JP4370483B2 - 家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家畜の糞尿等廃棄物の処理施設に関し、特に牛舎から日々大量に排出される糞尿混入敷藁等の廃棄物(以下糞尿等廃棄物という。)を寒冷期においても完熟した堆肥にすることができると共に、癧汁による環境汚染も防止できる家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、牛の糞尿を処理する手段としては、牛舎に隣接して地盤にコンクリート製平板からなる堆肥板を設置し、この上に牛舎から排出される糞尿等廃棄物を堆積して自然発酵させ、ホイールショベル等の作業車両で時折切返しや撹拌作業を行ないながら腐敗させて堆肥化している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この処理方法では糞尿等及びこれに雨水が混入することによる汚水である癧汁が周囲に流出して環境を汚染するという欠点がある。また、糞尿等廃棄物が堆肥化するためには適度の水分が必要であるが、堆積した廃棄物中の70〜80%の水分が次第に流出してしまうために、腐敗しないで生の状態で乾燥してしまう結果堆肥として利用できないという欠点がある。
【0004】
また、寒冷地においては、気温が低下する12月から3月迄の4か月近い期間は細菌が繁殖しないし活動も不活発であるため、糞尿等廃棄物を堆肥板上に堆積しておくだけでは腐敗させて堆肥化することができないばかりでなく、糞尿等廃棄物が腐敗前に凍結してしまうことになる。このため、6月から7月頃に殆ど生の状態の糞尿等廃棄物を畑や草地に投棄することになるが、かくしては異臭が発生したり、降雨に伴って瀝汁が河川に流入して環境を汚染する事態を招いているのが現状である。
【0005】
また、一方で化学肥料や農薬による土壌の疲弊が問題になっていることから、糞尿を養分資源として有効に活用することの促進を図り、他方で環境保全の観点から糞尿の適正管理を求めることが近時法制化されているが、このような時代の要請に応えた糞尿等廃棄物の処理施設はこれまで提案されていない。
【0006】
本発明は上述した従来技術の欠点と未解決の問題点に鑑みなされたもので、寒冷地の冬期にも糞尿等廃棄物を凍結することなく腐敗させることができるので糞尿等廃棄物の通年堆肥化が可能であるし、癧汁が流出して環境を汚染する事態を解消することができ、また糞尿等の養分資源としての有効活用の要請と適正管理に応えることができるようにした家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために構成された本発明の手段は、牛舎の糞尿排出口の前方に位置して地盤上に打設したスラブと、支柱、側壁及び屋根によって前後側が開口部になった構造に構成し、該スラブを覆うように前記地盤に立設した建屋と、該建屋の前方開口部及び後方開口部に位置して前記スラブ又は前記地盤に隆起状に形成した癧汁堰き止め部と、前記建屋の側壁外面に沿って前記地盤上に形成した土盛り断熱部とから構成し、前記建屋内には発熱体を配設したものからなる。
【0008】
そして、前記建屋の側壁は上部側が開放した構成にするとよく、こうすることにより、建屋内の通気性を良好にすることができるし、建造費を低減することもできる。
【0009】
また、前記建屋の屋根に雨水流入のための開閉部を設けるとよい。こうすることにより、水分の補充を必要とする敷料に雨水を補給することができる。
【0010】
更に、前記癧汁堰き止め部は作業車両が乗り越えることの可能な高さに設定するとよい。
【0011】
更に、前記発熱体は前記スラブ上或は側壁に沿って所望の位置に移動可能に構成するとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。図において、1は牛舎で、該牛舎1内の糞尿等廃棄物Aはバンクリーフと呼ばれるコンベア装置2によって外部に排出される。11は該牛舎1の廃棄物排出口1Aに隣接して地盤Gに略矩形状に打設したスラブを示す。12は該スラブ11を覆った状態で地盤Gに建造した建屋で、該建屋12は地盤Gに左右に離間して片側3本づつ立設した6本の鉄骨製の支柱13、13、・・・と、該支柱13、13、・・・に支持させて設けた切り妻屋根14と、左側及び右側の支柱13、13、13間にスラブ11から高さ方向途中まで形成したコンクリート製の側壁15、15とによって前後両側が開口部12A、12Bになっている。また、建屋12の側壁15は上部側が開放部12C、12Cになった構成にしてあり、建屋内の通気性を良好にすることができるし、建造費を低減することもできる。
