JP4395585B2 - 換気可能なバッグ用のパッケージ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
ガス放出弁を備えたバッグを収容する換気可能な製品用パッケージ装置に関し、さらに詳細には、このようなバッグを搬送する容器組立体がこの容器の上方部分のスペースを低減し、バッグの搬送中及び取扱中の損傷を最小限にする取り外し可能なインサートを含むパッケージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
缶の代わりのものとして、ガスを発生する製品、通常、焙煎されるか、挽かれたコーヒー又は焙煎されたコーヒー豆全体は、真空にすることなく、しばしば柔らかいパッケージに詰められる。これらのパッケージは、通常ピローバッグ(pillow bags)として知られている。ピローバッグは缶よりも取り扱いが容易でさらに軽量である点で望ましい。この製品が使用されるとき、バッグは、それらを収納するために必要な空隙の量を減少するために圧縮される。しかしながら、ピローバッグと関連するいくつかの欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
1つの問題は、新しく包装されたコーヒーが、バッグの内側にガスの混合物、主に二酸化炭素を発生する傾向があり、これは、バッグを膨張させ、最終的に破壊してパッケージを使用不可能にすることである。この問題は、バッグの内圧が所定の圧力に達したとき、バッグからガスを放出するガス放出弁をバッグに設けることによってある程度改善される。弁は、圧力が承認される水準に戻ったときに閉鎖する。このような弁は、例えば、Goglioに付与された米国特許第5,515,994号及びGilbertに付与された米国特許第4,000,846号に開示される。これらの弁の構成は、通常、十分な内圧に達して弁を開放する前にバッグをガスで完全に充填するようになっている。このようなバッグは、ヘッドスペース、すなわち、製品上のバッグ内の空隙を有しなければならず、また、バッグが自由に膨張することができるので、ヘッドスペースがガスで充填され、小売店の棚に配置されるときまでに外観上膨張して見える。
【0004】
ピローバッグが関連する他の問題は、バッグがテープ、接着剤等で閉鎖されて保持される矩形の箱のような容器に詰められるので、もし容器を開けるためにナイフを使用する場合、1つ又は複数のバッグを不用意に切断し、それらを使用不可能にする可能性があるということである。他の問題は、バッグが容器を完全には満たさないように詰められるので、それらは、搬送及び取扱中に容器内で自由に動き、バッグのフィルムに割れ及び穴を形成し、空気がバッグに入る虞れがある。この空気内の酸素は、意図された貯蔵寿命が切れる前に、製品の新鮮さを長く保持できなくする。
【0005】
したがって、ガス発生製品を収納するピローバッグを換気可能にし、バッグのヘッドスペースに蓄積されたガス量を低減し、搬送中及び取扱中にバッグに損傷を与えることを防止するパッケージ装置の必要性が生じる。
したがって、本発明の目的は、換気可能なピローバッグによって既存のパッケージ装置の上述した不利益を克服する改良を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の好ましい実施形態によれば、パッケージ装置は、容器と、インサート部材と、ピローバッグそれ自身とを含む容器組立体を有する。この容器は、ガスを発生するタイプの製品を収納する複数の換気可能なピローバッグを収容するように構成され、バッグの各々は、上部にこのようなガスに適応するように膨張可能なヘッドスペースと、バッグ内の圧力が所定の水準に達したときガスを換気する弁と、を有する。このインサートは、容器内の利用可能な空隙を低減し、それによってヘッドスペースの膨張を低減し、搬送中と取り扱い中のバッグへの損傷を最小限にする。
【0007】
