JP4371509B2 - 管埋設機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、蒸気や液肥などの流体を土中に放出させる流体散布管を土中に埋設するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
栽培ハウスなどにおいて、土壌に埋設した蒸気散布管から蒸気を放出させて土壌の消毒を行われることがある。この場合には、従来、培地を掘削して溝を形成した後に、その溝に蒸気散布管を手作業で入れて設置し、蒸気散布管の設置を終えると、その溝に土を入れていくことによって、蒸気散布管を埋設されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来、蒸気放出用などの流体散布管を埋設する際、溝を形成する掘削作業と、溝に流体散布管を設置する配管作業と、配管後の溝に土を入れる埋設作業とを別々に行っていることにより、殊に配管作業を手作業で行っていることにより、労力と時間が掛かっていた。
本発明の目的は、流体散布管の埋設作業が楽に能率よくできるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】
〔構成〕
走行機体が走行するに伴って地面に溝を形成する溝掘削部と、この溝掘削部が形成した溝に流体散布管を繰り出して供給する管供給部と、この管供給部が流体散布管を供給した後の溝を埋める溝埋め部とを前記走行機体に備え
前記管供給部に、流体散布管を巻き取り収容する巻き取りドラムと、前記巻き取りドラムから繰り出され又は前記巻き取りドラムに巻き取り回収される流体散布管に対して案内作用するガイド輪体とを設け、前記ガイド輪体を前記溝掘削部よりも走行機体後方側に配置し、
前記巻き取りドラムを、流体散布管の巻き取り側に駆動できるように構成し、
前記ガイド輪体が前記溝掘削部によって形成された溝の内部に位置して、前記ガイド輪体が前記巻き取りドラムからの流体散布管を前記溝掘削部によって形成された溝の底部に案内して供給する管繰り出し状態と、前記ガイド輪体の下端が前記溝掘削部の下端よりも低い配置高さに位置して、前記溝掘削部が土中の流体散布管の上方近くまで掘削して溝を形成し、前記ガイド輪体が土中の流体散布管を前記溝掘削部の下端よりも低い箇所及び前記溝掘削部よりも走行機体後方側に位置する箇所を通して前記巻き取りドラムに案内する管回収状態とに前記管供給部を切り換え自在なように、前記溝掘削部を支持する掘削部フレームを前記走行機体に昇降操作自在に支持させ、かつ前記ガイド輪体を支持する供給部フレームを前記掘削部フレームに昇降操作自在に支持させてある管埋設機。
【0006】
〔作用〕
走行機体を走行させると、これに伴って溝掘削部が地面に溝を形成していき、この溝に管供給部が流体散布管を繰り出して供給していき、散布管供給後の溝を溝埋め部が埋めていき、溝を形成する掘削作業と、溝に流体散布管を供給する配管作業と、溝を埋めて流体散布管を埋没させる溝埋め作業との各作業を自ずと行わせられるとともに一挙に行わせられる。
【0007】
〔効果〕
土中から蒸気や液肥を供給する消毒や施肥などの作業を行うに当たり、走行機体を走行させるだけで掘削作業と配管作業と溝埋め作業の各作業を自ずとしかも一挙に行わせて流体散布管を楽に能率よく埋設し、散布管埋設作業の面から迅速かつ安価に行える。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
〔作用〕
巻き取りドラムを巻き取り側に駆動し、巻き取りドラムが発揮する巻き取り力によって流体散布管を土中から引き上げて巻き取り回収していくことを可能にするものである。
【0019】
〔効果〕
土壌の蒸気消毒を終えて蒸気散布管を他の消毒場所で使用するとか、土中で痛んだ流体散布管を交換するなどに当たり、巻き取りドラムを巻き取り側に駆動しながら走行機体を走行させることによって流体散布管を土中から回収できるように回収用にも使用できるとともに、走行機体を走行させるだけで楽に能率よく回収作業できる。
