JP4420583B2 - 遠隔通信ms−spリングとsncpリングネットワークの間の相互接続 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に遠隔通信ネットワークに関し、詳細には、MS−SPRINGネットワークと上位SNCPリングネットワークの間の相互接続に関する。
【0002】
【従来の技術】
現代の遠隔通信ネットワークでは、サービスの機能性を損なうことなく、ネットワーク自体に発生した故障を修復できることが非常に重要になってきている。したがって、リングアーキテクチャがますます使用されるようになってきており、さらに、通信ネットワークには、一般に、その構成要素に起こりうる故障に対する保護手段が設けられている。
【0003】
SDH MS−SP(多重化セクション共有保護)RINGネットワークでは、たとえば、接続ファイバで万一障害が発生すると、自動トラフィック修復を可能にする分散型保護機構が実施される。すなわち、MS−SPリングネットワークは、各リングのノードで実行される前記トラフィックの同期再経路指定によって自動トラフィック修復を実施する。この操作は、隣接ノード間で連続的に交換されるメッセージから構成されるプロトコルによって制御される。前記プロトコルおよび関連する操作は、ANSI、ITU−T、およびETSIから発効されるいくつかの国際標準によって定義され、特定の規則およびメッセージ集によって特徴付けられる。たとえば、ITU−T勧告G.841を参照されたい。
【0004】
SNCPリングネットワーク(前述のITU−T勧告G.805の定義3.31参照)は、サブネットワーク(ここで「サブネットワーク」とは、特定の特徴的な情報の経路指定を実行するために使用されるトポロジーの構成要素を意味する)の接続ポイントを拡張することによって生成されるサブレイヤによって形成される、タイプの保護機構を持つリングネットワークである。
【0005】
最も重要なネットワークアーキテクチャの1つは、「デュアルノードおよびドロップアンドコンティニュー」アーキテクチャ、すなわち、各リングの2つのノードが相互接続されているアーキテクチャを使用する、リングネットワークの相互接続によって構成されている。この「ドロップアンドコンティニュー」機能は、ノード内で実施される機能であり、トラフィックはリング上の作業チャネルからドロップされ、同時にリングを介して継続される。
【0006】
従来の解決法は、STM−Nインタフェースを介して相互接続される4つのネットワークエレメントまたはノード(1つのリングに2つ、もう1つのリングに2つ)を提供する。しかし、実質的に2つのノードを統合し、リング終端装置として動作する大きなADM(アッドドロップマルチプレクサ)またはDXC(デジタルクロス接続)を使用することによって、相互接続ノードの全体の数を2つに低減することが可能である。この場合、相互接続は、STM−Nインタフェースを使用せずに、ネットワークエレメントマトリックスで行われる。
【0007】
「デュアルノードおよびドロップアンドコンティニュー」アーキテクチャは、ITU−T勧告G.842から知られるが、このような勧告は、4つの別個の相互接続ノードの場合しか規定していない。たとえ2つのノードを1つに統合しようとしても(したがって、STM−Nインタフェースの使用を回避する)、管理の観点からすると、各回路に対して、いずれにしても3つのセレクタが使用され、管理されるので、この解決法は同様に不都合である。2つのノードが1つに統合されるこの可能な解決法のもう1つの欠点は、使用されるファイバと帯域の活用の点で高価であるということである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
知られている解決法とその欠点からみて、本発明の主目的は、2つのノードだけを使用し、知られている解決法の管理の複雑さを回避することによって、MS共有保護リングとデュアルノードおよびドロップアンドコンティニューの上位SNCPリングとの間の相互接続アーキテクチャを示すことである。
【0009】
本発明のさらなる目的は、使用される光ファイバと帯域の点からみて高価でない、前述のタイプのアーキテクチャを提供することである。
【0010】