本発明の他の実施形態によれば、ガス発生製品を収容する複数の換気可能なバッグを保持する容器組立体は、底壁と、一対の対向する側壁と、一対の対向する端壁と、開放する上端及び上端を閉鎖する閉鎖部材とを有する容器を含む。さらに容器組立体は、矩形の断面の少なくとも1つのインサートを含み、前記インサートは、3角形の形状を形成する2つの平行な折り目を形成するために折り曲げられる矩形の形状の材料シートを有することが好ましい。このインサートは、容器の上部に隣接して端壁の間に延びており、3角形状の底辺が閉鎖部材に接近して配置され、バッグの隣接した列の上部の間に3角形状の分離部分をつくるように頂点が下方に延びており、バッグのヘッドスペースが膨張するとき容器の上部に利用可能な空隙を減少する。インサートは、取り外し可能であり、容器は、矩形の箱であることが好ましい。
【0008】
したがって、本発明の目的は、搬送中及び貯蔵中のバッグのヘッドスペースの膨張を低減するガス発生製品を含むピローバッグのパッケージ装置を提供することである。
本発明の他の目的は、容器をナイフや他の鋭い器具で開けるとき、バッグが傷付く危険性を低減するパッケージ用の容器組立体を提供することである。
本発明の他の目的は、包装されたバッグの動きを低減して搬送中及び取扱中にバッグを損傷する機会を低減する容器を提供することである。
本発明のこれら及び他の目的は、次の詳細な説明から明らかになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を詳細に説明する。図面を通して同じ部品には同じ参照符号が付されている。図1は、本発明のパッケージ装置を示しており、このパッケージ装置は、複数の複数のピローバッグ2と、容器4及びインサート5を含む容器組立体3とを含む。バッグ2は、密封された気密性の容器にパックされたときガスを発生するタイプの消費可能な製品を収納する。本発明とともに使用するために考慮される主な製品は、焙煎されるか、挽かれたコーヒー及び焙煎されるかローストホールコーヒー豆(roast whole been coffee)である。製品がバッグ2に入れられた後、そのバッグは真空とされ、4%又はそれ以下の酸素がバッグのヘッドスペースに含まれるようにガスで洗い流されて密封される。しかしながら、貯蔵中にガスを蓄積するいかなる製品も本発明の考慮する範囲内である。最初に、バッグのヘッドスペースは最小限であり、バッグの側面は、図1,3及び4に示すように上部が閉鎖されている。
【0010】
図4において小さいヘッドスペース17に留意すべである。これは、事実消費者が最も望ましいとするバッグの外観である。バッグ2は、ガスを放出する一方向弁6を備えており、この一方向弁6は、バッグ2内の圧力が所定の水準に達したとき、バッグ2に蓄積されたガスが逃げることができるようにする。例えば、バッグ2内に収容される製品がコーヒーである場合、搬送中及び貯蔵中、二酸化炭素が発生する。しかしながら、弁6は換気が始まる前に相当の量のガスを蓄積することができる。反対の局面においては、バッグ2のヘッドスペース17は、図5に示すように実質的に膨張し、消費者が望ましくないとする膨張した外観をバッグに与える。開放したとき、バッグは、従来の手段を使用して再び閉鎖することができる。
【0011】
容器は、底壁7と、対向する側壁8と、対向する端壁9と、開放した上部10と、開放した上部10を密封する閉鎖構造とを有する。好ましい実施形態において、容器4は、波形の厚紙から製造された矩形の箱である。他の材料の構造も使用することができる。閉鎖構造は最初に下に折り曲げられる2つの端部フラップ13と、次に端部フラップ13上に折り曲げられる2つのサイドフラップ12を有する構造である。サイドフラップ12の各々の幅は、それらが容器の中心線で合うように端壁9の幅の半分であることが好ましい。容器4はフラップ13上にフラップ12を取り付ける接着剤によるか、中心線に沿ってサイドフラップ12の接合縁部21にテープのストリップ(図示せず)を配置することによって密封される。もちろん、他の閉鎖手段も本発明の考慮の範囲内である。
【0012】
さらに容器組立体3は、容器4の上部に配置された少なくとも1つのインサート5を含む。図示した好ましい実施形態において、容器4はインサート5が1つだけ必要になるように隣接した2列のバッグ2を受けるように構成されている。しかしながら、容器4がさらに2列のバッグ2を収容するような寸法の場合、さらに容器4内にインサート5を追加して組み込むことができ、各インサート5は、隣接したバッグ2の列の間に配置される。
