JP4417279B2 - Handle structure of walking type agricultural machine - Google Patents
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Description
本発明は、管理作業機等の歩行型農作業機のハンドル構造に関する。 The present invention relates to a handle structure of a walking type farm work machine such as a management work machine.
従来、耕耘爪を有する左右のロータリー部を備えたトランスミッションケースの上部にループ型のハンドルを後方に向け延設した管理作業機は、特許文献1に示されるように公知である。
この管理作業機のハンドルは後方において、左右の水平握り部(側方把持部)の後端から立ち上がり部(横把持部)をハンドル後部の中央部上方に向けて立ち上げ、立ち上がり部の上端にクロス部(上把持部)を一体的に屈曲形成している。またハンドルの後部の形状に沿って相似形に形成されたクラッチレバーを入り切り操作可能に備えた構成となっている。
This management working machine handle Oite backwards, raised from the rear end of the horizontal grip portion of the right and left (lateral grip portion) toward the rising portion (lateral grip portion) above the center of the handle rear of the rising portion A cross part (upper gripping part) is integrally bent at the upper end. In addition, a clutch lever formed in a similar shape along the shape of the rear part of the handle is provided so that it can be operated on and off.
上記特許文献1の管理作業機はハンドルの後方から、側方把持部乃至横把持部を両手で握って耕耘作業等を行い、且つ機体旋回をする際には、高い位置にある上把持部を把持しハンドルを押し下げて機体旋回を行うようにしている。然しながら、クラッチ入り状態のクラッチレバーをハンドルと共に両手で握った作業において、クラッチレバーの切り作動をしたい場合に、熟練しないオペレータはクラッチレバーから両手を同時に離す際に、ハンドルの把持が不十分になることに不安感を持ち、クラッチレバーを片手づつ離す動作をとり易く、クラッチレバーの切り操作遅れや、操作遅れに伴うトラブルを生じ易い等の問題がある。
The management work machine of the above-mentioned
さらにハンドルは、側方把持部の後端から横把持部(立ち上がり部)を横方向に水平状に形成しないで上把持部に向けて緩い傾斜で立ち上げた形状にしているので、オペレータは掌を水平方向の真下にして握った横握りをすることが困難で、掌は横把持部の傾斜に沿って斜め握りをする状態となるから、ハンドルを押し下げたり左右方向に押し引きして操舵する際に、手が傾斜に沿って滑り易い等の欠点がある。さらに例えば、地面に車輪が深く沈下したときのように、ハンドルの中央部を持って安定よく機体後部を持ち上げて車輪を浮上したい場合に、上把持部は高い位置にあるため、この中央部を把持してハンドルを上方に持ち上げることが困難になる等の問題がある。 Further, since the handle has a shape in which the side gripping portion (the rising portion) is raised from the rear end of the side gripping portion toward the upper gripping portion without forming the horizontal gripping portion horizontally, the operator can It is difficult to do a side grip that is gripped directly below the horizontal direction, and the palm will be in a state of gripping obliquely along the inclination of the side gripping part, so steer by pushing down the handle or pushing and pulling left and right However, there is a drawback that the hand is easily slipped along the inclination. Furthermore, for example, when you want to lift the wheel by lifting the rear part of the fuselage stably with the center part of the handle like when the wheel sinks deeply on the ground, the upper grip part is at a high position. There is a problem that it is difficult to grip and lift the handle upward.
上記課題を解決するために本発明の歩行型農作業機のハンドル構造は、第1に、ロータリー部10を有する機体フレーム2の後方にハンドル5を延設するにあたり、該ハンドル5は、左右の側方把持部26を後方把持部27で接続してループ型に構成し、該ハンドル5の形状に略沿うクラッチレバー20を備えた歩行型農作業機において、前記ハンドル5の後方把持部27には、左右の側方把持部26の後端で横方向に略水平状をなす横把持部40,40と、中間の下把持部36とを形成し、前記下把持部36の上方に上把持部35を有する上方把持部30を設けたことを特徴としている。
In order to solve the above-mentioned problem, the handle structure of the walking type farm working machine according to the present invention is as follows. First, when the
第2に、上方把持部30を、上把持部35の両側に縦把持部39,39を逆U字状となして左右の横把持部40,40の間に設けることを特徴としている。
Secondly, the
以上のように構成される本発明は、次のような効果を奏することができる。クラッチレバーを備えたハンドルに、左右の横把持部と中央部に上下の上把持部と下把持部とを形成する上方把持部を設けたことにより、ハンドルから両手を離すことなく予め下把持部を握った状態でクラッチレバーの切り操作をすることができるので、ハンドルを安定よく支持して操縦することができる。また機体旋回をする際には、高い位置にある上把持部を把持しハンドルを押し下げてスムーズな機体旋回を行うことができる。
そして、左右の横把持部の中間で下把持部を把持してハンドルを持ち上げることができるので、高い位置にある上把持部や機体中心から偏心している横把持部を把持することなく、上げ操作を安定よく容易に行うことができる。
The present invention configured as described above can achieve the following effects . The handle provided with the clutch lever is provided with the left and right lateral gripping portions and the upper gripping portion forming the upper and lower upper gripping portions and the lower gripping portion at the center portion, so that the lower gripping portion is previously held without releasing both hands from the handlebar. Since the clutch lever can be disengaged while holding the handle, the steering wheel can be stably supported and operated. Further, when turning the aircraft, it is possible to smoothly turn the aircraft by holding the upper gripping portion at a high position and pushing down the handle.