【0020】
請求項による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0021】
〔構成〕
請求項1による発明の構成において、前記流体散布管が、土壌に消毒用蒸気を放出するための散布管である。
【0022】
〔作用〕
土壌の消毒を行うに当たり、走行機体を走行させることによって蒸気放出用の散布管を埋設するとか土中から回収したりするものである。すなわち、蒸気を土壌の表面上から供給すると、蒸気が土壌外にもれやすくなるのに対し、蒸気を土中から供給し、熱が土壌外にもれにくくて土壌を効率よく加熱しながら消毒作業することを可能にするものである。また、蒸気の放出が終えた後、散布管を土中に残したままにすると、散布管がその栽培地専用のものになるに対し、蒸気放出の後には散布管を回収し、散布管を別の栽培地の消毒にも使用できるようにしながら消毒することを可能にするものである。
【0023】
〔効果〕
走行機体を走行させるだけで楽に能率よく散布管を埋設し、蒸気を土壌外にもれにくいようにして行う土壌消毒が、散布管埋設作業の面から有利に行える。また、走行機体を走行させるだけで楽に能率よく散布管を回収し、蒸気を土壌外にもれにくいようにして行う土壌消毒が、散布管を各栽培地に使用して安価に行えるとともに、散布管回収手間の面からも安価に行える。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、左右一対の操向操作自在な前車輪1,1、左右一対の駆動自な後車輪2,2、前車軸の上方に位置するエンジン3を有する原動部、この原動部の後側に位置するステアリングハンドルや運転座席などを有する運転部を備えている自走機体の後部に、無端回動型の掘削チェーン11を有する溝掘削部10、この溝掘削部10のやや後方に位置する巻き取りドラム21を有する管供給部20、この管供給部20のやや後方に位置する土寄せ板31を有する溝埋め部30を備えさせるとともに、自走機体の後部分を形成しているミッションケース4から溝掘削部10に動力伝達するように構成して、乗用型の管埋設機を構成してある。この管埋設機は、野菜の栽培ハウスなどの土壌を蒸気によって消毒する際に使用するものであり、詳しくは、次の如く構成してある。
【0025】
溝掘削部10は、自走機体の前記ミッションケース4の後部に油圧式のリフトシリンダによって上下に揺動操作できるリンク機構5を介して前端側が連結している掘削部フレーム12と、この掘削部フレーム12に支持されている複数個のスプロケット13にわたって取付けた前記掘削チェーン11と、前記掘削部フレーム12に機体横向きの軸芯まわりで駆動回動自在に支持されるオーガ14とによって構成してある。前記複数個のチェーンスプロケット13の1つと、前記オーガ14の回転支軸とを、自走機体の前記ミッションケース4の後部に備えられている動力取り出し軸から動力伝達されて駆動されることによって、掘削チェーン11やオーガ14を駆動するように構成してある。
【0026】
すなわち、前記リフトシリンダを操作してリンク機構5を自走機体に対して上下に揺動させることにより、掘削部フレーム12が自走機体に対して上下に揺動し、掘削チェーン11が地面上から浮上して溝掘削部10が非作業状態になったり、掘削チェーン11の後端側が接地して溝掘削部10が作業状態になったりする。溝掘削部10を作業状態にしながら走行機体を走行させると、駆動される掘削チェーン11がこれの長手方向での複数箇所に付設してある掘削爪によって地面を掘削していき、掘削チェーン11が溝6の上方に掻き揚げた土をオーガ14が溝6の横外側の地面上に送り出していく。
【0027】
