JP4381529B2 - 塗装製品の色補修方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、表面に塗膜が形成された塗装製品の色補修方法、特に、簡単にムラなく綺麗に仕上げることのできる塗装製品の色補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述したような塗装製品としては、例えば、3プライ合板や5プライ合板等からなる基材表面に突板等の表面化粧材を貼着した後、その表面化粧材の模様や色合いを生かすために比較的透明な塗料によって表面化粧材の表面に塗膜を形成した化粧板がある。
【0003】
こういった化粧板には、それぞれ個別に表面化粧材が貼着された複数のピースを相互に接合することによって形成されるものがあり、このようにして形成される化粧板では、各ピース毎に貼着される表面化粧材の色調が必ずしも一定ではないため、1枚の化粧板において色調が部分的に大きく異なる場合がある。また、基材表面の全体に1枚の表面化粧材が貼着される化粧板については、上述したような部分的な色調の差は生じないが、複数の化粧板を組み合わせて使用したとき、化粧板相互間で表面化粧材の色調が大きく異なる場合がある。
【0004】
従って、上述したように、1枚の化粧板において、または、化粧板相互間において、表面化粧材の色調に大きな差が生じた場合は、1枚の化粧板を部分的にまたは全体的に補修を行うことによって表面化粧材の色調の差を是正しており、現在のところ、以下に示すような2種類の色補修方法が一般的に採用されている。
【0005】
まず、第1の色補修方法は、例えば、複数のピースを接合することによって形成される化粧板において、図3(a)に示すように、一のピース50aの表面化粧材51aの色調が他のピース50の表面化粧材51の色調に対して極端に薄い(淡い)場合、同図(b)に示すように、色調が極端に薄い表面化粧材51aの表面に形成された塗膜52aをサンドペーパー等によって研磨することで塗膜52aの表面に凹凸を形成した後、同図(c)に示すように、凹凸が形成された塗膜52a部分に、顔料と樹脂成分とを溶剤に溶解させた着色剤をスプレーガン60等によって吹き付けることで着色し、その上からワックスを塗布するという方法である。
【0006】
また、第2の色補修方法は、例えば、複数のピースを接合することによって形成される化粧板において、図4(a)に示すように、一のピース50aの表面化粧材51aの色調が他のピース50の表面化粧材51の色調に対して極端に薄い場合、同図(b)に示すように、色調が大きく異なるピース50aについて、その表面化粧材51aを一旦剥離した後、同図(c)に示すように、他のピース50の表面化粧材51の色調に近い新たな表面化粧材51bを再度貼着し、同図(d)に示すように、その表面化粧材51bの表面に同様の塗装を施すことによって塗膜52bを形成するといった方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した第1の色補修方法によって色補修を行う場合は、通常、刷毛やスプレーガン等によって補修部分に着色剤を塗布するため、着色剤を塗布した部分に塗布ムラが発生しやすく、しかも、補修部分はサンドペーパー等によって塗膜が予め研磨されているので、補修していない部分の光沢や質感をそのまま維持することができないといった問題がある。
【0008】
また、上述した第2の色補修方法によって色補修を行う場合は、色調の異なる部分のみについて表面化粧材を剥離しなければならないが、こういった表面化粧材の剥離作業にはある程度の技術が要求されるため、誰もが簡単に補修することができるというものではなく、また、熟練者が補修する場合であっても、補修に手間と時間がかかるといった問題がある。
【0009】
