JP4411105B2 - 液体を表面に適用するための器具 - Google Patents
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Description
例えば、洗浄液が収容された容器を持ち運び、水道等の無い場所にて、手軽に汚れを洗浄する用途の液体収容器具が存在し、具体的には、介護用の臀部洗浄器具が知られていた。
この場合、より簡便的な単に液体を吹き付けるタイプのものとして、ノズル先端から噴出された水の水圧で汚れを流すハンディタイプの臀部の液体収容器具が多数提案されている(例えば、特許文献1参照)。このようなハンディタイプの臀部の液体収容器具は、もっぱら外出先において手軽に臀部を洗浄できること目的とし、噴出する水流で肌についた汚れを流し落とすものである。
1.一部が屈曲可能で、ある程度の長さを有するチューブ部材であるため、洗浄清掃の際に、先端に設けられたスポンジに大きな力を加えることができない。すなわち、褥瘡のような傷口の洗浄清掃にはやさしいタッチでなければならないかも知れないが、頑固の汚れを洗浄することは難しい。
2.鞘体とスポンジが一体となっている為に、汚れた先端部のみを交換するときに汚染部に触れないで交換することが煩わしく、困難である。
さらには、汚れを拭って落とす吸液パッドの着脱が容易で、衛生的に行うことができるハンディタイプの洗浄器具を提供することを課題とする。
上記(10)の構成の液体適用器具は、容器把持部の上部と下部でそれぞれの楕円の長径が直角に交差する形状であるから、容器は手にぴったりフィットして、握り安定性が向上し液体適用器具の操作性はさらに向上する。
の軸の方向を同じ方向とするとコンパクトさ、不使用時の収納性がよい。また、(12)
容器把持部の軸の方向とノズルの軸の方向が、異なる方向になるようにして、容器先端部
を容器把持部から傾斜させたかたちにすると、容器本体を握ったときの安定性及び操作性
が向上し、容器把持部の下部における楕円の長径と直角な面上にノズルの軸があると、吸
液パッドに力をさらに加えやすくなる。
なお、説明の便宜上、本発明に係る液体適用器具を、臀部の洗浄器具として使用した場合を中心に説明するが、該液体適用器具の用途がそれに限られないのは勿論である。
吸液パッド10を容器本体3の先端部4に固定する場合、固定部材12の開口23を突部17に嵌め込んで固定部材12の素材の弾性を利用して固定する。したがって、固定部材12の開口23は、弾性を見込んで、突部17の断面外形よりも小さ目に加工しておくことが、しっかりと固定する上で好ましい。
また、図3(a)のように、容器先端部4の当接面21と固定部材12とが平面で当接すると、それによる固定効果は非常に大きくなるので、より強固に吸液パッド10を容器本体3の先端部4に固定することができる。しかし、吸液パッド10(吸液部材11)を洗浄対象に当てて前後左右に拭うことができれば、必ずしも固定部材12を当接面21に当接する必要はなく、図4に示すように、固定部材12を当接せずに、容器本体3の先端部4から離れた状態で、突部17に固定部材12の開口23を嵌入しただけで固定されていてもよい。また、図5に示すように、突部17自体に平面の当接面21を設けて固定部材12を突部17に嵌入し、突部17の当接面21に当接させても所望の固定効果を得ることができる。
また、吸液パッド10の固定部材12には、素材の弾性を考慮して、突部17の断面形状、サイズ、数及び配置に対応した開口23を設け、突部17に嵌め込むことが必要である。
前記突起18の形状は、凹凸があって、固定部材12がそこに嵌め込まれてその凹凸に押し付けられたとき、固定部材12がその弾性力で凹凸に応じた形状に変形できるのであればどのような形状であってもよい。例えば、突起18が不連続の場合、円錐、角錐、円柱、角柱、及びこれらを組合せた形状などが挙げられ、配置は規則的であってもランダムでもよい。また、突起18は連続していてもよく、この場合、突部17の外周を周回する断面が多角形(例えば、三角形、四角形、台形)のリング状等の形状が挙げられる。
図6(d)に示すように、突起18が、突部17の基部まで伸びていると、吸液パッド10はぐらぐらしがちになり、突起18は突部17の基部までいないほうが、突部17と固定部材12の開口23との接合が強くなる。すなわち、固定部材12の開口23が突起18で押し広げられ、さらに進んで突起18を通り越して、元の形状に戻って突起18を包み込むような状態になる図6(a)の形状が最も好ましい。さらに、台形状の突起18は、突部17の先端近傍外周部に突部17軸心から外側に突出して放射状的に間隔をあけて複数設けることが好ましい。
