JP4390787B2 - 加飾アルミホイール - Google Patents
加飾アルミホイール Download PDFInfo
- Publication number
- JP4390787B2 JP4390787B2 JP2006173059A JP2006173059A JP4390787B2 JP 4390787 B2 JP4390787 B2 JP 4390787B2 JP 2006173059 A JP2006173059 A JP 2006173059A JP 2006173059 A JP2006173059 A JP 2006173059A JP 4390787 B2 JP4390787 B2 JP 4390787B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- aluminum wheel
- design
- decorative
- design surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Pulleys (AREA)
Description
通常、車両に装着した場合外から見える部分(図7の(A))のうち、中心のハブ穴5を除く部分を意匠面と呼んでおり、この意匠面に様々な工夫をこらして、意匠性を向上させるための努力がなされてきた。具体例としては次のような方法が行われてきた。
(i) 様々な有色塗装処理。
(ii) 模様の印刷
(iii) 切削加工、バフ加工等による光輝仕上げ。
(iv) 浸漬法による溶解めっきや、真空めっき法による、真空蒸着、イオンプレーテング、スパッタリング等の光輝処理。
(v) 飾り穴の形状やスポークの形状、表面の凹凸これらと(i) 、(ii)、(iii) 、(iv)の組み合わせ。
(i) 意匠面の模様や、仕上がりが、デザイン的に単調であった。
(ii) 表面がシャープな、または複雑な形状はできなかった。
(iii) 模様を印刷する場合は、平坦な面を必要とし、デザイン的に制約があった。
(iv) 意匠面に有色塗装とめっき処理を混在させることは時間と費用がかかった。
(v) アルミホイールにおいても軽量化の要求が強いが、意匠面の余肉を取ることは、デザインを陳腐化させるため、できなかった。
本発明の目的は、意匠性と軽量化を向上させたアルミホイールを低価格で実現できる加飾アルミホイールを提供することにある。
(1) アルミホイールの意匠面にあらかじめ窪みを形成し、前記意匠面のうち前記窪みに加飾用部材を装着して、前記アルミホイールと一体化したデザインを構成することにより、意匠性を向上させた加飾アルミホイールであって、
前記アルミホイールは、断面が意匠面を上面に向けた時にほぼM字型で該M字の幅方向中央に平坦面をもつスポーク部を有し、前記アルミホイールの意匠面のうちスポーク部には前記M字型の幅方向中央部の凹みからなる前記窪みを形成し、
前記窪みは前記M字の幅方向中央の平坦面からなる底面を有するとともに前記意匠面に開口しており、
前記窪みの底面と前記加飾用部材の裏面との間には空間が存在していて前記加飾用部材が前記窪みの底面から浮かして前記窪みに、ボルトとナットからなる締結部材により、取付けられている加飾アルミホイール。
(2) 前記意匠面の前記窪みの開口端部の外周と前記加飾用部材の外周部との間には隙間(S1)を設けた(1)記載の加飾アルミホイール。
(3) 前記アルミホイールの意匠面の前記窪みの開口端部の外周に凹状の段差を設け、前記加飾用部材の外周部を該段差に装着して前記アルミホイールの意匠面と前記加飾用部材の外周部の表面との段差(S2)量がばらつくことを抑制した(1)または(2)記載の加飾アルミホイール。
(4) 前記アルミホイールの意匠面のスポーク部に前記窪みを形成するとともに、スポーク部のリム部とのつけ根部に軽量化のための肉盗み部を形成した(1)〜(3)の何れか1つに記載の加飾アルミホイール。
(5) 前記加飾用部材は、樹脂素材からなる、(1)〜(4)の何れか1つに記載の加飾アルミホイール。
(6) 前記加飾用部材には、メッキ処理、または、有色塗装処理、または、化学研磨処理が施されている、(1)〜(5)の何れか1つに記載の加飾アルミホイール。
(i) 意匠面の模様や仕上がり等デザインの多様化を実現できる。
(ii) 特にめっき処理、有色塗装処理、化学研磨処理を施した加飾用部材を用いる
ことにより、意匠性の優れたアルミホイールを低価格で提供できる。
(iii) 意匠面をめっき処理部分と有色塗装等の他の部分と混在させることが可能となった。
(iv) 表側からみた意匠面もデザインの陳腐化を生じることなく余肉を取ることができるため、従来よりも大幅に軽量化が可能となる。
(v) 意匠面と加飾部材との面の段差、周方向の隙間のばらつきを最小限に抑えることができ、意匠性の低下を防止できる。
ただし、本発明の加飾アルミホイールは、1ピースの鍛造アルミホイール、または2ピース、3ピースの鋳造アルミホイール、鍛造アルミホイールその他のアルミホイールに適用してもよい。
本発明の全実施例にわたって共通する部分には、本発明全実施例にわたって同じ符号を付してある。
