JP4397865B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、駆動方法が改善されたプラズマディスプレイパネルに関し、特に、誘電体層が最適とされたセル構造を有するプラズマディスプレイパネルに関するものである。
これまでテレビ等のディスプレイ装置では、陰極線管(CRT)が幅広く用いられてきた。CRTの大型ガラス管の内部では、電子銃(gun)が不電荷粒子(電子)を発する。これらの電子は、ガラス管の広端部(wide end)に沿って蛍光体原子を励起し蛍光体原子を点灯する。また、異なる領域で異なる密度、色を有する蛍光体原子を点灯することによって画像を形成している。CRTは、長い間、ビデオ画像のディスプレイに用いられてきたが、その体積が過大であった。これは、CRTディスプレイを大画面にするためには、画面の全部分に届くことができるような電子銃を備えるために、ガラス管の長さも増加しなければならないことによる。従って、大画面のCRTは、重いだけでなく、かなりのスペースを要するものである。
これに対して、プラズマディスプレイパネル(以下、PDPと略する)が、CRTディスプレイが有する欠点を克服するために取り入れられている。PDPは、大画面ディスプレイのディスプレイ装置となることができ、フラットである上に、CRTディスプレイと同等かそれ以上の画像品質、性能を有する。
明度や鮮明な画像に加えて低電力消耗とすることは、PDPの設計において重要な事項である。しかしながら、蛍光体の紫外線励起により生成する可視光には、その基本プロセスに限界があることから、上記要求をスムーズに達成することができないことがある。
基本的に、交流(AC)のPDPは、二種類の放電タイプに分けることができる。第一のタイプは、共面電極間の表面放電を用いて行うものであり、これは三電極構造を含む。注意すべきは、このタイプの放電技術は、既に、広範に用いられていることから、その放電は、かなり安定していることである。第二のタイプは、非共面電極(noncoplanar electrodes)間、又は、セルの反対側の電極間の表面放電を用いて放電を行うものである。このタイプの放電技術は、両電極構造を用いており、低放電電圧と高効率を備える。しかし、これら2つの電極構造は、実際にはいくつかの欠点があるため、いまだ広範に用いられるに至っていない。即ち、PDPの三電極構造についていえば、明度の増進、電力消費の減少が、重要な課題のままである。つまり、このタイプのPDPの主な課題は、放電効率の増加にあり、各単位での注入エネルギーによる照明強度を増加することにある。
図1は、デルタ形状(delta configuration)を有する従来のPDP10の上面図を表している。PDP10は、個別のセル12の基本格子によって構成されたマトリクス装置であり、セル12は、密閉形状の複数のバリアリブ14によって画定される。一般的には、各セル12は、赤、緑、又は、青波長の可視光線を発生させるために用いられ、これらの赤、緑、青のセルのグループは、交互にセル構造に分布される。図1からわかるように、この特定のデルタ形状は、三角状、又はデルタ形状からなり、赤、緑、青のセルのグループから形成される。図1で示されたPDP10の改良点は、前面の誘電材料層の厚さが加えられて、放電ギャップに向けられて配置された前誘電材料層をストライプ状のパターンで形成することを含む。この改良では、全表面上で放電が生じないことから、より低い放電電圧でより高い効率を達成することができる。
図2は、デルタ形状を有する従来のPDP20の上面図であり、その各セルは、六角、又は、蜂の巣形状を有する。図1と同様に、図2の密閉形状の複数のバリアリブ22は、カラー画素を有するデルタ形状のセル24を画定する。このPDPでは、複数のバリアリブ22とセル24が六角状(hexagonally shaped)をなすことから、従来のストライプ状PDPと比較すると、より好ましい解析度、より低い放電電圧、より高い効率とより高い明度を有する。
従来のPDPのセル構造には差異があるが、その主な問題点としては、理想的な効率を未だに備えていないことにあり、また、各単位での注入エネルギーによる照明強度の放電効率の不足にもある。
そのため、どのようにPDP構造を改善し、その効率の最適化を達成するかが重大な課題であり、最小の電力によって理想の機能を達成することが必要である。そこで、本発明の目的は、高い放電効率を有するPDPを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明では、各液晶セルが厚さを加えた誘電層を有するようにした。この液晶セルでは、誘電層が放電空間に向かって突出しており、背面基板に位置した蛍光体層に近くなっている。
即ち、本発明は、画像を表示するディスプレイ装置であって、複数のバリアリブ、前記バリアリブによって画定される複数のセル、及び、前記セルの前面に形成された誘電材料層を備える前面基板を含み、各セル内の誘電材料層は、セル周囲の誘電材料層より厚い中心部を含むディスプレイ装置である。誘電材料層の中心部は、凸形状となっているものが好ましい。
本発明では、前面基板が、複数の行電極を備える。行電極は、それぞれ複数の翼部を供え、隣接する行電極の翼部が対面するようになっている。そして、誘電材料層の中心部が、行電極の翼部の上に重なるようになっているか、重ならないようになっている。誘電材料層の中心部が行電極の翼部に重なる場合には、誘電材料層の中心部が、行電極の翼部の端にわずかに重なるようになっている。
厚みを有する誘電層は、行方向及び/又は列方向に位置付けられるストライプ状パターンを含んでいても良い。このストライプ状パターンは、その厚さがセル周囲の誘電材料層の厚さより大きく、セルの中心を通るようになっている。
また、本発明では、誘電材料層のストライプ状パターンの上に配置されるデータ電極を備えても良い。データ電極は、保護層及びセルの内側に伸びるブロック部を複数備えても良い。そして、セルは、デルタ形状に配置されたものが好ましい。
本発明のディスプレイ装置によれば、放電効率を増加することができ、各単位での注入エネルギーの照明強度を増加することができる。
本発明についての目的、特徴、長所が一層明確に理解されるよう、以下に実施形態を例示し、図面を参照にしながら、詳細に説明する。
実施例1:図3Aは、本発明に基づいた実施例1のPDP30の上面断面図を表している。PDP30は、デルタ形状を有することで、各セル31の形状を長方形にさせる。バリアリブ32は、背面基板の上に設置されており、PDP30の各セル31を形成する。各セル31は、それぞれ密閉したセルである。また、PDP30は、図示せぬ複数のアドレス電極を含み、これらのアドレス電極は、背面板の上に設置されている。
図3Aに示すように、PDP30は、複数の行電極を含み、これらの行電極は、二種類のタイプに分けることができる。第一のタイプの行電極は、ストライプ状の行電極35であり、これらのストライプ状行電極35は、PDP30の幅に沿って設置される。一部のストライプ状行電極35は、バス電極部として用いることができ、これらのバス電極部は、導電金属によって構成される。
また、第二のタイプの行電極は、ストライプ状行電極35のバス電極部から突出する翼部となる突出電極36である。行電極の突出電極36もまた長方形状構造を有する。行電極35は、突出電極36の一辺に沿って、バス電極部で接触する。また、行電極は、セル31の放電領域の上に部分的に延伸する。また、突出電極36もまた、行電極の維持電極部として用いることができる。この維持電極部は、金属酸化物(インジウムスズ酸化物)薄膜によって構成された透明部材である。
図3Bは、図3AのPDPの断面図を表している。誘電体層は、凸状部(convex projection)33を有する。凸状部33は、バリアリブ32で形成された液晶セルの中で内側に突出する。このようにすることで、プラズマクラスタ、又は、紫外線放射が、蛍光体層に接近することができる。また、本実施例のプラズマディスプレイ30は、表面放電型(surface discharge type)のディスプレイの設計に属するものである。凸状部33は、透明、又は、不透明であることができる。また、凸状部33は、異なる材料からなることができ、透明電極、不透明電極、偏向電極、又は、リブ構造であることができる。
本実施例では、誘電体層の凸状部33は、突出電極36のほぼ中心位置上に重なる。誘電体層の凸状部33を有するPDP30の特徴について説明をすると、まず、プラズマ生成時に必要な放電電流を効果的に減少することができる。第二に、放電の自動修復(reallocation)が背面基板に向くことから、紫外線がより効果的に蛍光体層を励起することができる。蛍光体表面の塗装を増大させることなく、紫外線が蛍光体層構造に届く距離が短縮されるため、バリアリブ32をより効果的な方式で用いることができる。そして、紫外線が容易に蛍光体層を励起できるようになることから、誤放電と、二つの隣接する液晶セル間のクロストークの状態を改善することができる。
