JP4435809B2 - 仮想化粧装置及びその方法 - Google Patents
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Description
図1は本実施形態の構成を表す図であり、図2は、仮想化粧装置100の概観図例である。
画像入力部101では、ビデオカメラから対象となる人物の顔を含む動画像を入力する。
特徴検出部102では、入力された画像から特徴点、領域を検出する。
データ記憶部103においては各選択可能なカラーコンタクトレンズに対して必要な情報を保持する。情報はアイテムに必要な特徴点、特徴領域、または、その特徴点と特徴領域との両方に対する塗布領域の基準位置、サイズ、形状の相対的な位置関係よりなる位置関係データを含む。
加工方式決定部105では、予め入力されてデータ記憶部103で記録されているデータの組を選択する。
画像加工部104では、検出された特徴領域と選択された位置関係データ、化粧データに基づいて画像の加工を行う。
画像表示部106では、画像加工部104で作成された画像をディスプレイ等に表示する。
本実施形態の仮想化粧装置500は、PCにビデオカメラを接続し、加工した画像をネットワークで送信し、通信相手のディスプレイに画像を表示する例である。
画像入力部501では、カメラからの人物の顔が撮影された画像を入力する。
特徴検出部502では最初に瞳位置、虹彩半径、鼻孔位置、口端位置を検出する。それらの検出は第1の実施形態と同様である。
アイシャドウ塗布の例を示す。
次に、チーク塗布の例を示す。
次に、口紅塗布の例を示す。
加工すべきアイテムは前記の特徴に限らない。例えば特徴としては、肌領域、眉領域、まぶた輪郭等が使用可能である。顔領域を決定すれば、その部分にファンデーションを塗ることが可能である。
表示画像送信部506はネットワークを通じて作成された画像を送信し、相手方のディスプレイ上に送信された画像を表示する。
本実施形態の仮想化粧装置900は、ペインティングやタトゥー等を施したと同等の画像を表示し、ユーザが表示されたいくつかのアイテムや色、形状、位置等のパラメータを選択し、選択された画像と同等の効果が実世界で実現できる型紙や具材を作成したり、予め対応する型紙や具材を準備しておき、ユーザの選択に合わせて提供したりする仮想化粧装置900に関するものである。
顔の向きは目鼻等の特徴点の位置関係から簡易的に求めることもできるし、顔領域のパターンを使って求めることも可能である。ペインティングを施した画像の例を図10に示す。
加工具材配布部907では図10のような画像を実世界で実現するための具材を配布する。
本発明に関わる第4の実施形態の仮想化粧装置900について、図13から図14に基づいて説明する。
推定した光源の情報を用いて、それらの光源の方向、数、強度等を抑制することによって、3次元モデルに対しての照明環境を変化させ、様々な環境における画像を生成する。
入力画像全体の各画素毎に図23(A)に示す円形分離度フィルターの出力値を求め、分離度マップを生成する。分離度とは2つの領域の間の画素情報の分離度を表す指標である。本実施形態では、領域2301と領域2302との間の分離度を次式を用いて求める。
生成した分離度マップにおいて分離度が局所最大値になる点を特徴点候補とする。
各特徴点候補の近傍から、分離度フィルタの半径rに応じた局所正規化画像を取得する。正規化は半径に応じたアフィン変換で行う。正規化画像と予め瞳周辺の画像から作成しておいた辞書(左の瞳、右の瞳)との類似度を部分空間法により算出する。
各特徴点候補の位置、分離度フィルタの半径、類似度の値に基づいて、正しい瞳の位置を検出する。
瞳の輪郭をさらに正確に求め、瞳の正確な位置を求める。このステップでは文献6(Yuasa et al. "Precise Pupil Contour Detection Based on Minimizing the Energy of Pattern and Edge", Proc.IAPR Workshop on Machine Vision Applications, pp. 232-235, Dec. 2002)の手法を利用する。以下では、この手法の概要を説明する。
(1)変形例1
第2の実施形態において、このように化粧等の変形を施した場合、受信する側において、送信側の人物の顔が変わりすぎて、送信側人物を特定できなくなるといった問題が起こる可能性がある。
第2の実施形態において、個々のユーザ特有の3Dモデル、動きのモデル装着、塗布の嗜好性、色や具材の選択等をユーザパラメータと呼ぶ。こういったユーザパラメータをユーザ毎に保存することもできる。ログインユーザ情報もしくはカメラからの画像を利用した個人認証、もしくはその他の指紋やパスワード等による個人認証によってこれらのユーザパラメータを呼び出すことができる。
メイクアップデータ保持やメイクアップアイテムの付加を行うのはサーバであってもよいし、自分または相手のローカルの装置でもかまわない。
第1の実施形態においては、カラーコンタクトレンズ装着のシミュレーションをする場合について述べたが、メイクアップアイテムはカラーコンタクトレンズに限らない。
第1〜4の実施形態において1台のカメラから2D動画像を入力する例について述べたが、カメラは一台に限る必要はない。
第1、2の実施形態では顔領域の特徴のみを用いたが、第3の実施形態のように顔の向きを検出し、その向きの変化を加工方式に加味してもよい。
第1〜4の実施形態においては、PCを使用する例について述べたが、画像入力装置と画像表示装置を備えていれば、上記処理を行う部分はPCである必要はない。
第1〜4の実施形態においては、リアルタイムで入力画像に対して即時に表示を行う例について述べたが、これもその用途に限られるものではなく、画像を予め取得しておいて随時処理や表示を行ったり、処理結果を記憶メディアに保存したりしても差し支えない。
第1〜4の実施形態については、予めメイクアップアイテムに対するデータセットが用意されている例について述べたが、これについても必ずしもはじめから用意されている必要はなく、ユーザが自由に実際のデータを入力できるシステムであってもよい。
第1〜4の実施形態において、メイクアップデータの持ち方は、背景のない状態で元となる具材をカメラで撮像した画像、元となる具材を対象物に対して装着もしくは塗布した状態、及び、装着もしくは塗布する以前の状態における対象物の画像をカメラで撮像し、その差分情報を記録したものでもよい。また、それらの撮像を異なる対象物に対して行った情報の平均値もしくはなんらかの統計操作を施したもの等がある。
第1〜4の実施形態においては、メガネをかけていない場合について述べたが、最終的な状態としてメガネをかけた状態でもかまわない場合には問題がないが、最終状態としてメガネをはずした状態にしたい場合には、メガネの領域を検出してメガネを取り除いた画像を作成してもよい。
第3の実施形態において、表示部906で表示された画像と同等のものを実世界において作成する具材をメイクアップデータから作成する例を述べたが、これについては第1、2の実施形態において、カラーコンタクトレンズや化粧具材を実施に作成してもよいし、具材ではなく、その補助となる型紙のようなものを作成あるいは、予め準備しておいても差し支えない。
第1〜4の実施形態において、顔特徴等の検出に失敗した場合には、そのフレームの画像を表示せず、検出されている以前のフレームの画像にそのフレームにおいて検出された特徴により加工を施した画像を表示することもできる。
第1〜4の実施形態において、表示は一画面のみの場合について述べたが、これは2つ以上の画像を含んでも差し支えない。
第1〜4の実施形態において、画像の加工をαブレンディングによって行う例をあげたが、他の方法でも差し支えない。
第1〜4の実施形態において、2Dの画像を表示する例について述べたが、これには限らない。
第1、3、4の実施形態において、表示部106、906はディスプレイ等の装置に表示する場合について述べたが、例えばユーザの顔にプロジェクタ等で直接照射してもかまわない。
メイクは、例えば、チークを頬の筋肉の流れに沿って塗布したり、眉墨を眉近辺の骨格に沿って目尻の位置の延長まで塗布したりする等、個人の顔の形状に合わせて行われると自然な仕上がりになる。
以上、3次元メイクエディタについて述べたが、画像に直接書き込むことのできる2次元エディタでもかまわない。このようなエディタ機能により、自由にメイクアイテムを作成、編集できる。