すって汚れを落とすことができるものであれば、どのような形状であってもよい。吸液部
材11と固定部材12とを一体的に成形すること、容器先端部4の突部17に嵌入して使
用すること、洗浄中に突部17から外れないこと、洗浄後容易に突部17から脱着できる
ことなどを考慮すると、平板状が好ましい。洗浄対象に当たる面の形状は、円形、長方形
などどのような形のものでも使用できるが、ひし形、楕円形、長い形の2等辺三角形(正
三角形の高さを2倍程度に伸ばした形)などが好ましく、また、ひし形及び三角形の角は
アール加工して丸みを付けておくことが好ましい。
また、固定部材12には、突部17の形状、サイズ、数及び配置に合致するように開口23を設ける。さらに、突部17のほかに、液体のノズル16が、容器先端部4から突出している場合、ノズル16を突部17のように使用して固定部材12を嵌め込み、吸液パッド10の固定に利用することもできる。ただし、後述する如く、液体の噴出方向を切り替えるため等により、ノズル16が可動タイプのものである場合、固定部材12には、液体のノズル16がルーズに挿入されるサイズの開口23を設けることが好ましい。ノズル16は、可動するものでなければ、吸液パッドを嵌入、固定する突部17を兼ねることもできる。
吸液パッド10の吸液部材11にも、固定部材12の開口23と同じ位置に開口22を設けることもできる。開口23が突部17のみに対応する場合、吸液部材11にまで開口22を設ける必要はないが、固定部材12と吸液部材11の両方の同じ位置に同じサイズの開口を設けることは、吸液パッド10に貫通孔36を穿てばよいので加工しやすい利点がある。また、ノズル16の位置には貫通孔36を設けることが好ましく、ノズル16から液体を吸液部材11に供給するばかりでなく、直進噴出させれば、貫通孔36を通過して直接汚れに向けて液体を当てることができる。
である。上述のように、開口23の形状は突部17に対応するものであるが、突部17に
固定部材12が嵌入してしっかり固定されればよいから、どのような形状であってもよい
。すなわち、具体的には円形、楕円形(図7(a))、多(六)角形(図7(b))、そ
の他これらが組み合わさった任意の形状(図7(c))が挙げられる。開口23は、通常、対応する突部17の断面と同じ形状にするが、必ずしもそうする必要はなく、円形断面の突部17に六角形の開口23の固定部材12を組み合わせてもよいし、逆に、六角形断面の突部17に円形の開口23の固定部材12を組み合わせることもでき、その組合せは自由であり、より強固に固定されるものを適宜選択することが好ましい。固定部材12の開口23を、前記のひし形、楕円形や変形三角形などの形状の重心の位置に設けることにより、洗浄時に、吸液パッド10の吸液部材11をバランスよく汚れに押し付けて洗浄することができる。
また、突部17が複数あれば、当然その数に応じて固定部材12に開口23を設ける必
要がある。例えば突部17が2個で開口23が2個の場合、図7(d)に示すように、固
定部材12の開口23を、重心を構成ように長手方向に沿って並べて設けてもよいし、図
7(e)のように長手方向に直角に並べて設けてもよい。吸液パッド10は、普通長手方
向に動かすことになるから、2個の開口23は長手方向に沿って設けることが好ましい。
体を吸液パッド10の吸液部材11に噴出して湿らせたり、あるいは汚れに直接噴出する
ものである。ノズル16は、図2、図3において16で示され、これらの例において、筒
状の突部17の内側に配置されている。
本発明のハンディタイプの液体適用器具1は、ノズル16から噴出する液体の噴出方向
を切り替えて、例えば、ノズル16の軸20と同じ方向に一直線で噴出させたり、或いは
シャワー状、ラッパ状ないし噴霧状に噴出する手段を有することが好ましい。図1の噴出
切替レバー15は、レバーを左右に動かすと、ノズル16から噴出される液体の噴出方向
が切り替えるものである。例えば、ノズル16の先端には図8(a)に示すように、ノズ
ル16先端の中央に3個の直進噴出用の噴出口25があり、ノズル16先端のコーナー(
角)に6個の斜め噴出用の噴出口26がある。斜め噴出用の噴出口26は、ノズル軸20
に対して135度の角度で噴出するように設けられている。また、ノズル16先端の内部
には、斜め噴出用の噴出口26を閉じるための筒状の図8(b)に示すノズルパッキン2
8が取り付けられている。筒状のノズルパッキン28の外形は、ノズル16先端の内部の
形状に加工されているから、ノズル16又はノズルパッキン28をレバーなど公知の手段
で動かしてノズルパッキン28をノズル16先端に押し込むと、ノズル16先端の斜め噴
出用の噴出口26はノズルパッキン28で塞がれる。しかし、直進噴出用の噴出口25は
