JP4436237B2 - Insulation structure of the ridge part of the ridge roof - Google Patents
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本発明は、寄せ棟屋根における寄せ棟部の断熱構造に関するものである。 The present invention relates to a heat insulating structure of a ridge part in a ridge roof.
図7は寄せ棟屋根の骨組みを示す概略図であり、水平な棟木10の両端部にそれぞれ一対の登り梁1を屋根傾斜に合わせて配置すると共に各登り梁1の上端部を棟木10に接続してある。棟木10の両側には屋根傾斜に合わせて垂木2(棟木10に接続される垂木を「2a」の符号で表示する)を桁行き方向に配置して、この各垂木2aの上端部が棟木10に接続してある。また登り梁1の一方の側には棟木10に接続される垂木2aと平行に垂木2を配置すると共に登り梁1の他方の側には棟木10に接続される垂木2aと垂直な向きで垂木2を屋根傾斜に合わせて配置し(登り梁1に接続される垂木を「2b」の符号で表示する)、この各垂木2bの上端部を登り梁1に接続してある。そして垂木2の上に野地板を張り、その上に屋根瓦を葺くことによって、寄せ棟屋根を施工することができるものである。
FIG. 7 is a schematic view showing the framework of the roof of the close-up ridge. A pair of
上記のように形成される寄せ棟屋根において、屋根の断熱構造は、例えば図8に示すように、野地板3の裏側において垂木2間に断熱シート4を取り付けることによって形成されている(特許文献1参照)。
As shown in FIG. 8, for example, as shown in FIG. 8, the heat insulating structure of the roof is formed by attaching the
また、棟木10の上に換気棟12が形成されているときには(図4参照)、図8のように断熱シート4は野地板3との間に隙間が形成されるように取り付けられるものであり、断熱シート4と野地板3との間の隙間によって隣合う垂木2間に通気層13が形成されるようにしてある。そして野地板3の裏側に位置するこの通気層13内の空気が太陽熱で加熱されると、加熱された空気は通気層13内に沿って上昇して棟木10の部分に達し、棟木10の上に設けられた換気棟12から外部に排出される。このように、野地板3と断熱シート4の間に通気層13を形成することによって、太陽熱で加熱された空気が屋根裏に滞留することなく、換気棟12からスムーズに排出することができるのである(例えば、特許文献2,3等参照)。
上記のように垂木2間に断熱シート4を取り付けることによって屋根の断熱構造を形成するようにしているが、寄せ棟屋根の寄せ棟部において、登り梁1の部分には断熱シート4は取り付けられていないので、寄せ棟部の部分での断熱性に問題を有するものであった。
As described above, the
また棟木10に接続される垂木2aの部分では、断熱シート4と野地板3の間の通気層13の空気は垂木2aに沿って上昇して、上記のように棟木10の部分に至り、その上に設けられた換気棟12から排出されるが、寄せ棟部の登り梁1に接続される垂木2bの部分では、垂木2b間に形成されている通気層13内の空気は上昇して登り梁1の部分に至るだけであり、垂木2b間の通気層13内の加熱された空気を換気棟12から効率良く排出することができないという問題があった。
Further, in the portion of the
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、寄せ棟部の部分での断熱性を確保することができ、しかも寄せ棟部の登り梁に接続された垂木間において通気層を形成した場合に、この通気層内の空気を換気棟から効率良く排出することが可能になる寄せ棟屋根の寄せ棟部の断熱構造を提供することを目的とするものである。 The present invention has been made in view of the above points, can ensure heat insulation in the part of the ridge part, and has formed a ventilation layer between the rafters connected to the climbing beam of the ridge part. In this case, an object of the present invention is to provide a heat insulating structure for the approaching ridge portion of the approaching roof that enables the air in the ventilation layer to be efficiently discharged from the ventilation wing.
本発明の請求項1に係る寄せ棟屋根の寄せ棟部の断熱構造は、登り梁1の両側に垂木2を配置して取り付けると共にこの垂木2の上に野地板3を張って形成される寄せ棟屋根の寄せ棟部において、登り梁1の下側を間隔を置いて覆うように断熱シート4を配置し、この断熱シート4を登り梁1の長手方向に沿って取り付けて成ることを特徴とするものである。
The heat insulation structure of the close-up part of the close-up roof according to
このように登り梁1の下側を覆う断熱シート4によって、寄せ棟部の部分での断熱性を確保することができる。また登り梁1の下側に間隔を置いて配置される断熱シート4の上側に、登り梁1に沿って棟木10に至る通気層14を形成することができ、垂木2間の通気層13を上昇してきた空気をこの通気層14を通して棟木2の上の換気棟に導くことができる。
Thus, the
また請求項1の発明は、断熱シート4の両側に通気シート5を設け、この通気シート5を垂木2に固定することによって、断熱シート4の取り付けを行なうようにして成ることを特徴とするものである。
The invention of
登り梁1や野地板3から放出される湿気は断熱シート4の両側の通気シート5を通過するものであり、断熱シート4の上側に湿気が滞留して、登り梁1や野地板3が湿気で腐ることを防ぐことができる。
Moisture released from the
本発明によれば、断熱シート4によって寄せ棟部の部分での断熱性を確保することができるものであり、しかも寄せ棟部の登り梁1に接続された垂木2間において通気層13を形成した場合に、断熱シート4によって登り梁1に沿って形成される通気層14によって、垂木2間の通気層13内の空気を換気棟12に導いて効率良く排出することが可能になる。
According to the present invention, the
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described.