管供給部20は、溝掘削部10の前記掘削部フレーム12から後方に上下に揺動操作できるように延出している供給部フレーム22と、この供給部フレーム22が回動自在に支持する前記巻き取りドラム21と、この巻き取りドラム21の回転支軸に連動させてあるドラムモータ23と、巻き取りドラム21の下方で前記供給部フレーム22に回動自在に支持されている複数個のガイド輪体24,25とによって構成してある。前記ドラムモータ23は、自走機体から供給される油圧によって駆動されて巻き取りドラム21の回転支軸を駆動することにより、巻き取りドラム21を蒸気散布管7の巻き取り側に駆動する。
【0028】
すなわち、巻き取りドラム21は、可撓性を有する蒸気散布管7を巻き付けて収容するように構成してある。管供給部20を、巻き取りドラム21とドラムモータ23との連動が切れて巻き取りドラム21が自由に回転し、最も低レベルに位置するガイド輪体25が溝掘削部10によって形成される溝6の内部に位置する作業状態にして、自走機体を走行させる。このとき、巻き取りドラム21から繰り出した蒸気散布管7の先端側を、栽培地の端に設けた杭に固定したり、畝8の作業開始個所に予め設けた溝の内部に埋めて固定しておく。すると、図1に示すように、走行機体の移動のために蒸気散布管7に張力が発生し、この張力のために巻き取りドラム21が回転して蒸気散布管7を繰り出していき、ガイド輪体25が巻き取りドラム21からの蒸気散布管7を溝6の底部に案内して供給していく。これにより、管供給部20は、走行機体が走行するに伴い、溝掘削部10が形成した溝6に蒸気散布管7を巻き取りドラム21から繰り出して供給していく。
【0029】
図4に示すように、溝掘削部10を、掘削チェーン11が土中の蒸気散布管7の上方近くまで下降し、蒸気散布管7に損傷を与えないように底が蒸気散布管7に至るまでの深さの溝9を蒸気散布管7の上方に形成する下降作業状態にする。そして、管供給部20を、巻き取りドラム21が前記ドラムモータ23によって巻き取り側に駆動され、最低レベルのガイド輪体25が溝掘削部10によって形成される溝9の内部に位置する作業状態にして、走行機体を走行させる。すると、巻き取りドラム21がドラムモータ23によって駆動されて発揮する巻き取り力のために蒸気散布管7を溝9の下方の土中から引き上げて巻き取っていく。これにより、管供給部20は、走行機体が走行するに伴い、巻き取りドラム21の巻き取り力によって蒸気散布管7を土中から回収していく。
【0030】
溝埋め部30は、管供給部20の供給部フレーム22の後端部に前記土寄せ板31を支持させて構成してある。土寄せ板31は、走行機体によって牽引されることにより、溝掘削部10が溝6の横外側に残していった土を管供給部20の後側で溝6の内側に寄せて落として行く。これにより、溝埋め部30は、走行機体が走行するに伴い、管供給部20が蒸気散布管7を供給した後の溝6を埋めて蒸気散布管7を土中に埋設していく。
【0031】
次に、土壌を蒸気によって消毒する蒸気土壌消毒方法について説明する。
【0032】
図2に示すように、前記管埋設機を栽培地の一端から他端に向けて畝8に沿わせて走行させ、管埋設機の溝掘削部10と管供給部20と溝埋め部30との作用によって蒸気散布管7を畝8に約50cmの深さで埋めていく。その畝8の端まで蒸気散布管7が埋まると、管埋設機を旋回させて先に蒸気散布管7を埋設した畝8に隣接する畝8に沿わせて先の走行方向とは逆方向に走行させ、その畝8に蒸気散布管7を埋設する。このように、管埋設機を往復走行させて、消毒するべき全ての畝8に蒸気散布管7を埋設する。この埋設作業の途中で巻き取りドラム21の蒸気散布管7の全てを消費して巻き取りドラム21が空になると、空になった巻き取りドラム21を管供給部20から取り外し、蒸気散布管7を収容している新たな巻き取りドラム21を空の巻き取りドラム21に替えて管供給部20に装着し、これとともに、新たな巻き取りドラム21から引き出した蒸気散布管7の端を畝8に既に埋設してある蒸気散布管7の端に接続してから、埋設作業を再開する。
【0033】
