JP4399395B2 - 床材パネルおよび床面 - Google Patents

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本発明は、床材パネルおよび床面に関するものであり、特に、一定の剛性を備えたパネルを折り曲げて形成する建築パネルを用いた床材パネルおよび床面に関する。
従来から、建築の分野では、一定のサイズの建築用パネルを予め工場で製造しておき、建築工事の際に、この建築用パネルを組み合わせたり、切断したりして、家屋等の建設を行う工法が広く用いられている。このように建築用パネルを用いる工法は、木材や鉄骨等を切断し、長さを切りそろえたりする工法に比べて、作業内容の簡略化を実現し、その作業効率を大幅に向上させている。この建築用パネルは、家屋等の壁や床、天井等、様々な場所で用いられ、その使用目的に応じて、強度、耐久性、断熱性等の様々な特性が要求される。
これらの建築用パネルのうち、家屋等の床に用いられるものは、その構造上、大きな負荷がかかるため、特に高い耐強度が望まれる。
例えば、特許文献1に開示される床パネル(以下、単に床パネルという)は、このような要求に応じて、床面における高い耐強度を実現したものであり、一方の折板の折曲線と、他方の折板の折曲線とが互いに直交するように、これら折板を上下に重ね合わせて固着し、これら固着した折板の隙間に廃材を充填することにより、高い面内剛性を備えたものである。
特開2000−87488
しかしながら、前述の床パネルには、以下に述べるような問題が生じる。
前述したように、床パネルは、2枚の折板を重ね合わせて固着し、隙間に廃材を充填することにより、一定の強度を備えたものであるが、このように煩雑な製造工程を経なければならず、製造の手間や時間、コスト等の面で大きな問題が生じてしまう。
また、その床パネルは、構造上、サイズ調整をする際、金属製の折板を切断する等の面倒な作業が必要であり、様々なサイズの要求に容易に応えられないといった問題も生じる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、簡易な工法により製造可能であって、さらには、建築の際の簡単な施工を可能とし、一定の面内剛性を備えるとともに、建築目的に応じて任意のサイズに簡単に変更可能な床材パネルおよび床面を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明における床材パネルは、建築の床部分を構成する床材パネルであって、一定の剛性を有する板状の素材が折り曲げられて、互いに平行な複数の凸条が形成され、該複数の凸条間に、該凸条に平行で該凸条より低い他の凸条がさらに形成された建築パネルを、相互に前記凸条に沿って摺動可能に重ね、重ねられた互いの一端をブリッジ形状の固定部材の端部で相互に固定して敷衍してなることを特徴とする。
また、本発明における床材パネルは、建築の床部分を構成する床材パネルであって、
一定の剛性を有する板状の素材が折り曲げられて、互いに平行な複数の凸条が形成され、該複数の凸条間に、該凸条に平行で該凸条より低い他の凸条がさらに形成された建築パネルを、相互に前記凸条に沿って摺動可能に重ね、重ねられた互いの一端をL字型形状の固定部材の端部に貫通部材を打設して相互に固定して敷衍してなることを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の床面は、建築の床部分を構成する床面であって、請求項1または2に記載の床材パネルの前記固定部材が固定されている側にコンクリートを打設して構成することを特徴とする
本発明は、一定の剛性を有する板状の素材を折り曲げて、互いに平行な複数の凸条を形成した建築パネルを基に床材パネル、床面および床載置台を構成するので、できる。
(1)建築パネルの基本構造
図1は、本発明の実施の形態における建築パネル1の外観を示す図である。
この建築パネル1は、厚さ0・3〜1.0mm程度の鋼板等を折り曲げて、一方向に複数の凸条2を互いに平行に形成した波型の薄板であり、建築の床材として使用することができるようになっている。
このように凸条2を形成することにより、面方向の荷重及び凸条2の形成方向からの荷重に対する高い耐強度を保証することができる。なお、建築物の設計上、この建築パネル1上の面が、ある基準となる面と平行であることが望まれる場合が多いことから、この複数の凸条2は、同一の高さであることが好ましい。
