JP4430577B2 - ショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置 - Google Patents

ショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置 Download PDF

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本発明は、送られてくるワークを制止レバーで緩衝しながら制止して位置決めすることができ、またその制止レバーを退避位置へ後退させることができるショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置に関する。
このような機能を有するシリンダ装置として、特許文献1(実公平2−45219号公報)、特許文献2(実公平4−30183号公報)、特許文献3(特許第3415425号公報)等に記載のものが知られている。
図1は、制止レバーをロックするロック機構が無い従来構造を示す。この場合、制止レバー51が復帰スプリング52で復帰回動するようになっており、同図(A)のように搬送されてきたワーク53が、(B)のように制止レバー51に衝突した後、(C)のように、ショックアブソーバ54の緩衝用ロッド55の復帰により制止レバー51が復帰回動してワーク53が押し戻され、位置決めに狂いが生じてしまう。
また、ロック機構が無いこのような構造では、ワーク53の逆流(図において制止レバー51の左方から右方への移動)が許容されるが、逆流されるワーク53は通常の流れに対して慣性力が小さくなるため、その逆流時に、ショックアブソーバ54の緩衝用ロッド55が復帰摺動しようとしても、これがフルストロークせず、逆流させたワークが位置ズレを生ずる問題がある。
図2は、制止レバーをロックするロック機構を備えた従来構造を示す。この場合、制止レバー51がロック機構56により制止作用位置でロックされるようになっており、同図(A)のように搬送されてきたワーク53が、(B)のように制止レバー51に衝突した後、(C)のように制止レバー51がロック機構56によりロックされるため、緩衝用ロッド55が復帰摺動できず、ワーク53が押し戻されることはない。
しかし、同図(D)に示すように、ワーク53の逆流は、ロックされている制止レバー51で阻止される。
実公平2−45219号公報 実公平4−30183号公報 特許第3415425号公報
本発明の課題は、制止レバーによる制止後に、ワークが制止レバーにより押し戻されることがないとともに、ワークの逆流を許容できるショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置を提供することにある。
本発明は、シリンダ本体内に主ピストンを摺動自在に嵌装するとともに、該主ピストンのピストンロッドの先端部に、ワークを緩衝しながら制止するための制止レバーを回動自在に装着し、主ピストンの前進後退摺動により制止レバーを制止作用位置と退避位置とに変位できるようにし、また制止レバーの制止作用方向の回動を緩衝するショックアブソーバをピストンロッドに内蔵したショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置において、次のような構成にしたことを特徴とする。
制止レバーに当接してその制止作用方向の回動に伴い緩衝作用をしながらショックアブソーバに対して引き込み摺動する緩衝用ロッドと、ショックアブソーバ側から主ピストンを摺動自在に貫通し、緩衝用ロッドの引き込み摺動によりショックアブソーバ内に生ずる後向きの油圧によりシリンダ本体内へ向かって摺動される復帰用ロッドとを、ショックアブソーバに備える。
制止レバーを退避位置へ変位させる主ピストンの後退摺動によりこれと一体にショックアブソーバが後退摺動して、復帰用ロッドがシリンダ本体内の停止位置まで後退すると、ショックアブソーバ内に前向きの油圧が生じ、その油圧により緩衝用ロッドがショックアブソーバに対して復帰摺動される関係とする。
復帰用ロッドを、後向きの油圧により解除できる保持力で、ショックアブソーバの定常位置に保持しておくための定常位置保持手段を備える。
この定常位置保持手段は、復帰用ロッドに設けられた溝と、この溝と係合するようにピストンロッド側で設けられたボールと、該ボールを溝側に付勢するスプリングとで構成できる。
復帰用ロッドは、2本のロッドを分離可能に直結して構成され、その接続部でショックアブソーバ内の油のシールが行われていると良い。
本発明によれば、制止レバーにワークが衝突して制止レバーが制止作用方向に回動すると、緩衝用ロッドが引き込み摺動してショックアブソーバ内で緩衝作用が行われる。その際に、ショックアブソーバ内で生ずる後向きの油圧により、復帰用ロッドは、主ピストンを摺動自在に貫通してシリンダ本体内に突入して行き、油の収容容積補償を行うアキュームレータとして作用する。