これらの目的とさらなる目的は、独立クレーム1に記載の方法および独立クレーム2に記載のネットワークエレメントによって達成される。本発明のさらなる有利な特徴は、それぞれの従属クレームに記載されている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の基本理念は、MS共有保護リングのサービスセレクタで直接にSNCPリングを終端することにある。
【0012】
本発明は、限定的ではない単なる例示によって与えられる、添付の図面を参照して読まれる以下の詳細な説明を見れば、確実に明らかになるだろう。
【0013】
【発明の実施の形態】
いくつかの図面を通して、類似の部分または機能上同等の構成要素を示すために、同じ参照番号を使用する。様々な図面では、ノードまたはネットワークエレメント(C、D、E、F;M、N)を介して接続されている4ファイバMS共有保護リングネットワーク(RING1)とSNCPリングネットワーク(RING2)を常に示す。図1および2のノードC(図3から5のノードM)はMS共有保護リングの1次ノードとみなされ、図1および2のノードD(図3から5のノードN)はMS共有保護リングの2次ノードとみなされる。RING1では、(保護された)作業ファイバが灰色の「管」によって示され、保護ファイバは白の「管」によって示される。様々な経路を、方向を明示するために矢印を付した実線の太線で示す(ITU−T勧告G.842に実質上準拠する)。RING1を4ファイバリングとして示すことは、表示上の実際的な理由から単に指示されたことであって、同じ概念は、当然、2ファイバリングにも当てはまる。
【0014】
図1を参照すると、ソースノードAから宛先ノードHへの保護された経路は、AからC(1次ノード)への作業ファイバを使用し、ドロップアンドコンティニュー(D&C)機能がCで実行され、すなわちトラフィックがRING2のノードEの方向にドロップされるが、トラフィックは2次ノードDの方向にも通過する。次いで、トラフィックは、ノードEからノードG(通過を許可する)を通過して宛先ノードHに達する。同時に、継続するトラフィックも、ノードDからノードFを通過して宛先ノードHに達する。ノードHには、(経路状況に基づいて)一方の側から着信する経路または他方の側から着信する経路を選択する経路セレクタ(PSH)がある。
【0015】
図2に、HからAへの経路を持つ同じアーキテクチャを示す。経路は、H(ソースノード、RING2)からA(宛先ノード、RING1)に進む。信号はノードHから、1)Gに進んでEに達し、そこでi)ドロップされ、経路セレクタ(PSE)に送信され、ii)ノードFのサービスセレクタ(SSF)の方向に継続され、また、2)ノードFに進み、そこでiii)サービスセレクタSSFの方向にドロップされ、iv)ノードEの経路セレクタPSEの方向に継続される。経路は、ノードEの経路セレクタPSEからノードCのサービスセレクタSSCに通過する。同様に、経路は、ノードFのサービスセレクタSSFから、ノードDおよびノードCのサービスセレクタSSCに通過する。サービスセレクタSSCは、2つの信号の1つを選択し、それを宛先ノードAに送信する。
【0016】
この知られている解決法は、相互接続用の4つのノードと、各対になったノード間に相互接続を確立するための帯域幅と、従属ポートとを使用するという欠点を有する。
【0017】
図3および4のアーキテクチャは、図1および2のアーキテクチャと機能的に類似しているが、ネットワークエレメントCおよびEは、単一のネットワークエレメントM(ADMまたはDXC)に統合される。同様の議論は、Nに統合されるノードDおよびFにも当てはまる。この場合、装置と相互接続インタフェースの両方を低減することでは有利であるが、3つのセレクタ(うち2つ(SSM、PSM)は同じマトリックス)を管理すべきこと、1次ノードと2次ノードとの間のファイバが最適の方法で使用されないこと、使用されない帯域幅があることの不都合が生ずる。
【0018】
図5を参照しながら、本発明のアーキテクチャの説明を始める前に、MS共有保護リングネットワークにおける1次ノードおよびサービスセレクタ(SS)の概念を簡単に説明する。1次ノードは、サービスセレクションおよびドロップアンドコンティニュー(D&C)機能を従属ノードに提供するノードである。当然、異なる従属ノードは、指定された異なる1次ノードを有しうる。サービスセレクタ(SS)は、リング相互接続のために使用されるノードの機能である。これは、ある基準に従って、ノードの一方から入るチャネルからのトラフィック、またはリングに入るトラフィックを選択する。