【0013】
インサート5は、その形状を維持するために十分に剛性でなければならない。材料は、例えば、軽量のスチロフォーム材料の中実のブロックである。しかしながら、好ましい実施形態において、インサート5は、波形の厚紙のような矩形の1枚の矩形のシート材料から形成される。図2に示すように、インサート5の好ましい形状は、一枚の厚紙を2つの線に沿って予め折り曲げ、頂点16と、底辺14と、ほぼ同じ寸法である2つの側壁15とを形成するような3角形である。矩形のシートを1回だけ折り曲げ、頂点16と、2つの側壁15とを形成し、3角形の代わりにV形状を形成するように底辺14をなくすことも可能である。しかしながら、この構造は、バッグ2のヘッドスペース17が膨張するとき、底辺14が容器4内で側壁15が内側につぶれることを防止する傾向があるためにあまり好ましくはない。底辺14の幅は、端壁9の幅とほぼ同じであり、底辺14の長さAは、容器4の上端10がほぼ完全にカバーされるように側壁8とほぼ同じである。
【0014】
図3はインサート5が容器4に配置される前でバッグ2内のヘッド空隙17をガスが膨張させる前のパッケージ装置1を示す。このとき、図4を参照すると、バッグ2内の製品は、バッグ2の上部には上昇しない。むしろ、それは、製品の上にヘッドスペース17が残っている。図3を参照すると、容器4の上方部分は、それらのヘッドスペース17でバッグ2の上方によって占められるスペースよりかなり大きい。インサート5を除いて、弁6を通る換気の前にバッグに発生するガスは、バッグ2のヘッドスペースを膨張させ、図5に極端に示すように容器の上部のスペースの大部分を充填する。また、ガスがバッグ2を開放するとき放出される芳香を含むある量のガスがヘッドスペース17に入っていることが好ましい。しかしながら、上述したように、弁6は、ガスが放出する前にヘッドスペース17を完全に膨張させることができるように構成されることが望ましい。
【0015】
図4に示すように、インサート5は、バッグ2のヘッドスペース17が膨張する容器4の上部で利用可能なスペースの量を低減する。それによってガス弁6が開き、圧力を開放しバッグ2が完全に膨張しない前に、ヘッドスペース17がガスで完全に充填されるように、ヘッドスペース17の内圧が完全に最大限に達する。
【0016】
またインサート5はバッグ2が膨張することを防止する一方、よくあるケースであるように容器4をナイフ又は他の鋭い物体で開放する場合、バッグ2が切断されることを防止する。上述したように、閉鎖体手段11のパネル12は、通常、パネル13へ接着剤によって密封されるか、接合縁部21は、対向する端壁9の間に延びるテープのストリップによってパネル13に対して閉鎖される。また、インサート5は、容器の上部で利用できるスペースを低減するので、容器4内のバッグ2の動きを低減し、搬送中及び取扱中に容器4内でバッグパッケージが動く時に生じる割れや穴のようなバッグ2への損傷を防止する上で役立つ。
【0017】
本発明のパッケージ装置の有効性をテストするために、中にコーヒーのバッグを含んだ容器組立体は、搬送状態をシミュレートするように容器の向きを異ならせて40分のASTM標準ルース負荷振動が与えられた。比較基準を提供するためにインサートを備えていない、中にコーヒーバッグを有する容器が同じ方法を用いて試験された。振動試験を行う前に、弁が正確に密封されているかどうか確認するためにすべてのコーヒーバッグが試験された。良好な品質であると考慮される、ヘッドスペースに4%以下の酸素を有するバッグのみが振動を与えられた。この試験結果を以下の表1に示す。
【表1】
【0018】
この結果から理解できるように、インサートは、容器を上下逆にした場合の通常ではない環境においても、小さい穴が開いたり、たわんで割れたりすることを低減する上で役立つ。本発明を好ましい実施形態について詳細に説明したが、本発明の精神及び観点から外れずに変更及び改造が行われることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパッケージ装置の一部を破断した斜視図である。
