JP4400826B2 - Swing-out type punch - Google Patents
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Description
本発明は、竿体の内部に糸を挿通させ、一番竿の先端から繰出す振出式の中通し竿に関する。 The present invention relates to a swing-out type through rod that is fed from the tip of the first rod by inserting a thread through the inside of the rod.
この種の振出式の中通し竿においては、一番竿から元上までを元竿内に収納して釣り場を移動するのに便利なように収納する状態と、一番竿から元上までを引き延ばした釣り操作状態とに切り換えることが、振出竿としての基本的な使い方である。
この振出式の中通し竿は、振出式の竿形態を、そのまま、中通し竿に適用しただけのもので、僅かに、穂先竿や中竿等の釣竿を構成する竿体を元竿内に収納した状態で、その収納された竿体が元竿から竿尻開口を通して竿尻端から抜け出ないように、一番竿等に抜出し防止用の掴み部を形成したものがある(特許文献1参照)。
In this kind of swing-out type through rod, the state from the first rod to the former is stored in a state that is convenient for moving from the first rod to the former in the marine rod and moving the fishing spot. Switching to the extended fishing operation state is the basic usage as a swing rod.
This swinging-out type through rod is simply a form of the swing-out type rod applied to the through-hole rod as it is. In a state of being housed, there is one in which a gripping part for preventing pulling is formed on the most heel or the like so that the housed housing does not come out from the butt end through the butt end opening (see Patent Document 1). ).
一般には、釣竿はその構成する一番竿から元竿までの全ての竿を使用して釣を行うものであるが、釣り場の状況や狙う魚の種類或いは魚の活性度合い等によっては、一番竿の剛性を切り換えて使用したい場合がある。
そうすると、上記したような振出式の竿では、対応できない問題があった。このような場合に、一番竿だけを剛性の異なるものに取り替える構造を採るものもあるが、この場合には、換えの一番竿を補助として常に携行する必要があり、取扱い性が悪くなっていた。
In general, fishing rods use all the rods from the first rod to the former rod to fish, but depending on the conditions of the fishing spot, the type of fish to be targeted or the activity level of the fish, You may want to switch the rigidity.
As a result, there is a problem that cannot be dealt with by the above-described swing-type kite. In such a case, there is a structure in which only the first heel is replaced with one having a different rigidity, but in this case, it is necessary to always carry with the first heel of the replacement as an auxiliary, and handling becomes worse. It was.
本発明の目的は、中通し竿としてのよさを生かしながら、振出式の竿であっても、穂先部分の剛性を簡単に切り換えることによって、釣操作の幅を広げることのできる振出式中通し竿を提供する点にある。 An object of the present invention is to provide a swinging-type penetrating rod that can expand the range of fishing operation by simply switching the rigidity of the tip portion even if it is a swinging-type rod while taking advantage of its goodness as a penetrating rod. Is to provide
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、竿体の内部に糸を挿通させ、その糸を一番竿の先端から繰出す振出式の中通し竿において、前記一番竿の先端部に糸案内経路を有するトップホルダーを取付け、前記トップホルダーを、トップ本体部と一番竿の先端部に外嵌装着される筒状基端部とで構成し、前記筒状基端部の外周面に雄ネジ部を形成するとともに二番竿の玉口内面に雌ねじ部を形成し、前記筒状基端部の雄ネジ部を前記玉口内面の雌ねじ部に螺合させて前記トップホルダーを前記二番竿の玉口に連結して前記一番竿を前記二番竿内に収納する第2状態と、前記トップホルダーを二番竿の玉口から取り外し前記一番竿を前記二番竿から引き出して固定する第1状態とに切換可能に構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔Constitution〕
The characteristic configuration of the invention according to
〔作用〕
一番竿にトップホルダーを備え付けることによって、このトップホルダーを二番竿の玉口に連結すると、二番竿内に一番竿を収納した状態を現出できる。トップホルダーの二番竿に対する連結を解除すると、一番竿を二番竿から引き出した状態に設定でき、通常の振出竿としての使用が可能になる。
そうすると、一番竿を二番竿に収納すると、二番竿を穂先竿として使用する状態が現出でき、これによって、穂先の剛性を変えることができる。しかも、この場合には、一番竿を取り換えるものではないので、取扱いに困ることもない。
さらには、一番竿に取り付けるトップホルダーを追加するだけのことであるので、そのトップホルダーに糸案内経路を形成することによって、中通し竿としての機能も維持できる。
[Action]
By attaching the top holder to the top wall and connecting this top holder to the second hole, the state where the first wall is stored in the second wall can be revealed. When the connection of the top holder to the second wall is released, the state where the first wall is pulled out from the second wall can be set, so that it can be used as a normal swing bar.
Then, when the first basket is stored in the second basket, a state in which the second basket is used as the tip basket can appear, thereby changing the rigidity of the tip. Moreover, in this case, since it is not the one that replaces the most cocoon, there is no problem with handling.
