JP4373848B2 - 網型ブラシ作製方法および網型ブラシ - Google Patents

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本発明は、完成品または半製品(以下、単にワークと記載する)に設けられた孔または穴、あるいは傾斜した孔または穴の内面を、たとえば、モータ駆動により、研磨またはバリ取りを行うのに都合の良い網型ブラシ作製方法および網型ブラシに関するものである。
従来、細孔を有するワークの内部を研磨するものには、ねじりブラシがあった。前記ねじりブラシは、たとえば、複数本の芯線にブラシ毛素材を挟み込んだ後、ブラシ毛の部分をねじることにより作製される。また、前記ねじりブラシは、前記芯線部分のブラシ領域以外の部分に、鉄パイプや真鍮パイプを取り付けて使用していた。
また、特開2003−164332号公報に記載されているブラシは、3本の金属線材の間に金属線を挟み、これらを撚ることにより作製されている。また、前記ブラシの撚り部分には、金属製の中空パイプが挿入され、外周をしぼり加工することで、嵌合固定されている。
さらに、特開2002−254277号公報に記載されているブラシは、複数本アルミナ長繊維からなる集合糸をバイダー樹脂に含浸させて硬化し、結束させる。前記複数本のアルミナ長繊維は、前記バインダー樹脂が付いて硬化していない自由端でバリ取り等の研磨を行うことができる。
特開2003−164332号公報 特開2002−254277号公報
前記従来のねじりブラシは、前記のように、複数本の芯線にブラシ毛素材を挟み込んだ後、この部分を撚ることにより作製される。前記ブラシは、手でもって使用される場合、芯線の部分を持つことができる。しかし、前記ブラシは、モータ等で駆動された場合、鉄パイプまたは真鍮パイプをシャンクとして芯線に接続して使用していた。
前記モータ等で駆動されるブラシは、ブラシとシャンクのセンターが正確にできないため、センターぶれによって、研磨、磨き、あるいはバリ取り等にムラが発生するという課題があった。
近年、携帯電話機に使用される機構部品等のワークは、微細化の一途をたどっている。前記機構部品が作製された後、表面や孔等の内部に発生したバリは、除去しなくてはならない。しかし、前記機構部品の大きさが小さくなるにしたがい、バリ取りブラシの作製が困難になってきた。特に、細孔の内部や凹部におけるバリ取りは、超小型の研磨用具の開発が望まれていた。
特に、細孔に対して直角方向の孔に発生するバリは、ねじりブラシ等によって除去することが困難であった。すなわち、前記孔と孔との交差する角部に発生するバリは、芯線に対して平行なブラシによって除去し難いという問題があった。
以上のような課題を解決するために、本発明は、ブラシを回転して使用した場合、センターぶれの少なく、かつ、所定の領域における研磨あるいはバリ取りに好適な網型ブラシ作製方法および網型ブラシを提供することを目的とする。
(第1発明)
第1発明の網型ブラシ作製方法は、網状部材の腹領域において研磨を行うことができる網型ブラシ作製方法であり、中間部を膨らませた腹領域と、両端を閉じる端部とが形成される網状に編んだ網状筒体を芯線が中心になるように被覆し、前記芯線の一方、前記網状筒体の一方の端部とを第1の金属製筒部材の内部に挿入して固定し、前記芯線の他方、前記網状筒体の他方の端部とを第2の金属製筒部材の内部に挿入して固定することを特徴とする。
(第2発明)
第2発明は、第1発明における網状筒体の間における少なくとも一個所で芯線に固定されることを特徴とする。
(第3発明)
第3発明の網型ブラシは、芯線と、芯線が中心になるように被覆され、中間部を膨らませた腹領域と、両端を閉じる端部とが形成される網状に編まれた網状筒体と、前記網状筒体の一方の端部と前記芯線の一方とを固定した固定部と、前記芯線の他方前記網状筒体の他方の端部とが固定された金属製筒部材とから構成されていることを特徴とする。
(第4発明)
第4発明の網型ブラシは、第3発明において、複数の網状筒体部が芯線に被覆され、それぞれの端部で前記芯線に固定されていることを特徴とする。