【図2】図1のインサートの斜視図である。
【図3】図1と同様であるが、インサートを除去したパッケージ装置の斜視図である。
【図4】容器の上方が閉鎖された図1の線4−4に沿った断面図である。
【図5】ヘッドスペースがガスで充填されているピローバッグの上部を示す図である。
【符号の説明】
1:パッケージ装置、2 ピローバッグ、3:容器組立体、4:容器、
5:インサート、6:一方向弁、7:底壁、8:側壁、9:端壁、10:上端、
12:サイドフラップ、13:端部フラップ、14:底辺、15:側壁、
16:頂点、17:ヘッドスペース。
Claims (10)
- パッケージ装置であって、
容器(4)と、前記容器内の密封された複数のバッグ(2)と、前記容器の上方部分に配置される少なくとも1つのインサート(5)と、を組み合わせて有し、
前記バッグ(2)の各々は、ガスを発生するタイプの製品を収容し、上端と下端と発生されたガスを収納するために前記上端に膨張可能なヘッドスペース(17)とを備え、前記バッグ内の圧力が所定の水準に到達したとき、前記ガスを換気する弁(6)を有し、
前記少なくとも1つのインサート(5)は、前記バッグのヘッドスペースが膨張するための前記容器の上方部分の利用可能な空隙を低減するために前記バッグの前記上端に対向するように前記容器の上方部分に配置され、
前記バッグ(2)は、列を形成するように前記容器内に並んで配置され、
前記インサート(5)は、3角形の断面を有し、細長く、底辺(14)が最上端に頂点(16)が最下端になるように列の間に配置され、
前記容器(4)は、底壁(7)と一対の側壁(8)と前記側壁より短い一対の端壁(9)とを有し、
前記バッグ(2)は、前記側壁に沿って2列になるように配置され、
前記インサート(5)は、前記バッグの上部を前記側壁に向かって下方及び外側に押すように前記列の間に配置されるパッケージ装置。 - 前記インサート(5)は取り外し可能である請求項1に記載のパッケージ装置。
- 前記インサート(5)は、V形状を形成する少なくとも2つのパネルを有する請求項2に記載のパッケージ装置。
- 前記インサート(5)は、3角形状を形成する3つのパネルを有する請求項3に記載のパッケージ装置。
- 前記インサート(5)は前記3角形状を形成する2つの平行な折り曲げ線を有する矩形の材料シートを有する請求項4に記載のパッケージ装置。
- 前記容器(4)は矩形の箱である請求項1に記載のパッケージ装置。
- 密封されたときガスを発生する製品を収容し各々が上端と下端を有する複数のバッグ(2)を保持する容器組立体であって、
前記容器組立体は、底部(7)と一対の対向する側壁(8)と一対の対向する端壁(9)と開放する閉鎖可能な上部を備える容器(4)と、少なくとも1つのインサート(5)と、を備え、
前記バッグ(2)は、下端が前記底部に沿って配置されるように前記容器内に受け入れ可能であり、
前記インサート(5)は、3角形状を形成する2つの平行な折り曲げ部分を形成するように折り曲げられた矩形の材料シートを有し、
前記インサート(5)は、前記一対の対向する端壁(9)の間に延びており、
前記3角形状の底辺(14)が前記閉鎖可能な上部に接近して配置され、
前記3角形状の頂点(16)が前記底部(7)に向けられ、2つの隣接したバッグの列の間に3角形状の分離部分を形成し、それにより前記バッグの上端のための前記容器の利用可能な空隙が減少され、
前記バッグ(2)は、列を形成するように前記容器内に並んで配置され、
前記インサート(5)は、3角形の断面を有し細長く、底辺(14)が最上端に頂点(16)が最下端になるように列の間に配置され、
前記インサート(5)は、前記バッグの上部を前記側壁に向かって下方及び外側に押すように前記列の間に配置される容器組立体。 - 前記各バッグ(2)は、前記バッグ内のガス圧が所定の水準に到達した後にガスを換気する弁(6)を有する請求項7に記載の容器組立体。
- 前記インサート(5)は取り外し可能である請求項7に記載のパッケージ装置。
- 前記容器(4)は矩形の箱である請求項7に記載のパッケージ装置。
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