JP4388510B2 - 集塵装置 - Google Patents

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本発明は、例えば石炭ガス化装置の石炭ガス化炉を含むガス源からのガスに含まれる未燃分である粉塵(チャー)を集塵する集塵装置に関する。
石炭ガス化炉を備えた石炭ガス化複合発電設備では、石炭ガス化炉での生成ガス中の未燃分である粉塵(チャー)を集塵する集塵装置が設置されている。
この石炭ガス化複合発電設備に用いる石炭ガス化装置の一例を図13に示す。図13に示すように、石炭ガス化装置101は、石炭102を供給してガス化する石炭ガス化炉103と、該石炭ガス化炉103からの生成ガス104を冷却する生成ガス冷却装置105と、冷却された生成ガス104中の未燃分である粉塵(チャー)105を遠心分離するサイクロン106と、生成ガス104中に残存している粉塵(チャー)105を集塵する集塵装置107と、浄化された生成ガスを精製して精製ガス108とするガス精製装置109と、前記分離又は集塵された粉塵(チャー)105を収容するホッパ110と、ホッパ110からの粉塵を石炭ガス化炉103に戻す戻し管111とを具備するものである。
前記集塵装置107の集塵管112には粉塵105がその表面に堆積するので、所定時間毎に逆洗ガス113を供給することで払い落としをしている。払い落とされた粉塵105は前記ホッパ110に収容される。
この粉塵105の除去には逆洗ノズルを備えた逆洗装置が用いられている(特許文献1)。
ところで、集塵装置107の下方側から生成ガス104を導入するような場合には、図14−1のアッパーフローの生成ガスと集塵管との関係を示す模式図に示すように、逆洗ガス113により除去された粉塵105は、落下する前に下からの上昇流による生成ガス104によって集塵管112の表面に再付着する、という問題がある。
そこで、図14−2のダウンフローの生成ガスと集塵管との関係を示す模式図に示すように、集塵装置112の管板112aの近傍に開口部を有するガス導入管120を設け、集塵管112に沿った下向きのガス流れとすることが提案されている(非特許文献1、非特許文献2)。
特開2002−263427号公報 「ポールニュース」1998 冬 Vol.83 日本ポール株式会社発行 「粉体工学会秋期研究発表会論文集」 1997年11月 p195〜198
しかしながら、チャー等の粉塵を多量に残存する生成ガスの流速が過大な場合には、生成ガス104中の粉塵105が集塵管112の表面の保護被膜を摩耗させ集塵部の腐食を引き起こすような場合が想定される。これは、例えば流速が20m/s、粉塵濃度が1g/Nm3以上の高濃度のような場合には、特に問題となる。
すなわち、ガス導入管120のように管板112aの近傍はその濃度が高く、しかもその流速が速いのでその衝撃によりカルマン渦振動による損傷も発生する場合がある。
そこで、図15のように、ガス導入管120の径の部分においてガス導入管120の上昇部分121を広くすることが提案されるが、流路の断面積を増大させると、集塵装置本体の寸法が大きくなり、不経済である、という問題がある。
本発明は、前記問題に鑑み、粉塵を含む生成ガスの集塵部に対する衝突流速を低減し、集塵部の摩耗を低減することができると共に集塵装置本体をコンパクトにすることができる集塵装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための本発明の第1の発明は、ガス中の粉塵を集塵してガスを浄化する集塵装置であって、集塵装置本体内に設けられ、前記集塵装置本体の内部を下方のガス導入室と上方のガス排出室とに区分けする管板と、前記管板から垂下され、前記ガスを外部から内部に流入して粉塵をその表面で除去する集塵と、前記ガス導入室にて複数の前記集塵管に囲まれて設けられ、管板近傍にガス開口端部を位置し、前記集塵にガスを供給するガス導入管と、前記ガス導入管の前記開口端部に設けたディフューザと、前記ガス排出室に設けられ、浄化されたガスを排出するガス排出部とを具備してなることを特徴とする集塵装置にある。
第2の発明は、第1の発明において、前記ディフューザの出口径と入口径との開口比率が1.2〜1.4であることを特徴とする集塵装置にある。
