JP4371033B2 - 非真円工作物研削用データ作成方法及び非真円工作物研削盤 - Google Patents

非真円工作物研削用データ作成方法及び非真円工作物研削盤 Download PDF

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本発明は、カム等の非真円工作物(以下、単に「カム」ともいう。)を加工する非真円工作物研削盤に関する。
本発明は、
従来、数値制御装置により主軸軸線と交差する方向の砥石車の送りを主軸回転に同期して制御し、カム等の非真円工作物を研削加工する方法が知られている。近年、カムの形状はエンジンの高性能化に伴い、その形状への要求が複雑かつ高精度になり、図10に示すような凹部Aを有するようなカムWの需要が多くなってきた。このような凹部Aを有するようなカムWを研削する場合、その凹部Aに接触可能な径の小さい砥石車Gを用いる必要がある。
ここで、カム研削用の研削盤は、リフトデータを元に所望のリフト角のカムを研削している。ここで、リフトデータとは、エンジン設計の際に求められるデータで、カムの回転角に対するバルブのリフト量を規定したものである(例えば、カム角度30°でリフト量0,カム角度31°でリフト量1mm等)。
特許文献1には、大径砥石車と小径砥石車とで効率的に非真円工作物を研削する非真円工作物研削盤が開示されている。特許文献2には、アンギュラ砥石台を用いて非真円工作物を研削する非真円工作物研削盤が開示されている。
特開2002−79451号公報 特開平8−423906号公報
凹部Aを有するカムWを研削し得る小径砥石車は、従来のカム研削用の砥石車と比べて径が小さいため、研削加工効率が悪く、また、砥石寿命も短くなって、カムの加工費用を押し上げる原因となっていた。
このため、従来の大径の砥石車を可能な範囲用いて粗研削を行い、最後に小径の砥石車で仕上げることを検討した。即ち、最終の形状とは異なる粗研削用の加工データを作成することを試みた。しかし、上述したように、カム研削用の研削盤は、リフトデータを元に直接研削を行っているため、粗研削専用の加工データを作るためには、リフトデータを変更して専用のリフトデータを作成する必要がある。このリフトデータ自体、直接形状を規定しているものではないため、これを変更して所望の粗研削専用のリフトデータを作成するには、トライ、エラーを繰り返すこととなるので人手と時間が異常に掛かり、困難を極める。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、大径の砥石車で非真円工作物の凹部を粗研削するデータを作成できる非真円工作物研削用データ作成方法、及び、非真円工作物研削盤を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、外周面に凹部を有する非真円工作物を研削するための非真円工作物研削用データ作成方法であって:
非真円工作物の外周面に仕上げ研削用のオフセットを与えるステップと、
非真円工作物の凹部を2点で特定するステップと;
特定した2点で凹部に砥石半径に対応する円弧を設けるステップと;
設けた円弧と、非真円工作物の前記オフセットが与えられた外周面とを滑らかに繋ぐ曲線を設けるステップとからなることを技術的特徴とする。
請求項1の非真円工作物研削用データ作成方法及び請求項4の非真円工作物研削盤では、非真円工作物の凹部を2点で特定し、特定した2点で凹部に砥石半径に対応する円弧を設ける。これにより大径の砥石車で非真円工作物の凹部を粗研削できるデータを作成可能なため、研削効率が上がるとともに、砥石車の寿命を延ばすことが可能になる。また、該円弧と非真円工作物の前記オフセットが与えられた外周面とを曲線で滑らかに繋いであるので、小径の砥石車で仕上げ研削する際にも砥石車を滑らかに送ることができ、無理なく所望の非真円工作物形状に仕上げることが可能である。
請求項2では、曲線を規定するための複数の点で、円弧の接線角度と等しくなるようにするため、円弧側から砥石車が送られる際に、砥石車を滑らかに送ることができ、無理なく所望の非真円工作物形状に仕上げることが可能である。
