JP4400694B2 - 画像表示装置およびその駆動方法 - Google Patents
画像表示装置およびその駆動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4400694B2 JP4400694B2 JP2009175935A JP2009175935A JP4400694B2 JP 4400694 B2 JP4400694 B2 JP 4400694B2 JP 2009175935 A JP2009175935 A JP 2009175935A JP 2009175935 A JP2009175935 A JP 2009175935A JP 4400694 B2 JP4400694 B2 JP 4400694B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- line
- scanning
- lines
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Description
請求項1に記載の発光素子の駆動方法は、走査線とデータ線をマトリックス上に形成し、前記走査線と前記データ線の交点に発光素子を形成することにより発光機能を実現する発光素子の駆動方法において、前記走査線を順次駆動し、前記データ線にデータを入力することにより画像表示を実現する際に、前記走査線が次の走査線に選択され、切り替わる際に全走査線、全データ線を所定電圧に設定するリセット動作を行う一方、非選択とする前記走査線を少なくとも2以上の走査線群に分割し、前記データ線にデータを入力する前に、前記走査線群をそれぞれ時間をずらして非選択線電位に接続すると共に、前記全データ線を前記走査線の非選択線電位より低い一定電位に接続するプリセット動作を行うことを特徴とする。
これにより、電源に負荷を掛けずに画像表示装置が実現できるものとなる。
本発明は、リセット動作、プリセット動作における瞬間消費電流を抑制するものであり、リセット、プリセット動作を多段階に分割して行うものである。又、データ線へのデータ入力を多段階に行うことで、瞬間消費電流を抑制することも実現するものである。又、走査線に接続された選択ドライバの抵抗、オン電流を規定することで、表示品位を確保した、静止画や動画再生を実現するものである。
より具体的には、必要な電流容量を有する電圧−電流変換素子、あるいは増幅素子(電力増幅)等のスイッチング素子を用いて、所定位置の走査電極、データ電極を駆動する。このような駆動回路の構成として、プッシュプル回路等が挙げられる。電圧−電流変換素子、あるいは増幅素子等のスイッチング素子としては、リレー等の有接点デバイスを用いることも考えられるが、動作の高速性、信頼性を考慮すると、トランジスタ、FETおよびこれらと同等の機能を有する半導体素子が好ましい。また、これらはIC等の集積回路となってもよい。これら半導体素子は、選択電源側または非選択電源側のいずれかに走査電極、データ電極を接続する。ここで、選択電源側、非選択電源側とは直接電圧源や電流源、接地ラインに接続する場合の他、電流制限抵抗、保護用デバイス、レギュレータ等の素子を介して接続する場合も含まれる。
しかしながら、空走時間がない場合にはリセット動作時に余計な消費電力が発生することもわかっている。そこで、このようなデータドライバを使用した場合にはリセット時に一旦全選択線をフロート電位に設定し(図8、図9)その状態から選択線群を選択してリセット動作を行うことが消費電力を抑えたリセット動作が可能となるものである。尚、図8は1線のみデータが入力された場合であり、図9は全線にデータが入力された場合である。ここで、全EL素子に蓄積された最大電荷と最小電荷はおおよそ以下のように示される。最大電荷(全消灯):MNVoC、最小電荷(全点灯):MN(Vo−Vd)Cである。フロート電位にしてからリセット動作を行うならば、前述した無駄な充放電は発生することはない(図10、図11)。よって、最大電荷が十分階調制御を行われるほど短い時間間にリセット動作を行うのに要する電流供給能力を持つ選択ドライバを使用して時間をおいてリセット動作を行えば画像品位の低下を抑えた画像表示が可能となるものである。
Tc=(((−Ln(1−0.95))−(Ln(1−0.39)))αC(Sec)となる。