そこで、この発明の課題は、誰もが簡単に短時間で、しかも、ムラなく綺麗に色補修を行うことができる塗装製品の色補修方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、表面に塗膜が形成された塗装製品の色補修方法において、染料を溶剤に溶解させた着色剤を、前記塗装製品の前記塗膜の上に塗布した後、前記着色剤が指触乾燥した時点で、前記着色剤に使用される溶剤よりも前記染料に対する溶解性の低い溶剤を用いて、前記塗装製品に塗布された前記着色剤を拭き取るようにしたのである。なお、ここにいう「指触乾燥」とは、指で触ったときに着色剤が指に付着しない程度に乾燥した状態をいう。
【0011】
上述した色補修方法では、塗装製品の塗膜の上に塗布された着色剤が指触乾燥した時点では、着色剤を構成している染料が塗膜にある程度定着した状態となっているが、その着色剤に使用される溶剤よりも染料に対して溶解性の低い溶剤を用いて塗布された着色剤を拭き取る際に、塗膜に定着している染料の一部が溶剤に溶けだし、これが拭き取られることによって、塗膜上に形成された着色剤の塗布ムラが除去されることになる。
【0012】
また、この色補修方法では、従来の色補修方法のように、補修部分の塗膜が研磨されることがないので、色補修を行った部分と色補修を行っていない部分との間で表面の光沢や質感が変化することもない。
【0013】
従って、この色補修方法によれば、特別の技術を備えていなくても誰もが簡単に、しかも、綺麗に色補修を行うことができる。
【0014】
特に、請求項2に記載の色補修方法のように、前記着色剤を拭き取るための前記溶剤としては、前記着色剤に使用されている前記溶剤に対して、5〜50%、より好ましくは7〜20%の範囲内の溶解性を有しているものを選択しておくことが望ましい。溶剤の溶解性が50%を越えると、塗膜上に塗布された着色剤の染料が必要以上に溶剤に溶けだして除去されるので、着色効率が悪くなるからであり、溶剤の溶解性が5%を下回る場合は、塗膜上に塗布された着色剤の染料が少ししか溶剤に溶けださないので、着色ムラを十分に除去することができないからである。
【0015】
また、請求項3に記載の色補修方法のように、前記塗膜が、紫外線硬化型塗料によって形成されている場合は、前記染料として、含金属酸性染料を使用することが望ましい。
【0016】
また、請求項4に記載の色補修方法のように、含金属酸性染料を使用する場合は、着色剤を構成する溶剤としてメチルエチルケトンを使用することが望ましい。メチルエチルケトンは、含金属酸性染料に対して十分な溶解性を有しているからである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1はこの発明に係る色補修方法によって色補修を行う塗装製品としての化粧板1の基本構造を示している。この化粧板1は、同図(a)、(b)に示すように、複数のピース10を実結合することによって形成されており、各ピース10は、厚さ12mmの平行合板からなるピース基材11と、この基材ピース11の上面に貼着される、厚さ1mmの楢突板からなる表面化粧材12と、この表面化粧材12の表面に形成される塗膜13とから構成されている。なお、前記表面化粧材12は、予め、その表面が溶剤型接着剤によってワイピング着色されている。
【0018】
上述した化粧板1において、図1(a)に示すように、1つのピース10aの表面化粧材12の色調が、その他のピース10の表面化粧材12の色調に比べて極端に薄い(淡い)場合は、以下のようにして色補修を行う。
【0019】
まず、図2(a)に示すように、色調が極端に薄い(淡い)表面化粧材12が貼着されたピース10aについて、その塗膜13の上に、含金属酸性染料を溶剤に溶解させた着色剤を刷毛で薄く塗布する。
【0020】
そして、塗膜13に塗布された着色剤が指に付着しない程度にまで乾燥した時点で、前記含金属酸性染料に対して着色剤に使用した溶剤より溶解性能の低い溶剤を含ませたウエスによって、塗膜13の上に塗布された着色剤を拭き取ると、図2(b)に示すように、塗膜13の上に塗布された着色剤の一部が除去されるが、このとき着色剤の塗布ムラが同時に除去され、ピース10aが着色剤によって均一に着色された状態となる。なお、1回の補修作業で十分に着色されないときは、周囲のピース10の色調と略同程度の色調になるまで、同様の補修作業を繰り返す。
【0021】
この色補修方法では、従来の色補修方法のように、補修部分の塗膜が研磨されることがないので、色補修を行った部分と色補修を行っていない部分との間で表面の光沢や質感が変化することがなく、しかも、着色剤を刷毛で薄く塗布した後、溶剤を含ませたウエスによって、塗布された着色剤を拭き取るだけでよいので、特別の技術を備えていなくても誰もが簡単に、しかも、綺麗に色補修を行うことができる。
【0022】
以下、上述した色補修方法についての実施例及び比較例について説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
【0023】
(実施例1)
色補修を行う試験体としては、上述した化粧板1と基本的に同一構造であり、塗膜13が、2液型ウレタンシーラーによる下塗層、紫外線硬化型塗料(オーレックスNo.617B−NY 中国塗料(株)製)による中塗層及び同様の紫外線硬化型塗料(オーレックスNo.858G40 中国塗料(株)製)による上塗層からなる3層構造のものを使用した。
【0024】
また、試験体に塗布する着色剤としては、87重量%のメチルエチルケトンに13重量%の含金属酸性染料(「ネオスーパーカラー」中央合成化学(株)製)を溶解させたものを使用し、塗布した着色剤の拭取用溶剤としては、ウレタンシンナーを使用した。なお、着色剤に使用した含金属酸性染料に対するウレタンシンナーの溶解性能は、メチルエチルケトンの溶解性能の13%程度であった。
【0025】
(実施例2)
着色剤の拭取用溶剤として酢酸エチルを使用した点を除いて、実施例1と同様に試験を行った。なお、着色剤に使用した含金属酸性染料に対する酢酸エチルの溶解性能は、メチルエチルケトンの溶解性能の20%程度であった。
【0026】
(実施例3)
着色剤の拭取用溶剤としてイソプロピルアルコール(IPA)を使用した点を除いて、実施例1と同様に試験を行った。なお、着色剤に使用した含金属酸性染料に対するIPAの溶解性能は、メチルエチルケトンの溶解性能の7%程度であった。
【0027】
(実施例4)
着色剤の拭取用溶剤としてトルエンを使用した点を除いて、実施例1と同様に試験を行った。なお、着色剤に使用した含金属酸性染料に対するトルエンの溶解性能は、メチルエチルケトンの溶解性能の5%程度であった。
【0028】
(実施例5)
着色剤の拭取用溶剤としてメチルアルコールを使用した点を除いて、実施例1と同様に試験を行った。なお、着色剤に使用した含金属酸性染料に対するメチルアルコールの溶解性能は、メチルエチルケトンの溶解性能の45%程度であった。
【0029】
(比較例1)
着色剤の拭取用溶剤としてメチルエチルケトンを使用した点を除いて、実施例1と同様に試験を行った。
【0030】
(比較例2)
着色剤の拭取用溶剤としてメチルセロソルブを使用した点を除いて、実施例1と同様に試験を行った。なお、着色剤に使用した含金属酸性染料に対するメチルセロソルブの溶解性能は、メチルエチルケトンの溶解性能の154%程度であった。
【0031】
上述した各実施例及び各比較例における試験体の色補修状態について評価を行い、その結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
表1からわかるように、着色剤を拭き取るための溶剤として、着色剤に使用されている溶剤(メチルエチルケトン)に対して、7〜20%の範囲内の溶解性能を有している、ウレタンシンナー、酢酸エチル、IPAを使用した実施例1〜3については、ムラを生じることなく適正に着色を行うことができた。
【0034】
また、着色剤に使用されている溶剤(メチルエチルケトン)に対して、5%程度の溶解性能を有しているトルエンを拭取用溶剤として使用した実施例4については、1回の拭取作業では、着色剤の塗布ムラを除去することができなかったが、拭取作業を数回繰り返すことによって、ムラのない適正な着色状態を確保することができた。
【0035】
また、着色剤に使用されている溶剤(メチルエチルケトン)に対して、45%程度の溶解性能を有しているメチルアルコールを拭取用溶剤として使用した実施例5については、特定の色彩(黄色)についての色落ちが現れたが、着色剤に使用する染料組成を調整することにより、ムラのない適正な着色状態を確保することができた。
【0036】
これに対して、着色剤を拭き取るための溶剤として、着色剤に使用されている溶剤(メチルエチルケトン)に対して、50%を越える溶解性能を有しているメチルエチルケトン、メチルセロソルブを使用した比較例1、2では、塗布した着色剤の大部分が除去され、充分に着色することができなかった。このように、拭取用溶剤の溶解性が50%を越えると、塗膜13上に塗布された着色剤の含金属酸性染料が必要以上に溶剤に溶けだして除去されるので、着色効率が悪くなるからであると考えられる。
【0037】
また、拭取用溶剤の溶解性が5%を下回る場合は、塗膜上に塗布された着色剤の染料がほとんど溶剤に溶けださないので、着色剤を塗布したときの着色ムラを十分に除去するためには拭取作業を何回も繰り返して行わなければならず、色補修作業の作業性が極めて悪かった。
【0038】
従って、含金属酸性染料を含む着色剤を拭き取るための溶剤としては、着色剤に使用されている溶剤に対して、5〜50%、より好ましくは7〜20%の範囲内の溶解性能を有しているものを選択しておくことが望ましい。
【0039】
なお、上述した実施例では、紫外線硬化型塗料によって形成された塗膜を有する塗装製品に対する色補修について説明したが、本発明の色補修方法は、こういった塗装製品に限定されるものではなく、例えば、ウレタン塗料等によって形成された塗膜を有する塗装製品についても、ムラを生じることなく適正に着色(色補修)を行うことができる。
【0040】
また、上述した実施形態では、複数のピース基材に突板等の表面化粧材をそれぞれ貼着し、その表面化粧材の上に塗膜を形成した複数のピースを相互に実結合することによって形成された化粧板を塗装製品として使用したが、例えば、単一の基材に複数の表面化粧材を貼着し、その表面化粧材の上に塗膜を形成した化粧板等についても、本発明の色補修方法を適用することができることはいうまでもない。また、化粧板を構成する基材は、合板、パーティクルボード(PB)、中質繊維板(MDF)等の木質板や、これらを任意に積層した木質複合板等によって形成されたものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかる色補修方法に基づいて色補修を行う化粧板を示す平面図、(b)は同上の化粧板の断面図である。
【図2】(a)は同上の化粧板に着色剤を塗布した状態を示す平面図、(b)は塗布した着色剤を拭き取った状態を示す平面図である。
【図3】(a)〜(c)は従来の色補修方法を示す工程図である。
【図4】(a)〜(d)は従来の他の色補修方法を示す工程図である。
【符号の説明】
1 化粧板
10、10a ピース
11 ピース基材
12 表面化粧材
13 塗膜
Claims (4)
- 表面に塗膜が形成された塗装製品の色補修方法において、
染料を溶剤に溶解させた着色剤を、前記塗装製品の前記塗膜の上に塗布した後、
前記着色剤が指触乾燥した時点で、前記着色剤に使用される溶剤よりも前記染料に対する溶解性の低い溶剤を用いて、前記塗装製品に塗布された前記着色剤を拭き取るようにしたことを特徴とする塗装製品の色補修方法。 - 前記着色剤を拭き取るための前記溶剤は、前記着色剤に使用されている前記溶剤に対して、5〜50%の範囲内の溶解性を有している請求項1に記載の塗装製品の色補修方法。
- 前記塗膜が、紫外線硬化型塗料によって形成されており、
前記染料として、含金属酸性染料を使用した請求項1または2に記載の塗装製品の色補修方法。 - 前記染料を溶解させる溶剤として、メチルエチルケトンを使用した請求項3に記載の塗装製品の色補修方法。
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