JP4373758B2 - 液体撹拌抽出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば駅構内や百貨店内などにおいて、生ジュースなどを提供するための液体撹拌抽出装置に関するものである。
駅構内や百貨店内などには、生ジュースを紙コップなどで提供するジューススタンドが知られている。このようなジューススタンドでは、店頭において果物や野菜をミキサーにかけて、新鮮なジュースを提供している。
一方、果汁の少ない飲料は、有人店舗だけでなく自動販売機においても、ディスペンサーを用いて提供されている。このディスペンサーは、飲料をタンク内で保冷しておき、必要時に所望量だけ抽出できる装置である。従来、下記各特許文献に示されるように、三方弁を使用したディスペンサーが提案されている。この従来のディスペンサーは、電磁式の三方弁が使用され、タンクからポンプを介して三方弁に供給される液体は、通常はタンクへ戻されて循環されており、所望時に三方弁を切り換えて外部へ排出可能な構成であった。
特公昭43−25466号公報 特開平8−218451号公報 特開平9−29268号公報
上記各特許文献に開示される従来のディスペンサーは、循環か排出かを択一的に切り換えるために、電磁式三方弁を使用していた。また、上記各特許文献に開示される従来のディスペンサーは、液体を冷却または加熱し、或いは水をミネラルウォーターに変えるために循環させている。つまり、従来のディスペンサーは、タンク内の液体の撹拌が全く考慮されていない。
上述したように、従来のディスペンサーは、そもそもサラサラの水か、或いはせいぜい果汁分の少ないジュースを対象としていた。このようなディスペンサーでは、繊維質が多く分離沈殿し易い生ジュースやスープを提供することは不可能である。従来のディスペンサーに生ジュースを入れて使用すれば、タンク内で生ジュースが分離沈殿し、さらに管路の目詰まりを起こしてしまうものであった。そのため、上述したように、従来は、生ジュースはジューススタンドにおいてミキサーで提供されていたのである。
ところで、生ジュースといっても、オレンジ、アップル、メロン、バナナ、パイナップルなど多種多様のフルーツが使用される。使用されるフルーツの種類、ミックスジュースの場合にはその配合割合、果汁分など、ジュースによって繊維質、粘性が異なる。また、例えば夏は冷たいジュース、冬は暖かいスープを提供したい場合もあるが、スープの場合も、コンソメとポタージュでは粘性に大きな差がある。また、同じジュースやスープでも、温度によって粘性が異なる。
ところが、従来のいずれのディスペンサーも、種類の異なる液体を扱うことは前提とされていない。従って、ディスペンサーに入れる液体によって、排出口からの出具合が大きく異なり、時には出が悪かったり、時には勢いよく出て、液体が飛び散ったりといった不都合を生じることになる。
本発明が解決しようとする主たる課題は、生ジュースを分離沈殿させることなく、また管路の目詰まりをおこすこともなく、また収容する液体が異なっても使えるディスペンサーを提供することにある。
本発明は、液体を循環させて撹拌すると共に、排出口から取り出し可能な液体撹拌抽出装置であって、下記構成要件(A)から(F)を備えることを特徴とする。
(A)前記液体を収容するタンク。
(B)このタンクからポンプを介して前記液体を導出すると共に、先端部が二股に分岐された導出路。
(C)この導出路の一方の分岐部に接続され、導出路からの前記液体をバルブを介して排出口から排出可能な排出路。
(D)導出路の他方の分岐部に接続され、導出路からの前記液体をタンクへ戻す帰還路。
(E)導出路からの液体について、排出路と帰還路への分配割合を調整可能な調整弁。
(F)帰還路の先端部に設けられ、帰還路からの液体をタンク壁面へ当てるよう吐出することでタンク内の前記液体を撹拌するノズル部材。
或いは本発明は、生ジュース、スープまたはドレッシング等の分離沈殿し易い液体を循環させて撹拌すると共に、排出口から取り出し可能な液体撹拌抽出装置であって、下記構成要件(A)から(F)を備えることを特徴とする。
(A)前記液体を収容するタンク。
(B)このタンクの下部からポンプを介して前記液体を導出すると共に、先端部が二股に分岐された導出路。
