JP4377357B2 - 映像品質推定装置および映像品質推定方法 - Google Patents
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Description
また、中間パラメータとしては、例えば、TSパケット損失率やTSパケットの損失間隔を考慮したTSパケット損失率、劣化フレーム数、劣化間隔を考慮した劣化フレーム数などが挙げられる。
〔実施の形態1〕
図1は本発明に係る映像品質推定装置を含む映像配信システムの一例(実施の形態1)を示すブロック構成図である。
図2に映像符号化装置2の概略構成を示す。映像符号化装置2は、高能率圧縮符号化部21と、パケット変換部22と、情報埋込部23とを備えている。高能率圧縮符号化部21は、映像入力装置1からの映像信号をIフレーム、Pフレーム、Bフレームにより高能率圧縮符号化する。これら3種類のフレームは、規則性をもって生成され、符号化される。パケット変換部22は、高能率圧縮符号化部21により高能率圧縮符号化された映像信号をパケット列(パケットP1,P2,P3・・・・)に変換し、情報埋込部23へ送る。
情報埋込部23からの高能率圧縮符号化時のフレーム種別およびフレーム発生規則が埋め込まれた映像パケットPは映像配信サーバ3へ送られる。映像配信サーバ3は映像符号化装置2からの映像パケットPをネットワーク4を介してユーザ端末UTへ送る。また、映像配信サーバ3は、ユーザ端末UTへ送信する映像信号のパケットに関する情報(例えば、送信パケット数やパケットヘッダ等に記載されるシーケンス番号等)を送信品質情報として取得し、この送信品質情報を制御用パケットによってユーザ端末UTへ送る。
ユーザ端末UTは映像配信サーバ3からの映像パケットPを復号装置6において受信する。復号装置6は、映像配信サーバ3からの映像パケットPを次々に受信し、その映像パケットPのデータを復号して行くと共に、受信した映像パケットの情報および復号した映像信号を映像品質推定装置7へ送る。
図3に映像品質推定装置7の内部構成の概略を示す。映像品質推定装置7には、ネットワーク/端末品質情報解析部71と、映像品質情報測定部72と、主観品質推定部73と、品質劣化要因・品質推定値保存部74とが設けられている。
特徴量抽出手段721は、復号装置6からの復号された映像信号を解析し、品質劣化の特徴量(メディア特徴量)抽出する。本実施の形態では、メディア特徴量として、出力映像のマクロブロックの品質劣化情報(例えば、マクロブロックの劣化面積)を抽出する。
品質情報通信装置8は、ある一定時間間隔(品質管理周期)で、品質劣化要因・品質推定値保存部74に保存されている主観品質推定値およびその品質劣化要因を制御用パケットを利用して、管理端末CT内の映像品質管理装置5に送信する。
映像品質管理装置5には、図4に示すように、映像品質管理目標値テーブル51と映像品質判定部52が設けられている。映像品質判定部52は、ユーザ端末UTから主観品質推定値およびその品質劣化要因が埋め込まれた制御用パケットが送られてくると、この制御用パケットから主観品質推定値およびその品質劣化要因を抽出する。そして、抽出した主観品質推定値に対応する映像品質管理目標値を映像品質管理目標値テーブル51より取り出し、両者を比較することによって映像品質の劣化を判定し、その判定結果に応じた品質管理のアクションをとる。
本実施の形態において、主観品質推定部73における品質推定モデルは、中間パラメータとMOS(ユーザが体感する映像品質)との関係を回帰曲線によってモデル化することによって作成する。なお、本出願人が先に提案した参考文献1では、パケット損失率とMOSとの関係(図5参照)では品質の推定が困難であるとし、劣化継続長および劣化量に基づいて算出した総劣化フレーム数とMOSとの関係(図6参照)を品質推定モデルとした。
例えば、損失パターン判定手段713において、中間パラメータとして「同一GOP内の重複して劣化と判断されたフレーム(以下、重複劣化フレームと呼ぶ)の有無に関する情報を含む劣化フレーム数」が決定されたとする。
「IF:同一GOP内で劣化フレームがある、THEN:MOS低下量から決められた15フレームの重みをつける」
ユーザが体感する品質は、劣化したフレーム数やその割合が同じであっても、フレーム劣化の発生の仕方によって異なる印象を与える。その印象が異なる要因の多くは、ユーザが映像の劣化現象を知覚できるか否かに関係している。例えば、1回にフレームが連続して劣化した場合(具体的な例では、1〜300フレームある映像を評価している際に、20〜25番のフレームが劣化した(劣化フレーム継続長=6)の場合)、ユーザは、映像が劣化している時間(劣化継続時間)は長く感じるが、映像の劣化現象は1回のみと知覚する。
「IF:劣化フレーム継続長がα以上で、なおかつ、フレームの劣化間隔がβ以上γ以下、THEN:MOSの低下量から決められた10フレームの重みをつける」
α以上:ユーザが知覚可能な劣化フレーム継続長。
β以下:劣化フレームが連続的に発生していないと知覚可能なフレーム数。
γ以上:完全に劣化現象が違うものと知覚するフレーム数(前の劣化現象に対する印象を忘れる間隔)。
推定例1、2では、映像品質推定装置7に映像品質情報測定部72を設け、この映像品質情報測定部72で判定した劣化種別を主観品質推定部73へ送るようにしたが、映像品質情報測定部72を省略した構成とすることも可能である。すなわち、主観品質推定部73において、ネットワーク/端末品質情報解析部71からの中間パラメータのみを使用して、主観品質を推定するような構成とすることもできる。この場合、主観品質推定部73には、例えば次のようなステップを踏んで、品質推定モデルを設定する。
中間パラメータとメディア特徴量との関係を回帰式によりモデル化する。例えば、中間パラメータとして、TSパケットの品質情報(例えば、パケットの損失率や損失パターン(例えば、損失間隔等を考慮した重み付き損失量)等)を適用し、中間パラメータとメディア特徴量との関係を回帰式を用いて数式化する。メディア特徴量としては、マクロブロックの劣化面積(全体のマクロブロック面積に対する劣化面積の比率でもよい)を利用する。この中間パラメータとメディア特徴量との関係を図11に示す。そして、この2つの関係を回帰曲線を用いて数式化することで、モデル化する。例えば、次式のようになる。
メディア特徴量(マクロブロックの劣化面積)=g(中間パラメータ)=g(TSパケット損失率) ・・・・(1)
メディア特徴量とMOSとの関係を回帰式によりモデル化する。メディア特徴量としてマクロブロックの劣化面積(全体のマクロブロック面積に対する劣化面積の比率でもよい)を利用した例を図11に示す。この2つの関係を回帰曲線を用いて数式化することで、モデル化する。例えば、次のようになる。
MOS(ユーザ体感品質)=f(メディア特徴量)=f(マクロブロック面積) ・・・・(2)
式(1)でモデル化された第1の関係モデル、式(2)でモデル化された第2の関係モデルを利用して、ネットワーク/端末の品質測定によって得られる中間パラメータから映像の品質を推定するモデル(中間パラメータとMOSとの関係を示す品質推定モデル)を作成する。例えば、次式のようになる。
MOS(ユーザ体感品質)=f(g(中間パラメータ))=f(g(TSパケット損失率)) ・・・・(3)
図13は本発明に係る映像品質推定装置を含む映像配信システムの他の例(実施の形態2)を示すブロック構成図である。実施の形態1ではユーザ端末UTに映像品質推定装置7を設けていたが、実施の形態2では管理端末CTに映像品質推定装置7’を設けている。
図14は本発明に係る映像品質推定装置を含む映像配信システムの他の例(実施の形態3)を示すブロック構成図である。実施の形態1ではユーザ端末UTに映像品質推定装置7を設け、管理端末CTに映像品質管理装置5を設けていたが、実施の形態3では映像品質推定装置7’および映像品質管理装置5を配信端末DTに設けている。この構成例はサーバでの個別ユーザ管理に有用である。
図15は本発明に係る映像品質推定装置を含む映像配信システムの他の例(実施の形態4)を示すブロック構成図である。この実施の形態4は、テレビ会議のような双方向映像通信サービスの品質管理を行う場合の構成例であり、ネットワーク4にはユーザ端末UT1,UT2が接続されている。
Claims (4)
- パケット列に変換されて送られてくる映像信号を受信し復号する復号手段と、
少なくとも前記映像信号の復号前のパケットの損失情報に基づいて所要のパラメータを中間パラメータとして決定する中間パラメータ決定手段と、
前記復号した映像信号を解析しその映像信号の劣化種別を判定する劣化種別判定手段と、
前記劣化種別判定手段によって判定された劣化種別に応ずる前記中間パラメータと映像品質との関係から前記中間パラメータ決定手段によって決定された中間パラメータに応ずる映像品質を推定する品質推定手段と
を備えることを特徴とする映像品質推定装置。 - パケット列に変換されて送られてくる映像信号を受信し復号する復号手段と、
少なくとも前記映像信号の復号前のパケットの損失情報に基づいて所要のパラメータを中間パラメータとして決定する中間パラメータ決定手段と、
前記復号した映像信号を解析しその映像信号の劣化種別を判定する劣化種別判定手段と、
前記中間パラメータとして同一グループ内の劣化フレーム数が決定され、その同一グループ内に重複して劣化と判断されたフレームが存在する場合、前記劣化フレーム数に前記劣化種別判定手段で判定された劣化種別に応ずる重み付けを施し、事前に設定されている劣化フレーム数と映像品質との関係から前記重み付けが施された劣化フレーム数に応ずる映像品質を求める品質推定手段と
を備えることを特徴とする映像品質推定装置。 - パケット列に変換されて送られてくる映像信号を受信し復号する復号手段と、
少なくとも前記映像信号の復号前のパケットの損失情報に基づいて所要のパラメータを中間パラメータとして決定する中間パラメータ決定手段と、
前記復号した映像信号を解析しその映像信号の劣化種別を判定する劣化種別判定手段と、
前記中間パラメータとして同一グループ内の劣化フレーム数が決定され、その同一グループ内に所定の範囲に収まるフレームの劣化間隔が存在する場合、前記劣化フレーム数に前記劣化種別判定手段で判定された劣化種別に応ずる重み付けを施し、事前に設定されている劣化フレーム数と映像品質との関係から前記重み付けが施された劣化フレーム数に応ずる映像品質を求める品質推定手段と
を備えることを特徴とする映像品質推定装置。 - パケット列に変換されて送られてくる映像信号を受信し復号する第1ステップと、
少なくとも前記映像信号の復号前のパケットの損失情報に基づいて所要のパラメータを中間パラメータとして決定する第2ステップと、
前記復号した映像信号を解析しその映像信号の劣化種別を判定する第3ステップと、
前記第3ステップで判定した劣化種別に応ずる前記中間パラメータと映像品質との関係から前記第2ステップで決定した中間パラメータに応ずる映像品質を求める第4ステップと
を備えることを特徴とする映像品質推定方法。
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