突出部17に当接し、他端部がハウジング本体6の内壁26に当接し、弁体本体4を、第1のスプリング22による押圧方向と逆方向である弁座28から離間する方向に押圧する。
シール部材24はOリングであり、弁体収容空間10内に備えられ、ハウジング本体6の弁体収容空間10と弁体本体4との間をシールする。シール部材24は、弁体本体4の基端部突出部16と中間部突出部17間に備えられている。このOリングは、二トリルゴム、EPDM、フッ素ゴム、シリコンゴム、ハイカー(登録商標)等からなり、弁体収容空間10内の流体が、バルブ装置1から漏れ出してしまうことを防止するものである。
尚、シール部材24としては、上記のようなOリングを使用するのではなく、金属製の部材、例えば、金属ダイヤフラム(金属製の膜状のシール部材)や金属ベローズ(金属製の蛇腹状のシール部材24)を使用することも可能である。この場合、SUS316L製のシール部材24を使用可能であり、また、耐蝕性を考慮すれば、ハステロイC(登録商標)(耐塩酸合金であり、ニッケル基の合金)、スプロン(登録商標)(高耐食合金)、インコネル(登録商標)(耐食耐熱超合金)、モネル(登録商標)(ニッケル−銅合金)等を使用可能である。シール部材24としてOリングを使用する場合は、窒素ガスや空気等、腐食性のないガスが流体である場合に有効であり、シール部材24として金属製の部材を使用する場合は、ガス種を選ばず、塩素ガスや塩化水素ガス等の流体の場合でも有効である。
弁体移動操作部3は、ハウジング部本体6の弁体移動操作部収容空間11に設けられている。
弁体移動操作部3には、開閉ツマミ12が形成されており、開閉ツマミ12は、押え板7の開閉ツマミ突出用開口部13を通って、ハウジング部2の外側へ突出している。
弁体移動操作部3は、開閉ツマミ12に対する操作者による操作、または、操作マシンによる操作により、弁体移動操作部収容空間11内で弁体本体4の移動方向に対し直交方向(開閉ツマミ12のスライド方向i)にスライド可能であり、弁体本体4の弁座28に対する当接位置に対応する閉位置と弁体本体4の弁座28に対する離間位置に対応する開位置の2つの位置に移動し得る。
また、弁体移動操作部3には、弁体位置維持手段としての半球状の位置決め用突起18が一体として設けられており、弁体移動操作部3の位置を維持する。即ち、弁体移動操作部3が弁体本体4が弁座28に対する当接位置に対応する位置に移動した際、この位置決め用突起18が押え板7に設けられた位置決め用突起嵌合穴(円錐穴)19に嵌まり込むことで、弁体移動操作部3の位置移動を防止している。
弁体移動操作部3の下方には、円錐状の溝部20が形成されており、移動部材21が溝部20に嵌まり込んだ位置にあるときには、第2のスプリング23による弁体本体4の押圧力が第1のスプリング22による弁体本体4の押圧力よりも大きくなっており、弁体本体4は弁座28から離間した位置に移動し、移動部材21が溝部20から出た位置にあるときには、第1のスプリング22による弁体本体4の押圧力が第2のスプリング23による弁体本体4の押圧力よりも大きくなっていて、弁体本体4は弁座28に当接した位置に移動するようになっている。
尚、実験により、本発明の実施の態様によるバルブ装置1を有効に使用できる範囲は、0〜100l/min (1atm、0℃、Nガス換算時、P1(圧力)=1.0MPa時)であることが確認された。
本発明の実施の形態によるバルブ装置の平面図である。 図1におけるA−A線断面図である。
符号の説明
1‥‥バルブ装置、2‥‥ハウジング部、3‥‥弁体移動操作部、4‥‥弁体本体、5‥‥弁体、6‥‥ハウジング部本体、7‥‥押え板、8‥‥流入側流路、9‥‥流出側流路、10‥‥弁体収容空間、11‥‥弁体移動操作部収容空間、12‥‥開閉ツマミ、13‥‥開閉ツマミ突出用開口部、14‥‥空間、15‥‥弁体本体の先端部、16‥‥基端部突出部、17‥‥中間部突出部、18‥‥位置決め用突起、19‥‥位置決め用突起嵌合穴、20‥‥溝部、21‥‥移動部材、22‥‥第1のスプリング、23‥‥第2のスプリング、24‥‥シール部材、25‥‥弁体の先端側内壁、26‥‥ハウジング本体の内壁、27‥‥収容空間、28‥‥弁座、h‥‥流体の流れ、i‥‥開閉ツマミのスライド方向

Claims (3)

  1. 弁座に対して当接または離間して流路を開閉する弁体と、
    該弁体の当接または離間方向に対して直交方向にスライドし、該スライド動作に伴って前記弁体を前記弁座に対して当接または離間させる弁体移動操作部と、を備え
    前記弁体移動操作部には溝部が形成されており、
    前記弁体には、前記弁体移動操作部のスライドにより、前記溝部に嵌まり込んだ位置と前記溝部から出た位置とに移動することで、前記当接または離間方向に移動する移動部材と、前記弁座に対して当接または離間する弁体本体と、前記移動部材と前記弁体本体との間に設けられ、前記弁体本体を前記弁座に対する当接方向に押圧する第1のスプリングと、前記弁体本体を、前記第1のスプリングによる押圧方向と逆方向である前記弁座に対する離間方向に押圧する第2のスプリングと、が備えられており、
    前記移動部材が前記溝部に嵌まり込んだ位置にあるときには、前記第2のスプリングによる前記弁体本体の押圧力が前記第1のスプリングによる前記弁体本体の押圧力よりも大きくなっており、前記弁体本体は前記弁座から離間し、前記移動部材が前記溝部から出た位置にあるときには、前記第1のスプリングによる前記弁体本体の押圧力が前記第2のスプリングによる前記弁体本体の押圧力よりも大きくなっていて、前記弁体本体は前記弁座に当接するようになっていることを特徴とするバルブ装置。
  2. 前記弁体移動操作部に設けられた位置決め用突起を、前記弁体を収容するハウジング部に設けられた位置決め用突起嵌合穴に嵌め込むことで、前記弁体が前記弁座に当接した状態に維持されるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のバルブ装置。
  3. 携帯用電子機器の燃料電池用として使用されることを特徴とする請求項1又は2に記載のバルブ装置。
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