、ノズルパッキン28先端の開口により塞がれない。したがって、ノズルパッキン28を
ノズル16先端に相対的に押し込んで、液体を直線状に噴出することができる。逆にノズ
ルパッキン28をノズル16先端から離せば、斜め噴出用の噴出口26及び直進噴出用の
噴出口25の両方から液体を放出して、汚れと吸液パッド10の両方に液体を供給するこ
とができる。
図1の噴出切替レバー15を動かすとノズル16が前後に移動する仕組みになって
いる。すなわち、図9に示すように、ノズル16の基部のノブ27は、液体収容容器2の
ケーシングに固定されたガイド板34のスリットガイド35を通して噴出切替レバー15
のノブ受け用の孔36に挿入され、レバー15を左右に動かすと、ノブ受け用の孔36が
レバー15の回転に伴ってノブ27を従えて、スリットガイド35に沿って移動する。ノ
ブ27の移動はノズル16そのものの移動であるから、レバー15の回転により、ノブ受
け用の孔36が移動するとおりにノブ27を介してノズル16は前後に図9(b)にdで
示される距離を移動し、上記のノズルパッキン28の作用によって液体の噴出を切り替え
ることができる。
容器先端部4の当接面21は、上記のように吸液パッド10の固定部材12の表面と当接して吸液パッド10の固定を支援するものであるが、洗浄後、吸液パッド10を突部17から押し出して取り外す役割も有する。当接面21を、突部17の先端までそのまま平行移動させると、吸液パッド10(の固定部材12)は当接面21に押されて、固定部材12の開口23は突部17からはずれてゆき、液体収容容器から脱着する。
当接面21を有する押出し板29の裏側(液体収容容器側)には突部17と平行に3本
の押出し棒30が取り付けられており、3本の押出し棒30の端部は押出しリング31に
固定されている。3本の押出し棒30及び押出しリング31は一体的な構造になっている
。突部17がその基部で固定されている容器先端部4のケーシング部材(押出し板29と
平行な板状部材)には3本の押出し棒30が貫通してスライドする孔が設けられている。
したがって、ケーシング部材は、3本の押出し棒30に沿って押出し板29と押出しリング31との間を相対的に移動できる。また、押出しリング31の外周上部にリングの中心から突出する形で押出しノブ32が設けられており、押出しノブ32は容器先端部4近傍の吸液パッド脱着つまみ14と接続している。
したがって、洗浄終了後、吸液パッド脱着つまみ14を液体収容容器2の先端方向にス
ライドさせると、該つまみ14と接続した押出しノブ32、押出しリング31、押出し棒
30及び押出し板29が容器先端方向にスライドする。固定部材12の開口23と突部1
7の突起18と嵌合して固定部材12の弾性で固定されていた吸液パッド10は押出し板
29で押されて、固定部材12部は収縮し、さらに押されてその力が弾性によって固定す
る力を上回り、吸液パッド10は突部17から外れる。このとき、吸液パッド10を下に
して吸液パッド脱着つまみ14を操作することにより、使用済みの吸液パッド10に全く
触れずに廃棄処理することができるので、衛生的である。
本発明の液体適用器具1は、容器本体3の軸19の方向(長手方向)と、液体を送り出す
ノズル16の軸20の方向(押出し板29に垂直な方向)が同じ、すなわち容器本体3は、ノズル16まで屈曲せず、ストレートであってもよい。コンパクトで持ち運びや保管性に優れるので、携帯用で用いるときに便利である。
一方、図1のように屈曲して、容器本体3の軸19の方向とノズル16の軸20の方向
が異なってもよく、吸液パッド10の操作性、安定性が向上する。この場合、前記の両者
の軸がなす角度は、120度以上であることが好ましい。さらに、かかる角度を有する両
者の軸によって形成される面と容器把持部6の下部8における楕円の長径とは垂直に交差
する構成であることが好ましい。両者の軸が交差せず、面が形成されないことがあるが、
このようなときは、容器本体3の軸19及びノズル16の軸20がそれぞれ前記楕円の長
径と直角な2つの平面上にあり、2つの平面を重ねたときに形成される角度として前記の
角度であることが好ましい。また、容器本体3の長手方向と、ノズル16の軸20方向と
でなす角度は、図2においてθで示される角度をいう。容器本体3にこのような角度を設
けることにより、容器先端部4に装着された吸液パッド10を汚れに確実に安定して対向
させることができる。こうすることによって、容器本体3を握ったとき、握った手の向き
と吸液パッド10の方向がフィットして、上述の容器把持部6の上部7と基部それぞれの
楕円構造の効果と相俟って、さらに、吸液パッド10の操作性、安定性が向上する。