図1において10はリム部であり、12はディスク部である。リム部10とディスク部12は鋳造によって一体的につくられている。14はスポーク部であり、スポーク部14間には、飾り穴16が形成される。
図1の(A)の断面図中半径方向に両端に矢印をもつ線Dで指示された範囲が、車両に装着された時に表側から(C矢視方向)見える部分が一般的に意匠面Dと言われる部分であり、(B)に示すデザインを形成している。
ディスク部12の意匠面Dのうち、スポーク部14には、一定の深さの窪み14a があらかじめ形成されており、窪み14a には、加飾用部材18a が装着されており、これによって、あたかもアルミホイール本体と一体化されたデザインを構成している。
加飾用部材18a は、樹脂材料等によって作られるが、他の材料や、金属で製作してもよい。その表面には、有色塗装、切削やバフ研磨による光輝仕上げ、または、めっき処理や化学研磨仕上げにより、意匠性を向上させる加飾が行われている。
アルミホイール本体への加飾用部材18a の取付は、窪み14a に装着し、意匠性を損なわない範囲で、例えばボルト、ナットや、ファスナーのような締結部材により取付、装着することにより行う。
アルミホイールは、断面がほぼM字型で該M字の幅方向中央に平坦な面をもつスポーク部14を有する。アルミホイールの意匠面Dのうちスポーク部14には上記M字型の幅方向中央部の凹みからなる窪み14aが形成される。窪み14aは上記M字の幅方向中央の平坦面からなる底面14cを有するとともに、意匠面Dに開口している。窪み14aの底面14cと加飾用部材18aの裏面との間には空間が存在していて、加飾用部材18aが窪み14aの底面14cから浮かしてアルミホイールの窪み14a部位に取付けられている。スポーク部14の断面をほぼM字型にすることによりスポーク部14の剛性を得るとともに、軽量化をはかることができる。
図2の場合、加飾用部材18a はボルト22とナット24によって意匠面Dの裏側でアルミホイール本体に取り付けられ装着される。
図2および図3の例では、図2および図3に示すように、樹脂材料からなる加飾用部材18aの裏面に、底壁19aと側壁19bをもつ、樹脂材料からなる凹状部材19を、凹状部材19の底壁19aと反対側に位置する側壁19bの端部にて、振動溶着等で固定し、凹状部材19の底壁19aとスポーク部14の窪み14aの底面14cの壁14bに設けたボルト孔にボルト22を挿通させ、凹状部材19の底壁19aとスポーク部14の窪み14aの底面14cの壁14bとを、凹状部材19の内部(底壁19aと側壁19bと加飾用部材18a とで囲まれた空間)に位置するボルト22の頭部と、ボルト22にねじこまれスポーク部14の窪み14aの底面14cの壁14bの裏側に位置するナット24とで、挟みつけることにより、加飾用部材18aが窪み14aに取り付けられている。
この場合、窪み14a の形成は鋳造または鍛造時に行われた場合、鋳造、鍛造後に型をスムーズに抜くために、窪みの開口部に向けて広がるように、勾配をつけざるを得ず、また、窪み14a の深さや開口外周端部15の輪郭も切削加工と違い、精度管理が難しい。その場合、意匠面Dと、加飾用部材18a の表面の段差S2、開口外周部15と加飾用部材18a の外周部との隙間S1が、一定に定まらず、意匠性を阻害する場合が考えられる。このような問題を解消するため、図3に示すように、アルミホイールの意匠面の窪み14aの開口外周端部15に段差15a を設けることが望ましい。この構成にすることにより、意匠面Dと加飾用部材18a の表面の段差S2や、窪み14aの開口外周端部15と加飾用部材18a の外周部と製造上の隙間S1のばらつきを最小限に抑えることができ、意匠性を阻害する要因を取り除くことができる。
アルミホイールの意匠面にあらかじめ窪みを形成し、この窪みに加飾用部材を装着し、アルミホイール一体化したデザインを構成したので、次の(i) 〜(iv)の作用が得られる。
(i) 意匠面の模様や仕上がり等、デザインの多様化を実現できる。
(ii) めっき処理、有色塗装処理、化学研磨処理を施した加飾用部材を用いることにより、意匠性の優れたアルミホイールを低価格で提供できる。
(iii) 意匠面をめっき処理部分と有色塗装等の他の部分と混在させることが可能となった。
(iv) 表側からみた意匠面をデザインの陳腐化を生じることなく、余肉を取ることができるため、従来よりも大幅な軽量化が可能となる。
図4は、本発明の実施例のうち、あらかじめ、意匠面のスポーク14に窪み14a を形成し、窪み14a に、窪み14a よりも厚みが薄い加飾用部材18b を装着したものである。
これによって、より深みのある意匠面を実現できる。
従来は、軽量化のための肉盗み部を、意匠面に形成することは、デザイン性を損なうため、難しかったが、本実施例のような構成することによって、軽量化とデザイン性の向上を実現できる。
これによって、従来の鍛造、鋳造では難しかった立体的で、複雑なデザインを実現することが可能となる。
以上、本発明の実施例では、鋳造、または鍛造の1ピースアルミホイールに適用したものを説明したが、これに限るものでは無く、2ピース、3ピースまたは展伸材アルミホイールであってもよい。
請求項1〜請求項7の加飾アルミホイールでは、意匠面にあらかじめ窪みを形成し、この窪みに加飾用部材を装着し、アルミホイールと一体化したデザイン構成としたので、次の効果が得られる。