請求項3では、決定した曲線がS字状になるかを判断し、S字状になる場合には、所定区間を広げて再度曲線を規定する複数の点を求めるため、曲線がうねらず、砥石車を滑らかに送ることができ、無理なく所望の非真円工作物形状に仕上げることが可能である。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る研削盤20を示している。研削盤20はベッド22を有し、ベッド22上には、工作物テーブル23がZ軸方向(トラバース軸)に移動可能に設置され、この工作物テーブル23は、サーボモータ24および該サーボモータ24により回転される送りねじ(図示せず)によってZ軸方向に移動される。本実施形態では、2台の研削盤にて粗研削、仕上げ研削をするものとするが、砥石径が異なるのみで同じ機械構成を取るので、研削盤20は、粗研削を行う分のみを説明する。
工作物テーブル23上には、主軸台25および心押台26が左右に対向設置されており、この主軸台25と心押台26との間には、主軸台25の主軸25aに設けたチャック25bと心押台26に設けたセンタ26aとによりカムシャフト52の両端が支持されている。主軸25aは、主軸モータ25Mにより回動される。
図1において、砥石台27は、ベッド22上に工作物テーブル23の移動方向と直角なX軸方向(切り込み方向)に移動可能に設置されており、ベッド22に固定されたサーボモータ28および該サーボモータ28により回転される送りねじ(図示せず)によりX軸方向に移動される。砥石台27には、カムシャフト52を研削する砥石車29と砥石車29を駆動するインバータモータ30とが取り付けられている。数値制御装置100が駆動装置102を介して上記各モータ24、25M、28、30を制御する。
図2に図1中のカムシャフト52を拡大して示す。カムシャフト52には、複数のカム50が設けられている。図1中に示す砥石車29と対向する位置には、カムシャフト52のカム50を測定するための接触子42Uを備える定寸装置40が配置されている。
図3に図2中のカム50のB−B断面を示す。図3中で、加工前カム形状J、最終カム形状K1と、粗加工カム形状K2とを示している。最終カム形状K1は、凹部A1を有している。同様に、粗加工カム形状K2も凹部A2を有している。ここで、第1実施形態の研削盤20は、大径の砥石車29により、粗加工カム形状K2まで研削する。上述した粗加工カム形状K2の凹部A2は、大径の砥石車29により研削できる形状、即ち、砥石車29の曲率半径に等しいか、やや大きくなっている。即ち、粗加工カム形状K2は、上述した最終カム形状K1とは異なる形状になっている。この第1実施形態の研削盤20により粗研削が終了して、粗加工カム形状K2まで加工されたカム50は、仕上げ研削用の小径の砥石車を備える次工程の研削盤により最終カム形状K1まで研削する。
カム加工用のデータは、カムの回転角に対するバルブのリフト量を規定したリフトデータが用いられ、該リフトデータにより最終カム形状K1が決まっている。このため、第1実施形態の研削盤20は、最終カム形状K1に基づき、粗加工カム形状K2にカムを研削するためのリフトデータ(以下、粗加工リフトデータと称する)を作成する。以下、該研削盤20の数値制御装置100による粗加工リフトデータの制作について、図3〜図9を参照して説明する。
図9は、数値制御装置100による粗加工リフトデータの制作処理を示すフローチャートである。
数値制御装置100は、先ず、リフトデータを入力し(S12)、オフセットを設定する(S14)。ここで言うオフセットとは、図4中に示す実線(外周面)K2’のように、最終カム形状K1に上述した仕上げ研削用の研削盤で研削するための取りしろ含んだ形状を意味する。ここで、リフトデータは、上述したように中心Cからのカム角度と、バルブのリフト量(即ち、中心Cからの距離)を定めた連続する点を意味し、図中でポイントP1〜P13として模式的に表す。なお、リフトデータは、本来的には最終カム形状K1を規定する点であるが、図4中では以降の説明の便宜上、オフセットされた実線K2’上に描いてある。
