JP4418771B2 - ペーパーロール製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、巻軸にペーパーシートを巻取ってトイレットペーパー、手ふき用ロールペーパー等の家庭紙用のペーパーロールを形成するペーパーロール製造装置に関するものである。
従来、ペーパーロールを製造する場合、図6(a)に示すようにペーパーシートaの端部が2本の平行な巻取ロール2上に位置している状態で、巻軸1を載置させている。そして、この状態において、ノズル4がエアーのみ若しくはエアーと水、又はエアーと薄い糊料を含む水とが瞬間的に噴射して、ペーパーシートaの先端部を巻軸1の外周面に巻き付かせると同時に、図6(b)に示すように巻き押えロール3を下降させてペーパーシートaの先端部を巻き付かせた巻軸1の上面に弾性的に押圧させ、巻軸1の周囲の3箇所に両巻取ロール2と巻き押えロール3とを接触させて、両巻取ロール2を回転させてペーパーシートaを巻軸1の外面に巻き取らせている。
そして前記両巻取ロール2の強制回転により、ペーパーシートaを一定長(例えば60メートル)だけ巻軸1に巻き取らせると、巻軸1にペーパーロールが形成されるので巻取ロール2の回転を停止させるとともに巻押えロール3を上昇させてペーパーロールから離し、ペーパーロールを巻軸1とともに巻取ロール2から取り外す。その後、ペーパーロールの端部を押え、巻軸1を、軸方向に沿って移動させ、ペーパーロールから抜き取る。したがって、ペーパーロールには、巻軸1が抜け出たことによる中空な孔部が中心に形成されて、無芯のペーパーロールが製造される。
しかしながら、2本の平行な巻取ロール上に巻軸を載置し、巻き押えロールを巻軸の上面に弾性的に押圧させて、巻軸の外周面に両巻取ロールと巻き押えロールを接触させることによりペーパーシートの先端部を巻軸に巻き付かせてペーパーロールを製造する場合には、巻軸にペーパーシートが巻かれるにしたがって巻軸に巻かれたペーパーロールの径が太くなっていくと、巻き押えロールがペーパーロールの外周面に強く接触するようになり製造されたペーパーロールが堅く巻けてしまうため、ペーパーロール製造装置の改善が望まれていた。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたもので、2本の平行な巻取ロール上に巻軸を載置し、巻軸の上面を弾性的に押圧して巻軸を回転させ、ペーパーシートの先端部を巻軸に巻き付かせてペーパーロールを堅くならずに巻いて製造できるペーパーロール製造装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために請求項1記載の発明は、2本の平行な第1巻取ロールと第2巻取ロール間に巻軸を載置してペーパーシートを供給し、この状態で前記巻軸に無端ベルトを当接して前記巻軸を回転させるとともに前記無端ベルトを走行させ、前記無端ベルトで前記巻軸を加圧しつつペーパーシートを巻取らせてペーパーロールを製造するペーパーロール製造装置であって、各巻取ロールは所定外径の複数のフランジが離間して配列されてなる軸部材からなり、前記巻取ロールのフランジ間には、回転可能な状態で所定位置に配置された1つの従動ロールと、当該従動ロールを支点として右又は左回りに回転することで下降又は上昇する2つの従動ロールとに巻き掛けられてベルト装置を形成する無端ベルトが走行可能に遊嵌されて巻軸を加圧することを特徴とするペーパーロール製造装置である。
また、請求項2記載の発明は、各巻取ロールは軸孔を有する複数の環状筒体と、前記軸孔に挿通可能な所定径の軸部材とを有し、前記複数の環状筒体の軸孔に前記軸部材を挿通して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペーパーロール製造装置である。
本発明のペーパーロール製造装置によれば、巻軸にペーパーシートが巻かれるにしたがって巻軸に巻かれたペーパーロールの径が太くなっても、巻き押え部材である無端ベルトがペーパーロールの外周面に接触する状態はあまり変わらず、製造されたペーパーロールは堅くならず適度な堅さで巻かれる。
以下、図面に基づいて本発明に係る参考例1を説明する。
図1は参考例1のペーパーロール製造装置の要部の概略図、図2は図1のペーパーロール製造装置の概略平面図、図3は巻取ロールの1例を示す斜視図、図4(a),(b),(c)はペーパーロール製造装置の動作説明図である。
図1〜図4において、参考例1のペーパーロール製造装置10は2本の平行な巻取ロール11と巻軸12とベルト装置20とから構成されている。巻取ロール11は図示しないがモータにより駆動されるもので、軸部材13に筒状の複数のフランジ14が一定の間隔bを保って離間して同軸に設けられたものであり、各フランジ14の外径mおよび厚みnは同じである。