主ピストンを後退摺動させて復帰用ロッドをシリンダ本体内の停止位置まで後退させると、停止した復帰用ロッドに対してショックアブソーバが主ピストンと共に更に後退するため、ショックアブソーバに前向きの油圧が生じ、その油圧により緩衝用ロッドが復帰摺動され、それに伴い制止レバーも復帰回動される。
従って、制止レバーによる制止位置決め後に、従来のように復帰スプリングによる復帰力でワークが押し戻されるようなことがない。また、制止レバーをロックするための従来のようなロック機構が不要になるため、そのロックのためにワークの逆流が阻止されることもなくなり、ワークの逆流を許容できるので、ワークに対する処理性能が向上する。
緩衝用ロッドは、制止レバーを緩衝できるように通常は定常位置に保持しておく必要があるが、請求項2に係る発明のように、後向きの油圧により解除できる保持力で、復帰用ロッドをショックアブソーバの定常位置に保持しておくための定常位置保持手段を備えると、緩衝用ロッドの定常位置保持を復帰用ロッドにより間接的に行うことができる。
請求項3に係る発明のように、定常位置保持手段を、復帰用ロッドに設けられた溝と、この溝と係合するようにピストンロッド側で設けられたボールと、該ボールを溝側に付勢するスプリングとで構成すると、復帰用ロッドによる緩衝用ロッドの間接的な定常位置保持を、簡素な機構で行うことができる。
請求項4に係る発明のように、復帰用ロッドが2本のロッドを分離可能に直結して構成され、その接続部でショックアブソーバ内の油のシールが行われていると、ショックアブソーバ内の油の充填及びその交換を容易に行える。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図3は、本発明によるショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置の要部で、主にそのショックアブソーバの構造を示しており、制止レバーは省略し、シリンダ本体側はその一部分だけを図示してある。
シリンダ本体(図示せず)内を上下に往復摺動する主ピストン1には、シリンダ本体から突出するピストンロッド2が突設され、このピストンロッド2の中空部2a内にショックアブソーバ3が組み込まれている。
ショックアブソーバ3の本体であるアウターチューブ4の上下両端には、カバー5・6が嵌着され、上側のカバー5に対しては緩衝用ロッド7が摺動自在に貫通し、下側のカバー6に対しては復帰用ロッド8が摺動自在に貫通している。緩衝用ロッド7の先端(外端)は、図示省略した制止レバーと当接する。復帰用ロッド8は、更にピストンロッド2の案内孔2bを摺動自在に貫通することにより、主ピストン1も貫通して下端部がシリンダ本体内に突入する。
アウターチューブ4内には、緩衝室を形成するインナーチューブ9が固定設置され、緩衝用ロッド7と一体の緩衝用ピストン7aは、このインナーチューブ9内を摺動する。インナーチューブ9にはオリフィス10が設けられ、また緩衝用ピストン7aには逆止弁11が内蔵されており、インナーチューブ9内からオリフィス10を通ってアウターチューブ4との間に流れる油により緩衝作用が行われる。
上側のカバー5に内側から添えるようにしてアウターチューブ4内にパッキンホルダ12が固定設置され、このパッキンホルダ12にパッキン13が抱持されている。緩衝用ロッド7は、これらパッキンホルダ12及びパッキン13に対しても摺動自在に貫通している。パッキン13には、パッキンホルダ12の通路12aを通じて油圧が作用するようになっており、緩衝用ロッド7の周囲でのシール性を油圧により向上させている。
復帰用ロッド8は、上側の中空ロッド8aと下側のロッド8bとを互いの雌雄のネジを螺合させて直結したもので、その螺合の際、ボールシール14を中空ロッド8aの内部座面15に圧接させることにより、ショックアブソーバ3内へ封入した油のシールも行われている。
緩衝用ロッド7は、ショックアブソーバ3を定常位置に保持しておく必要があり、それを復帰用ロッド8により間接的に行うために、復帰用ロッド8とピストンロッド2との間には、次のような定常位置保持手段が設けられている。
すなわち、中空ロッド8aの外周面にはV形溝16、ピストンロッド2には横孔17が設けられ、この横孔17中に挿入したボール(鋼球)18が、横孔17内のスプリング19で付勢されてV形溝16に圧接するようになっている。その圧接による復帰用ロッド8への保持力は、ショックアブソーバ3内に生ずる後向き(下向き)の油圧により解除できる。
このような構造のショックアブソーバ3の動作について説明すると、図4の(A)は、制止レバー20にワーク21が衝突する以前の状態である。この状態から同図(B)に示すように、ワーク21が制止レバー20に衝突して制止レバー20が制止作用方向へ回動すると、これに当接している緩衝用ロッド7が押し下げられて引き込み摺動し、図3において、これと一体に緩衝用ピストン7が摺動して、インナーチューブ9内からオリフィス10を通ってアウターチューブ4との間に流れる油により緩衝作用が行われる。そして、このとき生ずる後向き(下向き)の油圧により、ボール18による復帰用ロッド8への保持力が解除され、復帰用ロッド8がその油圧により押し下げられて、ショックアブソーバ3内へ突入していく緩衝用ロッド7の容積増加分を補償するアキュームレータとして作用する。
