JP4407894B2 - 直線翼風車により駆動される発電機のトルク指令方法 - Google Patents

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Description

本発明は、直線翼風車により駆動される発電機に接続されるPWMコンバータを用いて、大きな積算出力を取り出すためのトルク指令方法に関するものであり、特に、風速計を用いることなく、風速が変動しても、起動トルクの小さい直線翼風車を滑らかに加速して、応答性良く最大出力を取り出す事ができる、PWMコンバータのトルク指令方法に関するものである。
プロペラ翼風車に接続された発電機より、PWMコンバータを用いて交流を直流に変換し、電力を取り出すための出力制御方法については、公知である。
以下に、従来の、プロペラ翼風車により駆動される発電機より、出力を取り出す制御方法を直線翼風車に適用した、図6の従来の直線翼風車発電装置接続図を参照して詳述する。
図6において、11は直線翼風車、12は発電機、13は回転計、14は電流検出器、15はPWMコンバータ、16は負荷、17は風速計、20は従来のPWMコンバータ制御回路、21は回転数指令回路、22は回転数制御回路、7はPWM制御回路である。
直線翼風車11により可変速に駆動される発電機12の交流電力は、PWMコンバータ15により直流電力に変換されて、負荷16に出力される。
発電機12に直結される回転計13の出力である風車回転数N、及び風速計17の出力である風速Uは回転数指令回路21に出力され、以下に示す方法により作成した風車回転数指令N*を回転数制御回路22に出力する。
図5は、ある風速が形状の定まる直線翼風車に作用した時の、風車出力Pと周速比βの関係を説明した図である。ここで、Rを風車半径、Nを風車回転数とすると、β=2πR×N/Uの関係がある。
このように、直線翼風車は形状が定まると、周速比βmで加速極値出力Pm、周速比βnで減速極値出力Pn、周速比βoで最大出力Poとなる如くに、周速比βに対する風車出力Pが一義的に定まり、種々の風速に対する直線翼風車の最大出力Poに対する風車回転数Noも一義的に定まる。
このような特性を有する直線翼風車より大きな出力を得るために、図6において回転数指令回路21は、測定した風速Uを入力して風車の最大出力Poとなる風車回転数Noを、No=β×U/(2πR)より求めて回転数指令Nとして、回転数制御回路22に出力する。
回転数制御回路22は、回転数指令Nと実際の風車回転数Nを入力して、実際の風車回転数Nが回転数指令Nと一致するように風車トルク指令TをPWM制御回路7に出力する。
PWM制御回路7は、風車トルク指令Tと発電機電流Iを入力してPWMコンバータ5のゲート信号Gを出力して、ある風速での風車最大出力Poを得ていた。
又、ある風速が吹いても、減速極値出力Pnとなる周速比βnがあるために、外部からのエネルギーにより加速させてやらなければ、風車の最大出力Poを出力する風車回転数Noにすることができない。
NEDO 平成11年度 ニューサンシャイン計画 離島用風力発電システム等技術開発 「離島における風力発電システムの開発」 平成12年3月(富士重工業) 表4.3-3 速度優先制御
解決しようとする問題点は、図5の如き急峻な回転数対出力特性を有する直線翼風車11により駆動される発電機12に接続されたPWMコンバータ15から、種々の風速において、大きな積算出力を得るためには、正確な風速を測定して回転数制御する事が必要であるが、一般に、風車近傍に設置される風速計17は、回転する風車の影響および風速変動により、正確な風速を測定できないので、風車起動時の起動・停止が頻繁に起きたり、常時、最大出力Poで運転できないために、直線翼風車11より得られる積算出力が少なくなるという点である。
本発明は、直線翼風車により駆動される発電機より出力を得るためのPWMコンバータのトルク指令方法を、起動時は一定トルク指令により、回転数上昇時は風車回転数に基づいたトルク指令により、回転数上昇後は風車回転数対トルク特性に基づいたトルクパターン指令により行うことを主な特徴とする。
本発明の直線翼風車により駆動される発電機のトルク指令方法によれば、PWMコンバータにより風速値ではなく風車回転数に基づく一定加速トルクを用いるために、起動時の頻繁な起動・停止を防いで、風車を外部から回すためのエネルギーを少なくし、起動後はトルクパターン指令により発電するために、風速計を必要とせずに最大出力が得られ、風速変動時の出力応答性が良く、大きな積算出力を得ることができるという利点がある。
直線翼風車の回転数対出力特性を把握して利用する発明であり、風車にトルクを印加しない状態での風車平均回転数がある一定以上になると、取得できるだけの風のエネルギーがあるとみなして、風車にPWMコンバータを用いてエネルギーを与えて加速させ、風車回転数が上昇してくると、直線翼風車の回転数対トルク特性に基づくトルクパターン指令により発電するものである。
図1は、本発明の、直線翼風車により駆動される発電機に、PWMコンバータを接続した主回路及び制御回路ブロック図である。
同図において、1は本発明のPWMコンバータ制御回路、2は回転数平滑回路、3は起動時回転数指令回路、4は起動時トルク指令回路、5はトルクパターン指令回路、6はトルク指令選択回路であり、図6と同一番号は同一部品を表す。
図4は、風速をパラメータとした時の、風車回転数対風車出力特性の概要を説明した図であり、例えば、風速U3では回転数N3において最大出力P3となることを示す。さらに、この最大出力と回転数の関係を表す最大出力時出力曲線が一点鎖線の如くに求まる。
図3は、風速をパラメータとした時の、風車回転数対風車トルク特性の概要を説明した図であり、例えば、風速U3では回転数N3において、最大出力P3となるトルクがT3であることを示す。さらに、この最大出力時トルクと回転数の関係を表す最大出力時トルク曲線が一点鎖線の如くに求まる。
従って、形状の定まる直線翼風車11を最大出力時トルク曲線に基づいて、発電機12をPWMコンバータ15によりトルクパターン制御することにより、風より最大出力を得ることができるとともに、風速変動時にも自動的に回転数およびトルクが変化して最大出力点で運転されるために応答性良く出力できる。
しかし、図5に示すように、ある風速Uが吹いても、減速極値出力Pnとなる周速比βnがあるために、外部からのエネルギーにより回転させてやらなければならない。従って、風から取り出せるエネルギーが十分にある時に、前述のトルクパターン制御状態にスムーズに移行するための、起動時のトルク指令方法を以下に説明する。
回転数平滑回路2は風車回転数Nを入力して、回転数平均値Naを求める。起動時回転数指令回路3は、回転数平均値Naがある値Nzより大きくなると、風のエネルギーが十分にあるとみなして、(1)式に基づいて風車回転数指令N*を求める。ここで、(1)式のAは、例えば1+A>βo/βmより求めることができ、前記演算式で記号>を用いる理由は、確実に風車を加速するためであり、頻繁な起動・停止を防ぐことができる。
ここで、風車は加速極値出力βmの位置に止まっているとすると、この時の回転数をNaとして、(0005)に示すNo=β×U/(2πR)式より、風速Uが求まり、ひいては減速極値出力Pnが求まる。
起動時トルク指令回路4は、風車回転数指令N*と風車回転数Nの偏差が(2)式の条件を満足するまで、図5の周速比βnにおける直線翼風車の減速極値出力Pnより求まる減速極値トルクTn(=βm×Pn/(2πβn×N))以上の加速トルクTzを、起動時トルク指令Trとしてトルク指令選択回路6に出力して風車11を加速する。さらに、風車回転数指令N*と風車回転数Nの偏差が(2)式の条件を満足すると、風車回転数指令N*と風車回転数Nの偏差が零になるまで、(3)式に基づいて起動時トルク指令Trをトルク指令選択回路6に出力して風車11を滑らかに加速する。(3)式において、Tyは図3の最大出力時トルク曲線において風車回転数Nを風車回転数指令N*としたときのトルクであり、風車起動が終了するまでに風速が変化しないとすると、起動終了後には風車回転数Nが風車回転数指令N*となり、最大出力Poで運転される。
起動信号Sは風車回転数指令N*と風車回転数Nの偏差が零になるまでON、零になるとOFFの信号をトルク指令選択回路6に出力する。
トルクパターン指令回路5は、回転計13より風車回転数Nを入力して、図3に示す風車回転数に対する最大出力時トルク曲線が如きトルクパターン指令Tsを、トルク指令選択回路6に出力する。トルク指令選択回路6は、起動信号S、起動時トルク指令Trおよびトルクパターン指令Tsを入力して、起動信号SがONの時は起動時トルク指令Trを、起動終了信号SがOFFの時はトルクパターン指令TsをPWM制御回路7に出力する。PWM制御回路7は、風車トルク指令Tと発電機電流Iを入力してPWMコンバータ15のゲート信号Gを出力する。
図2は、起動時の風車回転数NとトルクTの関係を説明するための図であり、風車加速後の風速が2種類の場合を示す。
PWMコンバータ15がOFFの状態で風車回転数が、風のエネルギーが十分にあるとみなせる値Nzより大きくなると、風車回転数が(1)式に基づく風車回転数指令Nになるように、起動時トルク指令TrをTzにして加速する。風車回転数が加速されて(2)式を満足すると、(3)式により求まる起動時トルク指令Trにより、風車回転数Nの増加に伴い加速トルク状態から発電トルク状態に移行する。