寄せ棟屋根は既述した図7のような骨組みで形成されている。図2は屋根の頂部の棟木10の部分を示す、図7のイ−イ線断面図であり、棟木10の両側には屋根傾斜に合わせて傾斜する垂木2(2a)を桁行き方向に複数本平行に配置し、各垂木2aの上端部を棟木10に固定して接続してある。また図1は寄せ棟部の部分を示す、図7のロ−ロ線断面図であり、登り梁1の一方の側には棟木10に接続される垂木2aと平行に、登り梁1の他方の側には棟木10に接続される垂木2aと垂直な向きで、垂木2(2b)を屋根傾斜に合わせて傾斜させて配置し、各垂木2bの上端部を登り梁1の側面に固定して接続してある。そしてこれらの垂木2の上に野地板3を張り、その上にアスファルトルーフィング等の防水シート16を敷くと共にさらにその上にスレート瓦等の屋根瓦11を葺くことによって(図3及び図4参照)、寄せ棟屋根を形成することができるものである。
The close-up roof is formed with the framework as shown in FIG. FIG. 2 is a cross-sectional view taken along the line II of FIG. 7 showing a portion of the
図4は屋根の頂部において棟木10の上に設けられる換気棟12の一例を示すものである。棟木10の上の部分には野地板3や屋根瓦11等を切り欠いて換気用開口部18が形成してあり、この換気用開口部18を上方から覆って棟を跨ぐように換気棟12が取り付けてある。屋根裏の空気は、換気用開口部18を通過した後に、換気棟12から外部に排出されるようになっており、また雨水が換気用開口部18から屋根裏に浸入することを換気棟12で防ぐようになっている。
FIG. 4 shows an example of the
また、野地板3の裏面側には隣合う垂木2間において断熱シート4を取り付けることによって、屋根の断熱構造を形成するようにしてある。断熱シート4は図5に示すように、多数の空気封入セルを備えたエアマットと通称されるプラスチックシートからなる断熱材20の両面に、熱反射性を有するアルミニウム箔などからなる射熱材21を接着等して積層することによって形成したものを用いることができるものである。断熱シート4は細長い矩形に形成されるものであり、その幅寸法は隣合う垂木2間の間隔寸法と同程度に形成してある。また断熱シート4の幅方向の両側端部には全長に亘って通気シート5が接着や縫着等で取り付けてある。この通気シート5は、空気や水蒸気(湿気)は通すが水は通過させない透湿防水シートや通気防水シートなどの不織布で形成することができるものであり、例えば旭・デュポンフラッシュ株式会社製「デュポンタイベック1060B」(商品名)や宇部気密ハウジング株式会社製「ジョシーツLX」(商品名)を使用することができる。また図5の実施の形態では、通気シート5によって複数枚の断熱シート4を連結するようにしてある。
Moreover, the heat insulation structure of a roof is formed by attaching the
そして断熱シート4を隣合う各垂木2間に配置し、断熱シート4の両側の通気シート5を垂木2にタッカー針などの固着具を用いて固定することによって、図6に示すように野地板3の裏面側に断熱シート4を取り付けることができるものである。ここで、通気シート5によって複数枚の断熱シート4を連結している場合、垂木2の上に野地板3を張る前に、通気シート5を垂木2の上に引っ掛けた状態で断熱シート4を垂木2間に配置することによって、断熱シート4を取り付けることができるものである。断熱シート4は野地板3の下面との間に隙間を設けるように垂木2の高さ方向の中段付近に配置されるものであり、断熱シート4と野地板3の間のこの隙間によって通気層13が形成されるようにしてある。
And the
また、寄せ棟部において登り梁1の下側にも、登り梁1のほぼ全長に亘って断熱シート4を配置して取り付けてある。断熱シート4は登り梁1の下面との間に隙間を設けた状態で、登り梁1を跨いで下側から覆うように配置されるものであり、断熱シート4の両側の通気シート5を垂木2(2b)の下面にタッカー等の固着具で固定することによって、断熱シート5の取り付けを行なうようにしてある。この断熱シート4の上側の登り梁1との間の隙間(断熱シート4と野地板3との間の隙間でもある)によって、登り梁1に沿って通気層14が形成されるものである。この通気層14の上端は、棟木10への登り梁1の接続部分において開口している。
In addition, a