また、図に示すように、この建築パネル1に略一定間隔で形成された複数の凸条2間には、さらに凸条3が、凸条2と同方向に形成される。この凸条3を形成したことにより、建築パネル1の面方向の強度をさらに補強するようになっている。なお、この凸条3は、その高さに多少のバラツキがあっても、前述した設計上の問題が生じないように、その高さを凸条2より低く形成することが好ましい。
また、各建築パネル1に形成された凸条2,3のそれぞれの形状は同一であり、建築パネル1同士を重ね合わせたとき、隙間が生じないようになっている。
図2は、このように、建築パネル1aの上に、建築パネル1bを重ね合わせたときの床材パネルの外観を示す図である。
図に示すように、凸条2,3に沿うように、建築パネル1a,1bを重ね合わせることで、建築パネル1aの凸条2,3がレールのごとく機能し、凸条2,3の方向に沿って平行移動させることができる。このことにより、建築目的に建築パネル1のサイズが合わない場合であっても、建築パネル1a,1b同士を重ね合わせて、凸条2,3方向に摺動させることにより、構成される床材パネルの長さを建築目的に応じて任意の長さに容易に調節することができる。
本発明は、一定の剛性を有する板状の素材を折り曲げて、互いに平行な複数の凸条を形成した建築パネルを基に床材パネルおよび床面を構成するので、簡易な工法により製造可能であって、さらには、建築の際の簡単な施工を可能とし、一定の面内剛性を備えるとともに、重ね合わせることで建築目的に応じて任意のサイズに簡単に変更することができる。
図4は、この固定部材10を、建築パネル1a,1b上に固着したときの床材パネルの外観を示す図である。
図に示すように、建築パネル1a,1bの一部を互いに重ね合わせ、固定部材10の端部11を建築パネル1a,1b上に載置し、その両端部11上から各建築パネル1a,1bを貫通するようにビス20を打設する等して、建築パネル1a,1b同士を固定する。このように、建築パネル1を複数枚重ね合わせて固定することにより、使用目的ごとに様々な長さの建築パネル1を用意することなく、その使用目的に応じた任意の長さの床材パネルを容易に提供することが可能となる。
図5は、図4に示す、固定部材10を建築パネル1a,1b上に固着したときの床材パネルの断面図である。
築パネル1aの一部に建築パネル1bの一部を重ね合わせ、固定部材10の端部11の1つを、重ね合わせていない建築パネル1a上に載置し、固定部材10のもう1つの端部11を、建築パネル1aに重ね合わせた建築パネル1b上に載置して、各端部11上から建築パネル1a,1bを貫通するようにビス20等を打設する。
また、固定部材10に一定の可撓性を持たせることによって、建築パネル1の薄板の厚さに起因する、建築パネル1a,1bを重ね合わせたときに生じるある程度の段差にも柔軟に対応することができるようになる。また、その重ね合わせたときの段差を予め計算しておき、両端部11の取り付け位置に予め高低差を設けておくようにしてもよい。
(2)コンクリート打設時の床面
また、使用用途に応じて、建築パネル1a,1bで構成した床材パネル上にコンクリートを打設することができる。このとき、前述したように、建築パネル1a,1bにおいては、凸条2,3により構造的に上面からの荷重に対する耐強度を強化しているとともに、建築パネル1a,1bを固定部材10により固定しているので、このようなコンクリートの重さに対しても十分に耐え得ることが可能となっている。
図6は、この建築パネル1a,1b上にコンクリートを打設した床面の断面を示す図である。
このように、コンクリートを打設したとき、ブリッジ形状の固定部材10の把手部分が、コンクリート固化後にコンクリート中に埋設されるので、コンクリートと建築パネル1a,1bとを互いに強固に固定することが可能となる。
(3)断熱材敷設時の床面
また、他の利用例として、建築パネル1a,1b上に断熱材40を敷設し、その上にさらにコンクリートを打設することもできる。
図7は、この断熱材40敷設時に用いる固定部材50の外観を示す図である。
図に示すように、この固定部材50は、ビス20が打設される端部51に対して端部52が垂直に設けられたL字型形状をなしている。
図8は、その建築パネル1a,1b上に断熱材40を敷設し、その上にさらにコンクリートを打設したときの断面を示す図である。
図に示すように、端部51を、建築パネル1aに重ね合わせた建築パネル1b上に載置して、この端部51上から建築パネル1a,1bを貫通するようにビス20を打設することで、建築パネル1a,1b同士の位置を固定する。その他、建築パネル1a,1bが重ね合っていない箇所にも適宜端部51を載置し、ビス20を打設する。