Furthermore, since only the top holder to be attached to the most heel is added, the function as a through hole can be maintained by forming a thread guide path in the top holder.
〔効果〕
以上、振出式の中通し竿としての機能を損なうことなく、一つの釣竿で取扱い性に優れた穂先剛性切り変え構造を構築できるに至った。
前記した作用効果に加えて、一番竿に取り付けたトップホルダーを二番竿の玉口に螺合するだけで、一番竿を二番竿内に収納した状態に切り換えることができて、竿の振り上げ操作等を行う場合にも、その切り換え状態を安定したものにできる。
〔effect〕
As described above, it has become possible to construct a tip rigidity switching structure that is easy to handle with a single fishing rod without impairing the function as a swing-out type through rod.
In addition to the above-mentioned effects, the top holder attached to the first cage can be switched to the state where the first cage is stored in the second cage by simply screwing the top holder into the second mouth. The switching state can be made stable even when a swinging operation is performed.
請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、前記トップホルダーにおける前記筒状基端部と前記トップ本体部との境界部位に、前記トップホルダーの二番竿の玉口内への入り込みを規制する突条を形成してある。
A characteristic configuration of the invention according to
請求項3係る発明の特徴構成は、請求項1又は2に係る発明において、前記トップホルダーを前記一番竿に竿軸芯方向への移動を規制された状態でかつ竿軸芯回りで相対回転する状態で装着してある点にあり、その作用効果は次の通りである。 According to a third aspect of the present invention, in the invention according to the first or second aspect , the top holder is relatively rotated around the shaft axis in a state in which movement of the top holder in the first shaft is restricted in the shaft axis direction. The function and effect are as follows.
〔作用効果〕
トップホルダーを二番竿の玉口に螺合させる際に、そのトップホルダーを一番竿に対して回転させることによって玉口に螺合させることができる。例えば、トップホルダーを一番竿に取り付け固定していた場合には、トップホルダーと一番竿とを一体で回転させて螺合操作する必要があるが、本願発明の場合には、トップホルダーだけを回転させるだけでよく、操作を簡単に行える。
[Function and effect]
When the top holder is screwed into the second bowl, the top holder can be screwed into the bowl by rotating the top holder relative to the first bowl. For example, when the top holder is attached and fixed to the most heel, it is necessary to rotate the top holder and the most heel together to perform screwing operation. In the present invention, only the top holder is required. All you need to do is to rotate it and you can do it easily.
海釣り、磯釣り等に使用される中通し竿Aについて説明する。
図1及び図2に示すように、一番竿1、二番竿2、複数の中竿6、元竿3を伸縮自在に挿嵌して振出し型の中通し竿を構成する。元竿3はスピニングリール4を取り付けたリールシート5を備えており、元竿3の外面に形成した導入孔8から送り込んだ釣り糸Lを元竿3の内部、夫々の中竿6の内部、及び、一番竿1の内部に形成した糸案内経路Xを介して竿外に送り出すよう構成してある。尚、これらの竿の素材は炭素繊維、ガラス繊維で成るプリプレグを芯材に巻回し焼成することで高い屈撓性を有した筒状に成形したものである。
A description will be given of the penetrating rod A used for sea fishing, carp fishing and the like.
As shown in FIGS. 1 and 2, a swing-out type through collar is configured by inserting a
図1及び図2に示すように、前記導入孔8は元竿3の中間位置の外面に穿設され、その開口縁に耐磨耗性の長円形のセラミックリング9を備えて成り、この導入孔8の外方を覆う位置に配置した金属製の保持部材10に対して、耐磨耗性の円形のセラミックリングで成る糸案内部材11を、導入孔8を基準にリールシート5の側で、かつ、元竿3の径方向の外方に突出する位置に設定して備えている。尚、保持部材10は先端側、及び、後端側を元竿3の外面に対し糸で縛り付け、樹脂で塗り固めて固定している。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