第3の発明は、第1又は2の発明において、前記ディフューザのコーン角が20〜60度であることを特徴とする集塵装置にある。
第4の発明は、第1乃至3のいずれか一つの発明において、前記ディフューザの開口部に対向する管板に、ガス流量分散部を設けてなることを特徴とする集塵装置にある。
第5の発明は、第1乃至4のいずれか一つの発明において、前記ディフューザ又はガス導入管のいずれか一方又は両方の内部にガス旋回流を形成する旋回部を形成してなることを特徴とする集塵装置にある。
第6の発明は、第1乃至5のいずれか一つの発明において、前記ディフューザ開口端部と管板との間にガス流量分散板を1又は2以上配設してなることを特徴とする集塵装置にある。
第7の発明は、第6の発明において、前記ガス流量分散板がリング状に形成されていることを特徴とする集塵装置にある。
第8の発明は、第1乃至7のいずれか一つの発明において、前記集塵管が、前記ガス導入管を中心として放射状に複数配設されていることを特徴とする集塵装置にある。
第9の発明は、第1乃至8のいずれか一つの発明において、前記ガス排出室に設けられ、前記集塵管に逆洗ガスを供給する逆洗浄部を有することを特徴とする集塵装置にある。
本発明によれば、粉塵を含む生成ガスの集塵部に対する衝突流速を低減し、集塵部の摩耗を低減することができると共に集塵装置本体をコンパクトにすることができる。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本発明による実施例1に係る集塵装置について、図面を参照して説明する。
図1は、実施例1に係る集塵装置を示す概略図である。図2はその要部の平面図及び側面図である。
図1及び図2に示すように、本実施例に係る集塵装置10Aは、ガス11中の粉塵12を集塵してガス11を浄化する集塵装置であって、集塵装置本体13内に設けられ、内部をガス導入室14とガス排出室15とに区分けする管板16と、前記管板16から複数本垂下され、前記ガス11を外部から内部に流入して粉塵12をその表面で除去する集塵管17と、前記ガス導入室14に設けられ、管板16近傍にガス開口端部18aを位置し、前記集塵管17にガス11をダウンフローで供給するガス導入管18と、前記ガス導入管18の前記開口端部18aに設けたディフューザ19と、前記ガス排出室15に設けられ、浄化ガス20を排出するガス排出部21とを具備してなるものである。
なお、前記ガス排出室15側に設けられ、前記集塵管17に逆洗ガスを供給する逆洗浄部については図示を省略している。
前記ディフューザ19は、上方にガス導入管18の端部の径よりも大径の開口部を有し、ガス導入管18からガス導入室14内に導入されるガス11の流量を減速するようにしている。
本実施例では、図2に示すように、前記集塵管17は管板16から垂下されると共に、前記ガス導入管18を中心として略放射状に複数配設されている。
前記ディフューザ19を設けることにより、ガス11の流速が減速される結果、ガス導入管18近傍に配設される集塵管17に損傷等を与えることが解消される。
また、入口断面積を低減する事が可能であり、集塵装置本体13を小さくコンパクト化する事が出来て経済的である。
ここで、本発明の集塵装置で処理するガス11としては、煤塵としてチャーを含有する石炭ガス化による生成ガスに限定されるものではなく、集塵管に損傷を与えるような微粒子を多量に含むガス(例えば煤塵濃度が1g/Nm3以上)であれば、いずれのものでもよい。
ここで、図3に示すように、前記ディフューザ19の出口径D1と入口径D2との開口比率としては1.2〜1.4とするのが好ましい。
これは、図4のディフューザの直径拡大比と流速低減割合との関係図に示すように、前記開口比率が1.2以下であると流量減速効果が小さく、一方開口比率が1.4以上であると更なる流量減速効果が発現しないからである。なお、流速はガス11が集塵管17に当接した際の最速の流速である。
ここで、図3において、一例としてディフューザ19とガス導入管18との関係を示すと、ディフューザ19の開口径D1は650mm、ガス導入管の管径D2は550mm、管板16とディフューザ19の高さhは430mmとしているが、本発明はこれらに限定されるものではない。
なお、集塵管17とガス導入管との距離Wは、各々の集塵装置においてガス中の煤塵による閉塞がないような距離とするのが好ましく、適宜設定すればよい。