数値制御装置100は、凹部分を検出する(S16)。ここでは、連続する3点(例えば、ポイントP1、P2、P3)を比較し、内側の点(ポイントP2)が外側(ポイントP1、P3)よりもへこんでいる場合を凹部と認識し、これを続けることで、凹部分を検出する。ここでは、ポイントP2からポイントP12までを凹部として検出したものとして説明を続ける。
次に、ポイントP2〜ポイントP12で規定される凹部を砥石車29と等しい、又は、僅かに大きい曲率半径の円弧Rで置き換える(S18)。ここでは、先ず、図5中に示すようにポイントP2とポイントP12とを結ぶ線分L1を求め、この線分L1を2等分する垂線L2を求める。そして、図6中に示すように、この垂線L2上に中心を定め、ポイントP2とポイントP12とに接するように所定曲率半径の円弧Rを描く。
そして、円弧Rと、上述したオフセットされた実線K2’とを滑らかに繋ぐ曲線を設ける(S20)。ここでは、図7に示すように、先ず、円弧Rの終点となるポイントP2から、ポイントP12の反対側へ所定角度θc(例えば、カム角度5°)分の区間(ポイントP2−ポイントP0)を定め、実線K2’へ曲線Rから繋ぐ滑らかな曲線L3を設ける。同様に、円弧Rの始点となるポイントP12から、ポイントP2の反対側へ所定角度θc(例えば、カム角度5°)分の区間(ポイントP12−ポイントP00)を定め、実線K2’へ曲線Rから繋ぐ滑らかな曲線L4を設ける。
図8に曲線L3部分を拡大して示す。先ず、ポイントP2から区間の終点P0までの5°分に、0.5°毎に8点の補間点H1〜H8(図中には3点の補間点H1〜H3み示す)を求める。そして、各補間点H1〜H8で、曲線L3との接線角度θが曲線Rの接線角度と等しくなるようにする。
ここで、曲線R上の点(x、y)は数1の3次方程式で表すことができ、この点での接線成分(接線角度)は、数2の微係数として求めることができる。
Figure 0004371033
Figure 0004371033
同様に、補間点(x、y)は数3の3次方程式で表すことができ、この点での接線成分(接線角度)は、数4の微係数として求めることができる。
Figure 0004371033
Figure 0004371033
上記数1〜数4を解く係数a、b、c、dを求めることで、各補間点H1〜H8で、曲線L3との接線角度θが曲線Rの接線角度と等しくなるようにする。
引き続き、定めた曲線L3がS字状にうねり問題となっていないかを確認する(S22)。ここでは、求めた接線を延長し、接線の交点が区間(ポイントP2−ポイントP0)、区間(ポイントP12−ポイントP00)に入っているか否かを求め、入っている場合はうねっていないとし、入っていないときにはうねって問題となると判断する。うねって問題となると判断した際には(S22:Yes)、区間を拡張する(S24)。例えば、上述した例では区間をカム角度5°としたが、1°加えて6°にし、S20に戻り上記処理を再度行う。
一方、曲線が問題とないと判断した際には(S26)、他に凹部が無いかを判断し(S26)、有る際にはS18に戻り、上述したと同様な処理を行う。一方、他に凹部が無い際には、上述したオフセットさせた実線K2’と、曲線R、曲線L3、曲線L4を規定する点(上述したポイント及び補間点)から構成される図3を参照して上述した粗加工カム形状K2にカムを研削するための粗加工リフトデータを出力して処理を終了する。
研削盤20は、上述したように、粗加工リフトデータに基づき粗加工カム形状K2まで加工し、粗研削されたカム50は、仕上げ研削用の小径の砥石車を備える次工程の研削盤により最終カム形状K1まで研削される。
第1実施形態の非真円工作物研削用データ作成方法及び研削盤20では、カム50の凹部Aを2点(ポイントP2−ポイントP12)で特定し、特定した2点で凹部Aに砥石半径に対応する円弧Rを設ける。これにより大径の砥石車29でカム50の凹部Aを粗研削できるデータを作成可能なため、研削効率が上がるとともに、砥石車の寿命を延ばすことが可能になる。また、該円弧Rとカム50のオフセットが与えられた外周面K2’とを曲線L3,L4で滑らかに繋いであるので、小径の砥石車で仕上げ研削する際にも砥石車を滑らかに送ることができ、無理なく所望のカム形状に仕上げることが可能である。