(C)この導出路の一方の分岐部に接続され、導出路からの前記液体をバルブを介して排出口から排出可能な排出路。
(D)導出路の他方の分岐部に接続され、導出路からの前記液体をタンクへ戻す帰還路。
(E)導出路の分岐部に設けられ、導出路からの液体について、排出路と帰還路への分配割合を調整可能な三方弁。
(F)帰還路の先端部に設けられ、吐出口がタンク内の下部にタンク壁面に近接して設けられ、帰還路からの液体をタンク壁面へ当てるよう吐出することでタンク内の前記液体を撹拌するノズル部材。
そして、好ましくは上記構成に加えて、前記タンク、導出路および帰還路は、前記液体を加熱または冷却状態に保温できる保温庫内に設けられており、この保温庫からは、前記排出路の先端部が外部へ導出されて設けられており、排出路のこの導出部に、前記バルブが設けられており、前記ポンプは常時稼動することで、タンク内の前記液体は導出路と帰還路を介して常時循環されて撹拌されており、タンク内に収容される液体に応じて前記三方弁は調整され、前記ノズル部材は、吐出口側へ行くに従って絞られると共に、吐出口とタンク壁面との離間距離が10〜15mmになる位置に配置されており、タンクに対してノズル部材は着脱可能に取り付けられていることを特徴とする液体撹拌抽出装置である。
本発明の液体撹拌抽出装置によれば、生ジュースに適用しても、分離沈殿させることなく、また目詰まりさせることなく使用できる。さらに、収容する液体が異なっても、調整弁(三方弁)を調整することで快適に使用することができる。
以下、本発明の液体撹拌抽出装置の一実施例について、図面に基づき更に詳細に説明する。本実施例では、ジューススタンドにおいて使用されるディスペンサーに適用した例について説明する。このジューススタンドは、例えば駅構内や百貨店内などにおいて生ジュースを提供する店舗である。
図1は、本発明の液体撹拌抽出装置の一実施例を示す概略縦断面図である。また、図2は、この液体撹拌抽出装置の主要部を示す斜視図である。
これらの図に示すように、本実施例の液体撹拌抽出装置は、生ジュースなどの液体を収容するタンク1を備える。このタンク1の側壁下部には、図2に示すように、円筒状の二つのソケット2,3が、その側壁を貫通して固定されている。その際、各ソケット2,3は、その外周部がタンク1の側壁に対して水密状態に取り付けられる。また、各ソケット2,3は、互いに離間して、タンク1の底面に近接した同一高さに設けられる。
一方のソケット2は、タンク1外側への突出部に、タンク1内の液体をタンク1外へ導出する導出路(導出管)4が接続される。この導出路4の中途には、ポンプ5が設けられている。このポンプ5は、導出路基端側4aのタンク1から液体を強制的に吸い込んで、導出路先端側4bへ吐出する。なお、本実施例のポンプ5は、マグネットポンプである。
導出路4の先端部は、三方弁(調整弁)6を介して二股に分岐されており、一方は排出路(排出管)7に接続され、他方は帰還路(帰還管)8に接続される。排出路7は、導出路4からの液体を排出口7aへ排出する管路である。よって、タンク1内の液体は、導出路4および排出路7を介して、排出口7aから取り出し可能とされている。排出路7の中途には、バルブ7bが設けられており、このバルブ7bは、排出口7aへ排出する液体流量を調整可能である。
帰還路8は、導出路4からの液体をタンク1へ戻す管路である。本実施例では、帰還路8は、基端部が三方弁6の一つの口に接続され、先端部がタンク1の他方のソケット3に接続されている。従って、タンク1の液体は、導出路4および帰還路8を介してタンク1へ循環可能である。排出路7のバルブ7bを閉めておけば、導出路4からの液体は、全て帰還路8を介してタンク1へ戻されることになる。
帰還路8の先端部には、ノズル部材9が設けられる。このノズル部材9は、基端部から供給された液体を、先端側の吐出口9aから排出する。本実施例のノズル部材9は、側面視および平面視がそれぞれ台形状の中空体から構成される。具体的には、図3に示すように、底面9bは水平面であり、上面9cは先端側へ行くに従って下方へ傾斜して形成されている。また、図2に示すように、平面視においては、先端側へ行くに従って幅方向寸法を増すよう形成されている。
図3に示すように、ノズル部材9の基端部には、細長い円筒パイプからなる接続管10が設けられる。つまり、ノズル部材9の基端壁9dの中央部には、接続管10の先端部が固定される。接続管10の基端部は、タンク1内側へのソケット3の突出部に着脱可能に設けられる。このようにして、帰還路8の先端部に、ソケット3および接続管10を介してノズル部材9が設けられる。ノズル部材9の取付状態では、ノズル部材9の先端面(吐出口)9aとタンク壁面とは、近接して配置される。具体的には、両者の離間距離Xは、約10〜15mm程度とされる。また、ノズル部材9の底面9bとタンク底面も近接して配置される。具体的には、両者の離間距離Yは、約20mm程度とされる。
なお、接続管10の基端部に、円筒スリーブからなるコネクタ10aを回転可能に保持することで、接続管10自体は回転させなくても、コネクタ10aを回すだけでソケット3への着脱が可能とされている。接続管10ひいてはノズル部材9を回転させる必要がないので、タンク1の側壁や底面と近接した状態に、ノズル部材9を取り付けることができる。また、ソケット3に対し着脱可能とすることで、組立てやメンテナンスが容易である。
前記三方弁6は、導出路4の先端部を排出路7および帰還路8の双方へ同時に連通可能で、且つ導出路4からの液体について、排出路7と帰還路8への分配割合を調整可能である。例えば、図4に示すように、フルボア仕様の三方ボール弁6が使用される。この場合、T字路を備える弁箱6aに、同じくT字路を備える球状の弁体6bが回転可能に内蔵されている。弁体6bの回転は、弁箱6aの外側に露出したレバーハンドル6c(図2)にて行われる。このレバーハンドル6cを回転操作することで、排出路7と帰還路8への分配割合を調整できる。
ところで、以上の主要部は、図1に示すように、保温庫11内に設けられる。この保温庫11は、タンク1内の液体を冷やした状態または温めた状態に保持できる構成である。冷やした状態または温めた状態のいずれか一方のみが可能な冷蔵庫または温蔵庫であってもよいし、冷やした状態または温めた状態の双方が可能な冷温蔵庫であってもよい。本実施例では、冷やした状態と温めた状態の双方が可能な構造とされ、そのいずれか一方に切り換えて使用される。典型的には、夏場は冷蔵庫として、冷やした生ジュースなどを提供可能とする一方、冬場は温蔵庫として、温めたスープなどを提供可能に構成している。
図1に示すように、本実施例の液体撹拌抽出装置は、排出路7の先端部が、保温庫11の上面を貫通して、外部へ導出されて設けられている。この導出部は、逆U字形状に屈曲形成されており、紙コップ12などへのジュースなどの注ぎ出しを容易にしている。また、この導出部には、バルブ7bが設けられており、そのバルブ7bを調整することで、排出口7aへ排出する液体流量を調整可能である。なお、導出部は、保温庫11から露出しているが、排出路7を構成する金属管の熱伝導により所望の温度に保たれる。
次に、本実施例の液体撹拌抽出装置の使用状態について説明する。
タンク1には、生ジュースなどの液体が入れられる。この際、予め製造しておいた生ジュースが入れられた箱形補充タンク13から供給することができる。つまり、図1や図2に示すように、タンク1上部には、箱形補充タンク13が配置可能である。この箱形補充タンク13は、生ジュースなどの液体が入れられた樹脂製の袋が、ダンボール製の箱に収容されてなる。従って、この箱形補充タンク13内の液体を、タンク1へ注げばよい。本実施例では、例えば10リットルの補充タンク2本分を、23リットルまで収容可能なタンク1へ注ぐ。
タンク1内に液体を入れた後、ポンプ5を駆動する。バルブ7bを閉めた状態でポンプ5を常時駆動することで、タンク1内の液体は導出路4と帰還路8を介して常時循環されて撹拌される。また、タンク1内の液体は、導出路4と帰還路8を常時循環するだけでなく、帰還路8からタンク1へ戻される際に、ノズル部材9によって勢い良くタンク壁面へ向けて吐出される。その際、吐出口9aとタンク壁面とを近接して配置しているので、タンク1内の液体の撹拌が確実に行われる。
このようにして常時循環撹拌させることで、液体が分離沈殿しない。このことは、管路の目詰まりの防止にも寄与する。つまり、仮に沈殿した場合には、繊維質の多い液体が管路へ流れて目詰まりを起こす危険があるが、本実施例によれば、そのような不都合が防止される。なお、導出路4、排出路7、帰還路8などを構成する各管体をやや大径に形成しておけば、管路の目詰まりを一層防止することができる。従って、生ジュース、スープまたはドレッシング等の分離沈殿し易い液体に対しても適用可能である。