【0013】
16、16は前記切り妻屋根14の両屋根部14A、14Aに夫々設けた開閉窓を示す。該開閉窓16は降雨時に必要に応じて開放することにより雨水を建屋12内に入れるためのもので、該各開閉窓16は下側縁16Aを屋根部14Aに枢支させ、上側縁16B側が回動して開閉可能な構成になっており、図示しない操作棒等により下から開閉操作するものである。
【0014】
上述の構成からなる本実施の形態の建屋12は、内部でホイールショベル等の作業車両が糞尿等廃棄物Aの切返しや撹拌作業ができるように、例えば高さ約4m、幅約10m、奥行15〜17mの大きさにしてある。また,各側壁15の高さを約2mにして軒先14Bと側壁15の上端15Aとの間に縦幅が約1,5mの開放部12C、12Cを形成することにより、建屋12内の通気性を良好に保持するようにしてあるが、開放部は冬期の風の向き等を考慮して設けない構造にしてもよい。
【0015】
17、17は前記開口部12A、12Bを横切るように地盤Gに設けたコンクリート製の癧汁堰き止め部で、該各癧汁堰き止め部17は作業車両が乗り越えることができるように頂部の高さを約20cmに設定し、その両側を傾斜面17A、17Aに形成した突堤状をなしている。なお、癧汁堰き止め部17、17はスラブ11の前後縁に位置して一体に形成してもよいものである。
【0016】
18、18は側壁15、15の外面15Bに沿って地盤G上に形成した土盛り断熱部で、該各土盛り断熱部18は土、又は土に火山灰を混合したものを地盤Gから側壁15の上端15Aまでの約2mの高さに盛り上げて押し固めることにより形成してあり、外側面は裾広がりの傾斜面18Aにすることによって形態の安定性を高めてある。
【0017】
更に、19は糞尿等廃棄物を加熱して醗酵を促進するための発熱体としての電熱パネルで、該電熱パネル19は一対の絶縁材間に電熱線を挟装し、外面を耐熱性合成樹脂で被覆し、側端に商用電源のコードを接続するためのソケットを設けた平板状に構成したものからなっている。そして、本実施の形態では電熱パネル19は長さ約6m、幅約3mの長方形に形成してあるが、作業性等を考慮して適宜の大きさに設定できるものである。また、電熱パネル19は移動可能に構成することにより、寒冷期にのみ使用することができるし、使用時も建屋12内でスラブ11上に配設したり、側壁15の内面15Cに沿って立設するといった適宜の使用方法ができるものである。
【0018】
本実施の形態は上述の構成からなるが、次に寒冷期におけるその作用について説明する。牛舎1から排出される糞尿等廃棄物Aは、バンクリーフ2により電熱パネル19の一側部11A上に投下する。なお、電熱パネル19は気温が低下する夜間には電気料金が低廉な深夜電力を利用して約50℃の温度に発熱させ、電気料金が高い昼間には発熱温度を約35℃程度まで下げることにより、電力使用料金を可及的に抑えることができる。
【0019】
電熱パネル19上に堆積された糞尿等廃棄物A1 は電熱パネル19によって加熱され、内部は80℃位にまで上昇して醗酵が促進される。糞尿等廃棄物A1 の醗酵が進行してある程度まで腐敗したら、ホイールショベル等の作業車両を建屋12内に乗り入れ、糞尿等廃棄物A1 の切返しや撹拌を行なって腐敗を促進する。しかる後、スラブ11の一側部11Aから中央部11Bに移載し、空いた一側部11Aには新たな糞尿等廃棄物A1 を堆積して醗酵させる。中央部11Bに移載した糞尿等廃棄物A2 は更に腐敗させ、この間作業車両により適宜切返し、撹拌を行なって腐敗させる。その後糞尿等廃棄物A2 はスラブ11の他側部11Cに移載して糞尿等廃棄物A3 とし、これを腐敗させて堆肥化する。こにようにして、寒冷期においても糞尿等廃棄物Aは凍結させることなくスラブ11上で腐敗させ、しかも切返し、撹拌作業を行なうことにより均等に、また速やかに腐敗させて腐熟させる、堆肥化することができる。そして、糞尿等廃棄物Aの腐敗の程度に応じてスラブ11を3つに区分して使用することにより、糞尿等廃棄物Aを効率よく堆肥化することができる。
【0020】
また、本実施の形態によればスラブ11の前後両側に癧汁堰き止め部17、17を設けることにより、糞尿等廃棄物Aの腐敗に必要な癧汁が流出することを防止すると共に、癧汁が外部に流出して河川や畑に流入して環境を汚染する事態を解消することができる。しかも、癧汁堰き止め部17はホイールショベル等の作業車両が乗り越えることの可能な高さに設定してあるから、建屋12内での作業を機械化することができる。
【0021】
また、牛舎1の敷料には通常小麦藁を用いているが、木屑(バーク)を用いている場合には醗酵の過程で水分を必要とする場合があるので、屋根14に開閉窓16を設けることにより、降雨時には窓を開いて雨水を適宜補給することができる。
【0022】
なお、従来から牛舎1に隣接して地盤Gに設置して使用しているコンクリート製平板の堆肥板を本実施の形態におけるスラブ11として用い、この上に建屋12を立設してもよいものである。
【0023】
また、建屋12の屋根は切り妻型にしたが、所謂かまぼこ型にしてもよいものである。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上詳述した如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)糞尿等廃棄物は屋根のある建屋内で醗酵させて腐敗させるから、糞尿等廃棄物に大量の雨水が混入したり、雪を被って水分過剰になって醗酵が阻害される問題を解消することができ、効率よく堆肥化することができる。
(2)建屋の側壁は上部側が開放した構成にすることにより、建屋内の通気性を良好にすることができ、しかも建造費を低減することができる。
(3)建屋の前後側開口部に癧汁堰き止め部を設けたから、癧汁が流出して周囲の環境を汚染する事態を防止できると共に、糞尿等廃棄物が腐敗するのに必要な水分を保持することができ、完熟した堆肥を得ることができる。
(4)癧汁堰き止め部は建屋内からの癧汁の流出を単に堰き止めるだけでなく、作業車両が乗り越えることの可能な高さに設定することにより、建屋内での作業を機械化することができ、作業性を高めることができる。
(5)建屋の屋根に雨水を流入させるための開閉部を設けたから、醗酵の際に敷藁よりも水分を必要とする木屑を敷料に用いている場合には、雨水を建屋内に適宜流入させて水分を補給し、醗酵を促進させることができる。
(6)発熱体により糞尿等廃棄物は寒冷期においても醗酵に必要な温度に保持して腐敗を促進することができるから、糞尿等廃棄物を効率よく腐敗させることができるし、通年して堆肥化することができる。
(7)発熱体は移動可能に構成してあるから、建屋内の凍結し易い場所に応じて設置位置を変えることができるし、糞尿等廃棄物を均一に腐敗させることもでき、また寒冷期以外の時期には撤去して建屋内の作業性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物の外観斜視図である。
【図2】図1の中央縦断面図である。
【図3】糞尿等廃棄物の処理工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 牛舎
11 スラブ
12 建屋
13 支柱
14 屋根
15 側壁
16 開閉窓
17 癧汁堰き止め部
18 土盛り断熱部
19 電熱パネル
Claims (5)
- 牛舎の糞尿排出口の前方に位置して地盤上に打設したスラブと、支柱、側壁及び屋根によって前後側が開口部になった構造に構成し、該スラブを覆うように前記地盤に立設した建屋と、該建屋の前方開口部及び後方開口部に位置して前記スラブ又は前記地盤に隆起状に形成した癧汁堰き止め部と、前記建屋の側壁外面に沿って前記地盤上に形成した土盛り断熱部とから構成し、前記建屋内には発熱体を配設してなる家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物。
- 前記建屋の側壁は上部側が開放していることを特徴とする請求項1記載の家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物。
- 前記建屋の屋根に雨水流入のための開閉部を設けたことを特徴とする請求項1記載の家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物。
- 前記癧汁堰き止め部は作業車両が乗り越えることの可能な高さに設定してあることを特徴とする請求項1記載の家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物。
- 前記発熱体は前記スラブ上或は側壁に沿って所望の位置に移動可能に構成してあることを特徴とする請求項1記載の家畜の糞尿等廃棄物の処理構造物。
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