固定部材50が建築パネル1a,1b上に固定された後、ピット内からの冷気や熱気の伝達を抑制するために、断熱材40をその建築パネル1a,1b上に敷設する。このとき、端部52の先端が断熱材40を貫通して突出するように、端部52の長さ(固定部材50の高さ)は、断熱材40の厚さ(垂直方向の幅)よりも長くする。
このとき、断熱材40に切り込みを入れると、端部52が断熱材40を容易に貫通するようにすることができる。また、複数の断熱材40を建築パネル1a,1b上に敷設するとき、その断熱材40の端がその固定部材50の端部52の突出位置となるようにすることで断熱材40に特殊な加工をする必要がなくなる。
さらに、この断熱材40上にコンクリートを打設する。このとき、固定部材50の端部52の先端がコンクリート固化後にコンクリート中に埋設されるので、コンクリートと建築パネル1a,1bとを互いに強固に固定することが可能となる。
以上説明したように、建築パネル1a,1b上に断熱材40等の建設用部材を設ける場合には、L字型の固定部材50で建築パネル1a,1bを固定することにより、その後に敷設する断熱材40に対して面倒な加工を施すことなく容易に施工を行うことが可能となる。
(4)載置台の利用時の床材パネル
次に、図4、5に示したような床材パネルを、所定の高さにおいて、床材として使用するときについて説明する。
図9は、1組の載置台30上に床材パネルを載置したときの床材の外観を示す図である。また、図10は、その建築パネル1を載置台30上に載置したときの断面図である。
図に示すように、重ね合わせて互いに固定した建築パネル1a,1bの両端を、それぞれ載置台30上に載置することにより、床材パネルを一定の高さにおいて床材として使用することができる。
以下、前述の載置台30について詳細に説明する。
図11は、その載置台30の外観を示す図である。また、図12は、その載置台30を各部位に分解した図である。
ここで、図を用いて、載置台30の製造工程について説明する。
図に示すように、前記床材パネルにおける凸条による波型断面側の一方が下側となるように、すなわち凸条方向とグラウンドとが垂直になるように建築パネル1cを直立させ、その上面側(凸条の波型断面側の他方)に、一定の剛性を有する鋼板等を折り曲げて形成された略コの字状のキャップ31を被嵌する。なお、この建築パネル1cの厚さ(凸条2の高さ)とキャップ31の内側の厚さとは略同一であり、建築パネル1cとキャップ31とが互いに緊合し固定されるようになっていることが好ましい。
この建築パネル1cに被嵌したキャップ31上にL字部材32を載置し、ビス33をL字部材上からキャップ31を貫通するように数箇所打設してL字部材32をキャップ31に固定する。
以上のように組み立てることで、載置台30が完成する。
このように、凸条2,3により一定の耐強度を備えた建築パネル1cにおける、凸条2,3による波型の形成面側にキャップ31を被嵌し、このキャップ31上にL字部材32をビス33等で固定することにより、載置台30が形成されるので、載置台30上に載置された床材パネルの上面からの荷重に対して、高い耐強度を備えるようになっている。
また、床材として使用する建築パネル1を床面に対して垂直に直立させ、キャップ31、L字部材32及びビス33といった簡易な部材を使って載置台30を組み立てることにより、建築パネル1a,1bからなる床材パネルを一定の高さに容易に保持することができるようになる。
なお、本実施の形態では、建築パネル1cをグラウンドと垂直に立てて載置台30を組み立てていたが、この建築パネル1cの代わりに一般的な木製の合板型枠(いわゆるコンパネ材)を用いてもよい。このとき、この合板型枠をグラウンドに垂直に立てて、同様にこの合板型枠の上面にL字部材32を載置し、釘やビス33を打ちつけて固定することで、載置台30を組み立てる。
(5)床材の施工例
次に、前述した床材の実際の施工例について説明する。
図13は、この床材の施工例を示す図である。
図に示す例では、例えばパイプサポート等で、建築パネル1a,1bの下方に打設済みのコンクリート等から一定の高さに支持されている互いに略平行な大引き60上に、この大引き60と略直交するように、根太70を一定間隔で互いに略平行に敷設する。その一定間隔に並べられた根太70上に、建築パネル1を互いの端部が重なるように敷設していく。このとき、建築パネル1の重なり部分に根太70の下地がくるようにすることで床面方からの荷重に対する耐強度を強化することができる。