第1、3の実施形態では、メイクアップ等の変形の結果はディスプレイ等の表示装置に表示していたが、直接ユーザの顔等にメイクアップ等の結果を反映してもかまわない。
第1、3の実施形態において、加工方式決定部105,505はブラシやタブレット等の入力装置を用いて、ユーザの顔や模型の顔やディスプレイ上の顔等に直接塗布してもよい。
第2の実施形態において、表示部506がネットワークを経由して接続されている例を示したが、加工方式決定部505もネットワークを経由して一つまたは複数存在してもよい。
仮想化粧装置において仮想的に施された化粧についてユーザが興味を持った場合、そのような化粧を実際に行うための方法や必要となる製品についての情報を入手したいという欲求が生じることが考えられる。
本変形例においては上述のユーザ欲求を満足するための方法として、仮想メイクを実際に行いたいと考えるユーザをサポートする機能について詳述する。
第2の実施形態において、通信を相互で行っている場合、相手画像からメイクアップデータを抽出し、そのデータに基づいてメイクアップシミュレーションを行ってもよい。
第1〜4の実施形態において、メイクアップデータの組み合わせは通信を行う場合には通信の相手によって予め準備しておいてもよい。
第5の実施形態では、注目領域を瞳領域として説明したが、これに限らない。
図31(A)及び図31(B)は、第5の実施形態の仮想化粧装置における、画像入力部2101および表示部2106の一例を説明する図である。本変形例では、画像入力部2101であるカメラ3101と、表示部2106であるディスプレイ3102とが一体になっており、かつ、利用者が手で持つための持ち手3103が付いている。
101 画像入力部
102 特徴検出部
103 データ記憶部
104 画像加工部
105 加工方式決定部
106 表示部
2001 プロセッサ
2002 メモリ
2003 磁気ディスクドライブ
2004 光ディスクドライブ
2005 画像出力部
2006 入力受付部
2007 出入力部
2008 表示装置
2009 入力装置
2010 外部装置
2101 画像入力部
2102 特徴検出部
2103 データ記憶部
2104 画像加工部
2105 加工方式決定部
2106 表示部
2107 大きさ・位置情報管理部
3001 顔領域検出部
3002 顔辞書生成部
Claims (3)
- 人物の顔の少なくとも一部分が映った動画像を入力する画像入力部と、
入力された動画像の各画像において前記人物の顔の特徴点又は特徴領域を検出する特徴検出部と、
各画像に映っている前記人物の顔の大きさ、顔の位置、及び、顔の大きさの変化率に応じた顔画像の拡大率を求める顔大きさ・位置情報管理部と、
検出された特徴点又は特徴領域から各画像中で加工を行う領域を求め、この領域の画素情報を加工するとともに、前記位置を中心に前記拡大率に従って画像を拡大する画像加工部と、
加工された画像を表示する画像表示部と、
を備える仮想化粧装置。 - 前記顔大きさ・位置情報管理部は、前記人物の顔のうち、前記人物が注目している注目領域を推定し、
前記画像加工部は、前記注目領域を中心に前記拡大率に従って各画像を拡大する、
請求項1記載の仮想化粧装置。 - 人物の顔の少なくとも一部分が映った動画像を入力する画像入力部と、
入力された動画像の各画像中に存在する人物の顔領域を検出する顔領域検出部と、
検出された顔領域を用いて人物を識別する顔識別部と、
識別された人物毎に、検出された顔領域中の特徴点又は特徴領域を検出する特徴検出部と、
識別された人物毎に、求めた特徴点又は特徴領域から顔領域中で加工を行う領域を求め、この領域の画素情報を加工する画像加工部と、
加工された画像を表示する画像表示部と、
識別された人物毎の顔の大きさ、顔の位置、及び、顔の大きさの変化率に応じた顔画像の拡大率を求める顔大きさ・位置情報管理部と、
を備え、
前記画像加工部は、前記顔の位置を中心に求めた拡大率に従って顔領域を拡大する、
ことを特徴とする仮想化粧装置。
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