ここで、陽極が定電流源である場合について考える。ではC1.1、C2.1についての挙動を考えてみる。Vdは定電流源であるから、まずデータ線オンから全ての素子にほぼ均等に電流が流れる。これは、図13より明らかなように選択ドライバとデータドライバの電位差はVo−Vdから減少していることからも明らかである。つまり、ある時間まではデータ線に接続された素子は順方向の充電が行われる。そして、同時にデータオフに掛かる非選択線にかかる陰極もVo−VdからVoまで上昇していき、この素子にかかる電圧は決してEL素子の順方向電圧にはならない、つまり、負符号を保ったまま、その絶対値が小さくなるような放電がおきるものである(図17)。そして、ある時間が経過した後(選択ドライバとデータドライバの電位差が最小になった時間以降)、非選択線かつデータオフのEL素子は逆方向の充電が開始される。よって、この時間以降は選択線かつデータオンのEL素子(D1)はC1.1〜C63.1素子が十分逆方向に充電される時間の間はみかけ上電流が上昇したように電圧が上昇する(図18)。この時間は選択ドライバの電圧が上昇する時間に依存するものである。そして、最終的には、選択ドライバがVoに達し、データドライバは多少のオーバーシュート時間を経過して、定常時状態になるものである(図13)。図から明らかなようにこの一連の状態は選択ドライバの電位に依存し、データドライバの電位が決定されるものである(選択ドライバが充電する必要のあるEL素子数に依存する)から、αの値を小さく選定することが重要である。(定電流源が十分な電流供給能力がある場合は非選択線に接続されたデータオフEL素子の充電時間に律速される。)又、αは電圧依存の抵抗分であるため、実際のTcはより長くなる傾向にあることも図13から明らかである。更にこの場合、データ線は一度オーバーシュートするので、そのオーバーシュート分を補正するに逆方向への充電が行われる必要がある。ここに要する時間はC1.1〜C63.1で放電された電荷分に相当する電荷を充電するのであるから、その全電荷をQとすると以下の式で示される。I:D1に流れる電流、時間T=Q/I(Sec)となる。
PWM(駆動電圧を一定にして、時間幅を可変とする)PAM(時間幅を一定にして、駆動電圧を可変とする)、フレーム変調(ある固定時間を分割し、それぞれを1データとしてオン、オフデータを入力し、固定時間で階調を実現する)等がある。フレーム変調の場合、階調を十分得るには周波数を上げなくてはならない。しかしながら、容量性の素子では充放電動作が不可欠であり、CR積で決定される時間以上に周波数を上げることは現実的には不可能であり、現実的ではない。これが、PAM、PWMが採用される原因の一つである。PAMの場合、発光素子の電圧に対して輝度が線形に変化する必要があり、データドライバのバラツキが輝度バラツキになりやすい。又、定電流回路で駆動する場合、階調により十分な輝度を得るには階調によって、時間差が生じるという問題が発生する。 一方、PWMの場合は、データドライバの駆動するに際し電圧変動分はPAMより少ないので、輝度バラツキは発生しにくいと考えられる。よって、PWM、PAMどちらを採用するかは画像表示装置に要求される性能で決定される設計事項によるところが大きい。本発明では、階調制御が容易なPWMで実験を行い、第1.2.3の発明の有効性を実証した。
有機ELディスプレイ1は、例えば、図23に示すように、一方の基板上22に、ホール注入電極(陽極)、ホール注入・輸送層、発光および電子注入輸送層、電子注入電極(陰極)、必要により保護層が積層され、これを反転して他方の基板21との間に有機層を挟み込んだ構成を有する。なお、図示例では一方の引き出し電極23が、他方の引き出し電極24と直交する方向に配置されているが、一方の引き出し電極23を、他方の引き出し電極24の基板21を挟んだ反対側に配置してもよい。
Tmax=1/150×64×3(Sec)ここで、リセット時に電荷の充放電を完了させるのに必要な時間は表示品位を確保する意味からTmax/10(Sec)は必要である。
今、全電極をリセットする場合について考えてみる。全電荷は18×10−12×64×256×15=4.42×10−6(クーロン)である。又、PWMの最小時間幅に1/10が必要であるから、この電荷を消費する時間は1/(150×64×10×3)=3.50×10−6である。従って、全電荷をこの時間内に放電させるには4.42×10−6/3.50×10−6(A)の電流が流れることになり、1.3A必要である。これだけの大電流を流せるICはコストが高く現実的ではない。又、ICが大型化してしまい、実装上問題が生じてしまう。よって、上記駆動方法をとり、例えば、5分割すれば電流量を約250mA程度にすることが可能であり、小型のICを採用することができる。又、この時リセット時間は長くなってしまうが、16階調レベルでは実用上問題にはならない。このような駆動方法を使用し有機EL表示装置を実現し、安定した階調を得ることが出来た。
PWMの最大時間幅Tmaxは以下の式で決定される。全電極リセット後を考える。
Tmax=1/150×64×3(Sec)
ここで、プリセット時に電荷の充電を完了させるのに必要な時間は表示品位を確保する意味からTmax/10(Sec)は必要である。
今、全電極をプリセットする場合について考えてみる。全電荷は18×10−12×64×256×15=4.42×10−6(クーロン)である。又、PWMの最大時間幅に1/10が必要であるからこの電荷を消費する時間は1/(150×64×10×3)=3.50×10−6である。従って、全電荷をこの時間内に充電させるには4.42×10−6/3.50×10−6(A)の電流が流れることになり、1.3A必要である。これだけの大電流を流せるICはコストが高く現実的ではない。又、ICが大型化してしまい、実装上問題が生じてしまう。よって、上記に駆動方法をとれば例えば、5分割すれば電流量を約250mA程度にすることが可能であり、小型のICを採用することができる。又、この時プリセット時間は長くなってしまうが、16階調レベルでは実用上問題にはならない様に設定することが出来た。
選択ドライバの最終段の抵抗がαΩとするとひとつの選択線には255個のEL素子がGnd接続になるので、CR積は255×18×10−12×αである。よって、5〜18Vに充電する時間は
((−Ln((1−0.95))−(−Ln(1−0.28)))CR=6.1×10−5(Sec)
R:5000Ωの場合。又、4階調を実現するには、最小時間幅は1/(150×64×4)=2.6×10−5(Sec)である。よって、α:5000Ωでは十分な階調制御ができない。
ここで、α:2000Ωとすると、上式の値は2.5×10−5(Sec)である。4階調を実現するには95%以上の電荷の放電があればよいとするとCR積時間の約3倍があればよいので、その時間が最小時間幅程度であればよいから、最終段抵抗を2000Ω以下として、十分な階調を得ることが可能となった。
そこで、選択ドライバの電流を4mAとして行ったところ十分な階調を得ることができた。
全電荷=256×63×18×10−12×13=3.8×10−6(クーロン)である。この電荷がある時間内に放電される必要があり、つまりPWMの空走時間内に放電される必要がある。空走時間が4μSECとすると、ながれる電流I=3.8×10−6/4×10−6=0.9Aである。そこで、データ線を2分割すると流れる電流は450mAである。この電流ならば大型なICを使用する必要はない。
よって、空走時間を8μSecに設定し、データ線に入力する時間を4μsecずらして入力することで、ICに負荷を掛けずに十分な階調を得ることが出来た。
ところで、1選択線が充放電に要する時間はおおよそ3CRで決定される。全電荷は以下のように決定される。256×18×10−12×13(クーロン)である。又、3CR=3×256×18×10−12×2×103であり、2.7×10−5secである。(R=2000)ここで、R=400として、2分割とすると3CR=3×256×18×10−12×400=3.6×10−6Secとなる。よって、この時間ならば、データ線に入力する時間間に選択ドライバで十分な供給が出来るので、十分な階調が可能となった。
走査線ドライバをデュアルスキャンの上下2分割とし、さらに走査線ドライバを両側取りだしとして設計する。又、データ線を4分割して入力するものとする。16階調を実現する場合、1フレーム期間は1/(80×128)=98μSECである。ここで、リセット期間を16μSECとすると、(98−16)/16=5.1μSecが最小パルス幅となる。データ線に入力されたデータによる最大充放電量は1画素のみが発光して残りが消灯になる場合であるときである。この時、最小パルス幅時間以上の時間で充放電が完了することは設計上さけなくてはならない。できれば1/3最小パルス幅時間、望ましくは1/10最小パルス幅時間に充放電が完了すればよい。
これらの条件から、1選択線にはデータ線が4分割されるので、464/4=116の素子が充放電されなくてはならない。又、両側取りだしなので結局、116/2=58素子の充放電が必要である。この時必要な抵抗、電流は以下で示される。tは5.1μSEC以下であるから、R=t/3C=5.1×10−6/(3×18×10−12×58)=1630Ω以下である。望ましくは540Ω以下、より好ましくは163Ωである。又、オン電流はI=CV/t=18×10−12×58×13/5.1×10−6=2.7mAである。望ましくは11mA、より好ましくは37mAである。そして、データ入力は4分割なので、4μSEC時間ずらして、データ入力を行った。この設計により、走査線ドライバの抵抗、オン電流を考慮した集積回路を使用し、データ線に分割入力することで、十分な階調表現可能な発光表示が実現できた。
Vo:走査線電位
D1〜D3:発光状態発光素子
C1.1〜C63.256:非発光状態発光素子
21:基板1
22:基板2
23:引き出し電極1
24:引き出し電極2
101:有機ELパネル
102:走査電極駆動部
103:データ電極駆動部
104:主制御部
105:表示制御部
106:表示データ記憶部
Claims (9)
- 走査線とデータ線をマトリックス上に形成し、前記走査線と前記データ線の交点に発光素子を形成することにより発光機能を実現する発光素子の駆動方法において、前記走査線を順次駆動し、前記データ線にデータを入力することにより画像表示を実現する際に、前記走査線が次の走査線に選択され、切り替わる際に全走査線、全データ線を所定電圧に設定するリセット動作を行う一方、非選択とする前記走査線を少なくとも2以上の走査線群に分割し、前記データ線にデータを入力する前に、前記走査線群をそれぞれ時間をずらして非選択線電位に接続すると共に、前記全データ線を前記走査線の非選択線電位より低い一定電位に接続するプリセット動作を行うことを特徴とする発光素子の駆動方法。
- 請求項1に記載の駆動方法であって、前記全データ線を一定電位に接続する際の当該一定電位をGnd(グランド)電位とすることを特徴とする発光素子の駆動方法。
- 請求項1又は2に記載の駆動方法であって、全非選択走査線をプリセットする前にフローティング電位とすることを特徴とする発光素子の駆動方法。
- 請求項1又は2に記載の駆動方法であって、前記プリセット動作を行った後、データを入力する前記データ線を一定の電流を流す定電流源に接続することにより、当該データ線及び選択された前記走査線の交点に形成した発光素子を発光させることを特徴とする発光素子の駆動方法。
- マトリックス上に形成された走査線及びデータ線と、
前記走査線と前記データ線との交点に形成され、発光機能を実現する発光素子と、前記走査線を駆動する走査電極駆動部と、前記データ線を駆動するデータ電極駆動部と、
前記走査電極駆動部を介して、前記走査線を順次駆動し、前記データ電極駆動部を介して、前記データ線にデータを入力することにより画像表示を実現する表示制御部と、を有し、前記表示制御部は、前記走査線が次の走査線に選択され、切り替わる際に全走査線、全データ線を所定電圧に設定するリセット動作を行う画像表示装置において、
前記表示制御部は、前記リセット動作を行った後、非選択とする前記走査線を少なくとも2以上の走査線群に分割し、前記データ線にデータを入力する前に、前記走査電極駆動部を介して、前記走査線群をそれぞれ時間をずらして、非選択線電位に接続すると共に、前記データ電極駆動部を介して、全データ線を前記走査線の非選択線電位より低い一定電位に接続するプリセット動作をさらに行うことを特徴とする画像表示装置。 - 請求項5に記載の画像表示装置であって、前記全データ線を一定電位に接続する際の当該一定電位がGnd(グランド)電位であることを特徴とする画像表示装置。
- 請求項5又は6に記載の画像表示装置であって、前記表示制御部は、前記プリセット動作を行った後、前記データ線を一定の電流を流す定電流源に接続することにより、当該データ線及び選択された前記走査線の交点に形成した発光素子を発光させることを特徴とする画像表示装置。
- 請求項5乃至7のいずれかに記載の画像表示装置であって、発光素子が薄膜素子によって形成されたことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項5乃至7のいずれかに記載の画像表示装置であって、発光素子が有機EL素子によって形成されたことを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009175935A JP4400694B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 画像表示装置およびその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009175935A JP4400694B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 画像表示装置およびその駆動方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003121795A Division JP4400085B2 (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | 画像表示装置およびその駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009244906A JP2009244906A (ja) | 2009-10-22 |
JP4400694B2 true JP4400694B2 (ja) | 2010-01-20 |
Family
ID=41306764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009175935A Expired - Fee Related JP4400694B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 画像表示装置およびその駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4400694B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4517605B2 (ja) * | 2003-08-22 | 2010-08-04 | Tdk株式会社 | 画像表示装置およびその駆動方法 |
-
2009
- 2009-07-28 JP JP2009175935A patent/JP4400694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009244906A (ja) | 2009-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4822387B2 (ja) | 有機elパネルの駆動装置 | |
KR100628277B1 (ko) | 유기전계발광표시장치 및 이의 구동방법 | |
JP3864145B2 (ja) | 有機el表示装置の駆動方法 | |
US6288496B1 (en) | System and method for driving organic EL devices | |
JP2000214824A (ja) | 温度補償機能を有する有機el素子駆動装置 | |
JP2005107003A (ja) | 自発光型表示装置 | |
JP2006220851A (ja) | 発光表示パネルの駆動装置および駆動方法 | |
JPWO2002077958A1 (ja) | アクティブマトリクス型発光素子の駆動回路 | |
JP4399985B2 (ja) | 有機elディスプレイの駆動装置、および駆動方法 | |
JP2006343531A (ja) | 発光パネルの駆動装置および駆動方法 | |
JP4406951B2 (ja) | 薄膜発光素子の駆動方法および駆動回路 | |
WO2001029813A1 (fr) | Dispositif a courant constant, dispositif d'affichage, et procede de commande | |
JP4400694B2 (ja) | 画像表示装置およびその駆動方法 | |
JP4400085B2 (ja) | 画像表示装置およびその駆動方法 | |
JP4952753B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2006284859A (ja) | 発光表示パネルの駆動方法 | |
JP2009244908A (ja) | 画像表示装置およびその駆動方法 | |
JP4904756B2 (ja) | 有機el駆動回路、有機el表示器およびその駆動方法 | |
JP4687943B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2003280583A (ja) | 有機el表示装置 | |
US7518585B2 (en) | Organic EL display device and method of driving the device | |
JP4517605B2 (ja) | 画像表示装置およびその駆動方法 | |
JP4735763B2 (ja) | 画像表示装置およびその駆動方法 | |
JP4316915B2 (ja) | 画像表示装置及びその駆動方法 | |
JP2000298456A (ja) | 表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090821 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20090907 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20090929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091006 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4400694 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091019 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106 Year of fee payment: 3 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106 Year of fee payment: 4 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |