JP4390820B2 - 回転広告装置 - Google Patents

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Description

本発明は、広告装置に関し、特に三個ずつの広告構成面を有する三角柱が回転伝達手段により回転することによって、各々の広告構成面が順次に組み合わせられ、多数の完成された広告画面をディスプレイする回転広告装置に関する。
広告は、商品やサービスなどに関する情報を一般大衆に広く知らせる活動であって、現代資本主義の高度化に伴って広告媒体も非常に多様化している。
現在利用されている数多くの広告媒体のうち、いわゆるトライビジョン(trivision)というものは、既存の停止広告看板に比べて、視線注目の効果に優れた回転広告手段としてその活用度がますます増加する傾向にある。
トライビジョンは、三個の広告面を有する三角柱が回転しながら、順に組み合わせられて広告画面をディスプレイする装置であるが、既存の通常的なトライビジョンは、ディスプレイすることができる広告画面の数が三個だけであることに限界がある。その上、従来のトライビジョンは、正方向のようないずれか一方向のみに広告画面をディスプレイする構造となっていて、左右側や後方では広告画面を認識することができないという問題点がある。
したがって、より多い種類の広告画面を可変的に組み合わせてディスプレイすることができると共に、360°いずれの方向でも広告画面を認知できる回転広告手段が要求されている。
大韓民国特許登録第0453674号明細書
本発明は、前述したような従来の技術を勘案して案出されたものであって、その目的は、広告画面数を多様に具現することができ、360°いずれの方向でも広告画面を認知することができる回転広告装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、三個の側面に広告構成面を有する三角柱からなり、正三角形で配列される第1〜第6広告フレームと、前記広告フレームの各々を偏心軸によって支持し、60°間隔で円形に配列される第1〜第6回転体と、前記回転体のうち第1、第3、第5回転体を180°ずつ正回転と逆回転を反復させ、第2、第4、第6回転体をこれらとは反対に180°ずつ逆回転と正回転を反復させ、且つ前記回転体の各々の180°回転時に、回転体すべてを同時に60°正回転させることによって、前記広告構成面の組合によって完成された広告画面が一地点の外部観察者を相手にディスプレイされるようにする回転伝達手段と、前記回転伝達手段の側方で回転伝達手段を駆動させる駆動ギアを具備した駆動手段と、前記広告フレームが360°外部に露出する構造で前記構成要素を収容するハウジングと、を含む回転広告装置を開示する。
特に、前記回転伝達手段は、回転せずに固定された固定ギアと、前記固定ギアの中心部に回転自在に設置される中心回転軸と、前記中心回転軸に結合され、前記駆動ギアにより連続して正回転するベースギアと、前記ベースギアのボディーに中心が固定され、前記固定ギアを中心に180°の間隔を置いて設置されたベースギアの回転時に、固定ギアに噛合されて回転する第1遊星ギアおよび第2遊星ギアと、前記第1遊星ギアの中心に第1リンクで連結され、前記ベースギアの回転により60°ずつ正回転と停止を繰り返す第1中間ギアと、前記第2遊星ギアの中心に第2リンクで連結され、前記ベースギアの回転により前記第1中間ギアとは交代に60°ずつ停止と正回転を繰り返す第2中間ギアと、前記第1中間ギアに噛合され、第1中間ギアの回転と停止、前記ベースギアの回転によって前記第1リンクにより180°ずつ逆回転と正回転を繰り返しながら、前記第1、第3、第5回転体を回転させるように120°の間隔で配列される第1、第3、第5回転ギアと、前記第2中間ギアに噛合され、第2中間ギアの回転と停止、前記ベースギアの回転によって前記第2リンクにより180°ずつ正回転と逆回転を繰り返しながら、前記第2、第4、第6回転体回転体を回転させるように前記第1、第3、第5回転ギアの間ごとに120°の間隔で配列される第2、第4、第6回転ギアと、前記回転ギアが回転自在に設置されると共に、前記中心回転軸に結合され、前記ベースギアの回転によって前記回転ギアの180°回転当たり60°ずつ連続して正回転する回転盤と、を含むことができる。
また、前記第1リンク及び前記第2リンクの各々は、上、下に配置された上部リンク片及び下部リンク片と、前記上部リンク片の末端部に垂直で上向き形成された上部シャフトと、前記上部リンク片と前記下部リンク片とを連結し、これらの回転中心軸の役目をするピンと、を含むことができる。
また、前記広告フレームの上下に各々の広告フレームの広告画面を照明する照明手段が前記ハウジングの内部に設置されることができる。
以上の説明から分かるように、本発明に係る回転広告装置は、360°全周で広告画面を認知できるハウジングを備えており、その内部で回転する六つの広告フレームにより多様な種類の広告画面を組み合わせながらディスプレイする。
したがって、本発明は、従来のトライビジョンに代表される回転広告装置に比べて360°いずれの方向でも広告画面を認知できるので、広告効果が大きく向上するという長所がある。特に本発明のハウジングの上下に照明手段が備えられることによって、広告画面の認知度が極めて高くなる。
また、本発明は、六個の広告フレームが回転しながら広告画面を多様に組み合わせてディスプレイするようになるので、一つの広告装置で様々な種類の広告を具現することができるので、装置の効率性が向上するという効果がある。
以下、添付の図面を参照して、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。しかし、以下の実施例は、この技術分野における通常の知識を有する者が本発明を十分に理解することができるように提供されるものであって、様々な他の形態で変形されることができ、本発明の範囲が後述する実施例に限定されるわけではない。
図1は、本発明に係る回転広告装置の実施例を示す縦断面図であり、図2は、図1のA−A線断面図である。また、図3は、図1の実施例に開示された回転伝達手段と駆動手段を示す分離斜視図であり、図4は、図3の回転伝達手段に対する組立状態の斜視図である。
前記図面に示されたように、本実施例に係る回転広告装置は、第1〜第6広告フレーム10、20、30、40、50、60と、第1〜第6回転体70、80、90、100、110、120と、回転伝達手段130と、駆動手段140と、これらを収容するハウジング150とを構成要素として含む。具体的に説明すれば、次の通りである。
まず、広告フレーム10、20、30、40、50、60各々は、全て同じ大きさの三角柱の構造になっている。そして、各広告フレーム10、20、30、40、50、60の三つの側面は、広告の一部分を構成する広告構成面として機能する。例えば、この広告構成面に広告印刷物が付着されたり挿入される構造で設置される。
このような広告フレーム10、20、30、40、50、60は、各々前記回転体70、80、90、100、110、120の偏心軸71、81、91、101、111、121に結合されることによって、図2のように六個の広告フレーム10、20、30、40、50、60が正三角形で配列された構造を有する。
第1〜第6回転体70、80、90、100、110、120は、それら各々が第1〜第6広告フレーム10、20、30、40、50、60に配設され、これらを支持し、各回転体70、80、90、100、110、120の中央には、回転中心軸72、82、92、102、112、122が設けられていて、回転することができるようになる。
そして、回転体70、80、90、100、110、120の一方の端部には、回転中心軸72、82、92、102、112、122から離隔された偏心軸71、81、91、101、111、121が備えられていて、これらの偏心軸71、81、91、101、111、121に広告フレーム10、20、30、40、50、60の一方の面が結合される。
前記回転伝達手段130は、前述のような第1〜第6回転体70、80、90、100、110、120を回転させ、前記駆動手段140は、例えば、モーター141と駆動ギア142とから構成され、回転伝達手段130の側方で回転伝達手段130を駆動する。これらについては、後述する。
ハウジング150は、上部ハウジング151と、ディスプレイ窓152および下部ハウジング153に分けられており、前述した構成要素がすべて内蔵されている。特に、回転伝達手段130の中央上端部(後述する中心回転軸)から上部ハウジング151の中央上端部に延びた支持軸160がハウジング150の中央部に備えられ、広告フレーム10、20、30、40、50、60の回転を支持する。
この時、上部ハウジング151にベアリング151aが備えられ、支持軸160の上端部を回転自在に支持する。
そしてディスプレイ窓152は、広告フレーム10、20、30、40、50、60を収容する部分であって、広告フレーム10、20、30、40、50、60の広告構成面が外部に露出されてディスプレイされ得るように、アクリルやガラスのような透明な材質からなり、その外形は、広告画面の認識が容易となるように円筒形からなることが好ましい。
また、下部ハウジング153は、回転伝達手段130と駆動手段140が配設される部分であって、その下端部には、本発明を一定の場所に配置する場合、安定した状態を維持するための防塵ゴム153aが備えられることが好ましい。
一方、以下では、前述した駆動手段140と回転伝達手段130の構成について前記図面を参照しながら具体的に記述する。
まず、駆動手段140は、回転駆動力を発生させるモーター141と、このモーター141によって回転する駆動ギア142とから構成され、回転伝達手段130の側方に配置される。そして、回転伝達手段130は、固定ギア131と、ベースギア132と、第1遊星ギア133および第2遊星ギア134と、第1リンク135及び第2リンク136と、第1中間ギア137および第2中間ギア138と、第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139f等で構成されていて、各々の具体的な構成は、次の通りである。
固定ギア131は、下部ハウジング153内部の底面に配設されるベースパネル170に固定されていて、回転は不可能になっている。この固定ギア131の内部の中央にベアリングが装着された状態で中心回転軸180が回転できるように設置されている。
ベースギア132は、固定ギア131の上側で中心回転軸180に結合された状態で設置されており、駆動手段140の駆動ギア142と噛合されていて、駆動ギア142により360°連続して回転することができるようになる。以下では、ベースギア132の回転方向による回転を正回転といい、その反対方向の回転を逆回転ということにする。
ベースギア132のボディーには、歯形成付近に180°間隔を置いて一対の軸孔132aが形成されている。これら軸孔132aを中心にベースギア132の上部には、第1リンク135と第2リンク136が配置される。
そして、ベースギア132の下部には、固定ギア131に対して3:1のギア比を有する第1遊星ギア133と第2遊星ギア134が配置される。
第1リンク135は、上部リンク片135a及び下部リンク片135bと、上部リンク片135aの末端部に垂直で上向き形成された上部シャフト135cと、下部リンク片135bの末端部に垂直で下向き形成された下部シャフト135dと、上部リンク片135aと下部リンク片135bとを連結し、これらの回転中心軸の役目をするピン135eとから構成されている。
第2リンク136も、第1リンク135と同様に、上部リンク片136a及び下部リンク片136bと、上部リンク片136aの末端部に垂直で上向き形成された上部シャフト136cと、下部リンク片136bの末端部に垂直で下向き形成された下部シャフト136dと、上部リンク片136a及び下部リンク片136bとを連結し、これらの回転中心軸の役目をするピン136eとから構成されている。
第1リンク135及び第2リンク136の下部シャフト135d、136dは、ベースギア132の軸孔132aを各々貫通して、第1遊星ギア133および第2遊星ギア134と結合される。
これにより、ベースギア132の回転時に、第1遊星ギア133及び第2遊星ギア134が固定ギア131に噛合されて連続して360°回転すると同時に、第1リンク135及び第2リンク136の下部シャフト135d、136dに連結された下部リンク片135b、136bも連続して360°回転することになる。
この時、第1リンク135の下部リンク片135bと第2リンク136の下部リンク片136bは、同じ角度で回転することになる。
第1リンク135の上部シャフト135cは、その上の第1中間ギア137のボディーで歯形成付近に固定され、第2リンク136の上部シャフト136cもやはりその上側の第2中間ギア138のボディーで歯形成付近に固定される。
特に第1中間ギア137のボディーには、第1中間ギア137の円弧と同じ形態のスロット137aが形成されていて、第2リンク136の上部シャフト136cがこのスロット137aを貫通し、第2中間ギア138のボディーに固定される。
第1中間ギア137のスロット137aは、第2リンク136の回転により上部シャフト136cが移動する長さと符合するように、第1中間ギア137の中心を基準として120°以上の範囲で形成される。
各々の上部シャフト135c、136cは、下部シャフト135d、136dの回転によりピン135e、136eを中心に回転運動しながら第1中間ギア137と第2中間ギア138を各々60°ずつ正回転と停止を反復させる。
特に第1リンク135と第2リンク136とが互いに180°の間隔で離隔されていて、これらの下部リンク片135b、136bが互いに同じ角度で回転しながら上部リンク片135a、136aを回転させるので、第1中間ギア137及び第2中間ギア138のいずれか一つは、60°正回転し、他の一つは、停止し、さらに前者は停止し、後者は、60°正回転することを交代に繰り返すことになる。
第1中間ギア137には、第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eが各々120°の間隔で噛合されている。
第2中間ギア138には、第2、第4、第6回転ギア139b、139d、139fが第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eの間の位置で各々120°の間隔で噛合されている。
したがって、第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fは、互いに60°間隔の配列の構造を有する。
特に第1中間ギア137と第2中間ギア138に対する第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fのギア比は、3:1で形成されている。
回転盤190は、固定ギア131に設置された中心回転軸180に結合され、360°回転することができるようになり、この回転盤190には、中心回転軸180を中心に60°の間隔で第1〜第6回転体70、80、90、100、110、120が搭載される。
特に、これら回転体70、80、90、100、110、120は、その下部に備えられた回転中心軸72、82、92、102、110、122が回転盤190を貫通して第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fに各々結合されることによって、第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fと共に回転することになる。
そして、第1〜第6回転体139a、139b、139c、139d、139e、139fの上端部には、円弧の端部に偏心された偏心軸71、81、91、101、111、121が備えられていて、これらの偏心軸71、81、91、101、111、121に各広告フレーム10、20、30、40、50、60の一方の側面が固定される。
前述のように構成された回転伝達手段130は、次のように作動する。
固定ギア131に回転自在に装着された中心回転軸180にベースギア132が結合された状態で駆動手段140の駆動ギア142が回転駆動すると、ベースギア132が正回転をすることになる。
そして、ベースギア132の下側で第1リンク135および第2リンク136の下部シャフト135dに結合されている第1遊星ギア133と第2遊星ギア134が固定ギア131に噛合して回転することになる。また、これらの第1遊星ギア133と第2遊星ギア134の回転により第1リンク135と第2リンク136の下部リンク片135b、136bが共に回転する。
これにより、下部リンク片135b、136bのピン135e、136eを回転軸にして連結された上部リンク片135a、136aは、図5から分かるように、あたかも臼をひくような形態で回転しながら、第1中間ギア137と第2中間ギア138が交代に60°ずつ正回転と停止を繰り返すようにする。
すなわち図5は、ベースギア132とこれに連動する回転盤190が60°ずつ回転する時毎に変化する第1リンク135と第2リンク136各々の上部リンク片135a、136aと下部リンク片135b、136bの位相と、そしてこれによる第1中間ギア137、第2中間ギア138と回転体(図面には第1回転体70のみ例示されている)の回転角の変化を順に示している。
図5を参照すれば、回転盤190とその上の回転体70は、60°および180°ずつ引き続いて回転している状態で、第1中間ギア137と第2中間ギア138は、第1リンク135と第2リンク136の動きによって交代に60°ずつ正回転と停止を繰り返すことになる。
第1中間ギア137および第2中間ギア138に対する第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fのギア比は、各々3:1となっているので、第1中間ギア137が一回ずつ60°正回転する時毎に、第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eは、180°逆回転する。
また、第1中間ギア137が停止した状態では、中心回転軸180に結合されている回転盤190がベースギア132と同じく回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fの配置間隔である60°ずつ正回転しているので、回転盤190に設置されている第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eもやはり停止している第1中間ギア137の歯と噛合された状態で180°正回転することになる。
これと同様に、第2中間ギア138が一回ずつ60°正回転する時毎に、第2、第4、第6回転ギア139b、139d、139fは、180°逆回転する。また、第2中間ギア138が停止した状態では、中心回転軸180に結合されている回転盤190がベースギア132と同じく回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fの配置間隔である60°ずつ正回転しているので、回転盤190に設置されている第2、第4、第6回転ギア139b、139d、139fも、停止している第2中間ギア138の歯と噛合された状態で180°正回転することになる。
このように、第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fが180°ずつ回転する場合、これと同時に、中心回転軸180を中心に回転盤190が60°ずつ回転しているので、一つの地点の外部観察者の立場では、第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fが一回に240°ずつ回転するものと観測される。
したがって、回転盤190が360°一回転する時毎に、第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fの偏心軸71、81、91、101、111、121に各々設置されている広告フレーム10、20、30、40、50、60の広告構成面が互いに組み合わせられてトータル6つの広告画面が一つの地点の外部観察者にディスプレイされる。
このような広告画面のディスプレイについては、具体的に記述すれば、次の通りである。
図6は、図1の実施例の作動による広告画面の変化を順に示す図である。図6と共に前述した図面をも参照しながら広告画面のディスプレイについて説明する。
前述したように、三角柱の形態からなるトータル6つの広告フレーム10、20、30、40、50、60が各々第1〜第6回転体70、80、90、100、110、120に結合され、これらの回転体70、80、90、100、110、120の回転中心軸72、82、92、102、112、122が各々第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fと結合された状態で、広告フレーム10、20、30、40、50、60が回転盤190の上に正三角形で配列されている。
以下では、第1〜第6回転体70、80、90、100、110、120に対応する六個の広告フレーム10、20、30、40、50、60を各々第1、2、3、4、5、6広告フレーム10、20、30、40、50、60と称する。
駆動ギア142の駆動によってベースギア(132)が回転すれば、第1、第2リンク135、136と第1、第2中間ギア137、138および第1〜第6回転ギア139a、139b、139c、139d、139e、139fが連動して、第1〜第6広告フレーム10、20、30、40、50、60が結合された第1〜第6回転体70、80、90、100、110、120を回転させる。
まず、図6の(A)状態でベースギア132が60°正回転すれば、ベースギア132に第1リンク135で連結された第1中間ギア137が60°正回転する。
そして、第1中間ギア137に噛合している第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eが各々180°逆回転する。これは、第1中間ギア137と第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eのギア比が3:1であるからである。
そして、第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eに連結された第1、第3、第5広告フレーム10、30、50が各々180°逆回転する。
これと同時に、ベースギア132に第2リンク136で連結された第2中間ギア138は、第2リンク136が第1リンク135と180°対称された状態で、図5のように回転するので、停止状態にあり、第2中間ギア138に噛合している第2、第4、第6回転ギア139b、139d、139fは、第2中間ギア138と3:1のギア比で噛合されている状態でベースギア132の60°正回転により各々180°正回転し、第2、第4、第6回転ギア139b、139d、139fに連結されている第2、第4、第6広告フレーム20、40、60も各々180°正回転する。
この時、ベースギア132自体も60°正回転するので、一つの地点の外部観察者が見た時、図6の(B)状態のように、第1〜第6広告フレーム10、20、30、40、50、60がトータル240°回転したことになり、第1広告フレーム10は、第2広告フレーム20の位置に移動し、第2広告フレーム20は、第3広告フレーム30の位置に移動し、第3広告フレーム30は、第4広告フレーム40の位置に移動した状態となる。
残りの第4、第5、第6広告フレーム40、50、60も、このような形式で移動する状態になる。
したがって、最初に図6の(A)状態で第1、第2、第3広告フレーム10、20、30の広告構成面b、e、hで組み合わせられた広告画面は、図6の(B)状態では、第6、第1、第2広告フレーム60、10、20の広告構成面r、c、fで組み合わせられた広告画面に代替されてディスプレイされる。同様に、第3、第4、第5広告フレーム30、40、50の広告構成面i、l、oで組み合わせられた広告画面は、第2、第3、第4広告フレーム20、30、40の広告構成面d、g、jで組み合わせられた広告画面に代替される。
また、第5、第6、第1広告フレーム50、60、10の広告構成面m、p、aで組み合わせられた広告画面は、第4、第5、第6広告フレーム40、50、60の広告構成面k、n、qで組み合わせられた広告画面に代替される。
続いて、図6の(B)状態からベースギア132が60°をさらに正回転すれば(すなわちトータル120°回転状態になれば)、ベースギア132の第1リンク135により第1中間ギア137は停止状態になり、第1中間ギア137に噛合している第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eは、ベースギア132の60°正回転により正回転するものの、その回転角度は、第1中間ギア137とのギア比が3:1であるから、180°となる。
そして、第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eに連結された第1、第3、第5広告フレーム10、30、50も各々180°正回転する。これと同時に、ベースギア132に第2リンク136で連結された第2中間ギア138は、第2リンク136が第1リンク135と180°対称された状態で図5のように回転するので、60°正回転する。
そして、第2中間ギア138に噛合している第2、第4、第6回転ギア139b、139d、139fがそれぞれ180°逆回転する。これは、第2中間ギア138と第2、第4、第6回転ギア139b、139d、139fのギア比が3:1であるからである。
この時、ベースギア132自体も60°正回転するので、一つの地点の外部観察者が見た時、図6の(C)状態で第1〜第6広告フレーム10、20、30、40、50、60がトータル240°回転したことになり、第1広告フレーム10は、第2広告フレーム20の位置に移動し、第2広告フレーム20は、第3広告フレーム30の位置に移動し、第3広告フレーム30は、第4広告フレーム(40)の位置に移動する。残りの第4、第5、第6広告フレーム40、50、60もこのような方式で移動する。
したがって、前述した図6の(B)状態で、第6、第1、第2広告フレーム60、10、20の広告構成面r、c、fで組み合わせられた広告画面は、図6の(C)状態で第5、第6、第1広告フレーム50、60、10の広告構成面o、p、aで組み合わせられた広告画面に代替されてディスプレイされる。
同様に、第2、第3、第4広告フレーム20、30、40の広告構成面d、g、jで組み合わせられた広告画面は、第1、第2、第3広告フレーム10、20、30の広告構成面b、e、hで組み合わせられた広告画面に代替される。
また、第4、第5、第6広告フレーム40、50、60の広告構成面k、n、qで組み合わせられた広告画面は、第3、第4、第5広告フレーム30、40、50の広告構成面i、l、mで組み合わせられた広告画面に代替される。
これと同じ方式で、ベースギア132が180°、240°、300°回転した場合、ディスプレイされる広告フレーム10、20、30、40、50、60の広告画面は、図6の(D)、(E)、(F)のように変化する。
つまり、ベースギア132が60°ずつ正回転する時毎に、第1、第3、第5回転ギア139a、139c、139eと第2、第4、第6回転ギア139b、139d、139fとが互いに反対方向に180°ずつ正回転と逆回転を繰り返し、これよりベースギア132の回転角度60°を勘案すれば、一つの方向で広告フレームを見た時、図6の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、(F)のように全て6種類の広告画面がディスプレイされる。
一方、前述した構成に付加して図1に例示されたように、ハウジング150の内部には、広告フレーム10、20、30、40、50、60の広告画面を照明するための照明手段151b、152aが装着されることができる。
特に、照明手段151b、152aは、広告フレーム10、20、30、40、50、60の上側及び下側で各々照明することができるように、上部ハウジング151の内側の上端から広告フレーム10、20、30、40、50、60に向かって照明する上部照明手段151bと、ディスプレイ窓152の内側の下端から広告フレーム10、20、30、40、50、60に向かって照明する下部照明手段152aとから構成されることが好ましい。
上部照明手段151b及び下部照明手段152aは、例えば、発光ダイオードLEDで構成されることができ、広告フレーム10、20、30、40、50、60の配列角度に合わせて複数個が一定の角度で設置されることが好ましい。
参考として、下部ハウジング153には、本発明の装置を制御するための印刷回路基板200とスイッチ210が設けられており、これは、通常的な構成に過ぎないので、これについての詳細な説明は省略する。
以上では、本発明を好ましい実施例に基づいて説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内でこの技術分野においての通常の知識を有する者によって様々変形が可能である。
本発明に係る回転広告装置の実施例を示す縱断面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1の実施例に開示された回転伝達手段を示す分離斜視図である。 図3の回転伝達手段と駆動手段を示す組立状態の斜視図である。 図4の回転伝達手段において第1リンクと第2リンクの作動を示す図である。 図1の実施例の作動による広告画面の変化を示す図である。
符号の説明
10、20、30、40、50、60 広告フレーム
70、80、90、100、110、120 第1〜第6回転体
71、81、91、101、111、121 偏心軸
72、82、92、102、112、122 回転中心軸
130 回転伝達手段
131 固定ギア
132 ベースギア
132a 軸孔
133 第1遊星ギア
134 第2遊星ギア
135 第1リンク
135a、136a 上部リンク片
135b、136b 下部リンク片
135c、136c 上部シャフト
135d、136d 下部シャフト
135e、136e ピン
136 第2リンク
137 第1中間ギア
137a スロット
138 第2中間ギア
139a、139b、139c、139d、139e、139f 第1〜第6回転ギア
140 駆動手段
141 モーター
142 駆動ギア
150 ハウジング
151 上部ハウジング
151a ベアリング
151b 上部照明手段
152 ディスプレイ窓
152a 下部照明手段
153 下部ハウジング
153a 防塵ゴム
160 支持軸
170 ベースパネル
180 中心回転軸
190 回転盤
200 印刷回路基板
210 スイッチ

Claims (3)

  1. 三つの側面に広告構成面を有する三角柱からなり、正三角形で配列される第1乃至第6広告フレームと、
    前記広告フレームの各々を偏心軸によって支持し、60°の間隔で円形に配列される第1乃至第6回転体と、
    前記回転体のうち第1、第3、第5回転体を180°ずつ正回転と逆回転を反復させ、第2、第4、第6回転体をこれらと反対に180°ずつ逆回転と正回転を反復させ、且つ前記回転体の各々の180°回転時に、回転体すべてを同時に60°正回転させることによって、前記広告構成面の組合により完成された広告画面が一つの地点の外部観察者を相手にディスプレイされるようにする回転伝達手段と、
    前記回転伝達手段の側方で回転伝達手段を駆動させる駆動ギアを具備した駆動手段、および、
    前記広告フレームが360°外部に露出される構造で前記構成要素を収容するハウジングと、を含み、
    前記回転伝達手段は、
    回転せずに固定された固定ギアと、
    前記固定ギアの中心部に回転自在に設置される中心回転軸と、
    前記中心回転軸に結合され、前記駆動ギアにより連続して正回転するベースギアと、
    前記ベースギアのボディーに中心が固定され、前記固定ギアを中心に180°の間隔を置いて設置され、ベースギアの回転時に、固定ギアに噛合して回転する第1遊星ギア及び第2遊星ギアと、
    前記第1遊星ギアの中心に第1リンクで連結され、前記ベースギアの回転により60°ずつ正回転と停止を繰り返す第1中間ギアと、
    前記第2遊星ギアの中心に第2リンクで連結され、前記ベースギアの回転により前記第1中間ギアとは交代に60°ずつ停止と正回転を繰り返す第2中間ギアと、
    前記第1中間ギアに噛合され、第1中間ギアの回転と停止および前記ベースギアの回転により前記第1リンクで180°ずつ逆回転と正回転を繰り返しながら、前記第1、第3、第5回転体を回転させるように120°の間隔で配列される第1、第3、第5回転ギアと、
    前記第2中間ギアに噛合され、第2中間ギアの回転と停止および前記ベースギアの回転により前記第2リンクで180°ずつ正回転と逆回転を繰り返しながら、前記第2、第4、第6回転体を回転させるように前記第1、第3、第5回転ギアの間ごとに120°の間隔で配列される第2、第4、第6回転ギアと、
    および前記回転ギアが回転自在に設置されると共に、前記中心回転軸に結合され、前記ベースギアの回転により前記回転ギアの180°回転当たり60°ずつ連続して正回転する回転盤と、を含むことを特徴とする、回転広告装置。
  2. 前記第1リンク及び前記第2リンクの各々は、
    上下に配置される上部リンク片及び下部リンク片と、
    前記上部リンク片の末端部に垂直で上向き形成された上部シャフトと、
    前記下部リンク片の末端部に垂直で下向き形成された下部シャフトと、
    前記上部リンク片と前記下部リンク片とを連結し、これらの回転中心軸の役目をするピンと、を含むことを特徴とする、請求項に記載の回転広告装置。
  3. 前記広告フレームの上下に各々広告フレームの広告画面を照明する照明手段が前記ハウジングの内部に設置されることを特徴とする、請求項に記載の回転広告装置。
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