Since the lower gripper can be gripped and lifted between the left and right lateral grippers, the lifting operation can be performed without gripping the upper gripper at a high position or the lateral gripper eccentric from the center of the machine. Can be carried out stably and easily.
また横把持部の中央で下把持部の上方に逆U字状の上方把持部を設けることにより、上方把持部の両側に十分な長さの横把持部を形成することができる。またハンドルを左右方向に押し引きして操舵するとき、上把持部の両側に略平行状に形成される縦把持部は縦握りができ、手の滑りを防止し機体の方向修正を行い易くすることができる。また縦把持部の基部側を縦握りをしたとき、手の下部を横把持部や下把持部に接触させて安定よく支持することができるから、ハンドルの押し下げも楽に行うことができる。 In addition, by providing an inverted U-shaped upper gripping portion above the lower gripping portion at the center of the horizontal gripping portion, a sufficiently long lateral gripping portion can be formed on both sides of the upper gripping portion. Also, when steering by pushing and pulling the handle in the left-right direction, the vertical gripping part formed in a substantially parallel shape on both sides of the upper gripping part can be gripped vertically, preventing hand slipping and making it easier to correct the direction of the aircraft be able to. Further, when the base side of the vertical gripping portion is vertically gripped, the lower part of the hand can be stably supported by contacting the horizontal gripping portion or the lower gripping portion, so that the handle can be pushed down easily.
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。符号1は、歩行型農作業機の1例として耕耘作業を行う管理作業機を示す。この管理作業機1は機体フレームの全体を側面視ヘ字状のトランスミッションケース2で構成し、該トランスミッションケース2の頂部にボンネット3で覆ったエンジン4を搭載し、後部に本発明に係わるハンドル5を前後方向に回動可能に取付支持する、コラム状のハンドル支持部6を後方斜め上方に向けて取付固定している。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. The code |
ハンドル5はパイプ等の杆状部材がループ状に屈曲形成されたループ型となし、二股状の先端部内にハンドル支持部6を挿入して取付固定され、且つハンドル5の後方に後述するクラッチレバー20を入り切り操作可能に設け、また図示しないアクセルレバー等が備えられる。
トランスミッションケース2は側面視でへ字状をなしており、その後側ケース部の下部の左右に車輪7a,7aを備える車軸7を軸支し、前側ケース部の先端部の左右に複数の耕耘爪8を有するロータリー軸9を軸支しロータリ部10を構成している。
The
ロータリー部10は耕耘爪8の回転軌跡の上方から後方をロータリーカバー11で覆っている。このロータリーカバー11はトランスミッションケース2の中途部に固定され、前側を把手部に兼用して延長される取付杆12に取付支持される。
この取付杆12は、先端部を平面視でコ字状に形成してロータリーカバー11から前側に突出されており、機体を持ち上げる際に把持する把手を兼用している。
The
The
また取付杆12は、その前側をトランスミッションケース2の先端部と連結枠13で連結することにより剛体構造で支持され、1輪型の前輪15を高さ調節可能に支持する取付枠として構成される。
この連結枠13は、前輪15を軸支する前輪支持アーム16を回動調節可能に設けている。
Further, the
The connecting
これにより、前輪15を図1の実線で示す最下位にセットすると、車輪7aとの間でロータリー部10を地面から離間する方向に浮上支持することができ、スムーズな路上走行を行うことができる。また同図の点線で示すように前輪15を上方に順次位置決め固定すると、前輪15の接地位置に基づきロータリー部10を段階的に下げることができ、耕耘深さを順次深くした耕耘作業を行うことができる。
Thereby, when the
トランスミッションケース2は、その内部に車輪7aの走行駆動力を変速する走行変速機構と、ロータリー部10のロータリー駆動力を変速するロータリー変速機構とを備えたトランスミッションが構成されている。そして、エンジン4の出力軸17からトランスミッションの入力軸19に、図示しないベルトテンションクラッチ等からなるメインクラッチを介して伝動される。このメインクラッチは従来のものと同様な構造によって、ハンドル5に設置されるクラッチレバー20の入り切り操作によって作動される。
The
車輪7aの走行変速機構とロータリー部10のロータリー変速機構とは、トランスミッションケース2から後方に向けて延長される変速レバー21の操作によってそれぞれ変速され、管理作業機1の走行及び耕耘作業を適正速度で行うことができる。
The traveling speed change mechanism of the
次に図1〜図3を参照しハンドル5及びクラッチレバー20について説明する。ループ型のハンドル5は、二股の先端部の間で前記ハンドル支持部6を挟持した状態で、両者に
ノブ付きボルト22を挿入し締着することによって位置決め固定される。
このときハンドル5はボルト22を支点とし回動させると、後方のハンドル5の高さをオペレータの好みの位置に応じ調節することができる。
またボルト22を緩めハンドル5を前側に反転回動させると、図1の点線で示す位置に折り畳んだ状態の格納姿勢にすることができる。
Next, the
At this time, if the
Further, when the
上記ハンドル5は図1〜図3で示すように、基部側から後方上方に向けて急傾斜で立ち上がる傾斜部25と、該傾斜部25から後方に向けて略水平状に屈曲される側方把持部26と、左右の側方把持部26,26をループ状に接続する後方把持部27を単一のパイプ材によって一連に形成している。そして、後方把持部27の中央部に後述する上方把持部30を立設した構成としている。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
前記クラッチレバー20は、ハンドル5の左右の側方把持部26と後方把持部27に近接させる動力入り位置の平面視及び側面視において、上記ハンドル5の左右の側方把持部26と後方把持部27に略沿って近接可能な相似形で形成される。またクラッチレバー20は二股の先端部を、ハンドル5の側方把持部26,26の中途部に設けた支持軸31,31に回動可能に枢支している。
The
そして、クラッチレバー20の先端と前記メインクラッチとはワイヤ32によって接続され、クラッチレバー20を図1の点線で示すクラッチ切り位置から、図示しない切り位置復帰スプリングに抗して手前側(後方側)実線位置に回動すると、メインクラッチを可逆的に入り作動することができる。また上記実線位置でクラッチレバー20はハンドル5の左右の側方把持部26と後方把持部27と共に握ることができ、且つ握りを解除するとクラッチレバー20は前記スプリングの付勢力によって切り位置に復帰される。
The front end of the
前記上方把持部30は正面視で略逆U字状に形成され、その両端をハンドル5の後方把持部27の中心部に振り分けて取付固定している。これによりハンドル5は後方把持部27の中心部において、上把持部35と下把持部36が形成され、両者間には手を差し入れ可能な空間部37が形成される。この空間部37の両側には上方把持部30の両脚部が縦方向の縦把持部39,39として形成され、且つこの間が下把持部36とされる。尚、上方把持部30はハンドル5に対し、縦把持部39の一方のみを十分な強度を有して取付固定してもよく、この場合上方把持部30は逆L字状に形成することもできる。
The
ハンドル5の後部に位置する後方把持部27には、下把持部36の左右において略等しい長さの横把持部40,40が水平状に形成される。
そして、クラッチレバー20はハンドル5の上方把持部30及び横把持部40,40の輪郭に沿った形状で各把持部が形成される。即ち、図2で示すようにクラッチレバー20の中央部に前記上方把持部30と略同形状で逆U字状に形成される上方把持操作部41は、クラッチ入り操作時に上方把持部30の前側に位置させることができ、該上方把持部30と共に横握り状態で把持することができる。また上方把持操作部41の両側はハンドル5の縦把持部39と横把持部40,40と共に把持することができる。
On the rear gripping
The
以上のように管理作業機1のループ型のハンドル5は、後方把持部27の中央部に上方把持部30を設けたことにより、クラッチレバー20を入り操作したときハンドル5とクラッチレバー20を共に把持して耕耘作業を行うことができる。このときオペレータは、耕耘直進時においてハンドル5の後方から、左右の横把持部40をクラッチレバー20と共に握りながら歩行することができる。またロータリー部10で耕起された耕土面を踏みつけない未耕起位置を歩行しながら作業を行うときは、左右何れかの横把持部40をクラッチレバー20と共に片手で握りながら歩行することができる。
As described above, the loop type handle 5 of the
このとき手を持ち替えて、クラッチレバー20の上方把持操作部41と上方把持部30の上把持部35を共に握ると、把持する高さをオペレータの腰部高さから略腹部の位置程度まで高くすることができる。これによりオペレータは耕耘作業を継続しながら旋回耕耘をするとき、ハンドル5を大きく押し下げることが容易になり、前輪15を浮かせた状態となして機体の旋回をスムーズに行うことができる。また機体を旋回させたのちは、再び横把持部40側を把持することにより耕耘直進作業を行い易くすることができる。
At this time, if the hand is changed and the upper
また下把持部36の上方に設ける上方把持部30は、上把持部35の両側から縦把持部39,39を略平行状に形成した逆U字状にすることが望ましく、この場合には空間部37を片手が入る程度の巾として、上方把持部30の両側に十分な長さの横把持部40,40を形成することができる。
Further, the
また例えば耕耘作業において機体の方向を瞬時的に左右に方向修正するとき、掌は従来のもののように斜め握りをすることなく縦把持部39を縦握りすることができるので、ハンドル5を左右方向に押し引きして操舵する際に手を滑らせることなく、機体の方向修正を行い易くすることができる。また縦把持部39の基部側を縦握りをすることにより、手の下部を横把持部40や下把持部36に接触させて安定よく支持することができ、またこの状態で横把持部40や下把持部36を強く押し下げることもでき、ハンドル5の押し下げも楽に行うことができる等の特徴がある。
Further, for example, when the direction of the machine body is instantaneously corrected to the left and right during tillage work, the palm can hold the
以上のような耕耘作業において、ロータリー部10を停止させて機体旋回をしたいときは、クラッチレバー20を把持している手を離して行うが、このとき予め他方の手で下把持部36を下方から補助的に握ることができるので、ハンドル5から両手を離すことなく下把持部36を安定よく支持して操舵することができる。
In the tilling work as described above, when it is desired to stop the
また下把持部36を把持した手は、例えば車輪7aが圃場の条件により著しく沈下し大きな走行抵抗やスリップ等を生ずるような場合に、高い位置にある上把持部35や機体中心から偏心している横把持部40を把持することなく、低い位置で機体中心に位置する箇所を持って持ち上げ車輪7aを浮上させることができるので、ハンドル5の左右の側方把持部26を把持し機体を左右に傾けたり無理な姿勢をとることなく、十分な上げ操作を安定よく行うことができる。
Further, the hand holding the lower holding
さらに、上記のように上把持部35と下把持部36を備えるハンドル5は、ボルト22を緩めて格納姿勢に切り換える際に、低い位置の下把持部36を下方から持ち上げて簡単に操作することができると共に、格納姿勢にしたとき下把持部36は上把持部35より上位になるので、格納姿勢及び作業姿勢への復帰等の切換操作も行い易い等の利点がある。
Furthermore, as described above, the
次にハンドルの別実施形態について図4を参照し説明する。尚、前記実施形態のものと同様な構成及び作用については説明を省略する。このハンドル5の後方把持部27は、左右で略水平状となる横把持部40,40の間に上方把持部30を一体的に屈曲形成し、且つ直杆状のパイプ部材からなる下把持部36を左右の横把持部40,40側と接続して、上把持部35と下把持部36を形成している。
Next, another embodiment of the handle will be described with reference to FIG. In addition, description is abbreviate | omitted about the structure and effect | action similar to the thing of the said embodiment. The rear gripping
この上方把持部30の形状は、片手把持可能な長さの上把持部35を下把持部36と略平行状となし、且つ左右の縦把持部39,39を傾斜を少なくした略鉛直方向に起立する縦杆となして形成している。
この構成によれば、ハンドル5は逆向き略コ状に屈曲された上方把持部30の基部側を下把持部36で連結するので、ハンドル5の後方把持部27を補強することができると共に、ハンドル巾内で縦把持部39,39を急角度で起立させて横把持部40,40の長さを十分に形成することができる等の特徴がある。
The shape of the upper gripping
According to this configuration, the
1 歩行型農作業機(管理作業機)
2 機体フレーム(トランスミッションケース)
5 ハンドル
10 ロータリー部
20 クラッチレバー
26 側方把持部
30 上方把持部
35 上把持部
39 縦把持部
40 横把持部
1 walk-type farm work machine (management work machine)
2 Airframe frame (transmission case)
5 Handle 10
Claims (2)
The upper gripping part (30) is formed in an inverted U shape on both sides of the upper gripping part (35) and the vertical gripping parts (39), (39) are formed between the left and right lateral gripping parts (40), (40). The handle structure of the walking type agricultural working machine according to claim 1 provided.
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