(i) 意匠面の模様や仕上がり等、デザインの多様化を実現できる。
(ii) めっき処理、有色塗装処理、化学研磨処理を施した加飾用部材を用いることにより、意匠性の優れたアルミホイールを低価格で実現できる。
(iii) 意匠面をめっき処理部分と有色塗装等の他の処理部分と混在させることが可能となった。
(iv) 表側からみた意匠面についても、デザインの陳腐化を生じることなく、余肉を取ることができるため、従来よりも大幅に軽量化が可能となった。
(v) 意匠面と加飾用部材との段差、周方向の隙間のばらつきを最小限に抑えることができ意匠性の低下を防止できる。
12 ディスク部
12a 肉盗み部
14 スポーク部
14a 窪み
14b スポーク部の窪みの底面の壁
14c 窪みの底面
15 開口外周端部
15a 段差
16 飾り穴
18a 加飾用部材
18b 加飾用部材
18c 加飾用部材
18d 加飾用部材
19 凹状部材
19a 底壁
19b 側壁
20 ハブ穴
22 ボルト
24 ナット
Claims (6)
- アルミホイールの意匠面にあらかじめ窪みを形成し、前記意匠面のうち前記窪みに加飾用部材を装着して、前記アルミホイールと一体化したデザインを構成することにより、意匠性を向上させた加飾アルミホイールであって、
前記アルミホイールは、断面が意匠面を上面に向けた時にほぼM字型で該M字の幅方向中央に平坦面をもつスポーク部を有し、前記アルミホイールの意匠面のうちスポーク部には前記M字型の幅方向中央部の凹みからなる前記窪みを形成し、
前記窪みは前記M字の幅方向中央の平坦面からなる底面を有するとともに前記意匠面に開口しており、
前記窪みの底面と前記加飾用部材の裏面との間には空間が存在していて前記加飾用部材が前記窪みの底面から浮かして前記窪みに、ボルトとナットからなる締結部材により、取付けられている加飾アルミホイール。 - 前記意匠面の前記窪みの開口端部の外周と前記加飾用部材の外周部との間には隙間(S1)を設けた請求項1記載の加飾アルミホイール。
- 前記アルミホイールの意匠面の前記窪みの開口端部の外周に凹状の段差を設け、前記加飾用部材の外周部を該段差に装着して前記アルミホイールの意匠面と前記加飾用部材の外周部の表面との段差(S2)量がばらつくことを抑制した請求項1または請求項2記載の加飾アルミホイール。
- 前記アルミホイールの意匠面のスポーク部に前記窪みを形成するとともに、スポーク部のリム部とのつけ根部に軽量化のための肉盗み部を形成した請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の加飾アルミホイール。
- 前記加飾用部材は、樹脂素材からなる、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の加飾アルミホイール。
- 前記加飾用部材には、メッキ処理、または、有色塗装処理、または、化学研磨処理が施されている、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の加飾アルミホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006173059A JP4390787B2 (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 加飾アルミホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006173059A JP4390787B2 (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 加飾アルミホイール |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000273245A Division JP2002079801A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 加飾アルミホイール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006306396A JP2006306396A (ja) | 2006-11-09 |
JP4390787B2 true JP4390787B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=37473750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006173059A Expired - Lifetime JP4390787B2 (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 加飾アルミホイール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4390787B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2958212B1 (fr) * | 2010-03-31 | 2012-04-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Roue de vehicule en alliage d'aluminium moule comportant un motif de style, procede d'obtention d'une telle roue et moule utilise par le procede |