また、図に示すように、根太70の両端には、載置台30のL字部材32が根太70と等しい高さに支持されており、建築パネル1の端部が載置できるようになっている。
そして、建築パネル1を根太70及び載置台30上に載置すると、前述したような固定部材10又は50で、建築パネル1同士を固定する。
その後、用途に応じて、前述したように、コンクリートを打設したり、断熱材40を敷設したりして、建築物の床部分の施工が完了する。
(6)実施の形態のまとめ
以上説明したように、本実施の形態によれば、建築パネル1は、一定の剛性を備えた鋼製の薄板を折り曲げて、波型の凸条2,3を形成したので、パネル上面からの荷重に対して、建築の際の床材として使用するために十分な耐強度が保証できる。
また、複数の建築パネル1a,1bを重ね合わせ、凸条2,3に沿って摺動させることにより、任意の長さの床材パネルを容易に形成することができる。また、この重ね合わせた建築パネル1a,1bを固定部材10で固定することで、建築パネル1a,1bのズレを防止することができる。また、この建築パネル1a,1b上にコンクリートを打設して床面としたとき、この固定部材10の把手形状部分が固化後のコンクリート中に埋設されるので、建築パネル1a,1bとコンクリートとの分離を防止することが可能となる。
また、建築パネル1cに簡易な部材を組み合わせることで、一定以上の荷重に耐え得る載置台30を製造でき、この載置台30を用いて、建築パネル1a,1bからなる床材パネルを所定の高さに容易に載置することができるようになる。
なお、上記の実施例は本発明の好適な実施の一例であり、本発明の実施例は、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能となる。
本発明の実施の形態における建築パネルの外観を示す図である。 本発明の実施の形態において、建築パネルを重ね合わせたときの床材パネルの外観を示す図である。 本発明の実施の形態における固定部材の外観の一例を示す図である。 本発明の実施の形態において、固定部材を建築パネル上に固着したときの床材パネルの外観を示す図である。 本発明の実施の形態において、固定部材を建築パネル上に固着したときの床材パネルの断面図である。 本発明の実施の形態において、建築パネル上にコンクリートを打設したときの床面の断面を示す図である。 断熱材敷設時に用いる固定部材の外観を示す図である。 建築パネル上に断熱材を敷設し、その上にさらにコンクリートを打設したときの断面を示す図である。 本発明の実施の形態において、載置台上に床材パネルを載置したときの床材の外観を示す図である。 本発明の実施の形態において、建築パネルを載置台上に載置したときの床材の断面図である。 本発明の実施の形態における載置台30の外観を示す図である。 本発明の実施の形態における載置台30を各部位に分解した図である。 本発明の実施の形態における床材の施工例を示す図である。
符号の説明
1,1a〜1c 建築パネル
2,3 凸条
10,50 固定部材
20,33 ビス
30 載置台
31 キャップ
32 L型部材
40 断熱材
51,52 端部
60 大引き
70 根太

Claims (3)

  1. 建築の床部分を構成する床材パネルであって、
    一定の剛性を有する板状の素材が折り曲げられて、互いに平行な複数の凸条が形成され、該複数の凸条間に、該凸条に平行で該凸条より低い他の凸条がさらに形成された建築パネルを、相互に前記凸条に沿って摺動可能に重ね、重ねられた互いの一端をブリッジ形状の固定部材の端部で相互に固定して敷衍してなることを特徴とする床材パネル。
  2. 建築の床部分を構成する床材パネルであって、
    一定の剛性を有する板状の素材が折り曲げられて、互いに平行な複数の凸条が形成され、該複数の凸条間に、該凸条に平行で該凸条より低い他の凸条がさらに形成された建築パネルを、相互に前記凸条に沿って摺動可能に重ね、重ねられた互いの一端をL字型形状の固定部材の端部に貫通部材を打設して相互に固定して敷衍してなることを特徴とする床材パネル。
  3. 建築の床部分を構成する床面であって、
    請求項1または2に記載の床材パネルの前記固定部材が固定されている側にコンクリートを打設して構成することを特徴とする床面。
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