【0019】
容易に知られようが、本発明のアーキテクチャは、2つの接続ノード(MおよびN)だけによって実現される「デュアルノードおよびドロップアンドコンティニュー」を採用する。MS共有保護リングの1次ノードであるノードMは、サービスセレクタ(またはブリッジアンドスイッチセレクタ)SS’Mを備え、このセレクタだけがHO SNCPリングを終端するために使用される。
【0020】
したがって、ノードAからMS共有保護リングネットワーク(RING1)に入る経路は、1次相互接続ノードMに達し、そこでマトリックス内のSNCPリング(RING2)の方向にドロップされ、中間ノードGを通過し、宛先ノードHの経路セレクタ(PSH)に達する。ネットワークエレメントMでは、経路は、2次相互接続ノードNの方向にも継続され(D&C)、その2つの経路のどちらがドロップされるかを選択する宛先ノードHの経路セレクタ(PSH)に達する。
【0021】
HからAへの経路は、ノードGと2次ノードNの両方を通過し、またMS共有保護リングのファイバスパンN−Mを使用することによって、SNCPリング(RING2)を双方向に縦断し、1次ノードMのサービスセレクタ(SSM)に達する。1次ノードMのサービスセレクタ(SSM)は、2つの信号の1つを選択し、それを宛先ノードAに送信する。
【0022】
この解決法の最も明白な利点は、相互接続ノード間のRING2のファイバスパンがなくなることである。さらなる利点は、使用されるSTM−Nポートの数が低減される(各ネットワークエレメント用の対のI/Oポートが省かれる)ことである。
【0023】
さらなる重要な利点は、ネットワークマネージャおよびネットワークエレメントが管理しなくてはならないセレクタの数が、3つ(最新技術の配置)から1つになることである。これらすべては、当然ながら、あらゆる環境下において、中断に対する信頼性を損なうものではない。
【0024】
1次ノードと2次ノードの機能は、ハードウェアおよびソフトウェアの両方で実施することができる。したがって、本発明は、前記コンピュータプログラムがコンピュータで実行されているときに、この方法のすべてのステップを実行するように構成されるコード手段を含むコンピュータプログラムを含む。本発明は、プログラムを記録したコンピュータ可読媒体も含み、前記コンピュータ可読媒体は、前記プログラムがコンピュータで実行されているときにその方法のすべてのステップを実行するように構成されるコード手段を含む。
【0025】
新しいネットワークアーキテクチャを、MS共有保護リングとSNCPリングを有利に接続するために説明した。これはすべての意図された目的を達成するものである。しかし、この説明とその好ましい実施形態を示す添付の図面を考慮すると、当業者には、本発明の多くの変更形態、修正形態、変形形態、および異なる使用法が明らかになろう。本発明の趣旨および範囲を逸脱せず、このような変更形態、修正形態、変形形態、および異なる使用法は、頭記の特許請求の範囲によってのみ限定される本発明によってカバーされるように保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノードAからノードHの経路を持つ4つのネットワークエレメントで実行されるデュアルノードおよびドロップアンドコンティニューアーキテクチャで、SNCPリングと相互接続されているMS共有保護リングを示す図である。
【図2】図1に類似しているが、経路が反対方向である、すなわちノードHからノードAである、図である。
【図3】ノードAからノードHの経路を持つ2つだけのネットワークエレメントで実現されるデュアルノードおよびドロップアンドコンティニューアーキテクチャで、SNCPリングと相互接続されているMS共有保護リングを示す図である。
【図4】図3に類似しているが、経路が反対方向である、すなわちノードHからノードAである、図である。
【図5】本発明によるデュアルノードおよびドロップアンドコンティニューアーキテクチャで、SNCPリングと相互接続されているMS共有保護リングを示す図である。
【符号の説明】