また使用に際しては、三方弁6のレバーハンドル6cを操作して、タンク1に入れられた液体に応じて、つまり液体の粘性などを考慮して、排出路7と帰還路8への分配割合を調整しておく。例えば、粘性の低いサラサラの液体の場合には、排出路7への流量を絞ることで、排出口7aからの液体の飛び散りを防止することができる。あとは、所望時に排出路7のバルブ7bを開いて、排出口7aから所望量の液体を抽出して使用される。
なお、本発明の液体撹拌抽出装置は、上記実施例の構成に限らず適宜変更可能である。
例えば、導出路4からの液体について排出路7と帰還路8への分配割合を調整する調整弁6の構成や取付位置などは、適宜に変更される。また、上記実施例では、主として生ジュースやスープに適用した例について説明したが、その他の液体にも適用可能である。
本発明の液体撹拌抽出装置の一実施例を示す概略縦断面図である。 図1の液体撹拌抽出装置の主要部を示す斜視図である。 図1の液体撹拌抽出装置のタンク底部の縦断面図であり、ノズル部材の取付状態を示している。 図1の液体撹拌抽出装置に使用される三方弁の一例を示す断面図である。
符号の説明
1 タンク
4 導出路
5 ポンプ
6 調整弁(例えば三方弁)
7 排出路
7a 排出口
7b バルブ
8 帰還路
9 ノズル部材
9a 吐出口
11 保温庫

Claims (3)

  1. 液体を循環させて撹拌すると共に、排出口から取り出し可能な液体撹拌抽出装置であって、
    前記液体を収容するタンクと、
    このタンクからポンプを介して前記液体を導出すると共に、先端部が二股に分岐された導出路と、
    この導出路の一方の分岐部に接続され、導出路からの前記液体をバルブを介して排出口から排出可能な排出路と、
    導出路の他方の分岐部に接続され、導出路からの前記液体をタンクへ戻す帰還路と、
    導出路からの液体について、排出路と帰還路への分配割合を調整可能な調整弁と、
    帰還路の先端部に設けられ、帰還路からの液体をタンク壁面へ当てるよう吐出することでタンク内の前記液体を撹拌するノズル部材と
    を備えることを特徴とする液体撹拌抽出装置。
  2. 生ジュース、スープまたはドレッシング等の分離沈殿し易い液体を循環させて撹拌すると共に、排出口から取り出し可能な液体撹拌抽出装置であって、
    前記液体を収容するタンクと、
    このタンクの下部からポンプを介して前記液体を導出すると共に、先端部が二股に分岐された導出路と、
    この導出路の一方の分岐部に接続され、導出路からの前記液体をバルブを介して排出口から排出可能な排出路と、
    導出路の他方の分岐部に接続され、導出路からの前記液体をタンクへ戻す帰還路と、
    導出路の分岐部に設けられ、導出路からの液体について、排出路と帰還路への分配割合を調整可能な三方弁と、
    帰還路の先端部に設けられ、吐出口がタンク内の下部にタンク壁面に近接して設けられ、帰還路からの液体をタンク壁面へ当てるよう吐出することでタンク内の前記液体を撹拌するノズル部材と
    を備えることを特徴とする液体撹拌抽出装置。
  3. 前記タンク、導出路および帰還路は、前記液体を加熱または冷却状態に保温できる保温庫内に設けられており、
    この保温庫からは、前記排出路の先端部が外部へ導出されて設けられており、
    排出路のこの導出部に、前記バルブが設けられており、
    前記ポンプは常時稼動することで、タンク内の前記液体は導出路と帰還路を介して常時循環されて撹拌されており、
    タンク内に収容される液体に応じて前記三方弁は調整され、
    前記ノズル部材は、吐出口側へ行くに従って絞られると共に、吐出口とタンク壁面との離間距離が10〜15mmになる位置に配置されており、
    タンクに対してノズル部材は着脱可能に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項2に記載の液体撹拌抽出装置。
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