ここで、垂木2間に設けられる断熱シート4(垂木2間の断熱シートを「4a」の符号で表示する)は、垂木2の上端部から下端部に至るほぼ全長に亘る範囲で取り付けられるが、棟木10に接続される垂木2a間に設けられる断熱シート4aの上端は、図2のように棟木10や換気用開口部18から若干離れた位置に配置されるようにしてあり、登り梁1に接続される垂木2b間に設けられる断熱シート4aの上端は、図1のように登り梁1から若干離れた位置に配置されるようにしてある。また図3は屋根の軒の部分を示す、図7のハ−ハ線断面図であって、23は桁、24は天井、25は外壁であり、垂木2(2a,2b)の下端部は桁23の上に載置して取り付けてある。垂木2の下端の先端面に鼻隠し26が取り付けてあり、鼻隠し26と外壁25との間に通気口27を設けた軒天井28が取り付けてある。そして断熱シート4aの下端は、垂木2の下端の鼻隠し26から若干離れた位置に配置されるようにしてある。
Here, the
また図1のように、登り梁1に接続される垂木2b間に設けられる断熱シート4aの上端部は、登り梁1の下側に取り付けられる断熱シート4(登り梁1の下側の断熱シートを「4b」の符号で表示する)の側端よりも内側に位置するように配置されるものである。従って、垂木2b間において断熱シート4aの上側に形成される通気層13はその上端の開口で、断熱シート4bの上側に形成される通気層14内に連通されるようにしてある。
Further, as shown in FIG. 1, the upper end portion of the
上記の寄せ棟屋根において、屋根の断熱構造は垂木2間に設けられる断熱シート4aによって形成されるものであり、さらに登り梁1の下側を覆う断熱シート4bによって、寄せ棟部の断熱構造を形成することができ、寄せ棟部の部分での断熱性を確保することができるものである。すなわち、野地板3の側から天井24の側に放射される輻射熱を断熱シート4の上側の射熱材21で遮断することができると共に、天井24の側から野地板3の側に放射される輻射熱を断熱シート4の下側の射熱材21で遮断することができるものであり、また断熱シート4の断熱材20で野地板3の側と天井24の側とを断熱することができるものである。さらに断熱シート4の上側に形成される通気層13,14によっても、野地板3の側と天井24の側とを断熱することができるものである。
In the above building roof, the heat insulating structure of the roof is formed by the
また、野地板3の裏側に位置する通気層13内の空気が太陽熱で加熱されると、加熱された空気は通気層13内に沿って上昇する。このとき、棟木10に接続された垂木2a間に形成される通気層13内の空気は、図2の矢印のように、この通気層13内を上昇して棟木10の部分に達し、換気用開口部18を通して換気棟12から外部に排出される。また登り梁1に接続された垂木2b間に形成される通気層13内の空気は、図1の矢印のように、この通気層13内を上昇して登り梁1の周囲の通気層14内に流入し、さらに登り梁1に沿って通気層14内を上昇して棟木10の部分に達し、換気用開口部18を通して換気棟12から外部に排出されるものである。そしてこのように通気層13から加熱された空気が排出されるのに伴って、軒下の冷たい空気が図3の矢印のように軒天井28の通気口27から屋根裏を通して通気層13に下端の開口から流入し、野地板3の裏面側に熱がこもらないように冷却することができるものである。
Moreover, when the air in the
また木材で形成される野地板3、登り梁1、垂木2は、日中は湿気を放出すると共に夜間は湿気を吸収するというように、湿気を吸ったり放出したりする。そして野地板3や登り梁1の下側を覆う断熱シート4は、上記のようにその側端部の通気シート5を垂木2に固定することによって取り付けるようにしてある。従って、湿気は通気シート5を通過して断熱シート4の上側の通気層13,14と、断熱シート4の下側との間で流通することができるものであり(図6の矢印参照)、野地板3、登り梁1、垂木2が湿気を吸ったり放出したりすることが断熱シート4で妨げられるようなことがなくなると共に、湿気が通気層13,14内に滞留して野地板3、登り梁1、垂木2が腐ることを防ぐことができるものである。
In addition, the
1 登り梁
2 垂木
3 野地板
4 断熱シート
5 通気シート
1
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