C、D、E、F ノード
M 1次相互接続ノード
N 2次相互接続ノード
RING1 4ファイバMS共有保護リングネットワーク
RING2 SNCPリングネットワーク
Claims (6)
- 光ファイバによって接続された1次相互接続ノード(M)と2次相互接続ノード(N)を介して、「デュアルノードおよびブリッジアンドスイッチ」アーキテクチャでMS共有保護リングネットワーク(RING1)とSNCPリングネットワーク(RING2)を相互接続するための方法であって、前記1次相互接続ノード(M)が、ドロップアンドコンティニュー(D&C)操作を実施するための手段と、前記2次相互接続ノード(N)から前記光ファイバを通って該1次相互接続ノードに入る信号および前記SNCPリングネットワーク(RING2)から該1次相互接続ノードに直接入る信号から一方の信号を選択するサービスセレクタ(SSM)とを含み、
MS共有保護リングネットワークの1次ノード(M)のサービスセレクタ(SSM)で、前記SNCPリングネットワーク(RING2)を終端するステップを特徴とする方法。 - 1次ノード(M)のサービスセレクタ(SSM)で前記SNCPリングネットワーク(RING2)を終端する前記ステップが、1次相互接続ノード(M)において実行される、
MS共有保護リングネットワーク(RING1)に入る、MS共有保護リングネットワーク(RING1)のソースノード(A)からSNCPリングネットワークの宛先ノード(H)に送られる信号を受信するステップと、
宛先ノード(H)に達するように、前記SNCPリングネットワーク(RING2)の方向にその信号をドロップし、且つ、1次ノードと2次ノード(M、N)を接続する光ファイバを利用することによって、宛先ノード(H)に達するように、2次相互接続ノード(N)の方向にその信号を継続するステップとを含む請求項1に記載の方法。 - 1次ノード(M)のサービスセレクタ(SSM)で前記SNCPリングネットワーク(RING2)を終端する前記ステップが、1次相互接続ノード(M)において実行される、
前記SNCPリングネットワーク(RING2)のソースノード(H)から来て、1次ノード(M)に直接入る信号と、
前記SNCPリングネットワーク(RING2)のソースノード(H)から来て、2次ノード(N)を通過し、1次ノードと2次ノード(M、N)を結合している光ファイバを進むことによって、1次ノード(M)に入る信号と
から、前記サービスセレクタ(SSM)によって1つの信号を選択するステップと、
サービスセレクタ(SSM)によって選択された前記信号をMS共有保護リングネットワーク(RING1)の宛先ノード(A)に送信するステップとを含む請求項1または2に記載の方法。 - 「デュアルノードおよびブリッジアンドスイッチ」アーキテクチャにおいてMS共有保護リングネットワーク(RING1)とSNCPリングネットワーク(RING2)を、ネットワークエレメント(M)および2次ネットワークエレメント(N)を介して相互接続するための前記ネットワークエレメント(M)であって、前記ネットワークエレメント(M)が、
前記SNCPリングネットワーク(RING2)のソースノード(H)から来て、ネットワークエレメント(M)に直接入る信号と、
前記SNCPリングネットワーク(RING2)のソースノード(H)から来て、2次ネットワークエレメント(N)を通過し、ネットワークエレメント(M)と2次ネットワークエレメント(N)を接続する光ファイバを進むことによって、ネットワークエレメント(M)に入る信号と
から1つの信号を選択し、
前記選択された信号をMS共有保護リングネットワーク(RING1)の宛先ノード(A)に送信する、サービスセレクタ(SS M )を含むことを特徴とする
ネットワークエレメント。 - コンピュータプログラムがコンピュータで実行されているとき、請求項1および2および3のすべてのステップを実行するように構成されたコード手段を含むコンピュータプログラム。
- プログラムが記録されているコンピュータ可読媒体であって、前記プログラムがコンピュータで実行されているときに請求項1および2および3のすべてのステップを実行するように構成されたコード手段を含むコンピュータ可読媒体。
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