巻取ロール11は所定径の棒状の軸部材13と軸孔14aを有する複数の環状筒体であるフランジ14とから構成されている。そして、各フランジ14の軸孔14aに軸部材13を挿通して、一定の間隔bを保って各フランジ14の端面に同軸に突出して設けられた環状端縁13aをネジPにて軸部材13に着脱可能に固定する。こうして、軸部材13に筒状の複数のフランジ14が一定の間隔bを保って離間して同軸に設けられて巻取ロール11が形成されている。このように巻取ロール11は、フランジ14が軸孔14aを有する環状筒体であり、各フランジ14の軸孔14aに軸部材13を挿通してその環状端縁13aがネジPにて軸部材13に着脱可能に固定されているので、フランジ14が磨耗した場合には、新しいフランジ14との交換が容易にできるものであるが、図3に示すように巻取ロール11は軸部材13とフランジ14を別部品で構成せずに樹脂または金属により一体成形して単一部品で形成してもよい。
ベルト装置20は、中央部の支持軸21から径方向に3方に分かれて3本のアーム22が設けられた三つ又部材23が2組対向配置されている。各三つ又部材23においては、互いの3本のアーム22が重なり合う位置(同位相の位置)に配置されている。そして、3本の従動ロール24が2組の三つ又部材23の各対向するアーム22の先端22a間に回転可能に取り付けられて、三角柱状の骨組み体25に組み立てられ、3本の従動ロール24の回転面に、複数の無端ベルト26の内側が巻き掛けられて骨組み体25に装着されて構成されたものである。無端ベルト26の幅cは巻取ロール11の隣接するフランジ14間の間隔bよりも僅かに小さく、また、無端ベルト26間の間隔dはフランジ14の厚みnより僅かに大きく設定されている。そして、三つ又部材23の中央部の支持軸21は、支持アーム21aのL字状に曲がった先端部分に同軸に回転可能に取り付けられており、三つ又部材23は上下動可能となっている。
次に、図4(a),(b),(c)を参照して参考例1のペーパーロール製造装置10の動作について説明する。図示しない供給ロールから送られてくるペーパーシートaの先端部が2本の平行な巻取ロール11上に位置している状態にあるときに、ペーパーシートaの上に巻軸12を載置させる。この状態において、ノズル4がエアーのみ若しくはエアーと水、又はエアーと薄い糊料を含む水とが瞬間的に噴射して、ペーパーシートaの先端部を巻軸12の外周面に巻き付かせる。同時に、支持アーム21aを下方に駆動してベルト装置20を下降し、ペーパーシートaの先端部を巻き付かせた巻軸12の上面に無端ベルト26の外周面を弾性的に押圧させ、また両巻取ロール11を回転駆動させてペーパーシートaを巻軸12の外面に巻き取らせていく。巻軸12にペーパーシートaが巻かれるにしたがって巻軸12に巻かれたペーパーロールa1の径が太くなっていくが、巻取ロール11の隣接するフランジ14間の間隔b内に無端ベルト26が嵌入して、無端ベルト26はペーパーロールa1の上面を弾性的に押圧し、ペーパーロールa1が軽い押圧により巻かれるようになり、製造されたペーパーロールa1はあまり堅くならず適度な堅さで巻かれる。
両巻取ロール11の回転により、ペーパーシートaを設定した長さ(例えば60メートル)だけ巻軸12に巻き取らせると、ペーパーロールa1が形成されるので、巻取ロール11の回転を停止させるとともに支持アーム21aを上方に駆動してベルト装置20を上昇させてペーパーロールa1から離す。ペーパーシートaが設定した長さに巻取られて巻軸12の巻取りが終了し、図示しない供給ロールから(巻軸12の位置に)送られてくるペーパーシートaは、図示しない裁断器で切断され、ペーパーロールa1は巻軸12とともに巻取ロール11から取り外される。
その後、ペーパーロールa1の端部を押え、巻軸12を、軸方向に沿って移動させ、ペーパーロールa1から抜き取る。したがって、ペーパーロールa1には、巻軸12が抜け出たことによる中空な孔部が中心に形成されて、無芯のペーパーロールa1が製造される。
図5に本発明に係る実施例1のペーパーロール製造装置10の動作説明図を示す。図5において、ベルト装置20の、2組の三つ又部材23の対向配置された1対のアーム22の先端22a間に回転可能に取り付けられた1つの従動ロール24tを回転可能な状態でその回転軸を所定位置に配置する。そして支持アーム21aの上方の駆動により、従動ロール24tを支点として三つ又部材23が左回りに回転し、他の従動ロール24が左回りに下降し、或いは、支持アーム21aの上方の駆動により、従動ロール24を支点として三つ又部材23が右回りに回転し、他の従動ロール24が右回りに上昇する。
実施例1では、供給ロールから送られてくるペーパーシートaの端部を2本の平行な巻取ロール11上に位置している状態で、巻軸12を載置させ、この状態において、ノズル4がエアーのみ若しくはエアーと水、又はエアーと薄い糊料を含む水とが瞬間的に噴射して、ペーパーシートaの先端部を巻軸12の外周面に巻き付かせると同時に、支持アーム21aの下方の駆動により従動ロール24を支点として三つ又部材23を左回りに回転させて、他の従動ロール24を左回りに下降させる。そして、ペーパーシートaの先端部を巻き付かせた巻軸12の上面に無端ベルト26の外周面を弾性的に押圧させ、また両巻取ロール11を回転駆動させてペーパーシートaを巻軸12の外面に巻き取らせていく。巻軸12にペーパーシートが巻かれるにしたがって巻軸12に巻かれたペーパーロールa1の径が太くなっていくが、巻取ロール11の隣接するフランジ14間の間隔b内に無端ベルト26が嵌入して、無端ベルト26はペーパーロールa1の上面を弾性的に押圧し、ペーパーロールa1が軽い押圧により巻かれるようになり製造されたペーパーロールa1は堅くならず適度な堅さで巻かれる。
以下、参考例1と同様の動作により両巻取ロール11の回転により、ペーパーシートaを設定した長さ(例えば60メートル)だけ巻軸12に巻き取らせると、ペーパーロールa1が形成されるので、巻取ロール11の回転を停止させるとともに支持アーム21aを上方に駆動して従動ロール24を支点として三つ又部材23を右回りに回転させて、他の従動ロール24を右回りに上昇させ、ベルト装置20を上昇させてペーパーロールa1から離す。ペーパーシートaが設定した長さに巻取られて巻軸12の巻取りが終了し、ペーパーロールa1は巻軸12とともに巻取ロール11から取り外される。
その後、ペーパーロールa1の端部を押え、巻軸12を、軸方向に沿って移動させ、ペーパーロールa1から抜き取る。したがって、ペーパーロールa1には、巻軸12が抜け出たことによる中空な孔部が中心に形成されて、無芯のペーパーロールa1が製造される。
このように実施例1のペーパーロール製造装置10は、巻軸12に当接して走行可能な複数の無端ベルト5で巻軸を加圧しつつ巻取らせ、所望の長さを巻取ってペーパーロールa1を製造するが、無端ベルト26はペーパーロールa1の上面を弾性的に押圧し、ペーパーロールa1が軽い押圧により巻かれるため製造されたペーパーロールa1はあまり堅くならず適度な堅さで巻かれるものである。
なお、参考例1では、巻軸12の巻取りが終了した後で、ペーパーロールa1から巻軸12を抜き取って、無芯のペーパーロールa1を製造するものについて説明したが、巻軸12を使用しないで、ペーパーロールa1の製造を開始する都度、例えば、供給ロールから送られてくるペーパーシートaの先端部が2本の平行な巻取ロール11上に位置している状態にあるときに、筒状の厚紙からなる巻芯(図示省略)を投入して、ペーパーシートaの上に巻芯を載置させ、ペーパーシートaの先端部を巻芯の外周面に巻き付かせて、以下、参考例1と同様の動作により両巻取ロール11の回転により、ペーパーシートaを設定した長さだけ巻芯に巻き取らせて巻芯の有るペーパーロールa1が製造されるようにしてもよい。
参考例1のペーパーロール製造装置の要部の概略図である。 参考例1のペーパーロール製造装置の概略平面図である。 参考例1の巻取ロールの1例を示す斜視図である。 (a),(b),(c)は参考例1のペーパーロール製造装置の動作説明図である。 実施例1のペーパーロール製造装置の動作説明図である。 (a),(b)は従来のペーパーロール製造装置の概略図である。
4 ノズル
10 ペーパーロール製造装置
11 巻取ロール
12 巻軸
13 軸部材
13a フランジの環状端縁
14 フランジ
14a 軸孔
20 ベルト装置
21 支持軸
21a 支持アーム
22 アーム
22a アームの先端
23 三つ又部材
24 従動ロール
25 骨組み体
26 無端ベルト
a ペーパーシート
a1 ペーパーロール
b フランジ間の間隔
c 無端ベルトの幅
d 無端ベルト間の間隔
n フランジの厚み
P ネジ

Claims (2)

  1. 2本の平行な第1巻取ロールと第2巻取ロール間に巻軸を載置してペーパーシートを供給し、この状態で前記巻軸に無端ベルトを当接して前記巻軸を回転させるとともに前記無端ベルトを走行させ、前記無端ベルトで前記巻軸を加圧しつつペーパーシートを巻取らせてペーパーロールを製造するペーパーロール製造装置であって、
    各巻取ロールは所定外径の複数のフランジが離間して配列されてなる軸部材からなり、
    前記巻取ロールのフランジ間には、回転可能な状態で所定位置に配置された1つの従動ロールと、当該従動ロールを支点として右又は左回りに回転することで下降又は上昇する2つの従動ロールとに巻き掛けられてベルト装置を形成する無端ベルトが走行可能に遊嵌されて巻軸を加圧することを特徴とするペーパーロール製造装置。
  2. 各巻取ロールは軸孔を有する複数の環状筒体と、前記軸孔に挿通可能な所定径の軸部材とを有し、前記複数の環状筒体の軸孔に前記軸部材を挿通して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペーパーロール製造装置。
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