緩衝用ピストン7aは、同図(C)に示すように、引き込んだ後退位置を保持するので、ワーク21の逆流を許容できる。
同図(D)に示すように、主ピストン1が後退摺動(下降摺動)して、これと一体にショックアブソーバ3が後退摺動し、復帰用ロッド8がシリンダ本体22内の停止位置まで後退、例えばシリンダ本体22の底カバー23に下端が衝突すると、停止した復帰用ロッド8に対してショックアブソーバ3が主ピストン1と共に更に後退するため、ショックアブソーバ3に前向き(上向き)の油圧が生じ、その油圧により緩衝用ロッド7がフルストーロークで復帰摺動され、それに伴い制止レバー20も復帰回動される。そして、復帰用ロッド8のV形溝16にボール18が再び圧接したところで、ショックアブソーバ3は原状に復帰する。
従って、制止レバー20による制止位置決め後にワークが押し戻されるようなことがない。また、制止レバー20をロックするための従来のようなロック機構が不要になるため、そのロックのためにワークの逆流が阻止されることもなくなり、ワークの逆流を許容でき、しかも、緩衝用ロッド7がフルストロークで復帰摺動するため、逆流させたワークが位置ズレを生ずることもなくなる。
制止レバーをロックするロック機構が無い従来構造を示す断面図で、(A)はワークが制止レバーに衝突する以前の状態、(B)は衝突した状態、(C)はワークが制止レバーによって押し戻される状態を示す。 制止レバーをロックするロック機構を備えた従来構造を示す断面図で、(A)はワークが制止レバーに衝突する以前の状態、(B)は衝突した状態、(C)は制止レバーがロックされた状態、(D)は、ワークの逆流が、ロックされている制止レバーで阻止される状態をそれぞれ示す。 本発明の実施例の要部断面図である。 その動作を示す断面図で、(A)はワークが制止レバーに衝突する以前の状態、(B)は衝突した状態、(C)はワークの逆流時の状態、(D)は、復帰用ロッドによる制止レバーの復帰時の状態をそれぞれ示す。
符号の説明
1 主ピストン
2 ピストンロッド
2a 中空部
2b 案内孔
3 ショックアブソーバ
4 アウターチューブ
5・6 カバー
7 緩衝用ロッド
7a 緩衝用ピストン
8 復帰用ロッド
8a 上側の中空ロッド
8b 下側のロッド
9 インナーチューブ
10 オリフィス
11 逆止弁
12 パッキンホルダ
12a 通路
13 パッキン
14 ボールシール
15 内部座面
16 V形溝
17 横孔
18 ボール
19 スプリング
20 制止レバー
21 ワーク
22 シリンダ本体
23 底カバー

Claims (4)

  1. シリンダ本体内に主ピストンを摺動自在に嵌装するとともに、該主ピストンのピストンロッドの先端部に、ワークを緩衝しながら制止するための制止レバーを回動自在に装着し、主ピストンの前進後退摺動により制止レバーを制止作用位置と退避位置とに変位できるようにし、また制止レバーの制止作用方向の回動を緩衝するショックアブソーバをピストンロッドに内蔵したショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置において、
    前記制止レバーに当接してその制止作用方向の回動に伴い緩衝作用をしながら前記ショックアブソーバに対して引き込み摺動する緩衝用ロッドと、ショックアブソーバ側から前記主ピストンを摺動自在に貫通し、緩衝用ロッドの引き込み摺動によりショックアブソーバ内に生ずる後向きの油圧により前記シリンダ本体内へ向かって摺動される復帰用ロッドとを、ショックアブソーバに備え、
    前記制止レバーを退避位置へ変位させる主ピストンの後退摺動によりこれと一体にショックアブソーバが後退摺動して、前記復帰用ロッドがシリンダ本体内の停止位置まで後退すると、ショックアブソーバ内に前向きの油圧が生じ、その油圧により前記緩衝用ロッドがショックアブソーバに対して復帰摺動される関係にしたことを特徴とするショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置。
  2. 復帰用ロッドを、後向きの油圧により解除できる保持力で、ショックアブソーバの定常位置に保持しておくための定常位置保持手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置。
  3. 定常位置保持手段が、復帰用ロッドに設けられた溝と、この溝と係合するようにピストンロッド側で設けられたボールと、該ボールを溝側に付勢するスプリングとで構成されることを特徴とする請求項2に記載のショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置。
  4. 復帰用ロッドが2本のロッドを分離可能に直結して構成され、その接続部でショックアブソーバ内の油のシールが行われていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置。
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