風車回転数が風車回転数指令N(=Ny)に等しくなりトルクパターン制御状態になった時に、例えば、風速がUyで風車起動前と変わらないとすると、発電トルクTyを印加して発電する。又、風速が弱くなりUxになったとすると、減速されて風車回転数がNxの状態で、発電トルクTxを印加して発電する。図示しないが、逆に風速が強くなると、図5の回転数対出力特性を逸脱するために、風車回転数が上昇しないことが起こりえるので、(1)式の定数Aを大きくして確実に加速する工夫が必要となる。
上記の最大出力時トルクと風車回転数の間の関係を表す最大出力時トルク曲線は、実際に直線翼風車を回しての測定や、風洞実験等によって求められ、直線翼風車の形状が決まると一義的に定める事ができる。
しかしながら、図4に示すように、風速と、風車が最高出力する風車回転数及び風車最高出力との間には、概略次のような関係がある。
風車が、風速U3で最高出力する風車回転数N3と、風速U2での風車が最高出力する風車回転数N2の間には、風速に比例する関係があり、又、風速U3での風車最高出力P3と、風速U2での風車最高出力P2の間には、風速の3乗に比例する関係がある。
従って、図3に示すように、風速U3での風車回転数N3における風車トルクT3と、風速U2での風車回転数N2における風車トルクT2の間には、風速の2乗に比例する関係がある。
この結果、最大出力時トルク曲線を、各風速に対して求めるのでは無く、図3に示す定格風速U3における、定格風車回転数N3と、その時の定格風車トルクT3を求めておき、その値を起点として、風車回転数が下がる方向に2乗低減する最大出力時トルク曲線としても十分に実用的である。
以上、本発明の実施例では、回転計13より風車回転数Nを検出する場合について説明したが、発電機12に接続されるPWMコンバータ15の電圧・電流によるセンサーレス方式でも、風車回転数を検出できるので、その値を用いても良い。
さらに、発電機12は、同期発電機だけでなく、図4の風車回転数対風車出力特性と、図3の風車回転数対風車トルク特性の最大出力時トルク曲線との関係を把握すれば、誘導発電機を用いても良い。
本発明の、直線翼風車により駆動される発電機に接続されるPWMコンバータ及びその制御回路を示すブロック図である。 本発明における、風車起動時の風車回転数とトルクの関係を説明するための図である。 風速をパラメータとした時の、風車回転数対風車トルク特性の概要を説明する図である。 風速をパラメータとした時の、風車回転数対風車出力特性の概要を説明する図である。 直線翼風車の周速比対出力を説明するための図である。 従来の、直線翼風車により駆動される発電機に接続されるPWMコンバータ及びその制御回路を示すブロック図である。
符号の説明
1 PWMコンバータ制御回路
2 平滑回路
3 起動時回転数指令回路
4 起動時トルク指令回路
5 トルクパターン指令回路
6 トルク選択回路
7 PWM制御回路
11 直線翼風車
12 発電機
13 回転計
14 電流検出器
15 PWMコンバータ
16 負荷
17 風速計
20 PWMコンバータ制御回路(従来形)
21 回転数指令回路
22 回転数制御回路

Claims (1)

  1. 風車出力が加速極値出力Pmをとる加速極値周速比βm、該風車出力が減速極値出力Pnをとる減速極値周速比βn、最大出力周速比βoを有する直線翼風車により駆動される発電機に接続されるPWMコンバータのトルク指令方法において、前記直線翼風車の無負荷の回転数平均値Naより定数A>βo/βm−1を求め、前記直線翼風車の無負荷の回転数平均値Naがある値を超えると風車回転数指令N(=Na×(1+A))を求め、前記回転数平均値Naより求まる減速極値出力Pn求め、該減速極値出力Pnより減速極値トルク指令Tn(=βm×Pn/(2πβn×Na)を求め、前記風車回転数NがN−A×Naより大きくなるまで前記減速極値トルク指令Tn以上の加速トルクTzを起動時トルク指令Trとして与え、前記風車回転数指令Nにおける風車最大出力時のトルクTyを求め、前記風車回転数NがN−A×Naより大きくなるとTr=(Tz−Ty)/(A×Na)×(N−N)+Tyを前記起動時トルク指令Trとして与え、前記風車回転数Nが前記風車回転数指令Nになると前記直線翼風車の形状により一義的に定まる風車回転数対トルク指令に基づいてトルクパターン指令を与えることを特徴とする直線翼風車により駆動される発電機のトルク指令方法。
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