また、前記ディフューザ19のコーン角(α)が20〜60度とするのが好ましい。これは、図5のディフューザのコーン角と集塵部品表面最大流速比との関係図に示すように、コーン角が20度以下及び60度以上であると流量減速効果が発現しないからである。なお、図5中、従来という白丸印は図15に示すように導入管出口にディフューザを設置せずに大径とした場合であり、小径のままという菱形印は、導入管を小径のままとし、ディフューザを設置しない場合を示している。
次に、本発明による実施例2に係る集塵装置について、図面を参照して説明する。
図6は、実施例2に係る集塵装置を示す概略図である。前述した図1に示す実施例1の装置と同一部材については同一符号を付してその説明は省略する。
図6に示すように、本実施例に係る集塵装置10Bは、実施例1の集塵装置において、管板16の裏面側にガス流量分散部25を設置したものである。
前記ガス流量分散部25を設置することにより、ディフューザ19から排出されるガスがガス流量分散部25との衝突によりガス流れが均質となり、含粉塵ガスが集塵管17に衝突する流速を低減可能となる。前記ガス流量分散部25の突起は肉厚の部材を使用する事が可能であり、ガス11中に含有する粉塵による摩耗に対する耐久性が確保できる。
図3に示すガス流量分散部25はその形状を断面三角形状としているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば図7−1、図7−2に示す他の形状であってもよい。
図7−1に示すガス流量分散部26はその形状を矩形状としている。また、図7−2に示すガス流量分散部27はその形状を断面凹面レンズ状としている。なお、これ以外の形状であって、ガス11の流量の減速効果を発現するものであれば何れの形状をも採用することができる。
次に、本発明による実施例3に係る集塵装置について、図面を参照して説明する。
図8は、実施例3に係る集塵装置を示す概略図である。前述した図1に示す実施例1の装置と同一部材については同一符号を付してその説明は省略する。
図8に示すように、本実施例に係る集塵装置10Cは、実施例1の集塵装置において、ガス導入管18及びディフューザ19の内面に旋回部31を形成してなるものである。
前記旋回部31は内面に突起状の旋回突起を設置することができる。この旋回突起の設置により、流路内でガス11が旋回し、遠心力の作用により出口で拡がるために、ガス流れが均質となり、含粉塵ガスが集塵部品であり集塵管17に衝突する流速を低減可能となる。
なお、本実施例では、旋回部31は前記ディフューザ19又はガス供給管18の両方に亙って形成したが、いずれかであってもよい。
また、実施例2のガス流量分散部25を設置した場合において、さらに旋回部31を設置するようにしてもよい。
次に、本発明による実施例4に係る集塵装置について、図面を参照して説明する。
図9は、実施例4に係る集塵装置を示す概略図である。前述した図1に示す実施例1の装置と同一部材については同一符号を付してその説明は省略する。
図9に示すように、本実施例に係る集塵装置10Dは、実施例1の集塵装置において、 前記ディフューザ19の開口端部と管板16との間にガス流量分散板32を配設してなるものである。
前記ガス流量分散板32は、その外径は前記ディフューザ19の開口径D1と略同一程度とするのが好ましい。また、設置位置は、管板16とディフューザとの中間位置又は中間位置よりもやや開口側とするのが好ましい。
前記ガス流量分散板32を設置することにより、図9に示すように、ディフューザ19から排出される上向きガス流れは、ガス流量分散板32に衝突し、左右に分配され、中央部分のガスは分散板32の中心部に設けられた開口部32aを通り管板16に衝突し左右に分配される。
このとき、ガス流量分散板32の中央の開口部32aは、図10−1に示すように、円形のものであっても、図10−2に示すように、矩形状であっても、その他楕円形状のいずれでも良い。
また、ガス流量分散板32の開口面積比は、図11の分散板開口面積比と集塵部品表面最大流速比との関係図に示すように、0.5〜0.6とするのが、流速比率から好ましい。
また、ガス流量分散板32の設置は、図9に示すような単数の場合であってもよいが、図12の集塵装置10Eに示すように、複数のガス流量分散板34を配設するようにしてもよい。