消毒するべき全ての畝8に蒸気散布管7を埋設し終えると、図3に示すように、蒸気散布管7の一方の端に栓部材40を装着して、その開口を蒸気がもれ出ないように閉じる。他方の端を蒸気供給ホース41によってボイラー装置42に接続してこのボイラー装置42から100〜120度Cの高圧の消毒用蒸気を蒸気散布管7に供給することにより、蒸気散布管7を土中に静止させながら、図5および図6に示す如く蒸気散布管7の長手方向や周方向に並んでいる放出孔7aから蒸気を土中に放出させ、土壌を蒸気によって加熱する。このとき、隣接し合う2つの畝8どうしの間にU字状に屈曲して存在する散布管部分7bには土を被せるなどの栓手段を施す。すると、この散布管部分7bに存在する蒸気放出孔7aから蒸気がもれ出にくくなり、畝内の蒸気散布管7に蒸気が届きやすくなる。さらに、このとき、畝8の上を樹脂製などの断熱シートで覆うと、土壌表面から熱が逃げにくくなって効率よく加熱できる。
【0034】
土壌が所定の殺菌温度に昇温すると、蒸気散布管7への蒸気供給を停止して蒸気散布管7からの蒸気放出を停止する。その昇温から所定時間が経過して消毒が完了すると、図4に示すように、前記管埋設機を前記管回収の作業状態にして各畝8に沿わせて走行させる。すなわち、溝掘削部10を底が蒸気散布管7に至るまでの深さの溝9を蒸気散布管7の上方に形成する作業状態にして、かつ、管供給部20を巻き取りドラム21が前記ドラムモータ23によって駆動される回収状態にして走行させる。つまり、管埋設用の作業機を管回収機に利用して、各畝8の土中から蒸気散布管7を取り出して回収する。
【0035】
〔別実施形態〕
【0036】
請求項1,2にかかる発明は、消毒用蒸気の他、液体肥料など各種の流体を土中に供給する散布管を土中に埋設したり、土中から回収するものにも適用できる。したがって、蒸気や肥料などの散布管を総称して、流体散布管7と呼称する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 管埋設機全体の管埋設状態での側面図
【図2】 蒸気土壌消毒方法の説明図
【図3】 蒸気土壌消毒方法の説明図
【図4】 管埋設機の管回収状態での側面図
【図5】 蒸気散布管の側面図
【図6】 蒸気散布管の断面図
【符号の説明】
6 溝
7 流体散布管
10 溝掘削部
12 掘削部フレーム
20 管供給部
21 巻き取りドラム
22 供給部フレーム
25 ガイド輪体
30 溝埋め部

Claims (2)

  1. 走行機体が走行するに伴って地面に溝を形成する溝掘削部と、この溝掘削部が形成した溝に流体散布管を繰り出して供給する管供給部と、この管供給部が流体散布管を供給した後の溝を埋める溝埋め部とを前記走行機体に備え
    前記管供給部に、流体散布管を巻き取り収容する巻き取りドラムと、前記巻き取りドラムから繰り出され又は前記巻き取りドラムに巻き取り回収される流体散布管に対して案内作用するガイド輪体とを設け、前記ガイド輪体を前記溝掘削部よりも走行機体後方側に配置し、
    前記巻き取りドラムを、流体散布管の巻き取り側に駆動できるように構成し、
    前記ガイド輪体が前記溝掘削部によって形成された溝の内部に位置して、前記ガイド輪体が前記巻き取りドラムからの流体散布管を前記溝掘削部によって形成された溝の底部に案内して供給する管繰り出し状態と、前記ガイド輪体の下端が前記溝掘削部の下端よりも低い配置高さに位置して、前記溝掘削部が土中の流体散布管の上方近くまで掘削して溝を形成し、前記ガイド輪体が土中の流体散布管を前記溝掘削部の下端よりも低い箇所及び前記溝掘削部よりも走行機体後方側に位置する箇所を通して前記巻き取りドラムに案内する管回収状態とに前記管供給部を切り換え自在なように、前記溝掘削部を支持する掘削部フレームを前記走行機体に昇降操作自在に支持させ、かつ前記ガイド輪体を支持する供給部フレームを前記掘削部フレームに昇降操作自在に支持させてある管埋設機。
  2. 前記流体散布管が、土壌に消毒用蒸気を放出するための散布管である請求項1記載の管埋設機。
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