JP4424401B2 - 通信装置および通信方法 - Google Patents
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Description
−第1の実施形態−
図1は、本発明の第1の実施形態にかかるIPv4−IPv6変換装置1aの構成図である。
−第2の実施形態−
図8は、本発明の第2の実施形態にかかるIPv4−IPv6変換装置1bの構成図である。
−第3の実施形態−
図9は、本発明の第3の実施形態にかかるIPv4−IPv6変換装置1cの構成図である。
−第4の実施形態−
図10は、本発明の第4の実施形態にかかるIPv4−IPv6変換装置1dの構成図である。
Claims (12)
- IPv4を使用する第1の装置とIPv6を使用する第2の装置とをネットワークを介して通信させる通信装置であって、
前記ネットワークに対してIPv4またはIPv6を使用してメッセージを送受信する送受信部と、
前記送受信部を介して前記第1の装置から前記第2の装置のドメインネームに対応するIPアドレスの問い合わせメッセージを受信し、前記問い合わせメッセージを、IPv4ドメイン情報を管理するDNSサーバとIPv6ドメイン情報を管理するDNSサーバへ送信し、前記ドメインネームに対応するIPv6アドレスを応答するメッセージを受信すると、前記応答メッセージに含まれる前記IPv6アドレスをIPv4アドレスに変換し、前記IPv4アドレスを前記ドメインネームに対応するIPアドレスとして通知するメッセージを前記第1の装置に送信するDNS代行部と、
前記DNS代行部が変換したIPv4アドレスとIPv6アドレスとを対応付けて記憶する変換情報記憶部とを有することを特徴とする通信装置。 - 請求項1記載の通信装置であって、
少なくとも1つのIPv4アドレスを保持する保持部を有し、
前記DNS代行部は、前記変換を、前記DNSサーバからの応答メッセージに含まれる前記IPv6アドレスを前記保持部が保持するIPv4アドレスに変換することで行うことを特徴とする通信装置。 - 請求項1記載の通信装置であって、
IPv4アドレスを割り当てるアドレス割当装置にIPv4アドレスを要求するメッセージを送信し、前記IPv4アドレスを要求するメッセージに対する応答として前記アドレス割当装置からIPv4アドレスを含むIPv4アドレス付与メッセージを受信するIPv4アドレス獲得部を有し、
前記DNS代行部は、前記変換を、前記DNSサーバからの応答メッセージに含まれる前記IPv6アドレスを前記IPv4アドレス獲得部が受信したIPv4アドレス付与メッセージに含まれる前記IPv4アドレスに変換することで行うことを特徴とする通信装置。 - 請求項1乃至3記載の通信装置であって、
IPv4パケットからIPv6パケットを作成するヘッダ変換部を有し、
前記送受信部が、前記第1の装置から、前記通知したIPv4アドレスを宛先アドレスとして含むIPv4ヘッダを持つIPv4パケットを受信すると、
前記ヘッダ変換部は、前記宛先アドレスとして含まれるIPv4アドレスを、前記変換情報記憶部が対応付けて記憶するIPv6アドレスに変換し、前記IPv4ヘッダを前記変換したIPv6アドレスを宛先アドレスとして含むIPv6ヘッダに変換し、前記IPv4パケットから前記変換したIPv6ヘッダを持つIPv6パケットを作成し前記第2の装置へ送信することを特徴とする通信装置。 - 請求項1乃至3記載の通信装置であって、
IPv4パケットからIPv6パケットを作成するヘッダ変換部を有し、
前記送受信部が、前記第1の装置から、前記第1の装置のIPv4アドレスを送信元アドレスとして含むIPv4ヘッダを持つIPv4パケットを受信すると、
前記ヘッダ変換部は、前記送信元アドレスとして含まれるIPv4アドレスをIPv6アドレスに変換し、前記IPv4ヘッダを前記変換したIPv6アドレスを送信元アドレスとして含むIPv6ヘッダに変換し、前記IPv4パケットから前記変換したIPv6ヘッダを持つIPv6パケットを作成し前記第2の装置へ送信することを特徴とする通信装置。 - 請求項5記載の通信装置であって、
前記ヘッダ変換部は、前記送信元アドレスとして含まれるIPv4アドレスに固定パターンを追加することで前記IPv6アドレスへの変換を行うことを特徴とする通信装置。 - IPv4を使用する第1の装置とIPv6を使用する第2の装置とを通信させる方法であって、
前記第1の装置から前記第2の装置のドメインネームに対応するIPアドレスの問い合わせメッセージを受信し、前記問い合わせメッセージを、IPv4ドメイン情報を管理するDNSサーバとIPv6ドメイン情報を管理するDNSサーバへ送信し、前記ドメインネームに対応するIPv6アドレスを応答するメッセージを受信すると、前記応答メッセージに含まれる前記IPv6アドレスをIPv4アドレスに変換し、前記IPv4アドレスを前記ドメインネームに対応するIPアドレスとして通知するメッセージを前記第1の装置に送信し、前記変換したIPv4アドレスとIPv6アドレスとを対応付けて記憶することを特徴とする通信方法。 - 請求項7記載の通信方法であって、
少なくとも1つのIPv4アドレスを保持し、前記IPv4アドレスへの変換は、前記DNSサーバからの応答メッセージに含まれる前記IPv6アドレスを前記保持するIPv4アドレスに変換することで行うことを特徴とする通信方法。 - 請求項7記載の通信方法であって、
IPv4アドレスを割り当てるアドレス割当装置にIPv4アドレスを要求するメッセージを送信し、前記IPv4アドレスを要求するメッセージに対する応答として前記アドレス割当装置からIPv4アドレスを含むIPv4アドレス付与メッセージを受信し、
前記IPv4アドレスへの変換は、前記DNSサーバからの応答メッセージに含まれる前記IPv6アドレスを前記IPv4アドレス付与メッセージに含まれる前記IPv4アドレスに変換することで行うことを特徴とする通信方法。 - 請求項7乃至9記載の通信方法であって、
記第1の装置から、前記通知したIPv4アドレスを宛先アドレスとして含むIPv4ヘッダを持つIPv4パケットを受信すると、前記宛先アドレスとして含まれるIPv4アドレスを前記対応付けて記憶するIPv6アドレスに変換し、前記IPv4ヘッダを前記変換したIPv6アドレスを宛先アドレスとして含むIPv6ヘッダに変換し、前記IPv4パケットから前記変換したIPv6ヘッダを持つIPv6パケットを作成し前記第2の装置へ送信することを特徴とする通信方法。 - 請求項7乃至9記載の通信方法であって、
前記第1の装置から、前記第1の装置のIPv4アドレスを送信元アドレスとして含むIPv4ヘッダを持つIPv4パケットを受信すると、前記送信元アドレスとして含まれるIPv4アドレスをIPv6アドレスに変換し、前記IPv4ヘッダを前記変換したIPv6アドレスを送信元アドレスとして含むIPv6ヘッダに変換し、前記IPv4パケットから前記変換したIPv6ヘッダを持つIPv6パケットを作成し前記第2の装置へ送信することを特徴とする通信方法。 - 請求項11記載の通信方法であって、
前記IPv6アドレスへのは、前記送信元アドレスとして含まれるIPv4アドレスに固定パターンを追加することで行うことを特徴とする通信方法。
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KR20240038295A (ko) | 2022-09-16 | 2024-03-25 | 한국화학연구원 | 메탄의 비산화 직접전환 반응기 및 이를 이용한 c2 탄화수소 화합물 및 방향족 화합물의 제조방법 |
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