実施例2:図4Aは、実施例2を表している。上述の説明でわかるように、背面基板の上に形成された複数のバリアリブ42は、放電セル41を画定する。行電極45は、複数の翼部46を含む。翼部46は、放電セル41の内側に突出する。誘電体層の凸状部43は短縮することができ、且つ、放電セルの間隔に合わせることで、表面放電(surface discharge)を誘電放電に換えることができる。誘電体層の凸状部43は、翼部46にわずかに重なる。一般的には、効率とマージンは、誘電構造の作用によって増加することができる。
図4Bは、図4AのPDPの断面図を表している。図4Bでは、凸状部43を有する誘電層は、バリアリブ42で形成された放電ギャップの内側に突出している。図4Aで示す凸状部43の幅は、図3Aで示す凸状部33の幅より小さい。この比較的尖った凸状部43は、プラズマクラスタ又は紫外線輻射を、更に蛍光体層に近づかせることができ、エネルギー伝送の効率を上げることができる。
実施例3:図5Aは、実施例3を表している。上述の説明でわかるように、背面基板の上に形成された複数のバリアリブ52は、放電セル51を画定する。行電極55は、複数の翼部56を含む。これらの翼部56は、放電セル51の内側に突出する。誘電層構造の中の凸状部53は、放電ギャップの内部にはあるが、透明翼部56とは重ならない。
図5Bは、図5AのPDPの断面図を表している。図5Bの誘電層は、更に尖った凸状部53を有し、この凸状部53は、バリアリブ52が形成した放電空間に向いて突出する。この方式の作用では、プラズマクラスタ又は紫外線輻射は、更に蛍光体層に接近する。
透明誘電材料がメタルプレス(steel stamping)方式によって形成される場合、形成された比較的薄い凸状部53のサイズは、精密さに欠けるおそれがある。また、収縮と延伸の要素も考慮しなければならない。そこで、例えば、スプレー法、又は、融解法などのその他の方法も同様の構造を形成するのに適用することができる。
実施例4:図6は、実施例4のPDPの上面図を表している。上述の説明でわかるように、背面基板の上に形成された複数のバリアリブ62は、放電セル61を画定する。行電極65は、複数の翼部66を含む。これらの翼部66は、放電セル61の内側へ突出する。但し、本実施例では、凸状部63がストライプ状の構造を有しており、背面基板に形成された各格子模様の中では、バリアリブパターンは垂直状で配列され、凸状部63は水平状に配列されると共に放電セル61の中心を通過する。凸状部63の幅は、バリアリブ62の幅と同じでも良いし、厚くても薄くても良い。一般的には、比較的薄い幅の凸状部63を適用するとき、放電ギャップの中に位置するのが好ましい。
注意すべきは、図6の凸状部63は、一方は背面基板のバリアパターンに重なり、もう一方は放電ギャップの中に位置する。これにより、放電特性が表面放電の放電特性から、これとは逆の放電特性(opposite discharge characteristic)へと変化する。放電特性と逆の放電設計は、比較的低い放電電圧、より大きい操作マージンと、より高い輝度効率を有する。そして、このような放電特性は、凸状部63の高さを30μm以上とすることで実現する。
実施例5:図7A、7Bは、実施例5のPDPに基づいた上面断面図を表している。放電セル71は、維持電極76を有するバリアリブ72によって形成され、維持電極76は、セル71の中に向いて突出する。誘電層は、凸状部73を有する。本実施例の中の凸状部73は、ストライプ状構造からなる。また、本実施例では、データ電極74は、ストライプ状の誘電凸状部73に沿った方式でPDPの前面基板78の上に形成される。
図7C、7Dは、実施例5のもう一つのPDPに基づいた上面断面図を表している。図7Cは、PDPの上面図を表しており、水平、及び垂直方向で、前面ガラスは、背面ガラスより小さい。図7Dは、PDPの側面図を表しており、データ電極74は、誘電凸状部73の上に実装される。
実施例6:図8は、実施例6を表している。放電セル81は、複数のバリアリブ82によって形成され、誘電層は、行方向に位置付けられたストライプ状の凸状部83を有する。データ電極84は、PDPの前面基板上に形成され、ブロック部を含む。ブロック部は、放電セル84の上のアドレスマージンと明度を増加することができる。放電ギャップは、誘電体凸状部83の方向に並行する。よって、仮に放電ギャップが誘電体凸状部83に並行しない場合、放電量を増加することができない。
実施例7:図9は、実施例7のPDPの図である。複数の放電セル91は、複数のバリアリブ92によって形成され、誘電層には、列方向に位置付けられたストライプ状の凸状部93が形成される。データ電極94は、PDPの前面基板の上に形成される。本実施例では、交互にITOパターンが形成され、翼部96は、交互に交差するように配列され、隣接するセル間のクロストークの状況が発生するのを防ぐ。
実施例8:図10は、実施例8のPDPの図形である。複数の放電セル101は、複数のバリアリブによって形成され、誘電層は、ストライプ状の凸状部103を有する。データ電極104は、PDPの前面基板上に形成される。本実施例では、凸状部103は格子状パターンをしており、ストライプパターンを有するデータ電極94が、PDPの前面基板の上に形成される。ストライプパターンのデータ電極94は、その開口比を増加することができる。
デルタ形状を有する従来のPDPの図形を表している。 デルタ形状を有する従来のPDPの図形を表しており、各セルは、六角、又は蜂の巣形状を有する。 本発明の実施例1のPDPに基づいた上面断面図を表している。 本発明の実施例1のPDPに基づいた垂直断面図を表している。 本発明の実施例2のPDPに基づいた上面断面図を表している。 図4AのPDPに基づいた垂直断面図を表している。 本発明の実施例3のPDPに基づいた上面断面図を表している。 図5AのPDPに基づいた垂直断面図を表している。 本発明の実施例4のPDPに基づいた上面断面図を表している。 本発明の実施例5のPDPに基づいた上面断面図を表している。 本発明のPDPに基づいた垂直断面図を表している。 本発明の実施例5のPDPに基づいた上面断面図を表している。 本発明の実施例5のPDPの垂直断面図を表している。 本発明の実施例6のPDPに基づいた図形を表している。 本発明の実施例7のPDPに基づいた図形を表している。 本発明の実施例8のPDPに基づいた図形を表している。
符号の説明
10 PDP
101 セル
103 凸状部
104 データ電極
30 PDP
31 セル
32 バリアリブ
33 凸状部
35 行電極(ストライプ状電極)
36 翼部(突出電極(維持電極部))
41 セル
42 バリアリブ
43 凸状部
45 行電極
46 翼部
51 セル
52 バリアリブ
53 凸状部
55 行電極
56 翼部
61 セル
62 バリアリブ
63 凸状部
65 行電極
66 翼部
71 セル
72 バリアリブ
73 誘電凸状部
74 データ電極
76 翼部
81 セル
82 バリアリブ
83 凸状部
84 データ電極
91 セル
92 バリアリブ
93 凸状部
94 データ電極

Claims (4)

  1. 画像を表示するディスプレイ装置であって、
    複数のバリアリブ、
    前記バリアリブによって画定された複数のセル、
    前記セルの前面に形成された誘電材料層を含む前面基板を含み、
    前記誘電材料層はストライプ状パターンを含み、前記ストライプ状パターンは、その厚さがセル周囲の誘電材料層の厚さより大きい凸形状を有し、セルの中心を通るようになっており、
    前記前面基板は、水平方向に伸びる複数の行電極を含み、前記行電極は、それぞれ複数の矩形翼部を備え、隣接する行電極の矩形翼部が対面するようになっており、
    前記行電極の矩形翼部が、前記セルの中心を通るストライプ状パターンの上に重ならないようになっており、
    更に、前記ストライプ状パターンの表面上に配置されるデータ電極を備える、ディスプレイ装置。
  2. データ電極の上に配置される保護層を備える請求項1に記載のディスプレイ装置。
  3. データ電極は、セルの内側に伸びるブロック部を複数備える請求項1に記載のディスプレイ装置。
  4. セルは、デルタ形状に配置される請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のディスプレイ装置。
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