図2に示すように、一番竿1の先端には先端部としての円筒状のトップガイド16を備え、このトップガイド16の内部には図示しない耐磨耗性のトップリングを備え、更に、この一番竿1の後端にも耐磨耗性のボトムリング18を備えている。
As shown in FIG. 2, a
図2に示すように、二番竿2及び中竿6の後端には、その後部が竿の後端外面と同径で滑らかに連なる外面を有し、その前部を竿の後端に内嵌する筒状の保持リング19を備えている。この保持リング19は前部を竿に内嵌して接着固定してあり、この前部に、その中竿に挿嵌される中竿(一番竿も含む)の後端の外径より僅かに大きい外径の筒状位置決め部Bを形成してあり、後部に糸ガイド部材20を螺合させてある。
As shown in FIG. 2, the rear ends of the second and
図2及び図3に示すように、この糸ガイド部材20は後面を円錐台状の案内面を有したリング状に成形され、内面に耐磨耗性の案内リング18を備え、この糸ガイド部材20と保持リング19の後端面との間に緩み止め用のO‐リング21を挟み込んである。
As shown in FIGS. 2 and 3, the
次に、一番竿1に取り付けるトップホルダー12について説明する。図1〜図3に示すように、トップホルダー12は、一番竿1の先端のトップガイド16に外嵌して接着固定される筒状基端部とその筒状基端部の先端側に一体形成されているトップ本体部12Dとでなる。トップホルダー12は軸芯位置にトップガイド16を挿入する嵌合用の孔12Aを有しており、軸芯方向の中間位置に大径の突条12Bを形成して、トップホルダー12を二番竿2の玉口に取り付ける際の入り込み規制部を形成する。12Bより竿尻側には、二番竿2の玉口内周面に形成された雌ネジ部2Aに螺合する雄ネジ部12Cを形成する。
Next, the
トップホルダー12の材質としては、軽量のものが望ましく、金属であれば、アルミニュウム材等の軽量金属、また、竿材と同様にプリプレグを使用して形成してもよい。そして、筒状に形成し、その筒状形成体の表面に雄ネジ部12Cや突条12Bを形成するようにしてもよい。
As the material of the
一方、図1〜図3に示すように、二番竿2の玉口の内周面には、前記した雌ネジ部2Aを形成するとともに、更に、その雌ネジ部2Aより竿尻側に内向き嵌合部2Bが形成してある。一番竿1の後端には、大径部1Aが形成してあり、一番竿1を引き出した際に、一番竿1の後端に形成された大径部1Aが二番竿2の嵌合部2Bに内接して、一番竿1が抜止め固定される。
On the other hand, as shown in FIGS. 1 to 3, the
図3に示すように、トップホルダー12を二番竿2の玉口に連結し、一番竿1を二番竿2内に収納する第2状態と、図2に示すように、一番竿1を二番竿2から引き出して固定する第1状態とに切換可能に構成してある。このように、第1状態では、一番竿1を一番竿として使用し、第2状態では二番竿2を一番竿として使用でき、一番竿の剛性を切り換えて使用できる。
(2) トップホルダー12の別実施構造について説明する。図5(イ),(ロ)に示すように、トップホルダー12を二番竿2の先端嵌合部2Cに嵌合するだけで、取り付け状態を固定できるような構成を採ってもよい。
つまり、一番竿1のトップガイド16にトップホルダー12を接着固定するとともに、トップホルダー12の後向き面に凹部12Eを形成し、凹部12Eの内周面を、二番竿2の玉口外周面に形成した外向き嵌合面2Dに嵌合する内向き嵌合面12aとして構成する。
このような構成によって、一番竿1を二番竿2内に収納する第2状態を現出するには、トップホルダー12の内向き嵌合面12aを二番竿2の玉口の外向き嵌合面2Dに外嵌することによって、一番竿1を収納固定できる。この場合に、一番竿1の後端の大径膨出部1Aを二番竿2の後端に設けられている保持リング19に内接させて、抜け止め力を発揮させるようにしてもよい。
As shown in FIG. 3, the
( 2) Another implementation structure of the
In other words, the
With such a configuration, in order to reveal the second state in which the
〔別実施形態〕
トップホルダー12の別構成について説明する。
(1)前記した実施形態では、トップホルダー12を一番竿1のトップガイド16に外嵌して接着固定してあるが、トップホルダー12をトップガイド16に相対回転自在に外嵌する構成を採用してもよい。
つまり、図4(イ),(ロ)に示すように、トップガイド16の先端部近くに軸用止め輪13を装着する溝16aを形成するとともに、突条12Bをトップホルダー12の受止部として機能させることにする。具体的には、トップガイド16にトップホルダー12を、突条12Bに当接する所定位置まで外嵌し、外嵌した状態で軸用止め輪13を溝16aに装着して、トップホルダー12の抜出しを阻止する。
[Another embodiment]
Another configuration of the
(1) In the above-described embodiment, the
That is, as shown in FIGS. 4A and 4B, a
このような構成によって、トップホルダー12をトップガイド16に対して竿軸芯周りで回動自在であり、かつ、突条12Bと軸用止め輪13とで挟まれて竿軸芯方向へは移動不能に構成する。
以上により、二番竿2を穂先竿として使用する場合は、一番竿1を二番竿2内に収納するとともに、トップホルダー12の雄ネジ部12Cを二番竿2の玉口の雌ネジ部2Aに螺合させて、トップホルダー12を固定する。この場合に、一番竿1の後端に形成された大径膨出部1Aを二番竿2の後端に設けてある保持リング19の内周面に軽く接触させて、一番竿1の回り止め機能を持たせるようにしてもよい。
トップホルダー12として以上のような構成を採る場合には、二番竿2に設けた雌ねじ部2Aは必要ではない。
With such a configuration, the
As described above, when the
In the case of adopting the above configuration as the
1 一番竿
2 二番竿
12 トップホルダー
X 糸案内経路
1 No. 1 2 No. 2 12 Top holder X Thread guide path
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