第1実施形態では、曲線L3、L4を規定するための複数の補間点H1、H2、H3で、円弧Rの接線角度θと等しくなるようにするため、円弧R側から砥石車29が送られる際に、砥石車29を滑らかに送ることができ、無理なく所望のカム形状に仕上げることが可能である。
更に、第1実施形態では、決定した曲線がS字状になるかを判断し(S22)、S字状になる場合には(S22:Yes)、所定区間を広げて再度曲線を規定する複数の補間点を求めるため、曲線がうねらず、砥石車を滑らかに送ることができ、無理なく所望のカム形状に仕上げることが可能である。
なお、上述した実施形態では、補間点で接線角度を一定にすることで滑らかな曲線L3、L4を求めたが、接線角度を一定範囲内にすることで滑らかな曲線を求めることができる。更に、円弧Rと、オフセットが与えられた外周面K2’での接線角度をそれぞれ求め、円弧Rから外周面K2’への接線角度の変化がなめらかに起こるように、徐々に接線角度を円弧Rから外周面K2’に近づけて行くように補間点を求めることも可能である。一方、曲線での砥石車の加速度を求め、加速度変化を小さくするように曲線を求めることもできる。さらには、区間に多数の点を設けて、最小二乗法により砥石車の加速度変化を最小にする点を選択することも可能である。
上述した実施形態では、2台の研削盤で粗研削、仕上げ研削を行ったが、大径の砥石車と小径の砥石車とを備える1台の研削盤で最終形状まで加工することも可能である。また、カム50研削について説明したが、本発明の非真円工作物研削用データの作成方法及び非真円工作物研削盤は、非真円形形状の研削部位を有する種々の工作物に適用可能である。
本発明の第1実施形態に係る研削盤の構成を示す構成図である。 図1中のカムシャフトを拡大して示す説明図である。 図2中のカムのB−B断面図である。 加工データの作成方法を説明するためのカムの模式図である。 加工データの作成方法を説明するためのカムの模式図である。 加工データの作成方法を説明するためのカムの模式図である。 加工データの作成方法を説明するためのカムの模式図である。 図7中の曲線L3を拡大して示す模式図である。 数値制御装置100による粗加工リフトデータの制作処理を示すフローチャートである。 凹部を有する非真円工作物の研削状況の説明図である。
符号の説明
20 研削盤
25 主軸台
27 砥石台
28 サーボモータ
29 砥石車
40 定寸装置
50 カム
52 カムシャフト
100 数値制御装置
C 軸心
R 円弧
L3、L4 曲線

Claims (4)

  1. 外周面に凹部を有する非真円工作物を研削するための非真円工作物研削用データ作成方法であって:
    非真円工作物の外周面に仕上げ研削用のオフセットを与えるステップと、
    非真円工作物の凹部を2点で特定するステップと;
    特定した2点で凹部に砥石半径に対応する円弧を設けるステップと;
    設けた円弧と、非真円工作物の前記オフセットが与えられた外周面とを滑らかに繋ぐ曲線を設けるステップとからなることを特徴とする非真円工作物研削用データ作成方法。
  2. 前記滑らかに繋ぐ曲線を設けるステップでは、前記凹部を特定する2点からそれぞれ、反対側に所定の区間を設け、区間内に前記曲線を規定するための複数の点を取り、それぞれの点で、上記円弧の接線角度と等しくなるようにすることを特徴とする請求項1の非真円工作物研削用データ作成方法。
  3. 前記決定した曲線がS字状になるかを判断し、S字状になる場合には、前記所定区間を広げて再度曲線を規定する複数の点を求めることを特徴とする請求項2の非真円工作物研削用データ作成方法。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1の非真円工作物研削用データ作成方法により非真円工作物研削用の形状データを求めることを特徴とする非真円工作物研削盤。
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