(第5発明)
第5発明の網型ブラシは、第3発明または第4発明において、網状筒体部が芯線に被覆され、その間における少なくとも一箇所で前記芯線に固定されていることを特徴とする。
(第6発明)
第6発明の網型ブラシは、第3発明から第5発明において、網状筒体部が金属部材および/または合成樹脂部材からなることを特徴とする。
(第7発明)
第7発明の網型ブラシは、第3発明から第6発明において、網状筒体部を構成する合成樹脂部材の中には、金属、合金、ダイヤモンド、セラミックス、天然石の内の少なくとも一種類の砥粒が含まれていることを特徴とする。
本発明によれば、筒状網の両端部を芯線に固定する際に、前記固定部の中間部に膨らんで形成される腹領域により、互いに直交する孔の角部における研磨あるいはバリ取りが容易にできる。
本発明によれば、筒状網の個数、位置、あるいは腹領域の膨らみ等を任意に作製することができるため、前記膨らみによる弾力を利用して、所望箇所の研磨あるいはバリ取りを同時に行うことができる。
本発明によれば、網型ブラシの端部をシャンク部となる金属製筒部材の内部に挿入して、一体構造としたため、網型ブラシの端部と前記金属製筒部材の端部とをカシメルだけで済み、作製時間を短縮できる。
本発明によれば、線状ブラシ毛の腹領域による弾力を利用して、細孔内部のバリ取りや研磨が容易にできる。
本発明によれば、網型ブラシの材質、長さ、形状、メッシュを任意にすることができるため、微細な機構部品内部のバリ取りに適したものが得られる。
(第1発明)
第1発明は、網状部材の腹領域において、ワークの所望部分、特に、細孔の内部や細孔にできたバリの研磨を行うことができる網型ブラシ作製方法に関する。芯線には、網状に編まれているとともに筒状に形成された網状筒体が被覆されている。前記芯線と網状筒体の他方の端部とは、金属製筒部材の内部に挿入される。前記芯線と網状筒体の一方の端部とは、たとえば、カシメ等により固定される。また、前記芯線、網状筒体の他方の端部、および金属製筒部材の端部は、前記と同様に、カシメ等により固定される。
前記網状筒体は、固定部が節で、固定部と固定部との間が腹となり、前記腹領域の弾力によりワークを研磨する。前記網状筒体の腹領域は、網からなるため、両端を固定する際の位置により径方向の距離(膨らみの程度)を調節することができる。前記網型ブラシは、網状筒体の腹領域により細径の孔の内部を研磨するのに都合が良い。
(第2発明)
第2発明の網型ブラシ作製方法は、芯線を被覆する網状筒体の間における少なくとも一個所で、前記網状筒体と前記芯線とが固定される。前記網状筒体と芯線との固定は、管状物の嵌合後のカシメ、あるいはねじり等によって固定される。
(第3発明)
第3発明の網型ブラシは、芯線と、網状筒体と、金属製筒部材と、これらを固定した固定部とから構成されている。前記網状筒体は、所望のメッシュの大きさにして、前記芯線に被覆される。前記網状筒体の一方の端部と前記芯線とは、固定されて固定部となる。前記芯線と網状筒体の他方の端部とは、金属製筒部材の内部に挿入される。前記芯線、網状筒体の他方の端部、および金属製筒部材の端部は、固定されて他方の固定部となる。
前記固定部は、金属製筒部材として、カシメることにより簡単に達成することができる。前記金属製筒部材は、網型ブラシのシャンクとなり、網状筒体の中心となる芯線とセンターが一致している。したがって、第3発明の網型ブラシは、細孔の内部を研磨する際に、ブレが少なく、所望の部分のみを適度の弾力で研磨することが容易にできる。
(第4発明)
第4発明の網型ブラシは、芯線に対して、複数個の網状筒体部が被覆されており、それぞれの端部が前記芯線に固定されている。第4発明の網型ブラシは、ワークの細孔に複数箇所の被研磨領域が存在する際に、前記箇所を同時に研磨することができる。
(第5発明)
第5発明の網型ブラシは、一つの網状筒体部が芯線に被覆され、その間における少なくとも一箇所で前記網状筒体部と芯線とが固定される。前記網型ブラシは、所望の位置に腹領域と節領域とを作製することにより、細孔等の内部の所望箇所を同時に研磨することができる。
(第6発明)
第6発明の網型ブラシは、金属部材および/または合成樹脂部材とすることができる。たとえば、前記網型ブラシは、金属部材のみ、合成樹脂部材のみ、金属部材と合成樹脂部材との混合とすることができる。また、前記網型ブラシは、選択する素材または太さ、あるいは前記混合比率を変えることにより、硬さを調整することができるため、目的あるいは用途に応じたブラシを作製することが容易にできる。
(第7発明)
第7発明の網型ブラシは、網を構成する合成樹脂部材の中に金属、合金、ダイヤモンド、天然石、セラミックスの内の少なくとも一種類の砥粒が含まれている。前記合成樹脂部材は、たとえば、ポリアミド系合成高分子化合物、ポリエステル、ポリイミド、ポリモンド、ポリプロピレン、ポリスチン、ポリカーボネート、コーネクス、カーボンナノ繊維、塩化ビニルである。
また、前記金属は、鉄、銅、燐青銅、ステンレス、ピアノ線、チタン、ニッケル、アルミニウム合金、マグネシウム、カーボンナノワイヤー、キュービックボロンナイトライト、シリコンカーバイト、ジルコニア、酸化クロムからなる砥粒である。さらに、ダイヤモンドは、天然および人工のものを含む。天然石またはセラミックスは、ガーネット、エメリー、ガラスの砥粒である。
第7発明は、混入する合成樹脂部材および金属等の混入比率を変えることにより、前記網型ブラシの硬さを調整することができ、目的および用途にあった網型ブラシを得ることが容易にできる。
図1(イ)は本発明の第1実施例で、(ロ)は本発明の第2実施例であり、網型ブラシを説明するための図である。図1(イ)において、たとえば、複数の金属製芯線11には、所望の径からなる網状筒体12を被覆する。前記金属製芯線11は、一端に金属管141を被せた後、カシメにより固定される。また、前記金属製芯線11と網状筒体12の他端は、金属製筒部材13に挿入される。その後、前記金属製筒部材13は、カシメ部142によりカシメられて、網型ブラシ10となる。前記カシメ部142は、前記カシメ以外に、接着剤、その他の固着手段を採用することができる。
図1(ロ)において、前記網状筒体12は、両端が金属管141および金属管142により被覆された後、この部分がカシメられている。金属製芯線11は、符号15によって示されているように、延長され、その端部が金属製筒部材13の内部に挿入された後、カシメ部143によりカシメられ、網型ブラシ101が完成する。
図2は本発明の第2実施例の網型ブラシによって、細管に対して直角に設けられた孔の角部におけるバリ取り状態を説明するための図である。図2において、網型ブラシ101は、細孔21に挿入される。前記網型ブラシ101の腹領域121は、前記細孔21に直角に設けられた縦孔22に一部が入り込み、角部23、23′のバリ等の除去あるいは研磨を行う。
図3は本発明の第3実施例の網型ブラシおよび細管に対して直角に設けられた孔の角部におけるバリ取り状態を説明するための図である。図3において、第2実施例と異なるところは、網状筒体121および網状筒体122が芯線15に設けられている点である。縦孔22および縦孔25の位置に合わせて網状筒体121、122が設けられている。
前記網状筒体121、122は、一つの網からあるいは複数の網を取り付けることができる。前記網型ブラシは、複数の網状筒体を複数箇所で止めるか、あるいは一つの網状筒体は、所望の箇所をねじることにより止めて達成される。第1実施例から第3実施例の網型ブラシは、必要に応じて、腹領域の膨らませかたを変えることにより、各種孔に対応させることができる。
前記金属製筒部材13の断面形状は、丸、三角、四角、あるいは多角形からなる。網型ブラシは、各種金属を含む線材、合成樹脂部材、あるいは合成樹脂部材からなる素材の中に金属、合金、ダイヤモンド、天然石、セラミックスの内の少なくとも一種類の砥粒が含まれている。
前記合成樹脂部材は、たとえば、ポリアミド系合成高分子化合物、ポリエステル、ポリイミド、ポリモンド、ポリプロピレン、ポリスチン、ポリカーボネート、コーネクス、カーボンナノ繊維、塩化ビニルである。また、前記合成樹脂部材に含む砥粒は、鉄、銅、燐青銅、ステンレス、ピアノ線、チタン、ニッケル、アルミニウム合金、マグネシウム、カーボンナノワイヤー、キュービックボロンナイトライト、シリコンカーバイト、ジルコニア、酸化クロム等の1種類または複数種類である。
前記砥粒は、前記以外に、ダイヤモンド(天然および人工のものを含む)、天然石、またはセラミックス(ガーネット、エメリー、ガラス等)からなり、前記合成樹脂部材に含まれる。
また、網状筒体は、合成樹脂部材の中にマイナスイオンを発生する部材、たとえば、イットリア(Y2 3 )、アルニコ、フェライト、トルマリン、麦飯石等の砥粒が含まれている。さらに、前記網状筒体からなる網型ブラシは、前記砥粒以外にマイナスイオンを発生する物質を砥粒として含ませることができる。前記マイナスイオンの効果は、公知のものであり、研磨砥粒に付加される。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。本発明の網状筒体の素材は、特に、実施例に限定しない。また、本発明の砥粒は、公知または周知のものを任意の量混入することができる。金属製筒部材は、カシメが容易な部材であれば、特に、限定されない。さらに、本発明の網型ブラシの形状は、特に、限定されず、使用目的に合わせて膨らましたり、弾性に変化を与えることができる。
(イ)は本発明の第1実施例で、(ロ)は本発明の第2実施例であり、網型ブラシを説明するための図である。(実施例1)(実施例2) 本発明の第2実施例の網型ブラシによって、細管に対して直角に設けられた孔の角部におけるバリ取り状態を説明するための図である。 本発明の第3実施例の網型ブラシおよび細管に対して直角に設けられた孔の角部におけるバリ取り状態を説明するための図である。(実施例3)
符号の説明
10、101、102・・・網型ブラシ
11・・・金属製芯線
12・・・網状筒体
121・・・腹領域(網状筒体)
122・・・腹領域(網状筒体)
13・・・金属製筒部材
141・・金属管(カシメ部)
142・・・金属管(カシメ部)
143 ・・・金属管(カシメ部)

Claims (7)

  1. 網状部材の腹領域において研磨を行うことができる網型ブラシ作製方法において、
    中間部を膨らませた腹領域と、両端を閉じる端部とが形成される網状に編んだ網状筒体を芯線が中心になるように被覆し、
    前記芯線の一方、前記網状筒体の一方の端部とを第1の金属製筒部材の内部に挿入して固定し
    前記芯線の他方、前記網状筒体の他方の端部とを第2の金属製筒部材の内部に挿入して固定することを特徴とする網型ブラシ作製方法。
  2. 前記網状筒体は、その間における少なくとも一個所で前記芯線に固定されることを特徴とする請求項1に記載された網型ブラシ作製方法。
  3. 芯線と、
    芯線が中心になるように被覆され、中間部を膨らませた腹領域と、両端を閉じる端部とが形成される網状に編まれた網状筒体と、
    前記網状筒体の一方の端部と前記芯線の一方とを固定した固定部と、
    前記芯線の他方前記網状筒体の他方の端部とが固定された金属製筒部材と、
    から構成されていることを特徴とする網型ブラシ。
  4. 複数の網状筒体部は、芯線に被覆され、それぞれの端部で前記芯線に固定されていることを特徴とする請求項3に記載されている網型ブラシ。
  5. 前記網状筒体部は、芯線に被覆され、その間における少なくとも一箇所で前記芯線に固定されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載されている網型ブラシ。
  6. 前記網状筒体部は、金属部材および/または合成樹脂部材からなることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載されている網型ブラシ。
  7. 前記網状筒体部を構成する合成樹脂部材の中には、金属、合金、ダイヤモンド、セラミックス、天然石の内の少なくとも一種類の砥粒が含まれていることを特徴とする請求項3から請求項6のいずれか1項に記載されている網型ブラシ。
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