まずキャップ9を容器本体3から外して、液体(例えば、水、お湯、アルコールや酢酸などを含む消毒液、界面活性剤などを含む清浄用液体等)を充填し、キャップ9を閉める。容器本体3もキャップ9も共に断面が楕円形であるので、開閉は楽に行うことができる。また、容器本体3とキャップ9との2つの楕円形がピッタリ合うまで締めて密閉を確保する構造にすれば、2つの楕円形がマッチしていない場合、漏洩の危険性があることを一目で察知することができる。
、固定部材12の底面が押出し板29にピッタリ当接するまで嵌め込む。容器本体3の容
器把持部6を掴んで、容器本体3に圧力を加えると、容器内の液体は押し出されてノズル
16から噴出される。このとき、噴出切替レバー15を操作することによって、液体をス
トレートに噴出して洗浄対象の汚れに直接液体を吹き付けたり、あるいはシャワー状に噴
出させて広範に吹き付けたり、又は吸液パッド10に液体を供給することができる。
この際、使用者の所望により、吸液パッド10が洗浄対象位置をマッサージするように優しく動かしたり、液体を泡立てるように動かしたりすることが可能となる。
2 液体収容容器
3 容器本体
4 容器先端部(又は、容器本体3の先端部)
6 容器把持部
9 キャップ
10 吸液パッド
11 吸液部材
12 固定部材
14 吸液パッド脱着つまみ
15 噴出切替レバー
16 ノズル
17 突部
18 突起
19 容器本体の軸
20 ノズルの軸
21 当接面
23 固定部材の開口
Claims (9)
- 液体を収容する少なくとも一部が押圧変形可能な容器本体、
該容器本体の先端部に配置され液体を噴出するノズル、及び
前記容器本体の先端部に突出して配置される少なくとも一つの突部
からなる液体収容容器と、
前記突部に着脱可能に固定されるとともに、前記ノズルから噴出される液体を吸収保持する吸液パッドと
からなるハンディタイプの液体を表面に適用するための器具であって、
前記突部又は前記容器本体の先端部に当接面が設けられ、吸液パッドは、前記突部に着脱可能に、さらに前記当接面に当接して固定され、
前記当接面を前記突部の先端近傍まで移動させ、かつかかる移動によって吸液パッドを脱着させるための手段が設けられ、
前記容器本体は、
容器把持部を有し、該容器把持部の軸に対して直角の断面が略楕円形状を有し、
前記容器把持部の下部と上部との間において、容器把持部の下部における楕円の長径は容器把持部の上部における楕円の短径に、そして容器把持部の下部における楕円の短径は容器把持部の上部における楕円の長径になるように楕円が滑らかに変形した形状を有し、容器把持部の下部と上部における断面楕円のそれぞれの長径が略90度の角度であり、
容器把持部下部の軸の方向とノズルの軸の方向が、異なる方向を示す
ことを特徴とするハンディタイプの液体を表面に適用するための器具。 - 吸液パッドは、液体を吸収保持する吸液部材と、吸液パッドを容器本体の先端部に固定する固定部材とからなり、該固定部材は前記突部に嵌入して固定するための開口を有する請求項1に記載のハンディタイプの液体を表面に適用するための器具。
- 吸液パッドの固定部材は、前記当接面に当接する面を有する請求項1又は2に記載のハンディタイプの液体を表面に適用するための器具。
- 吸液パッドの固定部材の開口と接する突部の外表面上に突起を設けた請求項1〜3のいずれかに記載のハンディタイプの液体を表面に適用するための器具。
- ノズルは、ノズルの軸と同じ方向に液体を噴出する直進噴出用の噴出口とノズルの軸と異なる方向に液体を噴出する斜め噴出用の噴出口とを有する請求項1〜4のいずれかに記載のハンディタイプの液体を表面に適用するための器具。
- ノズルの直進噴出用の噴出口及び/又は斜め噴出用の噴出口からの液体の噴出を制御して液体の噴出方向を切り替える手段を有する請求項1〜5のいずれかに記載のハンディタイプの液体を表面に適用するための器具。
- 容器把持部の軸に対して直角の断面が楕円形状の位置で容器本体を分割し、容器把持部側に液体を充填するための液体充填用開口を設け、もう一方に該液体充填用開口と係合し、その断面形状が前記液体充填用開口と同一の開口密封手段を設けた請求項1〜6のいずれかに記載のハンディタイプの液体を表面に適用するための器具。
- 液体を表面に適用するための器具が、表面を洗浄するためのものである請求項1〜7のいずれかに記載のハンディタイプの液体を表面に適用するための器具。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のハンディタイプの液体を表面に適用するための器具用の液体収容容器。
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