また、複数の場合には、その形状及び大きさが同一であっても、異なる形状であってもよい。
以上のように、本発明に係る集塵装置は、粉塵を含む生成ガスの集塵部に対する衝突流速を低減し、集塵部の摩耗を低減することができると共に集塵装置本体をコンパクトにすることができ、例えば石炭ガス化炉システムにおける集塵装置に用いることに適している。
実施例1に係る集塵装置の概略図である。 実施例1に係る集塵装置の要部に係る平面図及び側面概略図である。 実施例1に係る集塵装置のガス導入管とディフューザとの関係図である。 ディフューザの直径拡大比と流速低減割合との関係図である。 ディフューザのコーン角と集塵部品表面最大流速比との関係図である。 実施例2に係る集塵装置の概略図である。 実施例2に係る他のガス流速分散部を備えた集塵装置の概略図である。 実施例2に係る他のガス流速分散部を備えた集塵装置の概略図である。 実施例3に係る集塵装置の概略図である。 実施例4に係る集塵装置の概略図である。 実施例4に係るガス流速分散板の概略図である。 実施例4に係る他のガス流速分散板の概略図である。 分散板開口面積比と集塵部品表面最大流速比との関係図である。 実施例4に係る他の集塵装置の概略図である。 石炭ガス化装置の概略図である。 アッパーフローの生成ガスと集塵管との関係を示す模式図である。 ダウンフローの生成ガスと集塵管との関係を示す模式図である。 従来の集塵装置の概略図である。
符号の説明
10A〜10E 集塵装置
11 ガス
12 粉塵
13 集塵装置本体
14 ガス導入室
15 ガス排出室
16 管板
17 集塵管
18 ガス導入管
19 ディフューザ
20 浄化ガス

Claims (9)

  1. ガス中の粉塵を集塵してガスを浄化する集塵装置であって、
    集塵装置本体内に設けられ、前記集塵装置本体の内部を下方のガス導入室と上方のガス排出室とに区分けする管板と、
    前記管板から垂下され、前記ガスを外部から内部に流入して粉塵をその表面で除去する集塵と、
    前記ガス導入室にて複数の前記集塵管に囲まれて設けられ、管板近傍にガス開口端部を位置し、前記集塵にガスを供給するガス導入管と、
    前記ガス導入管の前記開口端部に設けたディフューザと、
    前記ガス排出室に設けられ、浄化されたガスを排出するガス排出部とを具備してなることを特徴とする集塵装置。
  2. 請求項1において、
    前記ディフューザの出口径と入口径との開口比率が1.2〜1.4であることを特徴とする集塵装置。
  3. 請求項1又は2において、
    前記ディフューザのコーン角が20〜60度であることを特徴とする集塵装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一つにおいて、
    前記ディフューザの開口部に対向する管板に、ガス流量分散部を設けてなることを特徴とする集塵装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一つにおいて、
    前記ディフューザ又はガス導入管のいずれか一方又は両方の内部にガス旋回流を形成する旋回部を形成してなることを特徴とする集塵装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一つにおいて、
    前記ディフューザ開口端部と管板との間にガス流量分散板を1又は2以上配設してなることを特徴とする集塵装置。
  7. 請求項6において、
    前記ガス流量分散板がリング状に形成されていることを特徴とする集塵装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一つにおいて、
    前記集塵管が、前記ガス導入管を中心として放射状に複数配設されていることを特徴とする集塵装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれか一つにおいて、
    前記ガス排出室に設けられ、前記集塵に逆洗ガスを供給する逆洗浄部を有することを特徴とする集塵装置。
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