US8579382B2 (en) * | 2010-05-25 | 2013-11-12 | Ford Global Technologies, Llc | Road wheel ornament |
US8864242B2 (en) * | 2010-11-29 | 2014-10-21 | Global Technology, Inc. | Vehicle wheel with decorative attachments |
FR2975634B1 (fr) * | 2011-05-27 | 2013-07-05 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Roue de vehicule en alliage d'aluminium moule comportant un motif de style, procede d'obtention d'une telle roue et moule utilise par le procede |
-
2006
- 2006-06-22 JP JP2006173059A patent/JP4390787B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006306396A (ja) | 2006-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3821687B2 (ja) | 加飾軽合金ホイール | |
JP4091093B2 (ja) | 車両用ホイール | |
US6068350A (en) | Universal vehicle wheel | |
US9358608B2 (en) | Bimetallic casting | |
US7452037B1 (en) | Alloy wheel with mating wheel cover | |
JP4960770B2 (ja) | 車両用ホイール | |
US20020025861A1 (en) | Golf club head and method of manufacturing the same | |
JP4390787B2 (ja) | 加飾アルミホイール | |
JP2004522650A (ja) | ホィールおよびクラッディング | |
WO2007149354A2 (en) | Automotive wheel with continuous barrel surface | |
JP6715102B2 (ja) | 車両用ホイールの製造方法 | |
JP2002079801A (ja) | 加飾アルミホイール | |
US20180281511A1 (en) | Wheel assembly | |
JP2006199295A (ja) | 加飾軽合金ホイール | |
CN111215643B (zh) | 用于车辆车轮的制造方法 | |
US10661602B2 (en) | Reinforced composite hybrid wheel construction | |
US7108332B2 (en) | Vehicle wheel having a milled drain slot | |
JP3821598B2 (ja) | 鋳造アルミホイールおよびその製造方法 | |
JP2003118302A (ja) | カバー付ホイール | |
JP2012236574A (ja) | 樹脂製装飾品 | |
US7530644B2 (en) | Wheels that have the appearance of multi-piece wheels | |
KR100462000B1 (ko) | 자동차 휠 장식 커버 | |
JP5225628B2 (ja) | 車両用ホイール | |
CN217170367U (zh) | 一种轮毂装饰插件 | |
JP2014221575A (ja) | 車両用ホイール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060725 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091006 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091006 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4390787 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131016 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |